<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2012年6月Part3
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6月10日 6月17日 6月25日    
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

6月25日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ヒラメ70と65cm各1枚、38〜50cm約70枚、

 アンコウ40〜65cm約150匹、桜鱒2.9kg1匹、

 黒ガシラ30cm前後10枚、真イカ25〜30入り4箱、

 ブリ16kg1本、15kg9本、14kg20本、13kg53本、

 12kg116本、11kg240本、10kg217本、9kg416本、

 8kg277本、7kg96本、6kg45本、4〜5kg18本。

6月24日は日曜日で余市漁組市場はお休みでした。

6月23日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ17・15・14kg各1本、9〜13kg23本、

 ブリ5・6・8kg各1本、トビウオ23cmが2匹、

 ヒラメ60超〜68cm4枚、50〜60cm10枚、

 ヒラメ38〜45cm約20枚、真ゾイ23〜28cm10匹、

 黒ゾイ60cm2匹と40cm1匹、サバ約40cm2匹、

 ホッケ25〜40cm25匹、フグ28〜36cm40匹、

 ヘラガニ9〜11cm180パイ、ワタリガニ12〜14cm25ハイ、

 真イカ25〜40入りが12箱。

6月22日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 イナダ3kg1匹、サクラマス900g1匹、

 フグ33cm1匹、黒ゾイ30〜36cm3匹、

 ヒラメ80、68、60cm各1枚と、40〜50cm4枚、

 アブラコ35〜40cm4匹、宗八21〜24cm10枚。

6月21日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 メジマグロ9kgと10kg各1本、サバ18〜25cm6匹、

 サンマ30〜34cm11匹、黒ゾイ30〜35cm5匹、

 ヒラメ40cm前後3枚、ヘラガニ9〜11cm90パイ、

 ホッケ24〜30cm約60匹、河ガレイ23〜30cm7枚、

 真イカ20入り1箱と25入り3箱、フグ26〜35cm4匹、

 ワタリガニ甲羅幅12〜14cmが25ハイ。

6月19日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ソーダカツオ23cm2匹、真イカ20〜30入り17箱、

 黒ゾイ25〜40cm10匹、真ゾイ30cm前後5匹、

 ガヤ20〜25cm20匹、ホッケ20〜25cm10匹、

 ヒラメ38〜50cm約100枚、カスベ40〜60cm14匹、

 アンコウ40〜60cm約220匹、宗八20〜25cm30枚、

 カナガシラ25〜30cm10匹、フグ25〜35cm40匹、

 ヘラガニ12〜13cm140パイ、ワタリ15cm前後15ハイ。

6月18日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ11kgが1本、ヒラメ38〜57cm約70枚、

 フグ20〜40cm約150匹、黒ゾイ25〜45cm約60匹、

 ホッケ25〜30cm約60匹、宗八21〜25cm約40枚。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 真ダラ好釣果・ホッケ   日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)6月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 カムチャッカ根の手前の水深110m前後で。 真ダラは1人あたり 5本〜10本、大きさは 約50cm〜60cm。 ホッケは1人あたり 約20匹〜30匹、大きさは 28cm〜35cm 仕掛は、白フラッシャー+エサイタシートが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。

 きょうも、真ダラ狙いの日 好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午前11時までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜160mで。  真ダラは1人あたりで 3本〜9本、大きさは 約65cm〜90cm(約70cm〜80cmが大半)ステンレスパイプや銅パイプの250号のタラシャクリを使用。 針に付けたヤリイカベイトの色はピンク色。 ベイト無しの素針でも。

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月24日の夜の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後5時半に出港し、午前1時までの釣り。 幌武意沖の水深62m〜70mで。 釣果は1人あたり 約70パイ〜230パイ。 大きさは、25入り〜40入り(30入りと40入りで大半を占めた)。 棚は、40m前後が多かった。 イカ針は、6号オッパイ針の仕掛を使っていた。 潮流れが速すぎて難しい日だったそうです。

 真イカ 数釣り  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)6月24日の夜の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後5時半に出港し、午前0時前までの釣り。 幌武意沖の水深62m前後で。 釣果は1人あたり 約300パイ〜400パイ。 大きさは、25入り〜40入り(30入りと40入りで大半を占めた)。 棚は、40m前後が多かった。 イカ針は、6号オッパイ針。

