◆ 黒ゾイ、真ゾイなど 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)1月9日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時45分までの釣り。 水無し沖〜神威岬沖の水深45m〜65mで。 黒ゾイは1人あたりで 約10匹〜30匹超、大きさは 約30cm〜40cm超。 真ゾイは全体で 10匹超、大きさは 約30cm〜35cm。 ガヤは専用の仕掛(メバル仕掛)を使った人がいなかったのでほんの数匹。 水イカが 1パイか2ハイ。 ソイ仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付きでも素針でも。 エサは、オオナゴ、豆イカ、イカゲソ。船長からのアドバイスですが、ブリの白い腹の皮も、ソイに効くそうです。
◆ 黒ゾイ、根ボッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜100mで。 黒ゾイは1人あたりで 約40匹〜60匹(真ゾイが1割前後混じっていたそうです)、大きさは 約30cm〜45cm。 根ボッケは、1人あたりで 3匹〜4匹、大きさは 約45cm〜50cm。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針か素針使用。 エサは、オオナゴ、イカゲソ。
◆ サクラマス 古平港 宝進丸 (依田船長0135−42−3578)1月9日の釣果: 乗船したお客様と、船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時半頃までの釣り。 美国沖の水深約45m〜50mで。 サクラマスを1人あたりで 13匹〜約50匹、大きさは 1kg前後がほとんどで、1.5kgが1匹。 バケは500g、ブルーのミラーが優勢。 棚は、始め15m→後半は30m。 タコベイトの色はピンクでもグリーンでもその他でも差は無い感じだったそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖から古平沖にかけての水深50m〜70mで。 真ゾイは1人あたりで 5匹〜8匹、大きさは 30cm前後。 黒ゾイは1人あたりで 1匹〜2匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで 12匹〜15匹、大きさは 約25cm〜30cm。 アブラコは1人あたり 5匹〜7匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで 5匹〜6匹、大きさは 約30cm〜45cm。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針。 エサは、ヤリイカ、オオナゴ、豆イカ。
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◆ 黒ゾイ、ヤリイカ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時30分までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜100mで。 黒ゾイは1人あたりで 約5匹〜15匹、大きさは 約30cm〜50cm。 ヤリイカを狙った方は2人だけで、1人あたりで 5ハイ、6パイ、大きさは 胴長で30cm前後。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針。 エサは、イカ、サンマ。ヤリイカの針は、サカナ針14cmの仕掛。 真ゾイとシマゾイが全体で数匹ずつ混じったそうです。
◆ 水イカ(=ヤリイカ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時に出港、午後3時までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 水イカを1人あたりで 約20パイ〜40パイ、大きさは 胴長約30cm〜35cmの良型。 11cmと14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、ほとんど底とのこと。
◆ 真ゾイ、ヤリイカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時頃までの釣り。 美国沖の水深40m〜60mで。 真ゾイは1人あたりで 約5匹〜8匹、大きさは 約25cm〜30cm。 ヤリイカは、1人あたりで 10パイ前後、大きさは 胴長で30cm超。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、素針または白フラッシャー付き針。 エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。ヤリイカの針は、サカナ針14cmの仕掛。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたりで 8匹〜18匹、大きさは 約30cm〜40cm。 黒ゾイは全体で 5匹か6匹、大きさは 約30cm〜45cm。 ガヤは1人あたりで 3匹〜15匹(仕掛の差)、大きさは 約25cm〜30cm。 シマゾイが全体で 5匹、大きさは 約30cm〜40cm。 アブラコは1人あたり 2匹〜5匹、大きさは 約30cm〜50cm。 ホッケが全体で 5匹、大きさは 約30cm〜40cm。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、フラッシャー付針。 エサはオオナゴ、イカ、サンマ、後半豆イカに良く食ってきた時間帯があったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時15分に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m〜55mで。 真ゾイは1人あたりで 5匹〜15匹、大きさは 30cm前後。 黒ゾイは1人あたりで 2匹〜5匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで 約10匹〜20匹、大きさは 約25cm〜30cm。 アブラコは1人あたり 2匹〜8匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで 2匹〜6匹、大きさは 30cm前後。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針と素針ともに。 エサは、イカ。
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◆1月7日。西〜北西の風が始め強かったですが次第に弱まり、沖の荒れ方も収まってきました。 8日の朝は出港できると思われます。
