◆23日(月曜日)は西方向中心の風が強く、沖は大時化でした。西積丹側と余別〜日司周辺までは荒れ方が激しかった様で、余別と日司の船長さんから伺いましたら、波の高さは5mぐらいあるとの事でした。 24日の朝も出港は無理で、早くて水曜日の朝かな?と、おっしゃっていました。 次回、出港できれば良い釣りが出来そうな感じはあります。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時頃までの釣り。 川白沖の水深35m〜40mで。 数は全体で約60匹、大きさは約3kgが1匹、あとはほとんどが約1kg〜2kg(1kg未満は数匹だけ)。 棚は30m前後が多かった。 バケは600g、貝貼りバケなどを使っていたそうです。 ブルー系のシャクリで数釣りをした人がいたそうです。 トドやアシカがいたわりには釣れましと、おっしゃってました。
◆ サクラマス 川白漁港 栄海丸(千葉船長0135−77−6135)3月22日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時前に出港し、午前11時半頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで約5匹〜10匹、大きさは約700g〜2.5kg(2kg超が約5匹、1kg〜1.5kgがほとんど)。 棚は30m前後が多かった。 バケは600g、アワビ貝貼りバケ、ブルーやゴールドのミラーバケなどを使っていたそうです。 シャクリは象牙や白パールが優勢だったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 高栄丸(高田船長0135−77−6200)3月22日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで約6匹〜10匹、大きさは約700g〜2.5kg(1kg〜1.5kgが大半)。 棚は30m〜35m。 バケは500g、アワビ貝貼りバケなどを使っていたそうです。 緑色の毛針でも釣れたそうですが、ブルー毛針が良かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで2匹〜10匹、大きさは3kg前後が3匹、あとはほとんどが約700g〜2kg(1kg〜1.5kgが多い)。 棚は25m〜30m。 ブルー系のシャクリと、サバイバー250gのグリーンゴールドレーザーと、新色のモスグリーンバックレーザーが活躍したそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜沖とサルワンの水深40m前後で。 数は全体で36匹、大きさは約2kgが1匹、1kg〜1.5kgが約5匹、あとはほとんどが1kg前後。 棚は15m〜30m。 バケは600g、貝貼りバケ、ミラーバケ、レーザーバケなどを使っていたそうです。 シャクリはアワビ貝を貼ったものが優勢だったそうです。サルワンよりも前浜で数が釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月22日の釣果: 船長が不在で奥さんから伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は全体で約20匹、大きさは約700g〜1.5kg。
◆ サクラマス 余別漁港 龍王丸(山田船長0135−46−5272)3月22日の釣果: 釣りの帰りにお客様方から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 サルワンと余別前浜沖の水深35m〜40mで。 数は1人あたりで3匹〜6匹、大きさは約800g〜船で計って4kg(血抜き、エラ取り後に当店で計って3.5kg)。 棚は20m前後が多かったそうです。 バケは500g〜600g、バケではあまり釣れず。 シャクリでは色々な物で釣れたそうですが、最大の約4kgは午前10時半頃にサバイバー250gの赤金で、3.5kgは午前7時半頃にサバイバー250gのグリーンゴールドレーザーで、共に上の写真の 三鍋 政司さんが釣りました。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余別前浜沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで4匹〜8匹、大きさは約700g〜2.5kg(1kg〜1.5kgが大半)。 棚は20m〜30m。 バケは500g〜600g、パールのブルー系のバケが優勢だったそうです。 シャクリはアワビ貝貼りや白のパールのものが優勢だったと伺いました。
◆ サクラマス 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで6匹〜8匹(1人だけオデコ)、大きさは約1.5kg〜2kgが3匹、あとは700g〜1.2kg。 棚は20m〜30m。 バケは500g、レーザーバケ、ミラーバケなどを使っていたそうです。 シャクリはアワビ貝貼りや深海松など色々だったと伺いました。 ホッケがうるさかったそうです。
◆ ヤナギ、真ゾイ、黒ゾイ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深110m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたり約10匹〜16匹、大きさは約25cm〜35cm。 真ゾイと黒ゾイを合わせて(8割が真ゾイ)、大きさは約30cm〜45cm。 ホッケは1人あたり約60匹〜100匹、大きさは30cm〜45cm。 仕掛は、白フラッシャー付き針の長めハリス、針数3本〜5本の胴突仕掛け。餌はイカ、サンマ。
