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12月4日 12月17日 12月31日    
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

12月31日から1月3日まで、余市漁組さんは年末年始のお休みになります。

12月30日の朝は余市漁組市場まで行きましたが、水揚げがありませんでした。

12月29日の朝も除雪作業があり、余市漁組市場まで行けませんでした。時化が続いていますので、あってもほんの僅かだったと思います。

12月27日の朝も除雪作業があり、余市漁組市場まで行けませんでした。

12月26日の、余市漁組市場の水揚げです。行くのが遅くなり搬出作業中でした。

 真ダラ50cm~1m550本超、カジカ30~40cm50匹、

 赤ガレイ25~45cm3,000枚以上、シマゾイ30cm2匹、

 アサバ25~40cm600枚超、ナメタ20~30cm80枚、

 ゴッコ30~35cm30匹、石鰈と黒ガシラは搬出済みでした。

12月25日は日曜日で、余市漁組市場はお休みでした。

12月24日の朝も除雪作業があり、余市漁組市場まで行けませんでした。23日大荒れでしたので、きょうは魚がなかったと思います。

12月23日の朝は除雪に追われ、余市漁組市場まで行けませんでした。

12月22日朝の、余市漁組市場の水揚げです。行くのが遅くなり搬出作業中でしたので、本日の全部の数ではないです

 真ダラ50cm~1m330本、助宗30~50cm100匹、

 赤ガレイ28~40cm2,000枚、鮟鱇35~40cm5匹、

 黒ガシラ30~40cm70枚、アサバ25~35cm400枚、

 ナメタ20~30cm100枚、石鰈28~45cm100枚、

 カジカ30~40cm80匹、真ガレイ20~30cm15枚、

 ヒラメ38~45cm10枚、ズワイ13~15cm15ハイ、

 毛ガニ12~15cm10パイ、シマゾイ32cmが1匹。

12月20日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50cm~1m1,600本、助宗36~50cm100匹、

 ズワイ甲羅幅15cm前後60パイ、サクラマス800g2匹、

 赤ガレイ23~45cm5,000枚、鮟鱇35~45cm30匹、

 石鰈30~50cm1,000枚、ナメタ20~30cm300枚、

 カジカ30~40cm100匹、黒ガシラ27~40cm500枚、

 アサバ25~40cm2,000枚、ゴッコ30~35cm120匹、

 ヒラメ38~45cm250枚、真ガレイ18~39cm200枚、

 カスベ50~60cm25匹、ヘラガニ10~12cm250パイ。

12月19日朝の、余市漁組市場の水揚げです。

 ゴッコ30cm前後が10匹、だけでした。

12月18日は日曜日で、余市漁組市場はお休みでした。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 12月31日。 非常に微妙な予報が出ておりましたので、出港を止めましたとおっしゃる船長さんがいましたが、大晦日なのでお客様方の予約は多くはなかったようです。 海岸の釣りでの初釣りは元旦とおっしゃるお客様もいますが、積丹の船の釣りでの初釣りは元旦なのか、2日になるのか・・・?。  2017年は気象的に穏やかな年になりますように祈っております。

◆ 12月30日。 東積丹側の沿岸(浅いところ)は比較的穏やかでしたが、西方向から吹いた風が強く、沖は荒れ模様でした。 伺った限りでは出港した遊漁船はありませんでした。新年早々は穏やかになる予報が出ていましたので、期待しましょう!。

◆ 12月29日。 28日は午後から少し穏やかになりましたが長くは続きませんでした。 29日は朝から西方向からの風が強く、沖は時化気味でした。 31日から回復してくるような予報でしたので、期待しております。

◆ 12月27日。 朝イチの短時間だけ穏やかでしたが、北方向からの風が強くなりました。 伺った限りでは、遊漁船の出港はありませんでした。

◆ 12月26日。 船長さん方に電話で伺いましたが、出港した遊漁船はありませんでした。 27日以降も微妙な感じだと見ている船長さんが多かったです。

 シマゾイ、真ゾイ、ホッケ、根ボッケ   幌武意漁港 浜 丸 (長内船長090-3116-6970)月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 25日の午前7時半に出港し、午前11時40分までの釣り。 幌武意沖の水深約50m~60mで。 シマゾイを1人あたりで、5匹~14匹 大きさは、約30cm~48cm。 真ゾイを1人あたりで、2匹~6匹 大きさは、約27cm~35cm ホッケを1人あたりで、約30匹~100匹 大きさは、約30cm~40cm。 根ボッケを1人あたりで、1匹~2匹 大きさは、45cm超。 仕掛は様々な胴突仕掛を使っていたそうです。 エサはオオナゴと赤イカ。 船長からのお知らせです:年末年始も、凪さえ良ければ、ソイ釣り、ホッケ釣り、ヤリイカ釣りなどに出港する予定とのことです。 まだ空きがあるそうです

