◆ 4月23日、南東方向からの風が強く沖は時化模様でした。遊漁船はほとんど出港しませんんでした。一艘だけ水深の浅い場所で、朝イチはサクラマス狙いをして、そのあとルアーキャスティングでのソイ釣りをした船があったそうですが、サクラマスは釣れず、ソイは少しずつ釣れたと伺いました。
**************
◆ 黒ゾイ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)4月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前10時半までの釣り。 余別沖で。 黒ゾイは1人あたり 約20匹〜50匹、大きさは約25cm〜50cm。 仕掛は胴突タイプで、餌はオオナゴ、豆イカ。
◆ ヤナギ・ガヤ・ホッケ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 神威岬沖〜沼前沖の水深約100m〜120mで。 ヤナギノマイは1人あたり 10匹前後、大きさは、約24cm〜30cm。 ガヤは1人あたりやはり10匹前後、大きさは約23cm〜28cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは 約26cm〜38cm。 仕掛は白いフラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌は赤イカ。
◆ 黒ゾイ・ガヤ・ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)4月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 余市沖〜古平沖の水深約50m〜85mで。 黒ゾイは1人あたり 約5匹〜10匹、大きさは、約25cm〜35cm。 ガヤは1人あたり 0匹〜3匹、大きさは約23cm〜26cm。 ホッケは1人あたり 2匹〜6匹、大きさは 約30cm〜35cm。 真ゾイが船中で1匹、約25cm。 アブラコが船中3本、大きさは約30cm〜45cm。 仕掛は、素針または白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌は、オオナゴ、イカ。
**************
◆ 大物 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜沖の水深約60mで。 黒ゾイが1人あたり、10本〜20本、大きさは約30cm〜60cm(なんと50cm以上が大半)。 素針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、豆イカ。 この日は、サクラマスは狙わず、ソイオンリー。
◆ サクラマス・黒ゾイ 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港して、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深約30mと、余別前浜沖の水深60m〜90mで。 サクラマスは全体で 1本、 大きさは 1kg。 棚は、底で。 ミラーバケ600gを使っていた人が釣ったそうです。 黒ゾイは1人あたりで 約10本〜20本、大きさは 約25cm〜45cm。 フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ。
◆ 黒ゾイ・ガヤ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 来岸沖の水深約60mで。 黒ゾイを1人あたり 10匹前後、大きさは 約30cm〜50cm。 ガヤは1人あたりで 約5匹〜10匹、大きさは 約23cm〜30cm。 仕掛は、素針またはフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で、餌は、オオナゴ、豆イカ。 餌は豆イカが優勢だったそうです。
◆ サクラマス釣れず、ホッケのみ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約25m〜48mで。 ホッケは1人あたり 約50匹〜60匹、大きさは 約25cm〜40cm。 ホッケはバケを使って釣ったそうです。 今日はサクラマスは釣れなかったとの事でした。
◆ ガヤ、ホッケ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 入舸沖の水深60m〜90mで。 ガヤは1人あたりで 約30匹〜50匹、大きさは 約23cvm〜28cm。 シマゾイは1人あたりで 1匹〜2匹、大きさは 約30cm〜45cm。 ホッケは1人あたりで 約40匹〜50匹で、大きさは 約23cm〜35cm。 仕掛は白や赤のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で、餌は、サンマ、オオナゴ、赤イカ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 忍路沖の水深約40m〜45mで。 真ガレイは1人あたり約30枚〜60枚。 大きさは約18cm〜24cm。 仕掛は、ゆらゆら天秤、両天秤、片天秤タイプなど。 餌はイソメ。
**************
◆ 真ゾイ・黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 神岬沖から神威岬沖の水深約40m〜50mで。 真ゾイが1人あたり、2匹〜3匹、大きさは約30cm〜45cm。 黒ゾイが1人あたり、5匹〜6匹、大きさは約30cm〜50cm。 3本〜4本針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ。
◆ シマゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深90m前後で。 シマゾイは全体で 3本、大きさは 約40cm。 ホッケは全員が 100匹超で、大きさは 約27cm〜40cm。 仕掛は白や赤のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で、餌は、オオナゴ、赤イカ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約40m〜45mで。 真ガレイは1人あたり約40枚〜120枚(40枚1人、120枚1人、あとの人達は50枚〜80枚)。 大きさは約18cm〜30cm(30cm3枚、20cm前後が大半)。 仕掛は、ゆらゆら天秤、両天秤、十字天秤など。 餌はイソメ。
