◆11月18日。日曜日ではありましたが、余市町では午前8時頃から強風とみぞれやアラレの荒れ模様になりました。 沖は大荒れで遊漁船は完全に出港不能の状況でした。 上空に寒気が入ってきたそうで、季節は一気に冬に突入しました。
◆ ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)11月16日夜の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 16日午後5時に少人数を乗せて出港して、午後9時までの釣り。 女郎子沖の水深約40m。 ホッケは1人あたりで 100匹前後、大きさは 約28cm〜45cm。 仕掛は、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛。 エサは赤イカ。
◆ 水イカ(ヤリイカ) 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月16日夜の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 16日午後5時半に出港して、午後10時半までの釣り。 幌武意沖の水深約38mで。 水イカは1人あたりで 約10パイ〜50パイ、大きさは胴長で 約25cm〜30cm。 仕掛の針は、棒針タイプやスッテ針。 ハリスを細くして仕立てた方が優勢だったそうです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 午前8時半に出港して、午後2時までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜165m。 真ダラは全体で 67本、大きさは 90cm〜95cmが10本、あとは約70cm〜80cmが約50本、60cm前後が約7本。 250号の、銅パイプとステンレスパイプのタラシャクリでも釣れたそうですが、カムイ1kgのピンクホロと赤金が優勢だったそうです。
◆ ブリ デイ・ジギング 好釣果 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)11月17日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。午前7時過ぎに幌武意漁港から出港し、午後2時前までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深70m〜80mで。 釣果は全体で 9本。 大きさは 13kg・12kg・10kgが各1本、あとは7kg〜9kgが6本。 ジグは200gの様々なものを使っていたそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)11月16日夜の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 16日午後3時に少人数を乗せて出港して、17日午前3時までの釣り。 余市沖の水深70m〜80mで。 黒ゾイと真ゾイほぼ半々で1人あたり 10匹〜30匹、大きさは 27cm〜40cm。 針3本の胴突仕掛に、エサはイカの短冊。
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◆ 真ダラ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)11月16日の釣果(16日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時に出港して、午前11時までの釣り。 川白沖の水深140m前後で。 真ダラは1人あたりで 4本〜6本、大きさは 約50cm〜80cm。 200号〜250号の、銅パイプタラシャクリ。 750gと1kgのカムイ、色は赤金。
◆ ブリ デイ・ジギング 来岸漁港 マイボート (オーナーさんからの情報)11月16日の釣果(16日記述): オーナーさんとご友人の2人で午前6時に来岸漁港から強行出港し、正午頃までの釣り。 余別沖〜来岸沖の水深50m〜60mで。 釣果は2人で 1本。 大きさは 10kgとの事。 ジグは少し前のタイプの、アイルメタルTB200gのブルピンでした。 午前10時を過ぎてから釣れたそうです。
◆ ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月16日の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午前11時までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜50m。 ホッケは1人あたりで 約50匹〜100匹、大きさは 約30cm〜45cm。 仕掛は、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛を使っている人が多かった。 エサは赤イカ。 時化ていたので、深場は行けなかったそうです。
◆ ブリ デイ・ジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)11月16日の釣果(16日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。午前6時に幌武意漁港から出港し、午前11時までの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。釣果は全体で 3本。 大きさは 4kg、2kg、1kg。 ジグは180g〜200gの様々なものを使っていたそうです。 風が強く波が高かったので、無線塔沖まで行けなかったそうです。 午後4時前に佐藤船長さんが来店されて、今日は時化の中の釣りできつかったとおっしゃってました。 そして、 14日水曜日の釣果を教えて下さいました。 14日の午前6時に出港して、午後1時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約60m〜80mで。ブリは 全体で 12本。 大きさは、11kg〜13kgが7本、8kg〜9.6kgが4本、4kg1本。 ジグは200g〜230gの様々なもの。 ジグが何かではなく、シャクリ方の違いが釣果を分けたそうです。
◆ ヒラメ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)11月16日の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午前6時に少人数を乗せて出港して、午後1時までの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 ヒラメは全体で 7枚、大きさは 58cmが2枚、あとは40cm前後。 バケは500gで、オレンジ色など。 仕掛のタコキャップの色は、ピンク色など。 エサはオオナゴ。午後11時頃から真ゾイ釣りをしたそうです。余市沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり 7匹〜8匹、大きさは30cm前後。 針3本の胴突仕掛に、エサはオオナゴ。
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◆ サ ケ 八雲町 東野漁港 宗栄丸(板木船長0137−66−2869)11月14日の釣果(15日記述): 左の写真は、当店社員の 加藤 栞が、お客様のご指導をいただき、八雲沖のサケの船釣りに初挑戦し、なんとか1本釣ってきました。 14日午前5時に出港して、午後1時沖上がり。 八雲沖〜長万部沖で。 サケの釣果は船中で 24本、 大きさは 3kg〜5kg。 この日もサケの群れが表層にいなかったそうで、60gのスプーンを使ったそうです。 エサはソーダガツオ、赤イカなど。 まだまだ本番はこれからだと思われます。写真の加藤が釣ったサケは、4kg弱のオスでした。ブナが少なく、腹が赤くて美味しそうですね!