◆ 黒ガシラ、真ガレイ、真ゾイ、黒ゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深40mで。 黒ガシラは1人あたり10枚〜19枚、大きさは約25cm〜40cm。 真ガレイは1人あたり約30枚〜40枚、大きさは18cm〜33cm。 真ゾイと黒ゾイを合わせて1人2匹〜8匹(ほぼ半々の割合)、大きさは約30cm〜45cm。 仕掛は、ソイは素針針の長めハリス、針数3本〜5本の胴突仕掛けで餌はオオナゴ。カレイはゆらゆら仕掛けを使っている人が多かったそうです、餌はイソメ。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月22日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時前に出港し、正午頃までの釣り。 幌武意沖の水深35m〜40mで。 数は1人あたりで約2匹〜7匹、大きさは約800g〜2.5kg。 棚は20m〜30m。 この日は、シャクリのブルー系の色と、サバイバー200gのイワシブルーが活躍して、グリーン系の色は良くなかったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月22日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖の水深55m前後で。 真ゾイは1人7匹〜13匹、大きさは34cm〜40cm。 黒ゾイは1人10匹〜18匹、大きさは35cm〜45cm。 ガヤは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは25cm〜33cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針のハリスを長くした胴突仕掛。餌は豆イカ、サンマ、イカ。
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◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月21日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約45匹、大きさは3.2kg1匹、3.0kg1匹、2kg超が約3匹、あとは700g〜1.8kg(1.5kg前後が大半)。 棚は、20m〜30m。 バケは600gでアワビ貝貼りバケなど色々。 仕掛けのタコベイトの色は、緑色、ピンクとの事。 良型はシャクリを使った人達が釣ったそうです。数、型ともに竿頭だったのは、またもや余市港の善寶丸(永倉船長)の息子さんで3.2kgを頭に定数釣りだったと伺いました。 パールシャクリのグリーンに白丁貝を貼ったシャクリを使ったそうです。鹿角シャクリにアワビ貝を貼ったものを使った人も良かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約50匹、大きさは約600g〜2kg超(1kg前後が大半)。 棚は20m〜30m。 バケは600g、貝貼りバケ他の様々なものを使っていたそうです。 仕掛けのタコベイトの色は、赤も緑もピンクも釣れたとの事。鹿角シャクリと、白のパールシャクリが優勢だったと伺いました。
◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時頃に出港し、午後2時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約50匹、大きさは約700g〜2kg(1kg〜1.5kgが大半)。 棚は20m〜30m。 バケは500g〜600g、パールの様々なものを使っていたそうです。 仕掛けのタコベイトの色は、ピンクも釣れたそうですが、緑色が優勢だったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 高栄丸(高田船長0135−77−6200)3月21日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深35m〜40mで。 数は全体で約42匹、大きさは約800g〜2.5kg(1.5kg前後が大半)。 棚は30m前後が多かったそうです。 シャクリは、パールのグリーンやブルーに白丁貝貼りが優勢だったとの事でした。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は全体で6匹、大きさは1kg〜2.5kg。 棚は25m〜30m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、レーザーバケ、ミラーバケなど。 タコベイトはピンクや緑をはじめ色々。 小型〜中型のホッケがうるさくて困ったそうです。
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◆3月20日は時化模様で、余別漁港、来岸漁港の遊漁船は出港しませんでした。 また、日司漁港、幌武意漁港、美国漁港などで出港した船が少しだけありましたが、オキアミがたくさんいるせいか、ホッケの大群がいて良い釣りは出来ませんでした↓。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約30匹、大きさは2kg前後が3匹、1kg〜1.5kgが20匹以上、500g前後の小型が数匹。 棚は20m前後が多かった。 バケは600g、様々なものを使っていたそうですが、ブルーのパールバケが優勢だったとのこと。 仕掛けのタコベイトの色は、赤も緑も釣れたそうですが、ピンクが優勢でしたとの事。 バケだけでなくてシャクリでも釣れたそうで、色々なシャクリで1人で7匹を釣った方がいたそうです。 ホッケがうるさすぎて困ったそうです。小型〜中型のホッケがいくらでも釣れたそうですが、良型しかキープせずにリリースしていたそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月20日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 珊内沖の水深40m前後で。 数は1人あたり4匹〜7匹(1人だけ1匹かオデコか)、大きさは約800g〜2.5kg(1kg〜1.5kgが大半)。 棚は、ほとんどが28m〜30mと深め。 バケは600gでアワビ貝貼りバケなど様々。 仕掛けのタコベイトの色は、緑色、茶色がやや優勢との事。 深海松シャクリやサバイバー250gグリーンゴールドでも釣れたと伺いました。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は全体で3匹、大きさは1kg前後。 棚は25m〜30m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、レーザーバケなど。 タコベイトはピンクや緑をはじめ、色々な物で釣れたそうです。 小型〜中型のホッケがうるさすぎて困ったそうです。