 真イカ 好釣果   古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)6月24日の夜の釣果(25日記述): 船長の奥さんから伺いました。 24日の午後5時にお客様は乗せず、船長単独で出港し、夜明けまでの釣り。 美国沖〜古平沖の水深100m前後で。 釣果は船長1人で 約800パイ 大きさは、20入り〜30入り(20入り〜25入りは少しずつで、30入りが大半)。 イカ針は、6号オッパイ針を使ったそうです。

 真イカ 数釣り   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)6月24日の夜の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後4時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深200mから流して約130mまで。 釣果は1人あたり 約200パイ〜300パイ超 大きさは、25入り〜30入り(40入りサイズも少し混じったそうです)。 棚は、約50m→20m前後。 イカ針は、6号オッパイ針を使っていたそうです。 午前1時半前に、照明を暗くしたら、浮いてきて入れ食いになったそうです。

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 真イカ 好釣果  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)6月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後6時に出港し、午前0時までの釣り。 余別沖〜島武意沖の水深50m〜100mで。 釣果は1人あたり 約150パイ〜230パイ(初挑戦の方がお一人いて約60パイ)。 大きさは、30入り〜40入り。 棚は、50m前後→20m前後。 イカ針は、6号オッパイ針の仕掛が良かったそうです。 潮は良くなかったそうですが、良い釣果だったとの事でした。

 真ダラ狙いの日 好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深100m〜165mで。  真ダラは1人あたりで 約5本〜15本(全体で80本前後)、大きさは 1m前後が5本、約50cm〜60cmが少しで、約70〜80cmが大半 タラシャクリの250号を使用。ステンレスパイプも銅パイプも釣れたそうです。 針に付けたヤリイカベイトの色は、ピンク色と赤色。

 真イカ 大釣りも  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 美国沖の水深60m前後で。 釣果は1人あたり 約200パイ〜350パイ。 大きさは、30入り〜40入り(50入りが少々)。 棚は、30m前後。 イカ針は、6号オッパイ針の仕掛を使っていたそうです。 潮流れが速くて、仕掛が何度も絡んだそうです。

 真ダラ    幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)6月23日の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午前4時半に出港して、午前10時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m前後で。  真ダラは1人あたりで 4本〜7本、大きさは 約60cm〜80cm タラシャクリ250号で、ステンレスパイプ・銅パイプ・真鍮パイプなどを使っていたそうです。 針に付けたタコベイトの色は、ピンク色と赤色。

 ヤナギ、真ダラ、ホッケ   美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)6月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖〜美国沖の水深70m前後で。 ヤナギノマイは全体で 10、大きさは 約25cm〜35cm 真ダラは1人あたりで 5本〜10本、大きさは 約45cm〜60cm ホッケは1人あたり 10匹〜30匹、大きさは 27cm〜35cm 始めは、ステンレスパイプまたは銅パイプのタラシャクリ250号を使ってタラヲ狙い、後半は白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛に餌は赤イカで、ヤナギを狙ったそうです。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)6月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後6時に出港し、午前1時前までの釣り。 美国沖の水深75m前後で。 釣果は1人あたり 約100パイ〜300パイ。 大きさは、25入り〜40入り(30入りと40入りがほとんどを占めた)。 棚は、40m前後が多かった。 イカ針は、6号オッパイ針を使っていたそうです。

 真イカ 好釣果  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)6月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖〜美国沖の水深60m前後で。 釣果は1人あたり 約150パイ〜400パイ。 大きさは、20入り〜40入り(30入り〜40入りが大半)。 棚は、30m前後。 イカ針は6号オッパイ針を使っていたそうです。

 真イカ 好釣果   古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)6月23日の夜の釣果(24日記述): 船長の奥さんから伺いました。 23日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 美国沖〜古平沖の水深60m〜80mで。 釣果は1人あたり 約200パイ〜300パイ 大きさは、20入り〜40入り(20入り〜25入りはほんの僅かで、ほとんどが30入り〜40入り)。 イカ針は、6号オッパイ針を使っていたそうです。

 真イカ 数釣り   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)6月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後4時半に出港し、午前1時半までの釣り。 余市沖の水深130mから流して約80mまで。 釣果は1人あたり 約200パイ〜450パイ 大きさは、25入り〜40入り(25入りは少しで、ほとんどが30入り〜40入り)。 棚は、約50m→20m前後。 イカ針は、6号オッパイ針を使っていたそうです。

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 真ダラ・ヤナギ  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)6月23日の釣果: 船長が留守で奥さんから伺いました。 午前7時に出港して、午後2時までの釣り。 神威岬沖の水深120m前後で。 真ダラは1人あたり 3本〜5本、大きさは 約50cm〜60cm ヤナギノマイは1人あたり 30匹〜50匹、大きさは 約30cm〜40cm 仕掛は、白やピンクのフラッシャー+色々なエサイタが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。

