<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2012年1月Part1
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1月9日 1月20日 1月31日    
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

1月9日の朝の余市漁組市場の水揚です。

 サクラマス2kg1匹・0.5〜0.8kg19匹、宗八22〜30cmが約500枚、

 ヒラメ37〜55cmが約1,000枚、カジカ35〜50cmが約120匹、

 真ダラ60〜110cmが約2,500本、黒ガシラ23〜30cmが約700枚、

 イシガレイ23〜53cmが約2,000枚、ズワイ10〜12cmが約70パイ、

 アサバ24〜32cmが約5,000枚、助宗38〜50cmが約2,000匹、

 赤ガレイ23〜38cmが約3,500枚、タラバ21cmが1パイ

 毛ガニ甲羅幅12〜14cmが約120パイ。

1月8日は日曜日のため余市漁組市場は休みでした。

1月7日も余市漁組市場の水揚はありませんでした。

1月6日は余市漁組市場の水揚はありませんでした。

1月5日の朝の余市漁組市場の水揚です。

 (4日の初競りは、時化続きのため魚が少なかったそうです。)

 真ダラ50cm〜1.1mが約600匹、宗八23〜30cmが約120枚、

 カジカ30〜45cmが約60匹、アサバ24〜36cmが約1,800枚、

 赤ガレイ24〜38cmが約2,000枚、助宗40〜50cmが約3,000匹、

 ヘラガニ8〜11cmが約250パイ、ズワイ10〜13cmが約70パイ、

 毛ガニ12〜14cmが約110パイ。

12月30日から1月3日まで、余市漁組市場は年末年始のお休み期間です。

 新年初競りは、1月4日です。

12月29日の朝の余市漁組市場の水揚です。

 真ダラ40cm〜1mが約2,000匹、ホッケ25〜32cmが約50匹、

 ヒラメ38〜50cmが約600枚、アサバ25〜35cmが約1,800枚、

 赤ガレイ20〜45cmが約4,000枚、助宗30〜40cmが約150匹、

 宗八18〜28cmが約600枚、黒ガシラ25〜50cm約1,800枚、

 イシガレイ25〜70cmが約4,000枚、八角30cm前後が30匹、

 ゴッコ30cm前後が約40匹、真ガレイ18〜25cmが約100枚、

 ナメタ18〜25cmが約300枚、カジカ30〜40cmが約170匹、

 ズワイ10〜15cmが約50パイ、毛ガニ12〜15cmが約50パイ、

12月27日も余市漁組市場の水揚は有りませんでした。波は収まってきております。

12月26日は余市漁組市場の水揚は有りませんでした。時化が続いてます。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 黒ゾイ、真ゾイなど  余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)1月9日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時45分までの釣り。 水無し沖〜神威岬沖の水深45m〜65mで。 黒ゾイは1人あたりで 約10匹〜30匹超、大きさは 約30cm〜40cm超。 真ゾイは全体で 10匹超、大きさは 約30cm〜35cm。 ガヤは専用の仕掛(メバル仕掛)を使った人がいなかったのでほんの数匹 水イカが 1パイか2ハイ  ソイ仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付きでも素針でも。 エサは、オオナゴ、豆イカ、イカゲソ。船長からのアドバイスですが、ブリの白い腹の皮も、ソイに効くそうです。

 黒ゾイ、根ボッケ  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜100mで。 黒ゾイは1人あたりで 約40匹〜60匹(真ゾイが1割前後混じっていたそうです)、大きさは 約30cm〜45cm。 根ボッケは、1人あたりで 3匹〜4匹、大きさは 約45cm〜50cm 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針か素針使用。 エサは、オオナゴ、イカゲソ。

 サクラマス    古平港 宝進丸 (依田船長0135−42−3578)1月9日の釣果: 乗船したお客様と、船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時半頃までの釣り。 美国沖の水深約45m〜50mで。 サクラマス1人あたりで 13匹〜約50匹、大きさは 1kg前後がほとんどで、1.5kgが1匹 バケは500g、ブルーのミラーが優勢。 棚は、始め15m→後半は30m。 タコベイトの色はピンクでもグリーンでもその他でも差は無い感じだったそうです。

