◆2月9日。 8日から引き続きの時化のため、遊漁船は出港出来ませんでした。10日も難しいと見ている船長さんが多かったです。11日と12日の土・日は出られそうな予報が出ていました。
◆ サクラマス 順調 川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスを1人あたり 10匹〜40匹、大きさは 2kgが1本、あとは約500g〜1kg超。 棚は、30m〜37m。 バケは600gの様々なもの。 仕掛はタコベイトが付いた緑色毛針の仕掛で、緑色、赤色が優勢だったそうです。
◆ サクラマス 順調 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)2月7日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余別沖前浜など色々、アザラシを避けての水深40m〜50mで。 サクラマスを1人あたり 約20匹〜30匹、大きさは 約500g〜1kg超。 棚は、20m〜30m。 バケは500g〜600gで、グリーンほかの様々なもの。 仕掛はタコベイトが付いた緑色毛針の仕掛で、タコの色は緑色、ピンクなど。
◆ サクラマス 順調 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深45m〜50mで。 サクラマスを1人あたり 約15匹〜30匹、大きさは 1kg超〜1.8kgが6本、あとは約500g〜1kg。 棚は、底上5m前後。 バケは500gで、ブルー系ほかの様々なもの。 仕掛はタコベイトが付いた緑色毛針の仕掛で、タコの色はピンクが優勢。
◆ サクラマス順調、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人あたりで、25匹〜50匹。大きさは、 1.3kgが1本、あとは500g〜1kg。 棚は、底上5m前後。 バケは500g、色は様々で。 タコベイトの色は、始めピンク色で、途中から緑色。 ホッケは1人あたり 2匹〜8匹、大きさは 30cm〜40cmとの事でした。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜90mで。 真ゾイは1人あたりで 1匹〜7匹、大きさは 約27cm〜42cm。 黒ゾイは1人あたりで 5匹〜27匹、大きさは 約25cm〜48cm。 シマゾイは全体で 1匹、大きさは 約30cm。 ガヤは1人あたりで 10匹〜26匹、大きさは 約25cm〜30cm。 アブラコとホッケも少しずつ釣れたそうです。 仕掛はハリス50cm〜60cmで、針数3本〜5本の胴突仕掛、針は白フラッシャー付き針。 エサは、オオナゴ、サンマ。
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◆ サクラマス 順調 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスを1人あたり 約20匹〜30匹、大きさは 1.5kgが1匹、あとは約300g〜1kg超。 棚は、30m前後が多かった。 バケは600gの様々なもの。 仕掛はタコベイトが付いた緑色毛針の仕掛で、ピンク、赤色がやや優勢だったそうです。
◆ サクラマス 順調 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に船長単独で出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスを船長1人で 約30匹、大きさは 約400g〜1kg超。 棚は、20m〜30mが多かった。 バケは600gの白いバケ。 仕掛は、ピンク色と緑色のタコベイトが付いた緑色毛針の仕掛を使ったそうです。
◆ サクラマス 順調 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月6日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時頃に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスを1人あたり 12匹〜15匹、大きさは 約400g〜600g。 バケは500g〜600gで、ミラー系バケや貝貼りバケなど色々なもの。 棚は22m〜30mとの事。 仕掛は、緑色毛針15号と16号で、針に付けたタコベイトは始め、茶色が大当たりだったそうですが、場所を変えたらピンク色があたったそうです。 釣果を教えて下さったお客様曰く、『先週来たときは数も型も良かったのに、今日はイマイチでした。』
◆ サクラマス、黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、正午過ぎまでの釣り。 入舸沖の水深45m〜50mで。 サクラマスを1人あたりで 約20匹〜30匹、大きさは 約500g〜1.6kg。 棚は30m〜35mとやや深め。 バケは500g、色は白やアワビ貝貼り。 仕掛の緑毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色や緑色を付けていたそうですが、ピンクが優勢だったそうです。午前11時頃からソイ釣りをしたそうで、黒ゾイを1人あたり1匹〜3匹、大きさは40cm前後。餌にしたのは、釣ったサクラマスの短冊。
◆ サクラマス良型も、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深48m前後で。 サクラマスは1人あたりで、25匹〜55匹。大きさは、 2.6kgが1本、あとは500g〜1.8kgですが、1kg前後が大半を占めたそうです。棚は30m〜40mと、やや深め。 バケは500g、総アワビ貝貼りバケが優勢だったそうです。タコベイトの色は、ピンク色に良型が釣れたと伺いました。 ホッケは1人あたり 6匹〜10匹、大きさは 30cm前後との事でした。
◆ サクラマス、真ゾイ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時までの釣り。 美国沖の水深35m〜40mと、60m〜70mで。 サクラマスは1人あたりで 約10匹〜15匹、大きさは 約500g〜1kg超。 棚は、15m〜30m。 バケは500g、ミラーバケやアワビ貝貼りバケ。 仕掛の緑毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色や緑色を付けていた。午前11時頃からソイ釣りをしたそうで、真ゾイとシマゾイを合わせて1人あたり10匹前後(真ゾイが約7割で、シマゾイが約3割)、大きさは 30cm〜40cm。 フラッシャー付き針または素針の胴突仕掛で、餌は豆イカと赤イカ。
◆ サクラマス、真ガレイ良型も 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深約45mで。 サクラマスは1人あたりで 2匹〜8匹、大きさは 約500g〜1kg。 棚は、20m〜30m。 バケは500g、アワビ貝貼りバケやミラー系バケ。 仕掛の緑毛針に付けたタコベイトの色は、ピンク色と緑色を付けていたそうです。 同じ場所で、真ガレイも同時に釣ったそうで、1人あたり20枚〜36枚、大きさは 18cm〜30cm(20cm以上が多い)。 十字天秤などの仕掛に餌はイソメ。