 ヤナギ、真ダラ、ホッケ   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 沼前沖〜西の河原沖の水深120m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたり 20匹〜60匹、大きさは 約25cm〜35cm 真ダラは1人あたりで 4本〜6本、大きさは 約50cm〜80cm ホッケは1人あたり 約5匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm 仕掛は、白またはピンクフラッシャー+色々なシートかエサイタが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。 カムイの1kgの赤金で真ダラが結構釣れたそうです。

 真イカ 大釣りも  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月22日の夜の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午後6時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深70m前後で。 釣果は1人あたり 約400パイ〜800パイ。 大きさは、25入り〜40入り(30入り〜40入りがほとんど)。 棚は、30m前後→20m前後。 イカ針は、カグラ付き6号オッパイ針の仕掛がダントツだったそうです。 カグラ無しの6号オッパイ針でも、十分な数が釣れていたそうです。

 真イカ 大釣りも  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)6月22日の夜の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午後6時に出港し、午後11時に早上がり。 幌武意沖〜美国沖の水深60m前後で。 釣果は1人あたり 500パイ以上(数え切れないほど釣れて入れ物無くなり、早上がり)。 大きさは、25入り〜40入り(30入り〜40入りがほとんど)。 棚は、30m前後→20m前後。 イカ針は6号オッパイ針で、入れ食いになったそうです。

 ヤナギ、真ダラ、ホッケ   美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)6月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深150m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたり 匹〜20匹、大きさは 約25cm〜35cm 真ダラは1人あたりで 3本〜10本、大きさは 約40cm〜55cm ホッケは1人あたり 約20匹〜50匹、大きさは 28cm〜40cm 仕掛は、白またはピンクフラッシャー+色々なシートが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカとサンマ。 250号の銅パイプとステンパイプのタラシャクリ+ピンクのヤリイカベイトが真ダラ釣りで活躍したそうです。

 真イカ 数釣り   古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)6月22日の夜の釣果(23日記述): 船長の奥さんから伺いました。 22日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 美国沖〜古平沖の水深60m〜80mで。 釣果は1人あたり 200パイ〜400パイ 大きさは、20パイ入り〜40パイ入りサイズ(20入り〜25入りはほんの僅かで、ほとんどが30入り〜40入り)。 イカ針は、6号オッパイ針を使っていたそうです。

 真イカ 好調   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)6月22日の夜の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午後5時に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深130m前後で。 釣果は1人あたり 約150パイ〜250パイ 大きさは、20パイ入り〜40パイ入りサイズ(20入り〜25入りはほんの僅かで、ほとんどが30入り)。 棚は、約50m→40m前後。 イカ針は、6号オッパイ針とさかな針14cmを使っていたそうですが、6号オッパイ針のほうがかなり釣れたそうです。

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 真ダラ好釣果・ヤナギ・ホッケ   日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)6月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 カムチャッカ根の手前の水深120m前後で。 真ダラは1人あたり 7本〜10本、大きさは 約50cm〜60cm ヤナギノマイは1人あたり 10匹〜15匹、大きさは 30cm前後 ホッケは1人あたり 約30匹〜40匹、大きさは 約30cm〜40cm  仕掛は、白やピンクのフラッシャー+色々なエサイタが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。

 ヤナギ好釣果、真ダラも   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたり 約35匹〜70匹、大きさは 約25cm〜32cm 真ダラは1人あたりで 2本〜5本、大きさは 約50cm〜60cm ホッケは1人あたり 約5匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm 仕掛は、白またはピンクフラッシャー+色々なシートかエサイタが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。 

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6月21日記述。 20日と21日は、遊漁船の出港はほとんど無かったと思われます。 温帯低気圧に変わった台風4号の影響は、北海道では太平洋側と道南地域で波が高く荒れ模様だったようですが、積丹半島周辺では大きく荒れることは有りませんでした。 21日、来岸からマイボートで出港した方が、ブリを釣りたくて浅場からタラ場まで探ったそうですが、ホッケがたくさんと真ダラが1匹釣れただけだったとおっしゃってました。 『ちょうど、ブリの切れ間だったかな?』ともおっしゃってました。 NANAUの小笠原さんが、お客さんを乗せていたのか乗せていなかったかわかりませんが、一時沖にいたそうです。