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◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月19日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港し、午前11時過ぎまでの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたり2匹〜4匹、大きさは約700g〜1.5kg。 棚は、朝イチは浅めの15mで釣れたそうですが、ほとんどが30m前後と深め。 バケは500g〜600gで様々。 仕掛けのタコベイトの色は、緑、ピンクなどを付けていたそうです。 シャクリでも釣れたそうです。 広い範囲にホッケが群れていて、ホッケが釣れすぎて困るくらいだったとの事でした。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月19日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半頃までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m前後で。 数はお客様1人あたりで3匹〜8匹(他に、船長と船長のお父さんが10匹ずつ)、大きさは2.3kgが1匹、あとは600g〜1.5kg。 棚は25m〜30m。 バケは600gで、アワビ貝貼りバケ、白いバケなど。 タコベイトは緑もピンクも釣れていたそうですが、今日はピンクが優勢。 余別前浜よりもサルワンの方が数が釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半頃までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深35m〜40mで。 数は全体で18匹、大きさは約700g〜2kgですが、1kg前後が多かった。 棚は20m〜25m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケなど色々。 タコベイトは、緑もピンクもその他の色も釣れていたそうです。 サルワンより余別前浜で数が釣れたそうです。 ホッケがうるさいほど釣れて困ったそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m前後で。 数は1人あたりで2匹〜5匹、大きさは約700g〜1.5kg。 棚は20m〜30m。 バケは600gで、アワビ貝貼りバケ、レーザーバケなど色々。 タコベイトは、緑もピンクも釣れていたそうです。
◆ サクラマス、ソイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月19日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 来岸沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで2匹〜5匹、大きさは約700g〜1.5kg。 棚は25m〜28mが多かった。 バケは500g〜600gで、ブルーミラーバケやピンク色のバケなど色々。 タコベイトは、緑色もピンク色もオレンジ色も釣れていたそうです。 サバイバーのブルーで1匹釣った方がいたとの事。 帰りにほんの短時間ソイ根で釣ったそうで、約40cmの真ゾイとシマゾイを1匹ずつ釣った方もいたそうです。 午前11時半頃に急に強い風が吹いてきて、ほとんど全部の船が切り上げたそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月19日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に少人数を乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 幌武意沖の水深35m〜40mで。 数は1人あたり0匹〜3匹、大きさは約600g〜1.8kg。 棚は25m〜30m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、レーザーバケなど。 タコベイトはピンクも緑も釣れたそうです。
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◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月17日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白前浜と窓岩沖の水深40m前後で。 サクラマスは全員が1人あたり1匹、大きさは約700g〜1kg。 棚は20m〜30m。 バケは600gで、アワビ貝貼りバケやレーザーバケなど様々。 仕掛けのタコベイトの色は、赤、緑、ピンクなどを付けていたとの事。 ホッケが凄くて1人当たり約80匹〜100匹超、大きさは30cm〜45cm。
◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月17日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時過ぎまでの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり0匹〜4匹、大きさは約3kgが1匹、あとは約700g〜1kg。 棚は25m〜30m。 バケは600gで様々。 仕掛けのタコベイトの色は、赤、緑、ピンクなどを付けていたそうです。約3kgが釣れたのは、ブルーのシャクリだったと伺いました。
