◆ 12月17日は、時化模様になるとの判断をした船長さんが多かったです。16日のうちに17日の出港の中止を決めたようでした。
◆ ホッケ → 水イカ・真イカ 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長0135-45-6169/ 090-3116-6970)12月16日の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 16日の午前7時半に出港し、午後2時までの釣り。 幌武意沖の水深約50mホッケを釣り、そのあと水深約35mで水イカ釣り。 ホッケは1人あたりで 5匹~25匹、大きさは 30cm~40cm。 さまざまな胴突仕掛で、エサは赤イカ。 水イカは1人あたりで 20パイ~55ハイ、大きさは 胴長約20cm~30cm。 真イカは1人あたりで 5ハイ~10パイ、大きさは 胴長やはり20cm~30cm。 サカナ針14cmと、おとと針14cmの仕掛を使っていたそうです。 棚は、水イカも真イカも、中層~底。
◆ 水イカ 古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019)漁港12月16日の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 16日の午前9時に出港して、午後3時半までの釣り。 宝島沖の水深約33mで。 水イカは1人あたりで 5ハイ~30パイ、大きさは 胴長約20cm~30cm。 さかな針11cmと14cmの仕掛、ともに釣れていたそうです。 棚は、中層~底。
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◆ 水イカ 好釣果! 美国漁港 海生丸(本間船長090-8902-1099)12月15日の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 15日の午前9時に船長が単独で出港して、午後4時までの釣り。 美国沖の水深30m前後で。 水イカは船長1人で 100パイ超、大きさは 胴長約20cm~30cm。胴長25cm前後のイカが多かったそうです。 おとと針14cmの仕掛を使用。 棚は、底~中層。 イカが外れやすかったそうで、上げる速さをゆっくりめにしたそうです。 16日はお客様方からの予約が入っているそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ガヤ 古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019)漁港12月15日の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 15日の午前7時半に出港して、午後3時までの釣り。 古平沖の水深約60m~70mで。 真ゾイは全体で 約40匹、大きさは 約30cm~40cm。 シマゾイは全体で 約5匹、大きさは 約30cm~40cm。 ガヤは1人あたりで 約20匹~30匹、大きさは 約15cm~25cm。 いろいろな胴突仕掛を使っていたそうです。 エサはイカ、オオナゴ。
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◆ 12月14日。 きょうは北方向からの風が強く吹きましたので、東積丹側の海は結構な荒れ方でした。 西積丹側の沿岸は比較的穏やかでしたが、沖は波が高かったそうです。
◆ 12月12日。 西風が朝から強めでしたが、日が昇るにつれ強さを増していき、午後2時前後からは強烈な風が吹きました。 余市町は西風には比較的強い位置にありますが、西積丹側ではまともに風が当たりますから、波風が半端無いことになったものと思われます。 また、余市では日昼の降雪量が少なめだったことが幸いでしたが、夜から13日に掛けては雪も多くなるかもしれません。 天気予報によりますと、道北と道南がもっと悪い天気のようですね、大変ですね。 13日も荒れ模様が続くとのことですので、諦めて、仕掛け作りや針造りでもしませんか?。
◆12月11日。 荒れてくる天気予報が出されてましたので、各遊漁船の船長さん方は早めに出港中止を決めたそうです。12日が大荒れになる予報ですので、皆さんお気を付けくださいね。
◆ 真ダラ、ヤナギ 余別漁港 千鳥丸 (山田船長090-3398-2147)12月10日の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 10日の午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 沼前沖の水深約140m~150mで。 真ダラは1人あたりで 5本~10本、大きさは 約50cm~70cm。 ヤナギノマイは1人あたりで 15匹~20匹、大きさは 30cm前後。 タラシャクリは200号~250号で、ステンレスパイプ製や銅パイプ製。シャクリ針に付けているベイトの色は様々なもの。 上に付けている胴突仕掛も様々だったそうです。エサは、サンマ、イカ、赤イカ。