 ホッケ   美国漁港 第十八漁栄丸 (嶋田船長0135-44-2726)月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 25日の午前9時に出港し、午後4時前までの釣り。 美国沖の水深約50m~60mで。 ホッケを1人あたりで、約40匹~80匹 大きさは、約30cm~40cm。 色々な胴突仕掛を使った方達(エサは赤イカ)と、500gのバケを使った方がいたそうです。 魚探に水イカ(ヤリイカ)の反応が結構出ていたので、水イカも釣ってみたそうですが、乗りの悪い日で、全体で5ハイが釣れただけだったそうです。

 真ゾイ、シマゾイ   古平港 宝勝丸 (本間船長090-6263-3019)月25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 25日の午前7時に出港し、午前11時までの釣り。 古平沖の水深約70m~80mで。 真ゾイとシマゾイを合わせた数で1人あたりで、2匹~8匹 大きさは、約25cm~35cm。 真ゾイが多く、シマゾイは少し混じったそうです。仕掛は様々な胴突仕掛を使っていたそうです。 エサはオオナゴと赤イカ。 お客様方の都合で、早上がりをしたそうで、短時間の釣りだったそうです。

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◆ 12月24日。朝のうちはまだ東~北東の強い風が吹いていましたが、午後から次第に収まり、午後4時頃の余市の前浜はべた凪でした。25日は出港できそうな感じです。

◆ 12月23日。 祝日(三連休の人達もあり)なのに悲惨といえる天気になってしまいました。 気温が高めのため水分を多く含んだべたべたの重い雪が、腕や腰を直撃!。 首から肩がバンバンに張っても、べたべた吹雪は容赦せず、一日中どころか24日の朝までも続くとのこと。 この冬三度目の嵐ですね。

◆ 12月22日は、荒れ始める時間がいつ頃からかの判断が難しく、予約が入っている船長さんも、念のため出港を取り止めたとの事でした。

 水イカ(ヤリイカ)  美国漁港 第十八漁栄丸 (嶋田船長0135-44-2726)月21日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日の午前10時に出港し、午後4時過ぎまでの釣り。 美国沖の水深40m~50mで。 水イカを1人あたりで、10パイ~28パイ 大きさは、胴長が約12cm~30cm。 棚は、底周辺。 使っていた仕掛けの針はこの日も、さかな針の11cm。 

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 真ゾイ、シマゾイ  余別漁港 千鳥丸 (山田船長0135-46-5125)月20日の釣果(20日記述): 船長から伺いました。 20日の午前7時に出港し、正午までの釣り。 水無し沖~サルワンの水深約40m~50mで。 真ゾイを1人あたりで、5匹~10匹 大きさは、約30cm~40cm。 シマゾイを1人あたりで、2匹~3匹 大きさは、30cm前後 仕掛は、いろいろな胴突仕掛だったそうです。 エサは、オオナゴ。

 ホッケ、真ゾイ、シマゾイ  日司漁港 明見丸 (加納船長090-2076-7112)月20日の釣果(20日記述): 船長から伺いました。 20日の午前7時に出港し、午後1時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖~神威岬沖の水深約35m~60mで。 ホッケを1人あたり、50匹~80匹 大きさは、約30cm~40cm 真ゾイを1人あたり、2匹~3匹 大きさは、30cm前後。 シマゾイも1人あたり、2匹~3匹 大きさは、30cm前後 仕掛は、白フラッシャーが付いた針を使ったいろいろな胴突仕掛。 エサは、赤イカ。

 ヤナギ数釣りも、ホッケ  幌武意漁港 浜 丸 (長内船長0135-45-6169)月20日の釣果(20日記述): 船長から伺いました。 20日の午前6時に出港し、正午過ぎまでの釣り。 サルワン~川白沖の水深約140m~150mで。 ヤナギノマイを1人あたり、5匹~50匹 大きさは、約25cm~35cm ホッケを1人あたり、5匹~40匹 大きさは、30cm~40cm。 仕掛は、白フラッシャーが付いた針を使ったいろいろな胴突仕掛。 エサは、赤イカ。 数が釣れなかったお客様は、仕掛が合わなかったようです、とのお話しでした。

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 ホッケ、宗八  美国漁港 第十八漁栄丸 (嶋田船長0135-44-2726)月19日の釣果(19日記述): 船長から伺いました。 19日の午前9時前に出港し、午後4時半までの釣り。 幌武意沖の水深約70m~150mで。 ホッケを1人あたりで、20匹~60匹 大きさは、約30cm~45cm。 宗八を1人あたりで、2枚~10枚 大きさは、約27cm~30cm 仕掛は、白フラッシャーが付いた針を使ったいろいろな胴突仕掛。 エサは、赤イカ。

