<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2010年12月Part3
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12月12日 12月20日 12月31日    
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

12月30日から正月休みに入りました。新年初競りは1月4日です。

12月28日も朝のうちは除雪がありまして、余市漁組市場に見に行けませんでした。

12月27日の早朝も除雪に追われまして、余市漁組市場に見に行けませんでした。

12月26日は余市漁組市場は日曜日でお休みでした。

12月25日は朝から晩まで除雪でしたので、余市漁組市場まで見に行けませんでした。

12月24日の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ25〜32cmが13枚、ヒラメ38cmが1枚、

 ゴッコ25cm前後が18匹、これだけでした。

12月23日の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50〜100cmが約80本、サクラマス2.3kgが1匹、

 赤ガレイ25〜40cmが約170枚、ヤナギ20〜25cmが13匹、

 助宗30〜40cmが約270匹、アサバ25〜30cmが約70枚、

 真ガレイ20〜25cmが約20枚、ヒラメ40と60cmの2枚、

 ゴッコ30cm前後が11匹、砂ガレイ20〜25cmが約30枚、

 カジカ25〜35cmが10匹、真イカ20〜25入りが約500箱、

 ズワイ12〜15cm30パイ、毛ガニ12〜15cmが43バイ、

 ヘラガニ9〜12cmが約130パイ。

12月21日の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ23〜45cmが約1,300枚、ガヤ22〜25cmが20匹、

 ヒラメ38〜80cmが約600枚、真ゾイ25〜30cmが約45匹、

 イシガレイ25〜65cmが約500枚、アサバ20〜30cmが80枚、

 シマゾイ20〜40cmが約100匹、ホッケ25〜36cmが約15匹、

 真ガレイ22〜28cmが10枚、砂ガレイ18〜23cmが約40枚、

 宗八20〜23cmが15枚、ゴッコ25cm前後が10匹、

 サクラマス800gが1匹。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

31日。早朝は穏やかな良い日でしたが、午前10時半頃から北〜北東の風が強くなり、沿岸も沖合も荒れ模様になりました(東積丹側はこの風向きに弱いです)。西積丹側をはじめ、北〜北東の風に強い場所はあります。各遊漁船の船長さん方は、30日に出された天気予報が悪かったので中止にしたようです。出港した船は無かったようです。 元旦もこの荒れ模様が続く予報で、元旦も中止にした船長さんが多かったです。

 水イカ   川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)12月29日の釣果(31日記述): 船長から31日に伺いました。 29日の午前7時に船長が単独で出港し、午前10時頃まで釣ってきたそうです。 数は30パイ超、大きさは胴長で約20cm〜35cm。 14cmのプラ角を使ったそうです。

 水イカ   古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)12月30日の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午前10時に出港し、午後5時までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約20パイ〜30パイ、大きさは 胴長約20cm〜30cm超 針はサカナ針14cmを使った方が多かったそうです。 棚は、底から中層まで。また、前日の29日に出港した時は。1人あたりで40パイ〜50パイ超釣れましたとも伺いました。

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 水イカ 数釣りも   幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月29日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 午後1時前に出港し、午後4時半までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約30パイ〜60パイ、大きさは 胴長約20cm〜32cm 針はサカナ針14cm、おとと針14cmなど。 棚は、底から中層まで。

 水イカ  数釣りも  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後5時までの釣り。 美国沖の水深43m〜60mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約30パイ〜80パイ、大きさは 胴長約20cm〜30cm 針はサカナ針14cmを使っていた人が多かったそうです。 棚は、底から中層まで。

 ソイ、ホッケ、水イカ数釣り   美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9108)12月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前9時にご友人を1人乗せて出港し、午後4時半までの釣り。 美国沖の水深50m前後で。 真ゾイ・シマゾイ・黒ゾイ(割合はほぼ同じで)合計で1人あたり10匹15匹、大きさは約30cm〜40cm ホッケは1人約15匹20匹、大きさは約35cm〜45cm水イカ(=ヤリイカ)は1人あたり約80パイ100パイ、大きさは 胴長約20cm〜35cm 針はサカナ針14cm。 棚は、底から中層。

