11月8日 11月15日 11月30日  
更新日

2002年11月22

船釣り情報

マゾイ = 余市港の 善宝丸(永倉船長) 11月22日の釣果:6人乗船、午前8時に出港。 マゾイ25cm〜30cmが、1人5匹〜10匹。 ガヤ25cm前後が、1人10匹〜30匹。 余市前浜の水深40m前後。 白と赤のフラッシャー付き胴突仕掛17号3本針仕掛に餌はオオナゴ。 ガヤは、宗八カレイ用サビキ針15号〜16号が良かった。

◆11月22日は大謀の網起こしは有りませんでした。いつとは決めていないそうですが、今年は早めに切り上げるらしいです。

 タラ網で、タラの小さめ(40cm〜50cm)が約300匹と、アカガレイ30cm前後が30枚。

◆11月21日は大謀の網起こしは有りませんでした。

 タラ網で、40cm〜70cmのタラが約100本、アカガレイの35cm〜40cmが80枚。

 ヒラメ網では、40cm〜45cmが約300枚、クロガシラの30cm前後が80枚有りました。

◆11月19日は時化のため、網起こし出来ませんでした。遊漁船の出港もありませんでした。

◆11月18日、余市の大謀網情報:マイワシ(20cm〜25cm)約1,600匹。 クロソイ(20cm〜30cm)約300匹。

 タラ網で、マダラの小さめ(40cm〜60cm)が約800匹、80cm〜1mぐらいのサイズのものは、約20匹。 ヤナギノマイの20cm〜30cmが約100匹。 赤ガレイの25cm〜40cmが約200枚。 スケソウの良型(40cm〜50cm)が約2,500匹。

 ヒラメ網で、ヒラメの35cm〜60cmが500枚。 クロガシラの30cm前後が約200枚。 ハタハタの15cm〜22cmが約1,100匹。

 マイカ(スルメイカ)20パイ入りサイズ(胴長20cm〜25cm)が1,500箱以上(30,000ハイ以上)。

 11月18日も、時化でした。 夜明けから午前9時過ぎ頃までは、なんとか出れそうな感じもありましたが、前日の予報があまりにも悪かったので、中止になったようです。 “大漁に、二日目なし”というよりも、“凪ぎに、二日目なし”という状況が1ヶ月くらい続いています。

◆11月17日は日曜日なので大謀網の網起こしはありませんでした。

◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 11月17日の釣果:3人乗船、1人15枚〜18枚釣りましたが、キープサイズは約半分で1人8枚〜10枚。大きさは、40cm前後がほとんどですが、中で大きいものは50cmと49cmが各1枚有りました。 水深30m〜33mで。いい風が朝から吹いていて、期待どうりに釣れた。 バケは500gの白が良かった。 餌は、オオナゴ。

◆ マゾイ = 古平港の 宝勝丸(本間船長)11月17日の釣果: 9人乗船。マゾイは全員で30匹。 大きさは30cm〜40cm。場所は前浜の水深65m。 仕掛は宗八用サビキ仕掛の16号〜17号。ガヤは、25cm〜30cmを1人40匹〜50匹。ホッケは、30cm〜35cmが1人20匹〜30匹。 餌は、サンマ、赤イカ、オオナゴどれでも釣れた。

◆ タラ = 余別港の 広栄丸(広和船長) 11月17日の釣果:6人で出港。 1人1本〜3本。 大きさは、50cm〜70cmと小さめ。 タチもあまり入っていなかったそうです。水深は130m〜150m。 タラシャクリは、250号。 潮は少し速めであったが、非常に食いが悪かった。 魚探に反応があったがイマイチ釣れなかった。

◆ タラ = 川白港の 各船 11月17日の釣果:たくさん船は出港したが、どの船もほとんど釣果がないという珍しく貧果に終わった。 潮がそれほど悪くないという意見もあり、原因が良くわからない。長く続いた時化の前は良く釣れたので、あまり心配することはないと思うが、今日の午後の地震の前ぶれのせいでは?という意見もありました。(やはり、いろいろ考えてしまいますよね。)

◆11月16日、余市の大謀網情報:シマゾイ(30cm前後)8匹、マゾイ(30cm前後)30匹、クロソイ(25cm〜35cm)70匹。 マイワシ(20cm前後)400kg。 ヤリイカ・マイカ・ミズイカ混じりで約250パイ。 中サバ(35cm〜40cm)10匹。 小サバ(20cm〜25cm)1.5トン。

タラ網で50cm〜80cmが約1,000匹(タチがバッチリ!)。 ヒラメ網では40cm前後が30枚。 ヒラメ網に、大サバ(40cm〜45cm)が60匹かかっていました。 沖の網では赤カレイ(30cm前後)が20枚の水揚げがありました。

◆ ヒラメ = 余市港の 善宝丸(永倉船長) 11月16日の釣果:5人乗船。 マゾイ25cm前後(37cmが1匹あり)が、1人10匹〜15匹。 クロソイ(30cm前後)1人5匹〜10匹。   ガヤ(17cm〜30cm)は、1人50匹〜80匹。 余市前浜の水深36m前後。 白と水色のフラッシャー付き胴突仕掛17号3本針仕掛に餌は新鮮なオオナゴ。 ガヤは、宗八カレイ用サビキ針17号が良かった。 実に久々の出港でした。