◆ サクラマス定数釣りも 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月17日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m前後で。 数は1人あたりで4匹〜10匹、大きさは2.9kgが1匹、2kg超が3匹、あとは700g〜1.5kg。 棚は25m〜30m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、白いバケ、ミラーバケなど。タコベイトは緑もピンクも釣れていたそうですが、緑色が優勢。 余別前浜で数が釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月17日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で55匹、大きさは2kg〜2.3kgが3匹、1.5kg前後が約20匹、あとは700g〜1kg超。 棚は25m〜30m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケなど。 タコベイトは緑もピンクも釣れていたそうです。 余別前浜に来てから数が釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 龍王丸(山田船長0135−46−5272)3月17日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半過ぎまでの釣り。 余別前浜の水深40m〜50mで。 数は全体で約50匹、大きさは約500g〜1.5kg。 棚は15m〜25m。 バケは500g〜600gで様々。 シャクリを使った人のほうが、やや大きかったそうです。
◆ サクラマス 来岸漁港 龍神丸(小原船長090−1526−1584)3月17日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半頃までの釣り。 余別前浜の水深35m〜40mで。 数は全体で約50匹、大きさは約3.3kgがバケで1匹、2kg前後が約5匹、あとは約500g〜1.5kg。 棚は20m〜25m。 バケは500g〜600gで様々。 シャクリでも結構釣れていたと伺いました。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月17日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前7時前に出港し、午後12時半頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深35m〜40mで。 数は1人あたりで1匹〜7匹(5匹以上釣った方が多かった)、大きさは2kg前後が約10匹、あとは約500g〜1kg超。 棚は25m〜30mが多かった。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、レーザーバケ、水牛バケなど。 緑色にアワビ貝貼りのシャクリで3匹釣ったそうです。 ホッケがうるさくてクーラー釣り、大きさは25cm〜45cmですが、30cm以下はリリース。
◆ サクラマス定数釣り 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月17日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に少人数を乗せて出港し、正午頃までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は全員が10匹、大きさは約3kgが1匹、2kg〜2.8kgが3匹、あとは約700g〜1.5kg。 棚は20m〜30m。 バケは500gで、アワビ貝貼りバケ、ミラー(鏡)バケなど。 深海松のシャクリやミラー(鏡)シャクリでも釣れたそうです。 当店製のカグラ付きバケ尻針が活躍。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜80mで。 真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは約30cm〜43cm。 シマゾイは1人あたり1〜2匹、大きさは約30cm〜45cm。 ホッケは1人あたり約80匹〜100匹超、大きさは30cm〜50cm。 仕掛は、素針または白フラッシャー付き針のロングハリス、針数3本〜5本の胴突仕掛け。餌は、オオナゴ、赤イカ、サンマ。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖と幌武意沖の水深40m前後で。 数は全体で17匹、大きさは3.1kgが1匹、2kg〜2.7kgが5匹、大半が1kg〜1.8kgで、1kg未満が2匹。 棚は20m〜30m。 100g〜200gのジグを使った人が多かったそうですが、最大の3.1kgは、サバイバー250gのグリーンゴールドレーザーで釣れたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、シマゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人5匹〜12匹、大きさは35cm〜42cm。 黒ゾイは1人7匹〜15匹、大きさは35cm〜53cm。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜33cm。 シマゾイは全体で8匹、大きさは30cm〜48cm。 仕掛けはハリスを長くした胴突仕掛。餌はサンマ、オオナゴ、イカ。
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◆3月16日(月曜日)は、朝のうちまで波が高めでしたが、日中のうちに完全に回復しました。17日は出港できそうだとおっしゃる船長さんが多かったです。当店も17日は午前4時〜午前5時の早朝営業と、その後は午前8時半から〜午後7時までの営業でございますので、よろしくお願いいたします。
◆3月15日(日曜日)も、前日からの引き続きの西方向からの強風が吹きました。西積丹側の海は大荒れ、東側も結構な高さの波がありました。 余別漁港の遊漁船のある船長さんは、16日も出港は無理だとおっしゃってました。
◆3月14日(土曜日)は、午前7時前後から強風が吹き始めて波も高くなってきました。遊漁船は全船出港しなかったと思います。前日のうちに中止にしたようです。またも、土曜日と日曜日が荒れ模様になるようです。 |