 真ゾイ、ガヤ、アブ    余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり約5匹〜15匹、大きさは約35cm〜45cm ガヤは1人あたりで約20匹〜60匹、大きさは約25cm〜32cm アブラコは全体で5匹、大きさは約30cm〜40cm フラッシャー付き針の胴突仕掛と、東北メバルの仕掛けに、餌はイカ、サンマ、オオナゴ。

 真ゾイ、ガヤ、アブ、ホッケ   余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50m〜70mで。 真ゾイは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは約25cm〜40cm ガヤは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約20cm〜30cm アブラコは1人2匹〜3匹、大きさは約30cm〜50cm ホッケは1人10匹前後、大きさは約35cm〜40cm 黒ゾイは全体で約10匹、大きさは約35cm〜40cm フラッシャー付き針の胴突仕掛と、東北メバルの仕掛けに、餌はイカ、サンマ、オオナゴ。

 真ゾイ、ガヤ、アブ、ホッケ   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時50分に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50m〜80mで。 真ゾイは1人あたり8匹〜13匹、大きさは約30cm〜35cm ガヤは1人あたりで約30匹〜40匹、大きさは約20cm〜30cm アブラコは1人2匹〜3匹、大きさは35cm前後 ホッケは1人5匹前後、大きさは約30cm〜35cm フラッシャー付き針や素針の胴突仕掛で、餌は真イカ、ヤリイカ。

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 水イカ    幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月28日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午後1時に出港し、午後5時頃までの釣り。 幌武意沖の水深45m前後で。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで5ハイ〜40パイ、大きさは 胴長約28cm〜35cm 針はサカナ針14cm、おとと針11cmなどとの事。 棚は、底から中層まで。

 水イカ    美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月27日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午前10時に出港し、午後4時半までの釣り。 美国沖の水深40m前後で。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約20パイ〜40パイ、大きさは 胴長約20cm〜30cm 針はサカナ針14cmを使っていた人が多かったそうです。 棚は、底から中層まで。

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◆12月27日。沖はまだ波が高かったです。三角波が無数に見えていました。遊漁船の出港は無かったと思います。

◆12月26日。午前7時半頃に除雪を始めたときの積雪は20cm前後でした。今日は楽でした。しかし日中も降り続けましたので、合計3回の除雪出動となりました。ここ数日、余市周辺の上空に雪雲が大集結しております。年末年始には良い天気になって欲しいものです。

◆12月25日は前夜から降り続けて積もった雪を片付けたと思ったら日中もドカ雪が降り、除雪に追われ夕方まで休む暇がありませんでした。大変疲れました。聞くところによりますと、札幌市内はほとんど降雪が無かったとか、小樽市内も少し降っただけと伺いました。倶知安町から来てくださったお客様が、稲穂峠のトンネルを出たらそこは大豪雪地帯で、雪山に突っ込んでいる車を何台も見ながら、降る雪で前が見えない中を走って来て疲れてしまったので、『トンネルを抜けるとそこは・・・・』なんてベタなダジャレを言う気も失せましたよと笑ってましたが。 こんな書き出しになるでしょうか、『稲穂峠の長いトンネルを抜けると大雪の中であった。 頭の中が真っ白になった。 雪山に突っ込んで車が止まっていた。』 釣り情報がほとんど無い日で、書くことが無くふざけちゃいました。すみません。 東積丹側の余市町から積丹町に掛けての地域が大雪だったようです。

◆12月24日は東積丹側の沿岸は朝のうち波がありませんでしたが、昼ごろから波が高くなりました。沖合は朝から高かったようです。 24日は遊漁船は出港しなかったと聞いております。25日(土曜日)も悪天候の予報で、波は6m近くになる地域もあるとの事でしたので、遊漁船の出港は無いと思われます。