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 真ダラ好釣果    日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)6月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に少人数を乗せて出港して、午前10時半までの釣り。 神威岬沖の水深100m〜120mで。 真ダラは1人あたり 20本前後、大きさは 1mが3本、あとは約60cm〜80cm  仕掛は、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。 カムイ750gのピンクシルバーでも良い調子で釣れていたそうです。 午前8時頃で食いが止まったそうです。

 ヤナギと真ダラ ともに好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港して、午後12時半までの釣り。 沼前沖の水深120m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたり 約10匹〜30匹、大きさは 約30cm〜45cm 真ダラは全体で 約70本、大きさは 1mが2本、あとは約70cm〜80cm ホッケは1人あたり 2匹〜3匹、大きさは 約30cm〜40cm 仕掛は、白フラッシャー+色々なシートが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。 タラシャクリは250号で、銅パイプやステンレスパイプ製。

 真イカ また数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月18日の夜の釣果(19日記述): 船長から伺いました。 18日の午後6時15分に出港し、午前0時40分までの釣り。 幌武意沖の水深70m前後で。 釣果は1人あたり 約300パイ〜800パイ。 大きさは、25入り〜40入り(30入り〜40入りがほとんど)。 棚は、30m前後。 イカ針は、6号オッパイ針が優勢だったそうです。 お一人だけ不慣れな方が、仕掛を何度も絡ませて数が釣れなかったそうですが、それでも約200パイも釣ったそうです。

 ヒラメ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)6月19日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前4時半に出港して、正午過ぎまでの釣り。 美国沖の水深14m〜27mで。 ヒラメは1人あたりで 2枚〜9枚、大きさは 38cm〜47cm。 バケは500gで、アワビ貝貼りやオレンジ色など色々。 仕掛のタコキャップのカラーは、ピンク系や緑色系など。 餌は、オオナゴ。 フグの40cm前後が数匹釣れて、御馳走が釣れたと喜んでいました。

 真イカ 数釣り  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)6月18日の夜の釣果(19日記述): 船長から伺いました。 18日の午後6時に出港し、午前0時30分までの釣り。 美国沖の水深80m前後で。 釣果は1人あたり 約60パイ〜300パイ。 大きさは、25入り〜40入り(30入りと40入りでほとんど)。 棚は、40m前後が多かった。 イカ針は、6号オッパイ針が優勢だったそうです。 初心者の方がお一人だけ60パイだったそうですが、あとの方達は100パイ〜300パイとのことでした。

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 真ダラ好釣果・ヤナギ・ホッケ   日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)6月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 カムチャッカ根の水深110m前後で。 真ダラは1人あたり 10本前後、大きさは 約50cm〜70cm ヤナギノマイは1人あたり 10匹前後、大きさは 約25cm〜33cm ホッケは1人あたり 約20匹〜30匹、大きさは 約30cm〜40cm  仕掛は、白やピンクのフラッシャーが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。

 ヤナギと真ダラが ともに好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)6月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前11時半までの釣り。 西の河原沖〜沼前沖の水深115m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたり 約20匹〜50匹、大きさは 約27cm〜35cm 真ダラは1人あたり 約2匹〜6匹、大きさは 約55cm〜80cm ホッケは1人あたり 10匹〜15匹、大きさは 約28cm〜40cm 仕掛は、白フラッシャー+色々なシートが付いた針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。 

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 黒ガシラ、ホッケ、ハモなど    美国漁港  6月17日の釣果: 釣りの帰りのお客様(ご夫婦)からお話を伺いました。 美国漁港内の製氷工場の有る堤防から内側に投げたそうです。夜中から始めたそうですが、夜明け前後に続けて釣れたそうです。 釣果は、黒ガシラの30cm前後が2枚。 ホッケの30cm前後が2匹。 黒ゾイの約20cmが1匹。 ハモ(マアナゴ)の約60cmが1匹。 ハモは近年は東積丹側ではあまり釣れてなく、珍しかったです。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ 真イカ     岩内港  6月21日と22日の釣果: @21日の午後5時前に、旧フェリー埠頭に着いた方が見てきたそうで、お話を伺いました。お昼前後から釣っている人達が約20人いたそうです。 真イカの釣果は1人あたり、約10パイ〜40パイ。大きさは胴長で約10cm〜17cm。 テーラー針仕掛を使ったウキ釣りで、餌には鶏ササミ肉を使っていた人が多かったようです、とのことでした。  A22日に釣ってきたお客様から伺いました。 午前7時頃から正午まで釣ってきたそうです。 釣果は1人で、約20パイ。大きさは胴長で約12cm〜15cm。 テーラー針を使ったウキ釣りで、餌は鶏ささみ肉。 ウキ釣りの竿を置いておいて、横でピンクの1.8号のエギでも釣ったそうです。豆イカがわずかに混じったそうです。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ ヒラメ  島牧村 江の島海岸  6月23日の釣果(24日記述): 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 23日と24日連日で2人で、ヒラメ狙いで江の島海岸で釣って来たそうです。 23日の午前6時頃に、整備工場裏でお一人の方が 62cm、2.65kg(血抜き後でエラ取り後、24日の午前11時頃に当店で計測)を釣ったそうです。左がその写真です。 ルアーは、ピンテールチューン28gのピンクだったそうです。 すぐ隣で釣っていた方が、3枚掛けて2枚を釣り上げたのを見たそうです。その方は、ブルピンのスプーンを使ったいたように見えたとのことでした。 23日の朝は小雨模様で波も少しあったので、やや食いが立った様な感じがあったそうですが、24日は穏やかでサッパリ釣れなかったとの事でした。

