◆ ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 ホッケは1人あたりで 20匹前後、大きさは 約28cm〜35cm。 バケでサクラマスを狙ったそうですが、釣れなかったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 4本、 大きさは 2.2kg、2.0kg、1kgが2本。 棚は、ほぼ底。アワビ貝貼りや、鹿角シャクリで釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 サルワンでは釣れず、余別前浜の水深40m〜50mで。 サクラマスは全体で 7本、 大きさは 1.9kgが1本、あとは500g〜1.2kg。 棚は、ほぼ底。 ミラーや、レーザーのバケを使用。 仕掛の針に付けたタコベイトの色は、ピンクとオレンジ。
◆ 黒ゾイ、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 日司沖の水深40m〜50mで。 黒ゾイを1人あたり約30匹〜40匹、大きさは約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹で、大きさは約30cm〜40cm。との事でした。 仕掛は素針の胴突仕掛で、餌はサンマ、イカ、オオナゴ。 朝イチ無線塔沖でサクラマスを狙ったそうですが、釣れなかったそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約48mで。 サクラマスは全体で 1本、大きさは、約2kg。 棚は、ほぼ底。 バケは500gで、ミラーバケなど。 タコベイトはピンク色。 ホッケは1人あたり、約30匹〜40匹、大きさは約27cm〜40cm。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時出港して、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深35m前後と約50mで。 サクラマスは全体で 2本、 大きさは 2.1kg と 1.5kg。 棚は、約10mと底。 鹿角シャクリと、赤にアワビ貝貼りのシャクリでサクラマスが釣れたそうです。 ホッケは1人あたり約30匹〜50匹、大きさは約30cm〜40cm。ホッケはシャクリでもバケ仕掛でも釣れたとの事。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 3本、 大きさは 3kg弱、1.5kg、1kg。 棚は、15m〜底。 1kgと1.5kgは何かのマスシャクリで釣れたそうですが、3kg弱はサバイバーの赤金で釣れたと伺いました。
◆ シマゾイ、真ゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)4月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深約50m〜60mで。 シマゾイは全体で 約25匹、大きさは 約30cm〜40cm。 真ゾイは全体で 約5匹、大きさはやはり 約30cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで 約40匹〜50匹、大きさは約26cm〜35cm。 フラッシャー付き針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、赤イカ。 ソイ天秤の方もいたそうです。 ホッケを釣るのにバケを使った方がいて、600gのミラーバケを使っていたとの事でした。
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◆4月6日も、出港した遊漁船はほとんどなかったです。出港した船の釣果は冴えませんでした。荒れ方が激しかったので、明日辺りから少しずつ上向くでしょう。↓
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)4月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後2時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜60mで。 黒ゾイは全体で 5匹、大きさは 約35cm〜40cm。 真ゾイも全体で 5匹、大きさは 約30cm〜40cm。 フラッシャー付き針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 ホッケは1人あたりで 約40匹〜60匹、大きさは約30cm〜40cm。
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◆4月5日。爆弾低気圧による4月4日の大荒れが収まらず、5日も強風が吹き、波は低くなったものの遊漁船が出港できる程ではありませんでした。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)4月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深30m前後で。 サクラマスは全体で 4本、 大きさは 1.8kg、1.5kg、1.0kg、600g。 棚は、ほぼ底。 バケで釣っていた人達が4本を釣り、シャクリを使っていた人達は釣れなかったそうです。 バケは600gでアワビ貝貼りバケなど。毛針に付けたタコベイトの色は、オレンジ色やピンク色で釣れていたそうです。 また、船長同士が無線で話したそうですが、余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)さんでは、全体で17本が釣れたそうです、とのお話でした。龍祥丸に乗船したお客様が1人だけ帰りにサバイバーを買いに寄っていただきまして伺いましたが、サバイバー250gのグリーンゴールドを使った人達は全員が釣りましたよ、とのお話でした。
◆ サクラマス 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)4月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時15分に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深30m〜40mで。 サクラマスは全体で 10本、 大きさは 1.5kgが2本、あとは500g〜1.0kg超。 棚は、ほぼ底。 アクリル製の緑色のシャクリや、鹿角シャクリが活躍したそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)4月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時15分に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深約30mで。 サクラマスは全体で 8本、 大きさは 2.8kgが1本、2.5kgも1本、1kg〜1.6kgが5本、700gが1本。 棚は、ほぼ底。 バケは500gで、ミラーバケなど。 毛針に付けたタコベイトはオレンジ色と黄色が混じったものなど。 深海松のシャクリで2.8kgが1本釣れたそうです。 サバイバー250gのグリーンゴールドで3本が釣れたそうです。