 水イカ    美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月23日の釣果: 船長から伺いました。 23日の午後2時に出港し、午後5時までの短時間の釣り。 美国沖の水深20m〜30mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約20パイ〜30パイ、大きさは 胴長約20cm〜33cm 針はサカナ針14cm、オトト針14cmなど。 棚は、底から中層までで釣れたそうです。  同じ美国漁港のお客さんを乗せない漁師さんから伺いましたが、23日午後5時から24日の午前0時まで漁をしてきたそうです。機械を回しながら、船長が手でも釣ったそうですが、水揚げしたのが11箱。内訳は20入りが8箱、25入りが2箱、30入りが1箱とのことでした。 匹数で言えば240パイと言うことになります。手釣りでたくさん釣ったそうで、サカナ針の14cmを使ったと伺いました。

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◆12月23日。またしても天気予報が外れて、早朝からべた凪に近い状態がしばらく続きました。午後から雨やみぞれが降ってきましたが、波が出てきたのは夜になってからでした。 積丹のある船長さんは、ウニやアワビ取りが出来るほどの穏やかな海だったと、天気予報を信じてお客様をお断りしてガッカリ、とのお話でした。しかし、さすがに24日からは荒れてくるのではないでしょうか、とのお話でした。  (これから後は私見ですから参考までに→ 地域によっては実際に予報が外れたり、時間が大きくズレたりした事実が、データとして気象予報システムのデータベースに反映されていないから(活かされていないから)、一定の気象の条件下では、荒れないのに『非常に悪くなる予報』が出されるのを繰り返しているのでしょうか? それとも、低気圧の動きが高い精度で読めないので、『無難な(安全な)線の予報を出しておこう』なのか。どっちなのでしょうね? 天気予報が外れて、『実際には予報より悪く、二次的災害まで起こった』、これは第一優先順位で避けねばなりませんが、もうひとつの『いわゆる、大げさな(もしくは、時間差が大きい)荒れ模様情報』によって引き起こされる経済的損失も少なくないと思います。)

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ   日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)12月22日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午前8時半に出港し、午後3時までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 真ゾイ、黒ゾ、シマゾイ合計の匹数で1人あたり約15匹〜20匹超(割合はおよそ2:5:3)、大きさは約30cm〜45cm ガヤは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約20〜33cm。 素針の胴突仕掛3本〜5本針に、餌は豆イカ、オオナゴ。 

 真ゾイ、ガヤ、アブ、ホッケ   余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月22日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午前7時に少人数を乗せて出港し、正午頃までの釣り。 余市沖の水深約35mで。 真ゾイは全体で10匹、大きさは約33cm〜41cm ガヤは1人あたりで約20匹〜70匹、大きさは約18cm〜33cm(20cm〜25cmが大半) アブラコは全体で20匹、大きさは約40cm〜50cm ホッケは全体で12匹、大きさは約30cm〜35cm フラッシャー付き針の胴突仕掛と、東北メバルの仕掛けに、餌はイカ、サンマ、オオナゴ。

 ヒラメ   余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月22日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 午前6時半頃出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 数は全体で 9枚、大きさは 60cm1枚、45cm前後が2枚、40cm前後が6枚。 バケは500gで、色はオレンジ、ピンクなど。エサはオオナゴ。 朝イチは良いコンディションで、快調に釣れたそうですが、間もなく潮流れが止まり、食いが悪くなってしまったそうです。 外道が色々釣れたそうです、水イカ、アブラコ、ホッケ、サクラマス、キスカジカなど、皆さん喜んで持って帰られたそうです。

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 水イカ 好調   幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月21日の釣果: 船長から伺いました。 午後12時半に出港し、午後5時前までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜45mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約20パイ〜60パイ、大きさは 胴長約25cm〜35cm 針はサカナ針14cm、オトト針14cm、オッパイスッテなど。 棚は、底から中層上まで色々との事。

