◆3月15日、きょうも西方向からの風が強く沖は荒れ模様で、遊漁船は出港できませんでした。
◆3月13日と14日、連日風が強く沖は時化ましたので、遊漁船は出港できませんでした。
◆3月12日。 天気予報が悪かったので、前日のうちに出港を中止にしたそうです。
◆3月11日。 余市町では午前中は雪が断続的に降りましたが、気温がプラスだったこともあり、日昼の積雪はほとんどありませんんでした。 昼過ぎからは陽が差し、幹線道路のアスファルトの雪が解けて春めいた感じを味わうことができました。 ただ、やや強めの風が時々吹きますので、収まりかけている波に影響しそうな気もします。
◆3月10日。余市町では真夜中から夜明け頃までに降った雪が30cm前後ありました。 午前10時頃までは比較的穏やかでしたが、その後からドンドン荒れ模様に変わってきました。 午後1時を過ぎてからかなり風が強くなってきました。 11日にかけては、さらに悪い天気に変わると予報なので、またもや大きな被害がでるのではと非常に心配です。 一週間前の悲惨な災害があったばかりですから。 同じ日に東京では観測史上初の早い夏日が到来しているとの事が報じられていました。 地震の発生などをコントロールするような技術は、今のところ想像だに出来ていませんが、気候をある程度コントロールする事は出来ないものでしょうか?。 "Climate Controle(クライメイト・コントロール) " と言う言葉をかなり前に聞いたことがありますが、いまだにSFの世界の事なのでしょうか? 台風やハリケーンなどの発達する低気圧は近年大型化し、もたらす被害も甚大になってきています。 少しでも低気圧の勢力を弱める方法は無いものでしょうか?
◆3月9日(土曜日)。 発達した低気圧が北海道を横断したために、全道的に強風で大荒れでした。 余市町では午後3時前から風が止まり、晴れてきて穏やかな夕方になりました。 しかし10日(日曜日)は、さらに発達した別な低気圧が北海道を通過する地のことで、連日の大荒れの天気になる予報でした。 先週のような災害にならなければ良いですね。 10日は外出を控えるようにと言う呼びかけもテレビ報道でありました。 天気の急な変化にも対応できるように、備えましょう。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月8日の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 予報が悪かったのでお客様をお断りしたそうですが、午前8時に船長が単独で出港し、午前10時半過ぎまでの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは船長1人で 40匹、大きさは 約500g〜1.5kg。 バケは600gで、ゴールドラメバケ。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、緑色と、赤色。 棚は、ほとんどが30m〜底。 和巧丸の阿部船長(0135−77−6057)さんも単独で出港して、かなり釣ったようですよ、とのお話でした。
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◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸 (佐藤船長090−8899−1693)3月6日の釣果(6日記述): 乗船したお客様方から釣りの帰りに伺いました。 ジグを使っての映像取材を兼ねた釣行で、釣り人は3人だけを乗せて午前6時に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約35m〜40mで。 サクラマスは1人あたり 1匹、1匹、2匹、大きさは 2kg、2kg弱、1kg、約800g。 サバイバー250gブルーイワシで2kgが釣れ、アンリパのメタルジグのフルシルバーで2kg弱が釣れたと伺いました。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)3月6日の釣果(6日記述): 乗船したお客様方から釣りの帰りに伺いました。 午前6時過ぎに出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で、5匹、 大きさは 約500g〜1.5kg。 棚は、30m〜底。 バケは500gで、ミラーバケ、アワビ貝貼り、など色々。 四角いカグラを付けた鹿の毛を使った毛針を使っていた人が多かったそうです。
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◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 5日の午前6時に出港し、正午までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたり 8匹〜10匹、大きさは 約500g〜1kg超。 バケは600gで、ミラーバケなど色々。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、緑色、赤色、ピンク色で釣れていたそうです。 棚は、30m前後が多かったそうです。 ホッケは 1人あたり約30匹〜40匹。 大きさは 約30cm〜35cm。
◆ サクラマス、ホッケ 余別漁港 金比羅丸 (吉田船長0135−46−5122)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 5日の午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m〜50mで(サルワンで大半が釣れた)。 サクラマスは全体で 約13匹、大きさは 約600g〜1kg。 バケは500gで、ミラーバケ、貝貼りバケなど色々。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、緑色、ピンク色などで釣れていた。 棚は、底上が多かったそうです。 ホッケがうるさいほど釣れたそうで 1人あたり50匹超〜100匹。 大きさは 約30cm〜40cm。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)3月5日の釣果(6日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 5日の午前6時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人あたり、0匹、3匹、・・5匹、 大きさは 約500g〜1.0kg。 棚は、20m〜底。 バケは500gで、ミラーバケ、アワビ貝貼り、など。 タコベイトの色は、グリーン、ピンク、その他。 ホッケは1人あたり 約50匹〜100匹、大きさは約30cm〜35cm。
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◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月4日の釣果(4日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時にお客様2名だけ乗せて出港し、午前10時過ぎまでの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたり 1匹、10匹、7匹(7匹は船長)、大きさは 1.5kg前後が3本、あとは1kg前後。 バケは600gで、ミラーバケなど。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、緑色、赤色、ピンク色で釣れていた。 棚は、底近くが多かったそうです。 ホッケがうるさいほど釣れたそうで 1人あたり約50匹〜100匹。 大きさは 約30cm〜40cm。 トドが顔を見せていたそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月4日の釣果(4日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午前までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m〜50mで(前浜はホッケが多すぎて釣れず、サルワンで)。 サクラマスは1人あたり 0匹〜4匹、大きさは 約500g〜1kg。 バケは600gで、ミラーバケなど。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、緑色、ピンク色で釣れていた。 棚はカウンターで、30m前後だったそうです。 ホッケがうるさいほど釣れたそうで 1人あたり50匹超〜100匹。 大きさは 約30cm〜40cm。
◆ サクラマス、ホッケ 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)3月4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午前6時40分に出港し、正午過ぎまでの釣り。 余別前浜と水無し沖とサルワンの、水深40m前後で。 サクラマスは1人あたり 2匹〜3匹、大きさは 約600g〜1kg。 バケは600gで、ミラーバケなど色々。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、ピンク色が優勢。 棚はカウンターで、30m前後が多かったそうです。 ホッケは 1人あたり約40匹〜50匹超。 大きさは 約30cm〜40cm。
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◆3月3日。 余市町では昨日からの大嵐もどんどん収まってきました。 午後3時頃には穏やかに晴れて暖かい日差しが・・・・。 海の波もどんどん収まり低くなってきましたので、4日は遊漁船も出港できそうに思います。
◆3月2日。 余市町では午前10時頃から強い風が吹き始めました。 断続的に猛烈な風も吹き、午後からは雪も降り始め、どんどん悪くなってきました。 当店内の気圧計も、いままでの最高レベルの気圧の低さを示しています。 午後1時半頃、海上は大荒れで真っ白になってしまいました。 波の高さの予報が8mと、ほぼ最高レベルが出ていました。 早めに低気圧が移動してくれれば良いですね。
◆3月1日は風向きが変わりながら強めの風が吹きました。 後半は南東の風になりましたので、東積丹側の沿岸は比較的穏やかですが、沖は結構荒れているように見えました。 2日、3日と連日の嵐の予報が発表されました。 またしても土、日連続して荒れ模様になるようです。 近年、週末が悪天候になる事が多くなりました。 そしてこの冬は、特にその傾向が強いように思われます。
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