◆ ヤマベ25cmも  余市川   6月23日の釣果: 本州から遊びに来たお客様方から伺いました。午前10時頃に、然別橋に入釣し、橋の前後で釣ったそうです。 小さなヤマベは10匹ぐらい釣れて、全部リリースしたそうですが、25cm・23cm・20cmが各1匹釣れたそうです。 使ったルアーは、3.5g〜5gのスプーンとスピナー。 携帯カメラの画像を見せていただきましたが、サビが多く黒いヤマベでした。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

 

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤマベ、虹鱒  余市川   6月24日の釣果(25日記述): きのう釣ってきましたとおっしゃる地元のお客様から伺いました。 大正橋の下流の、赤井川本村から流れ込む川が合流するすぐ上から釣り上がり、大正橋までゆっくり釣り上がったそうです。 ヤマベは新子ばかりで、釣っては放して、おそらく50匹以上釣ったと思いますとの事。大きさは、約10cm〜12cm。 良型が釣れなくて不満足だったとのこと。 ただ、虹鱒の52cmが1匹、釣れたのには興奮したとの事でした。虹鱒の口には、ヤマベ針が他に2本刺さっていて、前に2回釣られかけて逃げたのでしょうと、おっしゃってました。 餌はブドウ虫。 水量が少なく、深みの場所も限られる状況だったそうです。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る

6月24日。 先日、余市郡漁業協同組合の指導部さんから、今シーズンの鮎釣り入漁券が届きました。 それと共に、今年の放流状況のお知らせもいただきましたので、記載させていただきます。 6月15日ごろの北海道新聞紙面の報道にもありましたとおり、本年放流した稚鮎は、すべて脂ビレを切って放流されたそうです。 私達釣り人が釣りに入り、この脂ビレのない鮎も釣ると思いますので、その際は、釣った日時・釣った場所・大きさ等を、余市郡漁業協同組合までお知らせ下さい。 専用の用紙を差し上げておりますので、当店はもちろんのこと、入漁券を販売しているお店ではいずれも店頭に備えておりますので、事前にいただいておいてください。 (秋田県阿仁川あゆセンター産の稚鮎です。)

   平成24年度 鮎種苗放流状況   放流日:平成24年6月13日

放流場所

大型稚魚放流量

平均12.5cm/18g

小型稚魚放流量

平均10cm/10g

合計放流量 推定放流尾数
白井川 10kg 40kg 50kg 3,300尾
大正橋 50kg 140kg 190kg 12,700尾
漁別橋 40kg 120kg 160kg 10,700尾
合計 100kg 300kg 400kg 26,700尾

(1)余市川入漁料:1日券¥2,000    シーズン券¥15,000

(2)種鮎: @余市郡漁業協同組合 さけ・ますふ化場 0135−22−6345

       1尾:¥800  ↑では、平日と土曜日の、午前8時〜正午まで販売

       Aラックル・ジューン:0135−32−3460(毎日、朝から晩まで)

       B丸谷さん自宅:0135−32−2739(毎日、朝から晩まで)

(3)参考:6月1日に、余市郡漁業協同組合から依頼を受けたある機関の方達が、余市川で投網を打って、天然遡上の鮎の数を調べたそうです(放流をする約2週間前に実施)。 その結果は、天然鮎の遡上が少なからず認められたとの事でした。時鮎が今年は多いのか!?という期待をしてしまいますね。