 水イカ 好調   美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後5時までの釣り。 美国沖の水深45m〜52mで。 水イカ(=ヤリイカ)は1人あたりで約30パイ〜50パイ、大きさは 胴長約25cm〜35cm 針はサカナ針14cm、オトト針14cm、オッパイスッテなど。 棚は、底から中層上まで色々だったそうですが、後半は結構中層で釣れたそうです。 

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 河ガレイ   余市河口漁港  12月31日の釣果: 仁木町にお住まいのお客様から、釣果を伺いました。 釣りデッキで午前8時頃から3人で釣りを開始したそうです。 朝は晴れていて風も無かったので、のんびり昼過ぎまで今年最後の釣りを楽しもうと話していたそうですが、午前10時半頃ににわかに北東の強風が吹き始め、海が波高くなり荒れ始めたそうで、やむを得ず切り上げたそうです。 釣果は3人で河ガレイを 4枚、大きさは約30cm〜36cm。 シンプルな仕掛けにエサは自作の塩イソメとの事。

◆ 真ガレイ、砂ガレイ、コマイ   余市河口漁港  12月20日の釣果(21日記述): 20日に釣ってきましたとおっしゃる地元のお客様から伺いました。 余市河口漁港の釣りデッキの上で、20日の午後3時前に釣り開始し、午後5時に切り上げてきたそうです。 釣果は、真ガレイ20cm前後2枚砂ガレイ18cm〜23cm3枚。 コマイ2匹、大きさは27cmと28cm。 エサはイソメ。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆  ニシン   小樽港  12月30日の夜の釣果(31日記述): 何回か小樽までニシン釣りに来ていますとおっしゃる札幌市のお客様から伺いました。 30日の午後7時頃から色内埠頭で釣り始めたそうで、午後10時過ぎまで釣ったそうです。 数は1人で35匹。大きさは約20cm〜25cmとの事。 サビキ仕掛けに点滅ライトの上下に付けて、撒きエサを撒いて釣ったそうです。 29日は入れ食いで、午後8時から午後10時半までで、約150匹を釣ったとも伺いました。

◆  ニシン   小樽港  12月29日〜30日の釣果(30日記述): 最近通い詰めているお二人の釣果を伺いました。 29日の午後7時半頃に色内埠頭に2人で入ったそうで、1人は午後11時半まで、もう1人は午前1時半まで釣ってきたそうです。1人あたり115匹約150匹。大きさは約20cm〜30cmで、この日も25cm前後が多かったとの事。 9号針のサビキに点滅ライト2ケ〜3ケを付けて、さらに集魚板も付けて、オキアミブロックが主体の撒きエサも結構撒いたそうです。 

◆  ニシン   小樽港  12月27日の釣果(28日記述): ふたりで2回目のニシン釣りをしてきましたとおっしゃる余市町のお客様方から伺いました。 色内埠頭で。27日の午後3時半頃から釣れ始めたそうで、午後8時過ぎまで釣ってきたそうです。1人あたり約25匹と約40匹。大きさは約20cm〜30cmで、25cm前後がほとんどとの事。 9号針のサビキに点滅ライトと集魚板を付けて、撒きエサもして。 もっと数を釣っていた人は結構いたと思いますとの事でした。

◆ チ カ   余市港  12月23日の釣果: 午後2時頃港で見てきました。 南防波堤の基部の外海側で、午前10時前後から釣っていた人達が3人いました。午後2時頃の時点の釣果で、1人あたりで約30匹〜60匹、大きさは約7cm〜11cm。 スピード仕掛け2.5号〜3号針で、エサはオキアミ。