**************
◆ 黒ゾイ・シマゾイ・真ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)4月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港して、午後3時半までの釣り。 来岸沖〜日司沖の水深60m前後で。 黒ゾイを1人あたり 約35匹〜45匹、大きさは 約30cm〜50cm。 シマゾイは全体で 約10匹、大きさは 約30cm〜40cm。 真ゾイも全体で 約10匹、大きさも 約30cm〜40cm。 仕掛は、素針またはフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で、餌は、オオナゴ、豆イカ、サンマ。
◆ サクラマス・黒ゾイ・ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)4月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時過ぎに出港して、午前10時半までの釣り。 幌武意沖の水深25m〜30mで。 サクラマスは全体で 4本、 大きさは 2kgが1本、3本は1kg前後。 棚は、カウンターで20m前後。 アワビ貝シートを貼ったマスシャクリで釣れたそうです。 黒ゾイは全体で 8本、大きさは 62cm1本、50cm3本、40cm4本。 ホッケは1人あたり 約5匹〜10匹、大きさは 約35cm〜40cm。 黒ゾイもホッケもマスシャクリを使ったので良型が釣れたようですとの事でした。
**************
◆ サクラマス、黒ゾイ 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)4月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深30m〜45mで。 サクラマスは全体で 1本、 大きさは 約1.0kg。 船長が釣り上げたところを見ていなかったそうで、バケを使っての釣果だと思いますとの事。 午前8時頃からソイ釣りに切り替えたそうです。 黒ゾイを1人あたり 約30匹〜40匹、大きさは 約30cm〜45cm。 素針仕掛を使った人もいましたが、当店オリジナル船ソイ釣り仕掛を使っていた方達が数をリードしたそうです。 餌はオオナゴと豆イカ。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)4月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深約45mで。 サクラマスは全体で 1本、 大きさは 1.7kg。 棚は、約25mで釣れた。 グリーンと白の縞模様を貼り合わせたアクリルシャクリ。 ホッケは1人あたり 約10匹〜20匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ホッケはバケを使って釣ったそうです。
**************
◆ サクラマス 4kg1本 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)4月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深30m前後で。 数は全体で 5本。 大きさは 4kgが1本、1.5kgが1本、あとは約500g〜1.0kg。 バケを使っての釣果。 バケは600gで、赤のミラーやシルバーミラー。 仕掛の針のタコベイトは赤色が優勢。 棚は、ほぼ底との事でした。 4kgを釣った方は、赤のミラーバケを使っていたそうです。
◆ サクラマス、ソイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 余別前浜の水深約30mと、60m〜70mで。 サクラマスは全体で 2本、 大きさは 2kg と 1kg。 棚は、ほぼ底。 2kgは深海松シャクリで、1kgはミラーバケで、タコベイトはピンク色。 午前9時頃からソイ釣りに切り替えたそうです。 真ゾイが1人あたり、2匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 黒ゾイが1人あたり、2匹〜5匹、大きさは約30cm〜50cm。 3本針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ。
◆ サクラマス、ソイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)4月16日の釣果: 船長のお父さんから伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 島武意沖の水深約30mと、50m〜60mで。 サクラマスは全体で 3本、 大きさは 2kg〜2.5kg。 棚は、ほぼ底。 色々なシャクリでの釣果。 午前9時過ぎからソイ釣りに切り替えたそうです。 黒ゾイが1人あたり、約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜45cm。 3本針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、豆イカ。
◆ ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)4月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約50mで。 はじめからサクラマスハ狙わずホッケ狙いの出港だったそうです。 ホッケは1人あたり 100匹前後、大きさは 約24cm〜35cm。 仕掛は、ピンクや赤フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌は付けず。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)4月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深30m前後で。 サクラマスは全体で 5本、 大きさは 2.5kgが1本、2.2kgが1本、2kgが2本、700g1本。 棚は、ほぼ底。 深海松シャクリ、水牛シャクリ、白丁貝貼りシャクリで釣れたそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)4月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深33m前後で。 サクラマスは全体で 4本、 大きさは 2.5kgが1本、あとは約1.5kg〜1.8kg。 棚は、ほぼ底。 レーザーシャクリと、サバイバー250gグリーンゴールドで釣れたと伺いました。
|