 真ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖から古平沖にかけての水深50m〜70mで。 真ゾイは1人あたりで 5匹〜8匹、大きさは 30cm前後。 黒ゾイは1人あたりで 1匹〜2匹、大きさは 約30cm〜40cm ガヤは1人あたりで 12匹〜15匹、大きさは 約25cm〜30cm アブラコは1人あたり 5匹〜7匹、大きさは 約30cm〜40cm ホッケは1人あたりで 5匹〜6匹、大きさは 約30cm〜45cm 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針。 エサは、ヤリイカ、オオナゴ、豆イカ。

               **************

 黒ゾイ、ヤリイカ  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時30分までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜100mで。 黒ゾイは1人あたりで 約5匹〜15匹、大きさは 約30cm〜50cm。 ヤリイカを狙った方は2人だけで、1人あたりで 5ハイ、6パイ、大きさは 胴長で30cm前後 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針。 エサは、イカ、サンマ。ヤリイカの針は、サカナ針14cmの仕掛。 真ゾイとシマゾイが全体で数匹ずつ混じったそうです。

 水イカ(=ヤリイカ)   美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時に出港、午後3時までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 水イカを1人あたりで 約20パイ〜40パイ、大きさは 胴長約30cm〜35cmの良型。 11cmと14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、ほとんど底とのこと。 

 真ゾイ、ヤリイカ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時頃までの釣り。 美国沖の水深40m〜60mで。 真ゾイは1人あたりで 約5匹〜8匹、大きさは 約25cm〜30cm。 ヤリイカ、1人あたりで 10パイ前後、大きさは 胴長で30cm超 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、素針または白フラッシャー付き針。 エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。ヤリイカの針は、サカナ針14cmの仕掛。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケなど   余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたりで 8匹〜18匹、大きさは 約30cm〜40cm。 黒ゾイは全体で 5匹か6匹、大きさは 約30cm〜45cm ガヤは1人あたりで 3匹〜15匹(仕掛の差)、大きさは 約25cm〜30cm。 シマゾイが全体で 5匹、大きさは 約30cm〜40cm アブラコは1人あたり 2匹〜5匹、大きさは 約30cm〜50cm  ホッケが全体で 5匹、大きさは 約30cm〜40cm  仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、フラッシャー付針。 エサはオオナゴ、イカ、サンマ、後半豆イカに良く食ってきた時間帯があったそうです。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時15分に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m〜55mで。 真ゾイは1人あたりで 5匹〜15匹、大きさは 30cm前後。 黒ゾイは1人あたりで 2匹〜5匹、大きさは 約30cm〜40cm ガヤは1人あたりで 約10匹〜20匹、大きさは 約25cm〜30cm アブラコは1人あたり 2匹〜8匹、大きさは 約30cm〜40cm ホッケは1人あたりで 2匹〜6匹、大きさは 30cm前後 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針と素針ともに。 エサは、イカ。

               **************

◆1月7日。西〜北西の風が始め強かったですが次第に弱まり、沖の荒れ方も収まってきました。 8日の朝は出港できると思われます。

◆1月6日。南西方向からの風が吹きましたので、東積丹側の沿岸(特に余市前浜は)は穏やかでしたが、西積丹側はかなりの荒れ模様だったようです。 7日は、予報によりますと朝イチはまだ波があるようですが、次第に収まる予報でした。

◆1月5日。早朝から時化模様でしたが、午前9時を過ぎてからは大荒れになりました。気温は高めでしたが、強風が夕方までず〜と吹きました。 全部の船長さんからは伺えてませんが、4日も出港は出来なかったと思われます。

◆1月3日。余市町では早朝も時化気味ではありましたが、陽が昇るにつれてさらに悪くなり、午後1時を過ぎてからは気温が下がり吹雪の荒天になってしまいました。 その後も、収まり掛けたり吹雪いたりを繰り返しました。

 真ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月1日の釣果(2日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 元旦の午前7時前に出港し、午後1時15分までの釣り。 余市沖の水深50m〜55mで。 ゾイは1人あたりで 10匹〜22匹、大きさは 約30cm〜38cm ガヤは1人あたりで 10匹前後、大きさは 約25cm〜30cm アブラコは1人あたり 5匹〜15匹、大きさは 約30cm〜40cm ホッケは1人あたりで 2匹〜5匹、大きさは 約30cm〜35cm 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針と素針。 エサは、真イカ短冊、ヤリイカ短冊など。 ウスメバルの約25cmが1匹と、サクラマスの約400gが1匹も釣れたそうです。