◆ チ カ   余市港  12月21日の釣果: 午後3時半頃港で見てきました。 南防波堤の基部の外海側で、午後2時頃から釣っていた人が2人いました。午後3時半の時点の釣果で、1人あたりで約20匹約30匹、大きさは約6cm〜10cm。 スピード仕掛けの3号針を使っていましたが、今日の大きさなら2.5号で十分だねとおっしゃってました。 餌はオキアミ。 

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ、サクラマス   島牧村  12月31日の釣果: 島牧村から帰ってこられた別々の3人のお客様方から伺いました。 @オコツナイ側の河口で、午前7時頃に 海アメ約50cmが1匹 シーフラワー60gのブルーで釣れたそうです。この場所にお昼頃までいたそうですが、他に誰も釣りに来なかったそうです。波はなく釣りやすかったそうです。 A別のお客様が、江の島海岸のエネオス裏で午前8時半頃に サクラマス約40cmを1匹釣ったそうです。ルアーは、P−Boyジグバーチカル45gのピンクゴールドとの事。他に約35cmの海アメが1匹釣れたとも伺いました。 Bさらにまた別のお客様が、整備工場裏よりも少し18番方向に寄った場所で、 午前7時頃に サクラマスのやはり約40cmを1匹、ショアラインシャイナーSL14FGのオオナゴカラーで釣ったと伺いました。 帰り道にコベチャナイに入ったら、海アメの約35cmが1匹釣れましたともおっしゃってました。

◆ 海アメ 67cm   せたな町 須築漁港  12月28日の釣果: 左の写真は、 T.H.さんが、須築漁港の港内で釣った海アメ 67.0cm、3.05kg(当店で午後5時に計測)です。 午前11時半頃に釣れたそうです。 ルアーは、ハルカ145のトウゴロウカラーとの事でした。  前日にT.H.さんが買い物に来て下さって、『必ず釣ってくるから』と言って、その通り実行しました!驚きましたね、大体は大口タタキ、もしくは願望の吐露で終わるのですが(笑)。 立派!! 連日良型が釣れて、良い感じのシーズン始めですね。 (日が暮れてから店内で、フラッシュを使わず撮影しましたら、すこし暗く写りました。)

◆ 海アメ   せたな町 吹込漁港  12月27日の釣果: 上の写真の左は、61.0cm、2.55kg 釣り人は 余市町の稲沢 武さんです。 右は、54.5cm、2.0kg 釣り人は 仁木町の堀 隆義さんです。 27日は二人一緒に出かけたそうです。釣り場は、せたな町の吹込漁港の港内。 外海はまだ波が高く、この時化模様が魚の食い気を高めた様ですね。ともに太めの良い魚ですね。 使ったルアーは、サイレントアサシン140Sのピンクバックと、ハルカ145のイナッ子カラーだったそうです。 先週、島牧海岸で良型の連発がありましたが、せたな町でも連発ですね。大物を釣った経験のあるお二人ですので、リリースを考えたサイズだったそうですが、やりとりの最中に魚が弱ってしまったり、エラから血が出たりしたので、不確実なリリースよりもキープしたそうです。

◆ 海アメ 70cm   せたな町 太田漁港  12月26日の釣果: 左の写真は、札幌市豊平区の 宮武 眞さんが、太田漁港の港内で釣った海アメ 70.0cm、4.2kgです。 この時季にしては結構な太さの、いい魚ですね! 釣り上げたのは午前11時頃とのこと。当店で計測したのが午後4時ですので、硬直もしていましたし、最低でも1〜2cmは縮んだものと思われます。ルアーはK-ten120Fのサバカラーとの事。この魚の他に、2匹をリリースしたそうで、その2匹の大きさは約60cmと約67cmだったそうです。 すごい荒れ模様のなか、途中で何度かめげて引き返したくなったとか。遠距離を走って行ったかいがありましたね!当店の第29回アメマス・サクラマスダービーの登録魚第一号になりました。 今シーズンは島牧村で早い時期から大物や太い魚が釣れていますので、この後がとても楽しみな感じです。やっぱり期待してしまいますよね!(未確認ですが、かなり昔に釣れたと言う1m級の海アメへの期待が・・・。)