◆11月15日。昨日から時化続きで積丹一帯の遊漁船は出港しませんでした。 16日はヒラメ釣りで出港出来そうです。
◆11月13日。 時化模様の中、出港した遊漁船がありましたが、間もなく港に引き返したと伺いました。時化が多くなってきましたので、深場の釣りが難しくなってきましたが、ヤリイカを釣りたいお客様は多いです。
◆11月12日。南方向からの風が非常に強く、沖は大荒れでした。 日昼は雨が降って寒い日でしたので、各港内の釣り人も少なかったです。 午後からは豆イカ釣りで賑わうとは思います。 12日の朝の釣りは中止でしたし。 夜のブリ釣りも出港できそうもありません。
◆ 真ダラ 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)11月11日の釣果(12日記述): 乗船したお客様から電話で伺いました。 11日午前6時に出港して、正午までの釣り。 カムチャッカ根の水深110m〜150m。 真ダラは全体で 21本、大きさは 50cm〜80cm。 250号の、銅パイプのタラシャクリ。 カムイは1kgのシェルホロで5本を釣った方が竿頭だったそうです。
◆ ブリ 夜釣り ヤリイカが 余別水無し沖 11月11日の夜の釣果(12日記述): ある船長さんからと、乗船したお客様から伺いました。 5艘ほどの遊漁船が出港したそうですが、釣果は5艘で1本だけ。 大きさは 4kgか5kgぐらいとの事。 魚探には反応が出ていたのでブリはいたのですが、ジグにもエサにも食ってこなかったそうです。 潮流れがものすごく速く、エサ釣りのオモリは300号を使ったそうです。 『今週の水曜日、木曜日あたりに出港できれば、もう一回ぐらいはチャレンジしてみたいものだ。』とおっしゃったお客様がいました。 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)に乗ったお客様が、イカ仕掛を下げて、1人でヤリイカを 15ハイ釣ったそうです。 大きさは胴長で 30cm前後あったそうです。 角針や棒針タイプを持って行って無くて、真イカ用のオッパイ針仕掛を使ったせいか、バラシが多かったそうです。 ヤリイカに向く仕掛があれば、結構釣れたのではないかな?、ともおっしゃってました。
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◆ ブリ 夜釣り 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)11月10日の夜の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 10日の午後7時半に出港、午前2時までの釣り。 神威岬沖の水深約48mで。 釣果は全体で 27本、大きさは 8.5kgが1本、8kgが2本、7kgが2本、5kg〜6kgが20本、3kgが2本。 ジョーカー420gのオレンジイエローと赤金で約20本が釣れて、あとは1人の方が、買ってきた真イカとサンマをエサにして7本を釣ったそうです。
◆ ヒラメ 好釣果! 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月11日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深40m前後で。 ヒラメは1人あたりで 4枚〜10枚、大きさは 50cm〜55cmが3枚、あとは37cm〜45cm。 バケは500gで、アワビ貝貼りとオレンジ色。 仕掛のタコキャップの色は、ピンクなど。 エサはオオナゴ。
◆ ブリ デイ・ジギング 好釣果! 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)11月11日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。午前6時幌武意漁港から出港し、午後4時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深55m〜80mで。 釣果は全体で 14本。 大きさは12.5kgが1本、12.1kgが1本、10.7kgが1本、10.3kgが1本、あとは4kg〜8kg(すべて血抜き後)。 ジグは200g〜230gの様々なもので釣れたそうです。 ジグの色も様々で、ブルー、赤金、ブルピン、ピンクその他。
◆ 黒ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)11月11日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時30分までの釣り。 余市沖の水深約55mで。 黒ゾイは全体で 61本、大きさは 30cm前後。 素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛に、エサはサンマ・イカ・赤イカ。 実はこの日は沖釣り(真ダラとヤナギノマイ釣り)の日で、朝イチから水深100m前後で釣ってみたそうですが、非常に貧果(全体で、真ダラ4本、ヤナギ5匹、宗八4枚)だったそうで、ソイ根に移動したそうです。 11日は、沖釣りが余市ばかりでなく古平沖も幌武意沖もダメだったと聞きました。
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◆11月10日。 朝のうちはもちろん、昼過ぎになっても北方向からの風が強く、沖は荒れていました。夕方からは回復する予報でしたので、遅くにでもブリの夜釣りに出港できればよいですね。
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