◆元旦は暖かく風の弱い穏やかな年の初めとなりました。とてもありがたい事です。ただ、元旦はお休みにしている船長が多かったようです。 2日から予約が入っていて出港予定の船長さん方がいらっしゃいますが、2日から天気が下り坂との事。午前中は荒れないで欲しいものですね。

◆大晦日は、降ったり晴れたり、また吹雪気味になったりを繰り返しました。昨夜の北〜北東方向からふいた強烈な風は収まり、比較的穏やかな年の瀬となりそうです。2日から出港予定の遊漁船もあるようです。

◆12月30日は、朝のうち一時的に穏やかでしたが、午前11時前ごろから風が強くなりました。 その風も始めは西〜南西方向でしたが、次第に北〜北西方向に変わりました。 沖の釣りは無理でした。予報が悪かったので、29日のうちに中止にしたようです。 予報ではこのまま31日いっぱいまでは荒れ模様とのことでした。

 水イカ(=ヤリイカ)   美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時前にお客様4名を乗せて出港、午後1時頃までの釣り。 美国と古平の間の水深約60mで。 水イカを1人あたりで 11パイ、2ハイ、0ハイ、0ハイ、大きさは 胴長約30cm〜35cmの良型。 14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、やはりほとんど底とのこと。 遅い時間に出港したので、もっと遅くまで釣る予定だったそうですが、吹雪気味になり早上がりをしたそうです。

 真ゾイ、ガヤ、アブラコなど五目釣り   余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前10時半までの釣り(時化気味になり早上がり)。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで 約6匹〜18匹、大きさは 約25cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで 1匹〜10匹、大きさは 約25cm〜33cm。 ウスメバルが全体で 6匹、大きさは 約23cm〜30cm アブラコは1人あたり 約2匹〜4匹、大きさは 約30cm〜50cm  ホッケが1人あたり 0匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm 黒ゾイは全体で 47cmが1匹だけ。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、素針でもフラッシャー付きでも。 エサはオオナゴ、イカ、サンマ。

 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ、アブラコなど  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前10時45分までの釣り(時化気味になり早上がり)。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイは1人あたりで 約4匹〜15匹、大きさは 約30cm〜45cm。 真ゾイは1人あたりで 約3匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで 10匹前後、大きさは 約25cm〜30cm アブラコは1人あたり 0匹〜5匹、大きさは 40cm前後  仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付きでも。 エサはヤリイカ、赤イカ、、豆イカ、サンマ。

 助宗ダラ 好釣果   白老漁港 はやて(中村船長090−3398−5407)12月28日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から29日に伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 白老沖の水深130m前後で。 助宗は ほぼ全員が1人あたり200匹前後、大きさは 約40cm〜60cm 棚は、40m〜50mから始まって、70m〜100mまで深くなったそうです。 仕掛はフラッシャー付き針に赤や、青や、黄色のフーセンが付いたフカセ針18号か、スズキ針18号。エサは付けなくても釣れる。 オモリは180号。 抱卵助宗が多く、卵の状態もとても良かったと喜んでました。

               **************

◆12月27日。余市沖の波はだいぶ収まってきました。風は西方向から吹いておりますが、昨日までのように強い風ではありません。 この風向きですと、28日は余市から美国までの沿岸の釣りであれば、出港できるのでは無いでしょうか?。