◆ 水イカ 1人で150パイも! 古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019)漁港12月10日の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 10日の午前9時半に出港して、午後3時半までの釣り。 古平沖の水深40m~46mで。 水イカは1人あたりで 50パイ~150パイ、大きさは 胴長約10cm~30cm。胴長20cm前後のイカが多かったそうです。 さかな針11cmの仕掛が優勢だったそうです。 棚は、ほぼ中層で、20m~25mだったそうです。
◆ ヒラメ また好釣果! 小樽港 白龍丸 (本間船長090-3390-5423)12月10日の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半に沖上り。 小樽沖の水深55m前後で。 ヒラメは全体で 78枚、 大きさは、38cm~58cm。 46cm~52cmの大きさのヒラメが多かったそうです。 バケは600gで、アワビ貝貼り、緑色系、など。 タコキャップの色は、ピンク色、グリーン系夜光が優勢だったそうです。
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◆ ホッケ 好釣果! 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長0135-45-6169/ 090-3116-6970)12月9日の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 9日の午前8時過ぎに出港し、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深約50mで。 ホッケは1人あたりで 約100匹~150匹、大きさは 30cm~50cm、良型が多かった。白フラッシャーが付いた針を使った胴突仕掛で、エサは赤イカ。 真ゾイとシマゾイも少しずつ混じって釣れたそうです。
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◆ 12月8日。 午前9時前後にヤリイカ釣りと真イカ釣りで出港した、美国漁港と古平漁港の遊漁船が数艘ありましたが、西~北西の風が強く時化模様になり、30分前後という短い時間で切り上げて来たとの事でした。 1人あたり水イカ数ハイ釣れた船もありましたが、ほとんど釣りが出来ずに戻った船まであったそうです。
◆ ホッケ→水イカ 好釣果! 幌武意漁港 浜 丸 (長内船長0135-45-6169/ 090-3116-6970)12月7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 7日の午前9時過ぎに出港し、午後4時半に沖上がり。 まず、幌武意沖の水深約50mでホッケ釣り。 ホッケは1人あたりで 約60匹~160匹、大きさは 30cm~45cm、良型が多かった。白フラッシャーが付いた針を使った胴突仕掛で、エサは赤イカ。 後半は厚苫沖の45m~50mで、水イカ狙い。 水イカの釣果は、1人あたり20パイ~40パイ。 大きさは胴長で 20cm~30cm超。 さかな針14cmの仕掛を使っていたそうです。
◆ 水イカ 好釣果! 美国漁港 海生丸(本間船長090-8902-1099)12月7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 7日の午前11時に出港して、午後4時までの釣り。 美国沖の水深30m前後で。 水イカは船長1人で 50パイ~60パイ、大きさは 胴長約15cm~30cm。胴長20cm~25cmのイカが多かったそうです。 おとと針14cmの仕掛を使用。 棚は、底~中層。
◆ 水イカ、真イカ! 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726)12月7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 7日の午前9時に出港し、午後4時30分までの釣り。 美国沖の水深40m~50mで。 水イカは1人あたりで 25ハイ~55ハイ、大きさは 胴長15cm~30cm。 真イカは1人あたりで 0ハイ~10パイ、大きさは胴長でやはり 約15cm~30cm。 さかな針14cmの仕掛を使っていたそうです。 棚は、底周辺。
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◆ ヒラメ 連日好釣果! 小樽港 白龍丸 (本間船長090-3390-5423)12月4日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半に沖上り。 小樽沖の水深50m~53mで。 ヒラメは全体で 61枚、 大きさは、67cmが1枚、あとは38cm~50cm。 43cm~46cmが多かったそうです。 バケは600gで、アワビ貝貼り、金色系、など。 タコキャップの色は、この日もピンク色が優勢だったそうです。 最近は、最大が67cmという日が多いですね、とおっしゃってました。 |