◆11月28日(日曜日)。 前夜からの強風が28日も一日中吹き荒れました。日が昇るにつれて気温が下がっていき、低い山並みだけでなく里もうっすらと雪化粧しました。 風向きは西〜南西で、西積丹側に打ち寄せる波は6mになる予報でした。東積丹側は出し風なので、打ち寄せる波は低いですが、沖合の三角波は大きかったです。29日も荒れる予報でしたので、収まるのは早くても30日以降になりそうです。
◆ ヤナギ数釣り、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 神威岬沖からサルワンの沖の水深1200m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜80匹、大きさは 約25cm〜38cm。 ホッケは1人あたりで約40匹〜50匹、大きさは約30cm〜40cm。 白フラッシャー系の針の胴突仕掛に、餌は赤イカ。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深35m前後で。 ヒラメは全体で8枚、大きさは 37cm〜39cm。 バケは500g、オレンジ系などを使っていたそうです。 餌はオオナゴ。 アブラコの約50cmが1匹、真ゾイの38cmが1匹、水イカの胴長20cm前後が6パイ釣れたとも伺いました。
◆ ソイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜90mで。 真ゾイは1人あたりで2匹〜6匹、大きさは 30cm〜36cm。 黒ゾイは1人あたり0匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり3匹〜10匹、大きさは約25cm〜28cm。 ハリスの長さは様々だったそうですが、フラッシャーや魚皮付きの針もしくは素針の胴突仕掛。餌は、イカ、サンマ、オオナゴ。 胴長20cmぐらいの水イカが1パイ釣れたそうです。
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◆ 水イカ、真イカ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から26日に伺いました。 25日の午後4時に、ご友人1人だけ乗せて出港し、午後7時までの短時間の釣り。 幌武意沖の水深40mで。 水イカ(ヤリイカ)は1人あたりで12ハイと5ハイ、大きさは 胴長約20cm〜25cm。 真イカは1人あたりで約50パイと75ハイ、大きさは20入り前後の良型ばかり。 サカナ針14cm、スクイッド針14cm、おとと針14cmなどを混ぜて作った仕掛けを使ったそうです。棚は、20m〜底が多かったそうです。
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◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時半までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜40匹、大きさは30cm前後。 ホッケは1人あたりで約20匹〜40匹、大きさは約30cm〜40cm。 白、赤、ピンクなど色々なフラッシャー針に、魚皮やエサイタの付いた色々な胴突仕掛を使っていたそうです。餌はサンマ、イカ。
◆ 水イカ(ヤリイカ) 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月22日の夜の釣果(25日記述): 船長から25日に伺いました。 22日の午後3時に出港し、午後8時半までの釣り。 幌武意沖の水深40mで。 水イカ(ヤリイカ)は1人あたりで約30パイ〜50バイ、大きさは 胴長約25cm〜30cm。 サカナ針14cm、スクイッド針14cm、おとと針14cmなどの仕掛けを使っていたそうです。棚は、30m前後が多かったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時過ぎに少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 忍路沖〜白岩沖の水深30m前後で。 ヒラメは全体で 7枚、大きさは 37cm〜45cm。 バケは500g、オレンジ系などを使っていたとの事。 餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。 小樽沖の水深30m〜40mで。 数は全体で 18枚、大きさは 50cm〜52cmが3枚、あとは40cm〜46cm。 バケは500g、色は オレンジ系、ピンク系、アワビ貝貼りなどとの事。 餌はオオナゴ。 水イカも1パイ釣れたそうです。
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◆11月23日は、天気予報で悪く出てましたので、ほとんどの船長さん方は前日のうちに中止にしたようです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)11月21日〜22日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日の午後3時過ぎに出港して、22日の午前1時に沖上がり。 余市沖の水深約135m〜165mで。 数は1人あたり 約70パイ〜160パイ、大きさは20入り〜25入り。棚は深めで、約80m→50m。 長へら針も7号オッパイ針もほとんど差が出なかったそうです。
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◆ 真ダラ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 神恵内沖の水深130m〜150mで。 真ダラは1人あたりで約4本〜8本、大きさは約50cm〜80cm超。 タラシャクリは250号、銅パイプ、ステンパイプ、真鍮パイプ。 カムイ750gの赤金でも結構釣れたそうです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時20分に出港し、午後12時半までの釣り。 神恵内沖の水深100m〜140mで。 真ダラは全体で約60本、大きさは約70cm〜90cm(ほとんどが80cm前後)。 タラシャクリは250号、真鍮パイプや銅パイプ。
◆ 水イカ、真イカ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月20日の夜の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 20日の午後4時に出港し、午後8時半までの釣り。 幌武意沖の水深40mで。 水イカ(ヤリイカ)は1人あたりで約20パイ〜33バイ、大きさは 胴長30cm前後。 真イカは1人あたり約20パイ前後、大きさは20入り〜25入り。 サカナ針14cm、スクイッド針14cm、おとと針14cmなどの仕掛けを使っていたそうです。棚は、30m〜底の間だったそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月21日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m〜70mで。 真ゾイは1人あたりで 3匹〜8匹、大きさは 30cm前後。 ガヤは1人あたりで 約20匹〜40匹、大きさは約25cm〜33cm。 メバル用仕掛けに、餌はサンマ、オオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖〜塩谷沖の水深30m前後で。 ヒラメは全体で 30枚、大きさは 50cm〜54cmが6枚、あとは37cm〜44cm。 バケは500g、色は オレンジ系、ピンク系などとの事。 餌はオオナゴ。 外道では、真ゾイの36cmが1匹、黒ゾイの35cmが1匹、アブラコの40cmが1匹釣れたそうです。
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◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)11月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後3時までの釣り。 川白沖〜神恵内沖の水深130m〜150mで。 真ダラは全体で約20本、大きさは約60cm〜90cm超(ほとんどが70cm以上)。 タラシャクリは250号、真鍮パイプが優勢。 アワビ貝貼りのタラジグでも釣れたそうです。 18日に釣れた場所には網が入っていて釣れなかったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後2時までの釣り。 小樽沖の水深40m前後で。 ヒラメは全体で 23枚(1人あたり2枚〜9枚)、大きさは 40cm〜48cm。 バケは500gを使用。色は オレンジ色、総アワビ貝貼り、オレンジ一部アワビ貝貼りなどとの事。 餌はオオナゴ。
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