◆12月26日。午前中に、『回復に向かうのか?』って感じの時間がありましたが、残念ながらお昼頃から一層風が強くなり、地吹雪状態になりました。 風向きが北〜北西でしたので、余市前浜の波は恐ろしくなるほど高くなってしまいました。 27日は回復に向かったとしても、波は収まりきれないのでは?と思ってしまいます。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ ホッケ    幌武意漁港   12月15日の釣果: 15日の午前10時に釣り開始し、午後3時半まで2人で釣ってきたそうです。 幌武意漁港の東防波堤(=外防波堤)で。 ホッケは2人で 9匹、大きさは 約25cm〜35cm。 エサは、イソメ、ソーダカツオ。 真ガレイは今日は釣れなかったそうです。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ ニシン 良型   小樽港   1月7日〜8日の釣果:  色内埠頭で7日の午後9時頃から釣り始めお二人が、この日は数が釣れなかったそうですが、右角に入っていた3、4人の人達だけが数釣りをしていたとのことでした。釣果は、お二人共に 10匹前後、大きさは、ほとんどが30cm〜35cmの良型。数釣りをしていた人達は恐らく常連さん達で、撒きエサや仕掛やライトなどが違っていたように思います、とのお話でした。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス 2匹   八雲町、寿都町  1月9日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。見市川河口の左の馬小屋よりも更に左側で、午前7時前に 42cmのサクラマスを1匹釣ったとの事。ルアーは、バーサス80シェルのピンク。 その後もしばらく粘ったそうですが、それっきり釣れず。北上しながらの帰り道に場所を探して釣ってきたそうですが、お昼頃に 寿都町の樽岸海岸の左の建岩海岸の岩場で、サクラマスの55cmを1匹釣ったと伺いました。ルアーは同じくバーサス80シェルのピンクだったそうです。

◆ サクラマス 2匹、3匹  八雲町  1月8日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 鮎川大平盤の駐車場下で午前6時半頃から釣り開始し、午前11時過ぎに切り上げてきたそうです。 このお客様は、午前7時頃にサクラマス52cmを1匹、午前9時頃に38cmを1匹釣ったそうです。使ったルアーは、バーサス80シェルのブラックバック。 隣で釣っていた方が、約55cmを1匹と、40cm弱を2匹(合計3匹)釣ったそうです。その方は、リップレス・ミノーかジグミノーを使っていたとのことでした。釣り人がビッシリと並んで釣っていたので、他にも釣れたのでは無いでしょうか、ともおっしゃってました。

◆ サクラマス・アメマス  島牧村 江の島海岸  1月8日の釣果: 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 18番で夜明け前に釣り始めたそうです。 午前7時頃に、約40cmのサクラマスを1匹と、午前9時頃に 40cm超のアメマスを1匹釣ったそうです。 ルアーは、バーサス80シェルのサケ稚魚カラーとの事。 釣り人が非常にたくさん来ていて、大賑わいだったそうです。 フライマンの人達がポツポツと釣っていた割には、ルアーへの反応が良くなかったとのことでした。 (先日も、同じような状況がありましたが、春めいてくるとよく起きることですが、年末年始からフライの天下状態が起きる年も珍しいと思います。

◆ アメマス  積丹町 浜西河海岸  1月8日の状況: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 浜西河の砂浜の、滝ノ沢川の河口よりも左側(余別側)で、正午頃から午後1時頃までの間に、アメマスを3匹釣ったそうです。大きさは、約35cm〜42cm。 ルアーは、P−Boyジグキャスティング25gのピンクと、自作のジグ(ブラックシェルを貼ったもの)との事でした。

◆ 海アメ・海サクラ狙い  島牧村 江の島海岸  1月7日の状況: 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 波風が収まりきれず時化気味だったそうで、18番周辺以外は釣りが出来なかったと伺いました。 粘って来た人達もいらっしゃいましたが、今日は釣れない日でした、との事でした。時化が続き過ぎですね、明日(8日)は穏やかになる予報でしたので、期待したいですね。

◆ サクラマス 1人あたり1匹〜4匹  八雲町  1月5日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 鮎川大平盤の左端(船揚場下)で午前7時頃から釣り開始し、午前10時前に切り上げてきたそうです。 このお客様が始めたときは既に釣り上げていた方がいたそうです。ポツポツと良い調子で釣れたそうですが、午前9時頃以降は釣れていないそうで、午前8時半頃まで釣れて止まってしまったとの事。 釣り人が10人前後いたそうですが、1人あたりで おそらく1匹〜4匹ぐらいで釣れたと思いますとのこと。このお客様は1人で 3匹、(バーサス80シェルのグリーンバックオレンジベリーで1匹、パープルバックピンクベリーで2匹) を釣ったそうです。 周囲の方達は、赤金や赤銀のジグやジグミノーで上げていたように思います、とのお話でした。

