◆2月7日。早朝は雪が降っておらず、良い凪か?と思いましたが、西からの風が結構な強さで吹いていました。次第に強さを増して、さらには雪も降り出し、日中は吹雪になりました。 数人の船長さんに伺いましたが、出港した船はありませんでした。
◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 まずヤリイカを釣ったそうで、ヤリイカは1人あたり約5ハイ〜10パイ、大きさは胴長約25cm〜30cm。ほとんど底で乗ったそうです。サカナ針14cmの仕掛けを使った人が多かったそうです。午後9時を過ぎてからサクラマス釣りをしたそうで、サクラマスは1人あたりで5匹〜13匹、大きさはほとんどが1kg前後。 棚は約20m〜25mが多かったそうです。バケは600gの様々なもの。仕掛けの針もタコベイト有りと無し、色も様々だったそうです。
◆ サクラマス 好釣果 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人あたりで15匹〜30匹、大きさは200g〜1.3kg、500g前後が大半。 バケは500gで皆さん様々なもの。仕掛けは、ほとんどの方が緑色毛針で、タコベイトの色は様々だったそうですが、ピンク色がやや優勢だったようですとの事。 棚は20m〜30mが多かったとの事でした。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜100mで。 真ゾイ、黒ゾイ合わせて1人あたり約10匹〜20匹(割合はほぼ半々との事)、大きさは真ゾイが約30cm〜47cm、黒ゾイが約28cm〜38cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜40匹、大きさはほとんどが30cm前後で、45cm前後の根ボッケが1人1匹〜2匹。 仕掛けは針数が3本〜5本で、ハリスが長めの胴突仕掛け。エサはイカ短冊、オオナゴ、ホッケの切り身など。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 旭丸(加藤船長0135−45−3037)2月6日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時半頃にお客様2名を乗せて出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは1人あたりで 5匹と7匹、大きさは500g前後との事でした。 ホッケは1人あたり約60匹と70匹、大きさは約30cm〜40cm。 バケは500gで様々なもの。仕掛けは、ほとんどの方が緑色毛針で、タコベイトの色は色々だったそうですが、赤色がやや優勢だったとの事。 棚は15m〜20mが多かったとの事でした。
◆ 真ゾイ、ヤリイカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時にお客様2名だけ乗せて出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深50m〜80mで。 まずソイ根に行って、お一人だけがソイ釣りをして、真ゾイを1人で約5匹、大きさは30cm前後。 半月天秤に素針を付けて、エサはオオナゴ。 午前10時頃からヤリイカ狙いに変えて、ヤリイカは1人あたり 6パイと10パイ、大きさは胴長30cm前後。サカナ針とオトト針の仕掛けを使っていたそうです。棚はほぼ底だったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ホッケ、ガヤ、ヤリイカ 美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9108)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり5匹〜6匹、大きさは約30cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは同じく約30cm〜35cm。 ホッケは1人あたりで10匹前後、大きさは約28cm〜33cm。 ガヤは1人あたりで10匹前後、大きさは約20cm〜30cm。 ヤリイカは1人あたり5ハイ〜6パイ、大きさは胴長30cm〜35cm。ヤリイカは底で乗ったそうです。 ソイは素針または、白や赤のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛。餌はオオナゴ。ヤリイカはサカナ針14cmの仕掛け。
◆ 真ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月6日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたり5匹〜13匹、大きさは約28cm〜40cm。 ガヤは1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは約28cm〜32cm。 アブラコは全体で約30匹、大きさは約40cm〜50cm。 素針または、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛。針サイズは小さめが良かったそうです。餌はイカやサンマの短冊、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、アブラコ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり4匹〜13匹(1人だけ1匹の方あり)、大きさは約27cm〜40cm。 黒ゾイは全体で約10匹、大きさは約28cm〜55cm。 シマゾイは全体で約8匹、大きさは約27cm〜35cm。 ガヤは1人あたりで約10匹〜25匹、大きさは約24cm〜30cm。 アブラコは全体で約10匹、大きさは40cm前後。 ホッケも全体で約10匹、大きさは約30cm〜40cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛をはじめ皆さん様々な仕掛けだったそうです、餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、アブラコ、ガヤ、アブ、ホッケ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時15分に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり5匹〜8匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたりで5匹前後、大きさは約24cm〜28cm。 アブラコは1人あたりで1匹〜4匹、大きさは約30cm〜40cm。 ホッケが全体で3匹、大きさは約30cm〜35cm。 白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛。餌はイカの短冊、オオナゴ。