◆ 豆イカ    古平港   12月24日の釣果(25日記述): 古平にお住まいのお客様(親子)から伺いました。 24日の午後4時頃から午後6時半まで、遊漁船乗り場横で釣ったそうです。 釣果は1人で5ハイと10パイ、大きさは胴長で約5cm〜10cm。 エギは1.7号と1.8号、そしてオッパイスッテも使ったそうです。 23日は調子良く釣れて数も出たそうですが、24日はイマイチでしたと伺いました。

◆ 水イカ(ヤリイカ)、豆イカ    泊村 兜千畳敷   12月23日の釣果(24日記述): 釣りの帰りの倶知安町のお客様から伺いました。 千畳敷の先端の少し左側で、23日の正午過ぎから午後5時過ぎまで釣ったそうです。 釣果は水イカを24ハイ、大きさは胴長20cm〜28cm豆イカは60パイ、大きさは胴長7cm〜10cm。 真イカは2ハイ、胴長約30cm。。エギは1.7号〜2.2号を使ったそうです。 ダイワのミッドスッテ58のフローティングとシンキングでも、豆イカも水イカも釣れたそうです。

◆ 海アメ   島牧村 コベチャナイ海岸  12月23日の釣果: 釣りの帰りのお客様2人から伺いました。中の川の河口周辺で、午前7時頃に釣り開始して、午前10時過ぎまで釣ってきたそうで、釣果は1人あたりで 6匹2匹、大きさは約35cm〜40cmと小さかったそうです。 ルアーは、15g〜30gのグリーン系と、オオナゴ色系のジグを使ったと伺いました。

◆ 水イカ(ヤリイカ)、真イカ、豆イカ    泊村 兜千畳敷   12月22日〜23日の釣果(23日記述): 釣りの帰りのお客様から伺いました。 千畳敷のほぼ先端で、22日の午後6時半頃から23日の午前3時半頃まで粘ったそうです。釣果は1人で ヤリイカ22ハイ、大きさは胴長で約20cm〜30cm。 真イカ胴長25cm前後を2ハイ。 豆イカ約25ハイ、大きさは胴長で約7cm〜10cm。 エギは2号〜2.5号を使ったそうです。

◆ 海アメ  積丹町 来岸漁港  12月23日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 来岸漁港の内防波堤のテトラの際にある岩の上からキャストしていたとき、太った約40cmの海アメを1匹釣ったそうです。時間は午前10時前だったそうです。 ルアーは、フュージョンのピンクだったそうです。

◆ 豆イカ    余市港   12月21日の釣果: 午後3時20分頃に南防波堤に到着し見てきました。高台の上で2人の方がエギで豆イカを釣っていました。 釣果は、一人は約30パイ、もう一人は2ハイでした。 30パイの方は正午過ぎから釣っているとのことで、2ハイの方は釣り始めて間もなかった様です。大きさは胴長で約5cm〜9cmでした。 30パイを釣っていた方のエギは、1.8号のピンクでした。

◆ 豆イカ    古平港   12月20日の釣果(21日記述): 古平にお住まいのお客様から伺いました。 20日の午後3時頃から午後6時過ぎまで、西外防波堤と西内防波堤の間で釣ったそうです。 釣果は1人で約30パイ、大きさは小さめだったそうで、胴長で約5cm〜9cm。 エギは1.7号のピンク、オレンジを使ったそうです。

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     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る
 
     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆11月16日 雪の降り始めの今頃は、渓流釣りに行く方もほとんどいなくなりますが、毎年極一部の方ですが、1月〜2月中に雪をこいで釣りの入る方もいらっしゃいますが、おすすめはしません。 まず、雪が積もって河原が危ないですし、魚に活性が無く釣り味も良くありません。

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