◆ ワームで黒ゾイ・ガヤ  余市港  1月4日の夜の釣果(5日記述): 4日の午後7時頃に南防波堤の高台に上がり釣り開始したそうです。寒い中でしたが、ポツポツ釣れるので午後9時頃まで粘ったそうです。 釣果は 黒ゾイを 8匹、大きさは約20cm〜23cm。 ガヤを 1匹、大きさは約24cm。 使ったワームは、サンドワーム2インチのホワイトで、3gのジグヘッドを使用したそうです。

◆ サクラマス 1人で10匹  上ノ国町  1月2日の釣果(3日記述): 釣りの帰りの札幌市のお客様から3日に伺いました。 2日の早朝、上ノ国町の木ノ子海岸で、サクラマスがかなりの数釣れましたよ、との事。 このお客様は1人で 10匹を釣ったそうです。大きさは約40cm〜50cm。 周りにも釣り人は結構な人数がいたそうですが、ほとんどの人達が多かれ少なかれ釣っていたように思いますとの事でした。 ミノーの12cmでも釣ったそうですが、小さめのルアー、8cm〜10cm、への反応が良かったそうです。 このお客様が10匹中9匹を釣ったのが、バーサス80シェルのグリーンとの事でした。 14cmのミノーも試したそうですが、軽くあたってくるだけで針掛かりしなかったとのことでした。

◆ 海アメ  積丹町  1月2日の釣果(3日記述): 2日の午後5時前に来店された釣りの帰りのお客様から伺いました。 野塚から西河に掛けての海岸は、除雪が国道の幅でしかされて無く、駐車スペースが無いために釣りに入り辛いとの事。 野塚漁港の前を昼頃に通ったら港内でルアーをキャストしている人がいたので話を聞いたら、既に約40cmを1匹釣ったとの事で、側で釣らせてもらったそうです。 午後1時頃に 約58cmが、プレスベイトカムイ110のオオナゴカラーで釣れたそうです。

◆ 豆イカ  泊村  1月2日の釣果(3日記述): 2日の午前10時頃に、ホッケをジグで釣ろうと兜千畳敷に入った方が、ホッケはサッパリだったそうですが、28gのジグのトリプルフックに 豆イカが8パイも引っ掛かって来たそうです。大きさは、胴長で約10cm〜13cm。 このお客様はホッケは小さめが2匹しか釣れなかったそうですが、ウキ釣りで来ていた人達は、結構な数を釣っていたそうです。

◆ 海アメ 12匹、サクラ 1匹  島牧村  1月2日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 初釣りで早朝から18番、生コン裏、大平と釣ってみたそうですが、サッパリアタリすら無しで、半ば諦めて帰路についたそうですが、コベチャナイの海岸を通ったとき、時化気味で波は高かったそうですが、潮目が見えたのでその辺りを釣ろうと、中の川河口の左海岸に向かったそうです。 ご夫婦らしき釣り人が広く間隔を取って釣っていたそうで、挨拶をしてお二人の間で釣らせてもらったのが午前10時頃だったそうです。間もなく小さな海アメが1匹釣れてリリース。間をおいて2匹目。間をおいて3匹目そして4匹目と、次第にその間の時間が短くなってきて、午前11時頃から正午前まではポンポンと続けて釣れて、ついには 海アメが12匹目まで釣れて全部リリースしたそうです。大きさは、約48cm、43cm、42cmが各1匹で、あとは30cm〜40cm。 正午前に、最後に約50cmのサクラマスが釣れたので、やっとお土産ができたと、この1匹をキープしたとのことでした。使ったルアーはたった1ケで、桜舞35gグリーンバックホロと伺いました。 結局楽しい初釣りが出来たと喜んで帰られました。 第30回アメマス・サクラマスダービーにもエントリーしていただいているお客様ですが、50cm程度では上位に残れる訳もないので、登録はしませんとおしゃってました。   また、別のお客様から2日に伺ったのですが、元旦の午後1時頃から午後4時までの間に、中の川の河口の右の海岸で、1人で 7匹を釣ってリリースしたそうです。 大きさは、40cm〜45cmだったそうですが、太っていたそうです。 ルアーは、バーサス80シェルのグリーンバックで全部を釣ったとのお話でした。