◆ サクラマス、黒ゾイ、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)4月3日の釣果: 船長のお父さんから伺いました。 午前6時半に出港して、正午過ぎまでの釣り。 余別前浜の水深30m〜40mで。 サクラマスは全体で 約10本、 大きさは 2kgが1本、あとは500g〜1.5kg。 棚は、様々で中層〜底まで。 ジグを使って釣っていた人達がほとんどで、様々なジグを使っていたようですが、船長のお父さんがジグの名前はわからなかったとの事。 帰りに短時間ソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイを1人あたり約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜40cm。 ホッケも1人あたり約10匹〜20匹で、大きさも約30cm〜40cm。との事でした。 全部がジグでの釣果だったそうです。
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◆4月2日、冬に戻ったような寒い日でした。西方向からの風が強く、沖の波は相変わらず高かったです。3日も4日も連日で良くない天気予報でした。 春一番が吹いたと思ったら、冬将軍の返り咲きですね。
◆3月31日(土曜日)はお昼頃までは荒れることはありませんでしたが、前日に強風が吹いていましたし、天気予報で悪くなると出ていましたので、大事を取って中止にした船長さんが多かったです。積丹全体で数艘しか出港しなかったと思われます。31日に出港した船はいずれも魚の反応は出るが、食いの悪い日だったとのことでした。 アザラシなどの海獣がいたことも原因のひとつかと思われます。↓
◆ 黒ガシラ、真ゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約40mと、美国沖の水深約50mで。 黒ガシラは全体で 5枚、大きさは 30cm前後。 仕掛は、ゆらゆら天秤仕掛で、餌はイソメ。 真ゾイは1人あたりで 1匹〜6匹、大きさは 約30cm〜40cm。 素針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 ホッケは全体で約30匹、大きさは約30cm〜40cm。
◆3月30日も、南〜南西の風が強く吹きましたので、遊漁船は全船出港できませんでした。31日(土曜日)の予報もけして良くはありませんが、午前中は比較的悪くない感じを伝える予報ではありました。 釣果も穏やかな海よりも、やや時化気味の海の方が良かったりします。 無理な出港はするわけはありませんが、わざわざ船まで来ていただいたのに出られずお帰りいただくのは申し訳ないですし、各船長さんはちょっと難しい判断を迫られる感じですね。
◆3月29日は、朝のうちから南西方向の風が強かったですが、日が昇ると共にさらに強くなり、午後からは強烈な風が吹き荒れてしまいました。 浜丸さん以外は出港しなかったと思います。↓
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)3月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 6本、 大きさは 700g〜1kg強。 棚は、ほぼ底。 何かのバケを使った方が1本。鹿角シャクリで1本。 サバイバー250gグリーンゴールドで4本が釣れたそうです。
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◆ サクラマス 好釣果 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月28日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 28日午前5時半お客様3名だけ乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたりで 7本、8本、10本、大きさは 2kg前後が3本、あとは約700g〜1.5kg。 棚は、15m〜底。 バケは600gで、アワビ貝貼りなど。 タコベイトは、ピンク色と茶色で釣れていたとの事。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月28日の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午前5時半に少人数を乗せて出港して、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 サクラマスは全体で 4本、 大きさは 1.7kg、1.3kg、1kg、700g。 棚は、ほぼ底。 バケは600gで色々、シャクリも色々を使っていたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月28日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 28日の午前5時半に出港して、正午までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 サクラマスは全体で 11本、 大きさは 2kgが1本、あとは約700g〜1.5kg。 棚は、約10m〜底。 様々なシャクリで釣れたそうです。
◆ 黒ゾイ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月28日の釣果(29日記述): 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深水深70m〜100mで。 黒ゾイは1人あたり 20匹〜30匹、大きさは 30cm前後。 フラッシャー付き針か素針の胴突仕掛に、餌はオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月28日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 6本、 大きさは 1kg前後。 棚は、ほぼ底。 色々なジグも使ったそうですが、サバイバーのグリーンゴールドを始め、イワシブルー、モスグリーン、オレンジゴールドなど色々な色で釣れたそうです。
◆ 真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)3月28日の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午前4時に出港し、午後3時半までの釣り。 浜益沖の60m〜95mで。 真ゾイは1人あたりで 20匹前後、大きさは 30cm〜40cm。 仕掛は、針数3本〜4本の胴突仕掛、針はフラッシャー付き針または素針。 エサは、イカ短冊、サンマ、オオナゴ。
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◆3月27日。 サクラマス釣りに積丹全体で数艘の遊漁船が出港しましたが、どの船も27日はごく少数しか釣れませんでした。切れ間だったようです。↓
◆ 黒ゾイ、シマゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時半に出港して、午後3時過ぎまでの釣り。 来岸沖の水深約60mで。 黒ゾイは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約30cm〜40cm。 午前9時半過ぎからソイ釣り。 シマゾイは1人あたりで 5匹〜8匹、大きさは 約35cm〜40cm超。 素針の胴突仕掛。 餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 朝のうち時化気味だったので、出港時間を遅らせたそうです。
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