◆3月22日(月曜日)は、前日の余波のため、お昼前まで沖は凄い高波でした。夕方にはかなり収まりましたが、西風がやや強く吹いて、西積丹側の波は依然として高めだったようです。
◆3月21日(日曜日)は発達した低気圧の影響で大荒れの天気でした。全道的に船舶の航行ができませんでした。
◆3月20日(土曜日)は西積丹側は風向きが悪く時化模様のため、川白漁港や神恵内漁港の遊漁船は出港できませんでした。↓
◆ サクラマス好釣 余別漁港 宏平丸(友杉船長0135−46−5179)3月20日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余別沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたり1匹〜10匹、大きさはほとんどが1kg前後。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りタイプやミラータイプなど。 仕掛けの針に付けたタコベイトはピンク、グリーンなど色々。棚は、20m〜25mが多かったそうです。
◆ サクラマス好釣 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)3月20日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 来岸沖の水深40m前後で。 数は1人あたり約1匹〜7匹、大きさはほとんどが1kg前後。 バケは500gで、アワビ貝貼りタイプやミラータイプなど色々。 仕掛けの針のタコベイトはない方が優勢だったそうです。棚は、25m〜30mが多かったそうです。
◆ サクラマス好釣 来岸漁港 友晶丸(高山船長090−3391−3777)3月20日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 来岸沖の水深40m前後で。 数は1人あたり約2匹〜10匹、大きさは約2kgが1匹、あとは500g〜1kg超。 バケは600gのミラー系、ホログラム系などのバケ。 棚はカウンターで25m〜30mが多かったそうです。
◆ サクラマス、黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月20日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 来岸沖の水深40m〜50mと、日司沖の60m前後で。 サクラマスは1人あたり1匹〜5匹、大きさは約500g〜1kg。 黒ゾイは1人あたり約6匹〜20匹、大きさは60cmが1匹、あとは約30cm〜40cm。 バケは500g〜600gで色々なもの。 仕掛けの毛針に付けたタコベイトは、ピンク色や緑色を始め色々だったそうです。ソイ釣りは午前10時頃から始めたそうです。素針の胴突仕掛に、餌はサンマ、豆イカ、オオナゴ。
◆ サクラマス良型 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深35m前後で。数は1人あたり1匹〜6匹。大きさは約2.5kgが2匹、ほとんどが1kg〜1.5kg(1kg未満は全体で1匹だけ)。棚は底近くだったそうです。 バケは500gで、仕掛けのタコベイトノ色も様々。 サバイバーのグリーンゴールドレーザーが活躍したと伺いました。
◆ サクラマス良型 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたり3匹〜9匹、大きさは約500g〜2.6kg。 バケは500gで、ミラータイプやアワビ貝貼りなど色々。 仕掛けの針に付けたタコベイトも色々で釣れたそうです。 アワビ貝貼りのシャクリでも釣れたそうです。棚は、底から数mまでの範囲が多かったとの事。
◆ 真ゾイ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深40m〜70mで。 真ゾイは1人あたり約6匹〜10匹、大きさは30cm前後がほとんど。シマゾイは全体で2匹、大きさは約30cm。 ソイ仕掛けは、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。餌はイカ、赤イカ、サンマ、オオナゴ。
◆ ソイ、ガヤ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月20日の釣果(21日記述): 船長から21日に伺いました。 20日の午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m〜80mで。 真ゾイは1人2匹〜8匹、大きさは約35cm〜42cm。 黒ゾイは1人2匹〜13匹、大きさは約35cm〜59cm。 ガヤが1人2匹〜5匹、大きさが30cm前後。 ホッケは1人約5匹〜20匹、大きさは35cm前後。 仕掛けは、ロングハリス胴突仕掛。 餌はイカ、豆イカ、サンマ、オオナゴ。
◆ ソイ、ガヤなど五目釣り 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時までの釣り。 余市沖の水深50m〜90mで。 真ゾイは1人0匹〜2匹、大きさは約30cm〜35cm。 黒ゾイは1人5匹〜18匹、大きさは約30cm〜52cm。 ガヤが1人10匹〜30匹、大きさが約25cm〜33cm。 アブラコは1人で1匹〜2匹、大きさは約30cm〜40cm。 真ダラが全体で1匹、大きさは50cm弱。 ホッケは1人約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けは、素針又はフラッシャー付き針などの色々な胴突仕掛。 餌はイカ、豆イカ、サンマ。
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◆3月19日は、川白、余別、来岸、日司の遊漁船は風向きが悪く時化気味で出港できませんでした。出港した船は少なめでした。↓