◆ 海アメ 6匹  島牧村  1月1日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 18番や赤灯下は多くの釣り人で賑わっていたので、エネオス下に釣りに入ったそうです。 午前6時半頃から始めて、ポツリポツリと釣れるので、午後2時まで粘ったそうです。 数は 6匹。 大きさは約48cmが1匹、あとは約35cm〜43cmとの事。太めの魚が多かったそうです。 使ったルアーは、バーサス80シェルのサケ稚魚カラーとの事でした。 魚は全部リリースしたとの事。

◆ 海アメ  積丹町  12月31日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 野塚の駐車場下の海岸で釣りをしようと、夜明け前に到着したそうですが、駐車場に除雪が入っていなくて車を止める場所が無く、野塚漁港内に止めて歩いて第一ワンド、第二ワンド、海中の岩周辺、ゼロワンドと色々探ってきたそうですが、魚は出なかったそうです。時化が続いた後で、まだ波が収まりきれてないためかもしれませんね、とのお話でした。

◆ 海アメ  島牧村  12月30日の釣果: 島牧村の18番で早朝、約50cmぐらいの海アメを釣った方がいましたと、釣りの帰りのお客様から伺いました。少し離れていたのでルアーは見えなかったそうです。 その他はほとんど釣れていないように思います、とのお話でした。 また、積丹半島から帰ってきた方達もいらっしゃいましたが、今日は釣れませんでしたとの事で、時化始めましたとのことでした。

◆ 海アメ  島牧村・積丹町  12月29日の釣果: 島牧村の18番周辺と大平海岸で、早朝からお昼前後まで釣って来た方達から伺いました。 いずれの場所も29日はほとんど釣れなかったそうです。 あるお客様は、折川海岸で50cm前後を2匹釣った人がいたらしいとの話を聞いてきたそうです。 大平海岸では釣れた姿は無かったそうですが、1匹あまり大きくない海アメを掛けてバラシタ人がいました。 野塚の駐車場が最近の降雪のため車で入っていけない状態とのこと。 離れたところに車を置いて、歩いて釣りに入った方も、釣れてはいないように見えたとのお話をいただきました。29日は釣れない日だった様です。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る
◆ 海アメ   島牧村 18番   1月1日の釣果: 1月2日に小樽市のKさんから、元旦の状況を伺うことが出来ました。 ルアーで釣っていた人達もポツリポツリと釣っていたそうですが、フライの方達数人ががポンポンととても良い調子で海アメを釣り上げていたそうです。 元旦は時化の合間のべた凪に近い日だったそうで、ルアーには反応が悪かったそうですが、海アメは濃かったようで、フライでは調子良く釣れていたそうです。 毎年、春めいてくると多くなる現象ですが、この後も天気や潮のぐあいによっては起きるとは思いますが、時化が多い季節にあっては、ルアーに分がある事が多いです。
     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ ホッケ    泊村 兜千畳敷   1月2日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 このお客様が兜千畳敷に着いたのが午前10時頃との事。 この時点で、ウキ釣りと垂らし釣りで1人で、ホッケを 30匹超、大きさは 約30cm〜35cm。 お昼頃までその方が釣って、おそらく50匹は釣ったものと思われますとの事。 食わせエサはオキアミ。 表層に小さなホッケがたくさんいたので、それらを避けて、途中から良型ばかりを狙って、底を釣ろうとウキを外して、垂らし釣りに切り替えていたそうです。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆渓流釣り、真冬でも一部の方は釣りをしていますが、寒いのが辛いですし、雪が積もっていると危険度もアップしますので、あまりオススメできません。 手応えも良くありませんよ。

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◆ ワカサギ    石狩市 茨戸川   1月6日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 サーモンファクトリーと川の博物館の間で釣ったそうです。 氷は結構厚いように見えたそうですが、暖気のせいか氷りの上に水が浮いていて、イマイチ感じは良くなかったそうですが、釣果は良かったそうです。 午前10時頃からご友人と2人で釣り始めて、午後2時半に切り上げたそうです。途中昼休み時間が30分ほどあったとのこと。 1人あたりの釣果は200匹前後。 大きさは 7cm〜8cmで、ポッチャリ体形の美味しそうなワカサギでした。 仕掛は5本針。 針サイズが0.8号を始め使ったが魚が良く外れたので1.5号にしたとの事。 エサは、赤虫でも白サシでも、差は無かったそうです。 5本針に4匹食ってきたこともあったとのことでした。