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◆ 12月18日(日曜日)。 日が昇るにつれて風は強さを増しました。 日昼は台風並みの、おそらくは風速20mを超えているだろう、強烈な西~南西方向からの風が吹き荒れました。 テレビの天気予報からは全く想像できない実際の天気でした。 東積丹側の極一部の遊漁船が、お客様達を呼びましたが、残念ながら出港することが出来ませんでした。 午後3時半頃に少し風が弱くなりました。

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◆ アメマス、サクラマス  せたな町 南川海岸  12月3131日記述) 釣りの帰りの札幌市のお客様から伺いました。 夜明け前から時化模様だったそうで、比較的穏やかで釣りが出来そうな南川海岸の、二つの防砂堤の間で釣ることにしたそうです。 最内川寄りの防砂堤の先端付近から内側にジグをキャストしたそうです。 この情報をくださったお客様の他にもう一人が近くに釣りに入ったそうです。 午前7時過ぎに、二人とも1匹ずつ魚を釣ったそうです。 1匹は約40cmのサクラマスで、もう1匹は約45cmのアメマスだったそうです。 その後はしばらく粘ったそうですが釣れなかったそうですが、他の場所は荒れ模様だし、大晦日なので早めに切り上げて帰ってきたそうです。 二つの防砂堤の間の砂浜にあと5人前後が釣りに来ていたそうです。 帰りに江の島海岸の18番を通ったときは、すこし波が穏やかになってきているように見えたとの事で、釣り人も横並びで結構な人数が釣りをしていたそうです。

◆ アメマス狙い  島牧村 江の島海岸  12月3030日記述) 釣りの帰りのお客様から伺いました。 江の島まで行ってきたそうですが、竿を出さずに引き返してきたそうです。 ほとんどの場所は大波で釣りは無理だったそうです。 予報以上の風と波だったと伺いました。

◆ アメマス 3匹  島牧村 江の島海岸  12月27日の釣果27日記述) 釣りの帰りのお客様から伺いました。 夜明けから、生コン裏で釣り始めて、お昼頃までの間に、1人で3匹を釣って3匹ともリリースしたそうです。 大きさは、62cm、50cm超、40cm超、との事でした。 使ったジグは、古いタイプの岡ジグ40gのグリーンバックで釣ったと伺いました。

◆ アメマス  島牧村 江の島海岸  12月25日の釣果25日記述) 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 明るくなってからの短時間、穏やかな時間帯があったそうですが、午前8時頃に西方向からの風が吹き始め、どんどん強くなったそうです。 波も高くなってきたので60gのジグまでキャストしたそうですが、アタリもありませんでした、とのお話しを伺いました。

◆ アメマス  島牧村 江の島海岸  12月20日の釣果22日記述) 20日に良型を掛けましたが、針が開いてバラしました、というお話しを22日に伺いました。 18番の赤灯寄りで、午前8時前だったそうです。 45gのジグを使っていた時だったそうです。

◆ アメマス3匹  積丹町の余別海岸  12月20日の釣果20日記述) 釣りの帰りのお客様から伺いました。 余別川河口から来岸方向に50m前後離れた海岸で、早朝からジグで釣り始めたそうですが、アタリがくるのに乗らない感じがジグを替えても何度かあったそうです。 午前7時過ぎにミノーに替えて2匹、その後スプーンで1匹釣れたそうです。 大きさが 3匹ともに40cm前後で、全部リリースしたそうです。 使ったルアーは、ショアラインシャイナーZ140LD-Sのヒットグリーン、同じく120LD-Sのオオナゴ、イワシカラーの18gのスプーン との事でした。 午前8時を過ぎたら、アタリもなくなったそうで切り上げたそうです。 帰りに美国漁港に寄ったら、真鰯が釣れていたそうで、サビキで40匹釣ってきたとも伺いました。

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◆ 海アメ 5匹と3匹 ↑  島牧村  12月17日の釣果(18日記述) 上の写真は、17日に島牧村の千走海岸で釣れた海アメです。 左は、小樽市の 若見 昌三さんが釣った 61cm、2.7kg。  右は、余市町の 輪島 常夫さんが釣った 57cm、2.1kgです。 当店で17日の午後7時頃に計測しました。 お二人は釣り友達で、17日は朝から夕方まで、二人並んで千走海岸で、おもにジグを使って釣りを楽しんだそうです。 若見さんは5匹、輪島さんは3匹を釣ったと伺いました。 お二人とも当店のアメマス・サクラマスダービーに参加してくださってましたので現時点での、若見さんがトップに、輪島さんが第3位になります。 使ったジグは、お二人ともに、若見さんが手作りしたもので、40gのチャートバックと、28gのイワシカラーとのことでした。 冬から春の海アメ釣り、島牧村は今シーズンも良い出足ですね!。   また、18日は非常に強い風が吹いたために、釣りはかなり厳しかったそうで、早めに撤収してきた方達が多かったです。

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◆道央地区は、4月1日~5月31日の間が、やまべ(=ヤマメ、山女魚)の禁漁期間です。 解禁日は6月1日です。

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