◆11月8日、余市の大謀網情報:きょうは、朝のうち時化気味で網起こし出来ませんでした。
タラ網に、60cm〜70cmのタラが300匹以上、90cm〜1mが約45本。 ヒラメ網では、40cm〜45cmが30枚。 スケソウ網では、30cm〜35cmが約600匹。 刺し網で、クロガシラの30cm前後が30枚。
◆11月7日、余市の大謀網情報:きょうも、小サバの山、ほとんどが小サバでマイワシと小アジがほんの少し混じりで 8トン。 メジマグロ(6.4kg〜9.2kg)3本。 ブリ(8kg〜10kg)4本。 マゾイの30cm前後が30匹。 クロソイの20cm〜30cmが200匹。 大サバ(45cm前後)60匹。 サワラ(50cm前後)2匹。
タラ網では、マダラの40cm〜60cmが約200匹とスケソウ(35cm〜50cm)800匹。
ヒラメ網では、ほとんどが40cm前後ですが約200枚。
サケ定置網(今日で切り上げ、最近時化のせいもあり、上げていなかった)で、サケ約80匹、大きさは3kg〜4.5kgで色は真っ黒。 ヒラメも20枚入っていたそうで、大きさは36cm〜55cm。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 11月7日の釣果:4人乗船、1人2枚〜6枚、全員で14枚。 大きさは38cm〜42cmがほとんどですが、60cmが1枚釣れました。 場所は余市前浜から白岩沖にかけての、水深45m前後で。 バケは、500gの白と黄色が良かった。 餌はオオナゴ。 朝8時に出港したが、ぽつぽつと、ずーっと釣れていたそうです。
◆11月6日、余市の大謀網情報:きょうは、5トンを超える大量の小サバが水揚げされただけ、という感じでした。 小サバの大きさは,15cm〜25cm。20cm前後のサイズが多かったです。 ヒラメ網での水揚げは、約50枚。大きさは1kg前後が多かったですが、2kgを超えるものも少しありました。
11月6日は、朝のうち時化模様でしたが、午後からすっかり回復しました。7日は、久々に良い凪になりそうです。 余市前浜も、夕方には濁りがかなり取れてきました。
◆11月5日、余市の大謀網情報:マイワシ(18cm〜20cm)約100匹、クロソイ(20cm〜30cm)150匹、水イカ(胴長18cm〜20cm)約60パイ、小サバ(15cm〜20cm)約2トン、この小サバの中にほんの僅か、10cm前後の小アジが混じっていました。 沖のタラ網では,50cm〜80cmのタラが400匹水揚げされていました。 かなりタチが入ってきていると、市場の人が言っていました。
◆11月4日、余市の大謀網情報:大サバ(40cm〜45cm)が10匹、 中サバ(30cm〜35cm)が60匹、 小サバ(20cm前後)約2,000匹。 クロソイ(20cm〜30cm)が80匹、 水イカ(18cm〜20cm)約200パイ、 マイカとヤリイカ混ざりでカゴに入っていたのが、両方で約500パイ、 20cm前後のマイワシが約1,000匹でした。 ブリもメジも無かったのが残念です。
◆11月1日、余市の大謀網情報: ブリ14本(7kg〜10kg)、メジマグロ3本(8kg〜9kg)、中サバ(25cm〜30cm)60匹、 ヤリイカ(胴長25cm前後)120パイ。 小サバと小アジ混ざりで約600kg。
11月1日も、朝のうちの僅かの時間だけ凪ぎましたが、朝8時過ぎには時化てきました。 ほとんどの遊漁船は出港を見合わせたようです。 ずいぶん長く続く時化です。
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