◆11月15日、余市の大謀網情報: 小サバ(15cm前後)2トン。 マイワシ(15cm〜17cm)1.5トン。 大サバ(35cm〜40cm)約150匹。 ホッケ(30cm〜35cm)約100匹。 ヤリイカとマイカが混ざってカゴに入っていました(胴長15cm前後)、合計で約500パイ。 ヒラメ網で40cm〜45cmが約100枚。 沖の網でアサバガレイの40cm前後が50枚。 マゾイの30cm〜35cmが20匹。 ホッケの35cm前後が約20匹。

 11月15日も時化のため遊漁船は出港できませんでした。 

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投げ釣り情報

◆ コマイ =余市港 内防(高台の左端)11月19日の釣果:夜明けから昼間での釣果。コマイ 2匹(30cmと32cm)、クロガシラ20cm、スナガレイ(手のひらサイズ)各1枚。 餌は、イソメ。

◆ コマイ・ホッケ =幌武意港 中防11月16日夜から朝の釣果:コマイ25cmと40cmを各1匹。 ホッケは、30cm〜40cmを10匹。 スナガレイの20cm前後が3枚。 コマセカゴに赤アミブロックを入れて投げた。 食わせ餌は、イソメ。

◆ コマイ =余市港 中防11月15日夕方の釣果:1人、1匹〜5匹。大きさは、20cm〜40cmと様々。 カレイの遊動仕掛でも胴突仕掛でも釣れた。 針は、13号〜14号。午後3時頃から午後8時頃までの釣果。 餌は、

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 11月22日の釣果:梅川側(外海側)で、2時間で1人20匹〜30匹。大きさは、10cm〜15cm。 製氷工場裏では、10cm〜12cmをやはり2時間で1人30匹前後。 釣り方は、いずれもスピード仕掛3号に、餌は赤アミ。 午前8時前後には、梅川側で小サバ(豆サバ)の10cm前後が、1人10匹〜20匹釣れていた。 そのときは、チカ用皮付きサビキ3号で釣れていた。

 チカ = 余市河口港 11月22日の釣果:午前7時からお昼過ぎまで釣って、1人50匹〜100匹。 大きさは、15cm前後と、やや大きめでした。 スピード仕掛に赤アミ付けでも、皮付きサビキでもともに釣れていた。

 チカ = 余市河口港 11月20日の釣果:午前8時過ぎから正午まで釣って、15cm前後が1人40匹〜60匹。 スピード仕掛に赤アミ付けのいつものやり方だと、7cm足らずのカタクチイワシがうるさすぎて、皮付きサビキでの釣果でした。 針の大きさは3号でも3.5号でも良かった。

 豆イカ・ミズイカ = 余市港 中防 11月18日の釣果:午後7時から午後10時ごろまでに、ヤマシタ エギスッテ1.8号で20パイ。 イカの大きさは、足まで入れて20cm前後。 小さなカタクチイワシがたくさんいて、これを追ってイカが入って来たらしい。 ウキ釣りで垂らしておいてもあまり釣れなかった。 エギには反応が良かった(動くからだろう)。 イカ針を加工してワームを付けたものでも、10匹釣れました。

 チカ = 余市港 11月17日の釣果:防波堤の内側でも外側でも、いろんな場所で釣れていた。 大きさは10cm〜12cmが多く、全体の2割程度15cm〜18cmの大きいものが混じる。 割と暖かい日だったので、半日ぐらいの、長い時間釣った人は1人100匹〜150匹。 2〜3時間で1人30匹〜50匹ほどは、たやすい日だった。 釣れ方が良かったのは、スピード仕掛3号に餌の赤アミを付ける、おなじみの釣り方。 小サバは今日は少なかったが、時々15cm前後が釣れていた。

 小サバ = 余市港 11月16日の釣果:内防波堤の外海側のガードレールの並びで、午前6時前から午前8時半頃までで、大きさが12cm〜15cmがほとんどで、1人10匹〜40匹。 午前6時前後に入れ食いで、6時前から来ていた人は、8時半までに40匹を超えていました。 針1本でのウキ釣りが良かったです。針は、ニジマス10号かカレイ針12〜13号が人気が有ります。ヤマメ針の人もいます。 餌は、ちか・いわし・サバ(とも餌)。

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渓流の釣り情報

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ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹半島 余別川河口左 11月22日の釣果:午前7時ごろ51cmが釣れた。かなり太っているものだった。 ルアーは、ショアラインシャイナー 90F。カラーはレーザーサヨリ。 

 海アメ = 積丹半島 余別漁港内 11月20日の釣果:外防の基部で午前6時半頃、40cmの太った魚が釣れた。 他にも、追いかけてくる魚はたくさんいたが、ルアーに食いつく魚はいなかった。 かなりスレている感じでした。ルアーチェンジの果てに、やっと釣れたルアーは、K-テン125F サバカラーでした。 このルアーも、1匹釣ったらもう反応無しでした。 