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◆ サクラマス 好釣果 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半頃にお客様2名だけ乗せて出港し、 午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは1人あたりで20匹と30匹、大きさは1kg超〜2kgが約10匹で、あとは600g〜1kg。 バケは600gのミラー。仕掛けは、お一人は緑色毛針だけで、もうお一人はピンクや緑色のタコベイトを付けていたようですとの事。 棚は18m前後が多かったとの事でした。
◆ 黒ゾイ 好釣果 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)2月5日の釣果: 乗船したお客様方から釣りの帰りに伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 余別沖の水深60m〜70mで。 黒ゾイは1人あたり約30匹〜50匹、大きさは約30cm〜40cm。 黒ゾイの他は、ホッケ30cm〜35cm、アブラコ40cm前後、サクラマス500g前後、シマゾイ35cm前後、真ゾイ30cm前後などが船中で各数匹ずつ釣れたそうです。 仕掛けは素針のロングハリスタイプ、針数は3本〜5本。 エサはイカ、オオナゴ。
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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、根ボッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時に少人数を乗せて出港し、午後2時頃までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜100mで。 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ合わせては1人あたり約5匹〜10匹(割合は2:6:2)、大きさは約30cm〜40cm。 ソイ釣りとヤリイカ釣りをしたそうですが、初挑戦のお客様で、外道ではありますが、マスの良型を貫上げようとしてバラシたり、ヤリイカが乗っているのにわからなかったりしたそうです。 特に、潮が悪く仕掛けがよく絡んだそうで、これが一番悪い原因だったとの事。 お一人ジグを使っていたお客様が、60cmもありそうな特大の根ボッケを2本釣ったのには、船長もめったに無い大きさで驚いたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、アブラコ、ガヤ、シマゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたり8匹〜15匹、大きさは約28cm〜41cm。 黒ゾイは全体で約10匹、大きさは約40cm〜53cm。 アブラコは全体で約20匹、大きさは約37cm〜55cm。 ガヤは1人あたりで10匹前後、大きさは約28cm〜33cm。 シマゾイは全体で約10匹、大きさは約35cm〜40cm。 素針または、白や赤のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛。餌はイカやサンマの短冊、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、アブラコ、ガヤ、シマゾイその他 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)2月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時までの釣り。 余市沖の水深50m〜75mで。 真ゾイは1人あたり5匹〜25匹、大きさは約30cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり1匹〜5匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイは全体で5匹、大きさは30cm前後。 アブラコは1人あたりで2匹〜10匹、大きさは約30cm〜42cm。 ガヤは1人あたりで5匹〜10匹、大きさは約24cm〜30cm。 ウスメバルが全体で2匹、大きさは約30cm。 ホッケが1人2匹〜3匹、大きさは30cm前後。 白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛。餌はイカやサンマの短冊。
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◆ ヤリイカ、サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月3日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時頃に出港して、正午頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 ヤリイカは1人あたり約5ハイ〜30パイ、大きさは胴長で30cm前後。 サカナ針やオトト針の14cmの仕掛け。針が合わなかった方は数が釣れずとの事。棚はほとんどが底だったそうです。 サクラマスは1人あたり約3匹〜10匹、大きさは400g〜500gも有ったそうですが、1kg前後が多かったと思いますとの事。バケは600g。緑色の毛針のいわゆる日本海用のマス仕掛け。マスの棚は20m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月2日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 2日の午前7時頃に船長単独で出港し、 午前11時過ぎまでの釣り。 川白沖の水深約40mで。 サクラマスは1人で20匹、大きさは1kg前後だったそうです。 バケは600gのアワビ貝貼り。仕掛けはオーソドックスな緑色毛針で、タコベイトは赤と緑を付けたそうです。棚は約20m〜25mとの事でした。 |