(1)初代バーサス80を佐藤氏が完成させ、当店で販売を始めたのが
2010年の7月頃でした。
サイズは80と95。重さは約30gと約40g。
仕上げはアルミ張りと、シェル貼り。今もほぼ同じです。
ほぼと申し上げたのは、ホログラムシート貼りも注文があると作るからです。
デビューしてまもなくバーサスはその真価を発揮し、サクラマスが良く釣れました。
大勢の釣り人が波打ち際に並んで釣っている中で、
バーサスを使っている人だけがサクラマスを連発!
この光景は、大きな衝撃を周囲の釣り人に与えました。
『いったい、何のルアーを使っているのですか?』
少しドヤ顔でサクラマスを5匹か6匹を独占したその釣り人は、
鼻高になることなく教えてくれたそうです。
『これ、プロショップかわぐちで売ってるジグミノーですよ。』
それから数時間後に来店されたお客様方から、とってもうれしい
その日の体験談を伺うことになったのでした。
それ以降も、同じようなお話を釣りの帰りのお客様方から、
なんども伺うことができました。
バーサスの売れ方がうなぎ登りになりました。
佐藤さんも、もちろん喜びました。 
佐藤さんも若かったので、生産効率を上げて増産体制に入りましたが、
手造りですから限界があります。
作っても作っても、いつもあっという間に売り切れました。
この文章を書いたのは2019年の年末ですが、バーサスⅡ80の人気は変わりません。
 2015年の10月には、さらなる泳ぎのシャープさを追求して、形状に少しの
改良を加えたのを機会に、バーサスⅡ(=バーサス・ツー)にヴァージョン・アップ。
下の写真が、バーサスⅡ80(27g〜30g)のシェル貼りと、アルミ貼りです。

バーサスⅡ80の販売価格は、シェル貼りで税込¥2,800、アルミ貼りで税込¥2,240 です。

(2)2018年10月、佐藤氏が新たにデビューさせたジグがあります。 
その名前は、Vism(=ヴイイズムと読みます)です。
ジグではありながら、ウォブリング(尻振り)が大きく、バーサスに近い泳ぎをします。
コンパクトなボディーで33gありますので、飛びの良さも魅力のひとつです。
2019年2月には Vism でサクラマスの数釣りをしましたと、
釣ったサクラマスの写真を添えてメールをくださった道南のお客様がいました。 
その後からも Vismのオーダーが多く入るようになりました。
佐藤氏のジグと言えば、2011年にそれ以前から販売してきたジグに若干の改良を加えたのを機会に、佐藤氏が命名したジグがあります。
そのジグの名前は 桜舞(=さくら、と読みます)です。
桜舞は、形状的にスリムロングのタイプで、いわゆるキャスティング・ジグの
典型でしたが、佐藤氏は長い間、もう出尽くしたとも言われたキャスティング・ジグの
カテゴリーに、なんとか新しいタイプが作れないかと模索と試行錯誤を続けた末に
完成したのが、この Vism(ヴイイズム) です。
↓下がVismの写真です。基本的にシェル貼りとアルミ貼りですが、パール仕上げと、
ホログラム仕上げも可能です。

Vismの販売価格は、シェル貼りで税込¥1,570、アルミ貼りで税込¥1,310です。

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