◆ サクラマス好釣 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深35m前後で。 数は1人あたり1匹〜9匹、大きさは約1kg〜2kg。 バケは500gで、ミラータイプやアワビ貝貼りなど。 仕掛けの針に付けたタコベイトは色々で釣れたそうですが、ピンクがやや優勢だったそうです。棚は、底から数mが多かったとの事。
◆ サクラマス好釣 美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)3月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は1人あたり3匹〜8匹、大きさは約2kgが1匹、あとは約500〜1.5kg(1kg以上が多くなってきたそうです)。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りやスタンダードなオレンジ色など。 仕掛けの針に付けたタコベイトは色々で、タコ無しの毛針だけにも食ってきたそうです。棚は、カウンター表示で20m〜25mが多かったとの事でした。
◆ ソイ、ガヤ、サクラマス 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月19日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時にお客様2名を乗せて出港し、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深40m〜60mで。 真ゾイは2匹と0匹、大きさは約25cmと30cm。シマゾイは1人2匹と0匹、大きさは約30cmと35cm。 黒ゾイは2匹と0匹、大きさは約40cm。 ガヤが1人あたり約7匹と4匹、大きさは約20cm〜25cm。 ソイ仕掛けは、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。餌はイカ、サンマ、ホッケ、オオナゴ。 サクラマスは1人だけが4匹、大きさは1.8kg、1.5kg、500gが2匹。棚はベタ底に近かったそうです。
◆3月17日、18日ともに遊漁船は出港できませんでした。19日は南西の風の予報でしたので、東積丹側の沿岸は出港可能だと思われますが・・・。
◆3月16日は各港の船長さん方に伺いましたが、出港出来なかったそうです。17日も難しいようだとおっしゃってました。18日の天気予報も良くありませんでした。
◆ サクラマス好釣、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別沖〜来岸沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは1人あたり4匹〜10匹、大きさは2.5kgが1匹、あとは600g〜1kg超。 ホッケは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは約30cm〜40cm。 バケは500gで色々なもの。 仕掛けの毛針に付けたタコベイトは、ピンク色が優勢だったそうです。棚は20m〜25mが多かったとの事でした。 貝貼りシャクリを使った人も釣っていたそうです。
◆ ヤナギ、真ゾイ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 余市沖の水深130m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約2匹〜6匹、大きさは約33cm〜38cm。 真ゾイが1人あたりで1匹〜4匹、大きさは約38cm〜42cm。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは約33cm〜40cm。 仕掛けは、フラッシャー付き針胴突仕掛でハリス長め。 餌はサンマ、イカ。 トドやオットセイに針に掛かった魚を仕掛けごと持って行かれたそうです。 潮流れが速めで、時化気味の釣りだったとも伺いました。
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◆3月14日(日曜日)。午前中は風も強く沖は大荒れの状態でしたが、夕方には風も弱まり、回復の兆しが見えました。
◆3月13日(土曜日)。またしても週末が大荒れです。 3月も半ばを迎えました、これからは少しずつ大きくなる春の足音に、耳を澄ます日々になることでしょう。 14日(日曜日)も大荒れが続く予報が出ていました。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月12日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時頃までの釣り。 余別前浜の水深30m〜40mで。 数は1人あたり約4匹〜8匹、大きさは約500g〜1.2kg。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケやミラーバケなど様々。 仕掛けの毛針に付けたタコベイトは、ピンク色、緑色など色々との事。 棚は、カウンターで15m〜30mとの事。マスシャクリやサバイバーを使った人達も釣れたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 美国沖〜マッカ沖の水深50m〜70mで。 真ゾイは全体で約20匹、大きさは約25cm〜35cm。 黒ゾイが全体で約10匹、大きさは約30cm〜40cm。 ホッケが1人あたり約2匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けは、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。餌は豆イカ、サンマ、オオナゴ。
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