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◆2月5日。 西〜南西の風がやや強く、波は高かったので遊漁船はほとんど出港を見合わせたようです。↓
◆ サクラマス、シマゾイ、真ゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時までの釣り。 美国沖の水深37m〜40mで。 サクラマスは1人あたりで 約20匹〜30匹、大きさは 約400g〜1kg。棚は15m〜20m。 バケは500gで色々。仕掛の針にはピンクと緑のタコベイトが付いていたそうです。 シマゾイは1人あたりで 1匹〜4匹、大きさはやはり 約30cm〜35cm。真ゾイは1人あたりで 0匹〜1匹、大きさは 30cm前後。 ホッケは1人あたり 約20匹〜30匹。大きさは、約30cm〜40cm。 仕掛は針数3本〜5本で、様々な針の胴突仕掛。 エサは、サンマ、オオナゴ。
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◆ サクラマス 順調 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスを1人あたり 約20匹〜40匹、大きさは 約700g〜1kg。 棚は、25m前後が多かったように思うとの事。 バケは600gの様々なものを使っていたそうですが、青色系がやや優勢。 仕掛は、ピンク、赤、グリーンなどのタコベイトが付いた緑色毛針の仕掛で釣っていた人達が多かったそうですが、タコベイト無しの毛針だけの仕掛でも釣れていたそうです。
◆ サクラマス 順調 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月4日の釣果: 船長が留守で、奥さんから伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 サクラマスを1人あたりで 約10匹〜30匹、大きさは 約600g〜1kg。 奥さんなのでその他の詳細は不明でした。
◆ サクラマス 順調 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスを1人あたり 約20匹〜40匹、大きさは 約600g〜1kg超。 バケは600gで、ミラー系バケその他の色々なもの。 仕掛のタコベイトの色、はピンク・緑・茶色系など色々だったそうですが、赤色が優勢だった。棚は20m〜25mが多かったそうです。
◆ サクラマス 順調 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深40m〜50mで。 サクラマスを1人あたりで 20匹超、大きさは 2kgが1匹、1.5kgが3匹、あとは約300g〜1kg。 バケは600gで、色は様々。 仕掛は、タコ無しの毛針仕掛でも釣れていたそうですが、ピンク色のタコベイトが付いた緑色毛針仕掛が優勢。 棚は25m〜30mが多かったとの事でした。
◆ 黒ゾイ、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)2月4日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜100mで。 黒ゾイは1人あたりで 約25匹〜50匹、大きさは 約25cm〜50cm(25cm〜30cmが多い)。 ホッケは1人あたりで 1匹〜4匹、大きさは 約30cm〜40cm。 素針かフラッシャー付き針か赤バルーン付きで、針数3本〜5本、ハリスの長さが50cm〜65cmの胴突仕掛に、餌はオオナゴ、イカ短冊、ホタルイカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで 6匹〜16匹、大きさは 約30cm〜37cm。 黒ゾイは1人あたりでやはり 1匹〜6匹、大きさは 約30cm〜47cm。 シマゾイは全体で 4匹、大きさは 約30cm〜35cm。 ガヤは1人あたりで 3匹〜10匹、大きさは 約25cm〜31cm。 アブラコは1人あたり 4匹〜8匹、大きさは 約30cm〜55cm。 ホッケは1人あたりで 1匹〜3匹、大きさは 約30cm〜40cm。 仕掛はハリス50cm〜60cmで、針数3本〜5本の胴突仕掛、針は白フラッシャー付き針か素針。 エサは、イカ短冊。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、アブラコ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午頃までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたりで 2匹〜8匹、大きさは 約30cm前後。 黒ゾイは1人あたりで 1匹〜2匹、大きさはやはり 約30cm〜40cm。 シマゾイは全体で 9匹、大きさは 30cm前後。 ガヤは1人あたりで 2匹〜3匹、大きさは 約20cm〜30cm。 アブラコは1人あたり 5匹〜8匹、大きさは 約40cm〜45cm。 40cmぐらいの真ダラが1匹。 仕掛は様々な胴突仕掛。餌はサンマ短冊、イカ短冊。
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◆2月3日。 沖は相変わらずの時化模様で、遊漁船は出港しませんでした。 4日の朝は出港できると見ている船長さんも多かったです。
◆2月2日。 午前8時頃までは穏やかな感じがありましたが、どんどん雪が降ってきました。午後からは風が強くなって大荒れになってしまいました。 2月1日に一部の遊漁船が出港しましたので、釣果を伺うことが出来ました↓。
◆ サクラマス 安定的 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月1日の釣果(2月2日記述): 船長から伺いました。 1日の午前7時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスを1人あたり 約30匹〜50匹、大きさは 2kg超が4本、あとは約400g〜1kg。 バケは600gで、ミラー系バケなど色々なもの。 仕掛のタコベイトの色は、ピンク色、緑色、茶色系など。棚は30m前後が多かったとのこと。 あと3艘ほど出港したそうで、どの船も同じように順調な釣果だったと伺いました。
◆ サクラマス 安定的 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月1日の釣果(2月2日記述): 船長から伺いました。 1日の午前9時に出港し、午後2時半までの釣り。 日司沖〜入舸沖の水深60m前後で。 サクラマスを1人あたりで 約35匹〜45匹、大きさは 2kgが2本、あとは1kg前後。 棚は20m〜30mが多かった。 バケは500g、色は様々なもの。 仕掛のタコベイトの色もピンク・緑・その他で色々だったそうですが、赤が優勢な日だったとのことでした。
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