◆1月6日。南西方向からの風が吹きましたので、東積丹側の沿岸(特に余市前浜は)は穏やかでしたが、西積丹側はかなりの荒れ模様だったようです。 7日は、予報によりますと朝イチはまだ波があるようですが、次第に収まる予報でした。
◆1月5日。早朝から時化模様でしたが、午前9時を過ぎてからは大荒れになりました。気温は高めでしたが、強風が夕方までず〜と吹きました。 全部の船長さんからは伺えてませんが、4日も出港は出来なかったと思われます。
◆1月3日。余市町では早朝も時化気味ではありましたが、陽が昇るにつれてさらに悪くなり、午後1時を過ぎてからは気温が下がり吹雪の荒天になってしまいました。 その後も、収まり掛けたり吹雪いたりを繰り返しました。
◆ 真ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月1日の釣果(2日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 元旦の午前7時前に出港し、午後1時15分までの釣り。 余市沖の水深50m〜55mで。 真ゾイは1人あたりで 10匹〜22匹、大きさは 約30cm〜38cm。 ガヤは1人あたりで 10匹前後、大きさは 約25cm〜30cm。 アブラコは1人あたり 5匹〜15匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで 2匹〜5匹、大きさは 約30cm〜35cm。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付き針と素針。 エサは、真イカ短冊、ヤリイカ短冊など。 ウスメバルの約25cmが1匹と、サクラマスの約400gが1匹も釣れたそうです。
◆元旦は暖かく風の弱い穏やかな年の初めとなりました。とてもありがたい事です。ただ、元旦はお休みにしている船長が多かったようです。 2日から予約が入っていて出港予定の船長さん方がいらっしゃいますが、2日から天気が下り坂との事。午前中は荒れないで欲しいものですね。
◆大晦日は、降ったり晴れたり、また吹雪気味になったりを繰り返しました。昨夜の北〜北東方向からふいた強烈な風は収まり、比較的穏やかな年の瀬となりそうです。2日から出港予定の遊漁船もあるようです。
◆12月30日は、朝のうち一時的に穏やかでしたが、午前11時前ごろから風が強くなりました。 その風も始めは西〜南西方向でしたが、次第に北〜北西方向に変わりました。 沖の釣りは無理でした。予報が悪かったので、29日のうちに中止にしたようです。 予報ではこのまま31日いっぱいまでは荒れ模様とのことでした。
◆ 水イカ(=ヤリイカ) 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時前にお客様4名を乗せて出港、午後1時頃までの釣り。 美国と古平の間の水深約60mで。 水イカを1人あたりで 11パイ、2ハイ、0ハイ、0ハイ、大きさは 胴長約30cm〜35cmの良型。 14cmサカナ針の仕掛を使ったそうです。 棚は、やはりほとんど底とのこと。 遅い時間に出港したので、もっと遅くまで釣る予定だったそうですが、吹雪気味になり早上がりをしたそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ、アブラコなど五目釣り 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前10時半までの釣り(時化気味になり早上がり)。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで 約6匹〜18匹、大きさは 約25cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで 1匹〜10匹、大きさは 約25cm〜33cm。 ウスメバルが全体で 6匹、大きさは 約23cm〜30cm。 アブラコは1人あたり 約2匹〜4匹、大きさは 約30cm〜50cm。 ホッケが1人あたり 0匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm。 黒ゾイは全体で 47cmが1匹だけ。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、素針でもフラッシャー付きでも。 エサはオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ、アブラコなど 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前10時45分までの釣り(時化気味になり早上がり)。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイは1人あたりで 約4匹〜15匹、大きさは 約30cm〜45cm。 真ゾイは1人あたりで 約3匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで 10匹前後、大きさは 約25cm〜30cm。 アブラコは1人あたり 0匹〜5匹、大きさは 40cm前後。 仕掛はハリス長めで、針数3本〜5本仕掛、白フラッシャー付きでも。 エサはヤリイカ、赤イカ、、豆イカ、サンマ。
◆ 助宗ダラ 好釣果 白老漁港 はやて(中村船長090−3398−5407)12月28日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から29日に伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 白老沖の水深130m前後で。 助宗は ほぼ全員が1人あたり200匹前後、大きさは 約40cm〜60cm。 棚は、40m〜50mから始まって、70m〜100mまで深くなったそうです。 仕掛はフラッシャー付き針に赤や、青や、黄色のフーセンが付いたフカセ針18号か、スズキ針18号。エサは付けなくても釣れる。 オモリは180号。 抱卵助宗が多く、卵の状態もとても良かったと喜んでました。
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◆12月27日。余市沖の波はだいぶ収まってきました。風は西方向から吹いておりますが、昨日までのように強い風ではありません。 この風向きですと、28日は余市から美国までの沿岸の釣りであれば、出港できるのでは無いでしょうか?。
◆12月26日。午前中に、『回復に向かうのか?』って感じの時間がありましたが、残念ながらお昼頃から一層風が強くなり、地吹雪状態になりました。 風向きが北〜北西でしたので、余市前浜の波は恐ろしくなるほど高くなってしまいました。 27日は回復に向かったとしても、波は収まりきれないのでは?と思ってしまいます。
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