 海アメ = 積丹半島 野塚海岸西河寄り 11月18日の釣果:午前6時過ぎから午前9時頃までに、2人で3匹ずつ。早いうちは風が無く、ミノーの7cm〜9cmで1人の人が釣ったそうですが、次第に風が出てきて、ジグに替えたそうです。ジグはルアーチェンジをマメにしてやらないと、釣れなくなったそうです。 ほとんど、1匹釣るか1匹バラシたら替えないと、小さなアタリだけとかUターンされたそうです。 大きさは、30cm〜43cm。

 海アメ = 積丹半島 野塚海岸砂浜真中 11月18日の釣果:午前8時半から午前9時半までの間が良かった。 真中の岩の周りにカタクチイワシの群れが寄っていて、この群れにアメマスがついていた。 35cm〜45cmほどの小さい物ばかりだったので全部リリースしたが、10匹釣れた。 バンジーメタルジグ 28g ブルーが良かった。

 海アメ = 積丹半島 入舸漁港 11月17日の釣果:中防から砂浜に向かって投げた。昼から午後4時半頃までに、2人で4匹。 大きさは、30cm〜37.5cm。 サージャー14gのピンクが良かった。 このほかに4匹バラシがありました。

 海アメ = 積丹半島 野塚海岸西河寄り 11月17日の釣果:カタクチイワシの群れが渚から50mぐらい沖合いにいて、カモメの群れがこれに突っ込んでいるの(鳥山)を見つけ、それめがけて投げつづけた。 風が強く、なかなか届かなかったので、35g〜45gのジグ使った。 朝から夕方まで粘って、27匹を釣り上げて、全部リリースしたそうです。 大物を期待して頑張ったが、最大は53cm止まりだった。 風も潮流れも左から右へ速かったので、ラインもファイヤーラインの1.5号に落とした。 ルアーチェンジを頻繁にしないとアタリが止まる状況だった(すぐにスレル)。 魚体はいずれも丸々と太っていた。

 海アメ = 積丹半島 余別漁港内 11月12日の釣果:外防で午前7時半から8時頃までの短時間に、小さな群れが入ってきたのか釣れたが、大きめの作業船が入港してきたら、魚が出て行ったのか、ピタッと釣れなくなった。 約30分の間に、当店の従業員の稲沢が40cmと43cmを釣りまして、3匹をバラシました(まだ修行が足りない)。そのほかも、キャストのたびに魚は追ってきていたようです。 釣ったルアーは、タイドミノースリムでした。 昼頃から荒れ模様になってきたそうです。

 海アメ = 積丹半島 余別川河口右 11月11日の釣果:左の写真は、夕まずめに釣れた65cm、2.35kgです。 ルアーはショアラインシャイナー90F 鯖カラー。 釣り人は、小樽市の 渡辺 健 様。 今季初のダービー登録魚となりました。 

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フライフィッシング

 海アメ = 積丹半島 野塚海岸 11月3日の釣果午前8時過ぎ、第二ワンドで少しやせた35cmを1匹ゲット。 強風の中、せっかく来たからと、やってみたのが正解!小さかったけれど今季初物を釣って来た人ありました(もちろんリリースしたそうです)。 ルアーの人でもめげるような条件の中、10番15フィートのツーハンドで果敢にキャスト。 運もよく、すぐ釣れてくれたそうです。 #6のゾンカー(ホワイト)で釣りました。

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その他の釣り

◆ ホッケのウキ釣り =11月20日朝の釣果:大森海岸に午前6時ごろ入釣し、すぐ釣れだして昼まで切れ間無く釣れた。昼でやめて130匹釣りました。大きさは、25cm〜35cm。25cm未満の小さなものはリリースしました。 ウキ下を長くして、底に近い所まで降ろせば、35cmぐらいの大きめが釣れました。 餌は、オキアミ。 撒き餌はシッカリ撒いたほうが良いです。ほとんどが抱卵でした。

◆ ホッケのウキ釣り =11月18日朝の釣果:大森海岸に午前6時すぎに入釣。既に全体で釣れていた。 だんだん時化気味になり、昼前に荒れてきたのでやめた。20cm足らずのローソクホッケはリリースしたが、完全な入れ食い状態で、キープサイズだけで150匹を超えていたそうです。抱卵物が多かったそうです。 周りの人たちも、みんな釣れていたそうです。 餌は、オキアミ。 

◆ ホッケのウキ釣り =11月17日朝の釣果:大森海岸に午前5時に入釣。まもなく釣れ始めたが、午前8時頃まではポツポツ釣れたが、その後は食い渋った。 撒き餌をしっかりして、ハリスも細めで長くした人で、午前8時半までに42匹釣った人がいましたが、撒き餌をしない人は10匹前後だったそうです。 つれたホッケは抱卵していますが、少し小さめで25cm〜30cmのものがほとんどだった。

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