◆3月2日は、川白漁港の船が数艘出港したそうですが、吹雪模様になり午前8時前に早上がりをしたそうです。↓ 余別漁港では、龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)さんがソイ釣りで出港したそうですが、目指す根まで行けずに浅いところで釣ったそうですが、やはり早上がりをしたそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)3月2日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時に出港し、午前8時前に早上がり。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で4匹、大きさは約2.5kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は30m前後と深め。 バケを使った人にはサクラマスが釣れず、オオナゴが引っ掛かって来ただけとの事で、深海松のシャクリやジグを使った人達が4匹を釣ったそうです。 (深いところにいたオオナゴを、サクラマスが狙っていたようですね。そろそろシャクリやジグも持って行った方が良いかもしれませんね!?)
◆ ガヤ、黒ゾイ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月1日の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、正午頃までの釣り。 余市沖の水深約85mで。 ガヤは1人あたり約40匹〜80匹、大きさは約25cm〜33cm。 真ゾイは全体で13匹、大きさは約33cm〜38cm。 黒ゾイは全体で10匹、大きさは約35cm〜40cm。 仕掛は、東北メバルなどの小針系の仕掛け。餌は、イカ、サンマ。 時化気味で目指す根まで行けなかったそうです。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時30分頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は全体で約50匹、大きさは2kg前後が3匹、1kg〜1.5kgが約12匹、あとは500g〜1kg未満。 棚は30m前後が多かった。 バケは600gで、きょうもアワビ貝貼りバケ、レーザーバケ、鏡バケなど色々。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトは赤色、緑色、ピンクなど色々。タコベイト無しの毛針だけでも釣れたそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月1日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時頃に出港し、午前11時30分前までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は全体で約45匹、大きさは約500g〜2kgですが、1kg前後がほとんど。 棚は28m〜35mが多かった。 バケは600gで、レーザーバケ、ブルー鏡バケなど色々。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトは緑色、ピンクゴールドなど色々。 ホッケの35cm前後が1人10匹前後釣れたそうで、ホッケはあまりいない日だったとの事でした。
◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、午前11時30分までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約60匹、大きさは1.5kg前後が約4匹、あとは約600g〜1kg超。 棚は20m〜25mが多かった。 バケは600gで、貝貼りバケ、鏡バケなど色々。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトは緑色、ピンクなど色々な針で釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 窓岩沖の水深40m前後で。数は1人あたり2匹〜9匹、大きさは1kg超が6匹、あとは600g〜900g。 棚は25m〜30mが多かった。 バケは500g〜600gで、様々な物との事。 タコベイトは緑もピンクもその他の色も釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月1日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時30分に出港し、午後12時30分までの釣り。 サルワンの水深30m〜40mで。 数は全体で約40匹、大きさは約2kgが1匹、約1.4kgが1匹、あとは約700g〜1kg超。 棚は25m〜35m。 バケは500g〜600gで様々。 仕掛けは緑毛針で、タコベイトの色は様々で釣れたそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時頃に出港し、正午までの釣り。 余別沖〜来岸沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり0匹〜10匹、大きさは約500g〜1.6kg(700g〜800gが多かったそうです)。 棚は約26m〜30m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケ、レーザーバケなど色々を使っていたそうです。 タコベイトの色も様々で釣れたと思いますとの事。 1人だけ棚を16mで変えないで釣っていたお客様が、結果的に数を一番釣ったそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北龍丸(笠井船長0135−45−6636)3月1日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時半頃に出港し、正午までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 数は1人あたり1匹〜10匹(1人だけ1匹で、あとは全員8匹〜10匹)、大きさは約2kgが1匹、あとは600g〜1.5kg(700g〜800gが多かったそうです)。 棚は約25m〜30m。 バケは500g〜600gで、ブルーミラーバケ、レーザーバケなど色々を使っていたそうです。 タコベイトの色は、ピンク、緑、赤など色々とのこと。
◆ サクラマス 日司漁港 洋晃丸(与坂船長0135−45−6018)3月1日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時半頃に出港し、午前11時までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深40m前後で。 数は1人あたり5匹〜10匹、大きさは約500g〜1.2kg(700g〜800gが多かったようです)。 棚は28m〜33mが多かったとの事。 バケは600gで、ミラーバケ、アワビ貝貼りバケなど色々を使っていたそうです。 タコベイトの色は、ピンク、緑など色々で、ベイト無しでも釣れたそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分頃に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖〜美国沖の水深50m〜70mで。 真ゾイとシマゾイ合わせて(約6:4の割合)1人あたり2匹〜16匹、大きさは約30cm〜45cm。 ホッケは1人あたり約60匹〜100匹、大きさは30cm〜45cm。 仕掛は白フラッシャー針または素針の胴突仕掛け。餌は、オオナゴ、サンマ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ、ホッケ 美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9108)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり10匹前後、大きさは約25cm〜45cm。 真ゾイは1人2匹〜3匹、大きさは20cm〜30cm。 シマゾイは1人あたり7匹〜8匹、大きさは約25cm〜35cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは35cm〜40cm。 仕掛は、ロングハリスの2本〜3本針の胴突仕掛け。餌は、オオナゴ、イカ、ホッケの切り身。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深37m〜80mで。 真ゾイは1人あたり0匹〜4匹、大きさは約25cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは27cm〜50cm。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは約25cm〜30cm。 アブラコは全体で10匹、大きさは約30cm〜50cm。 シマゾイは全体で6匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、白またはピンクフラッシャーが付いた針か、素針の胴突仕掛。餌はサンマ、オオナゴ、イカなど。 上の写真は船長からメールで送っていただいた、お客様の記念撮影の写真です。左は約40cmの真ゾイと黒ゾイ。右は約50cmの黒ゾイです。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時30分頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり10匹前後、大きさは2kg前後が3匹、1kg〜1.5kgが8匹、あとは500g〜1kg未満。 棚は30m前後が多かった。 バケは600gのアワビ貝貼りバケ、レーザーバケ、鏡バケなど色々。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトは赤色、緑色など色々。
◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月28日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 午前6時に出港し、午前11時30分頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり15匹前後、大きさは約500g〜1kg強。 バケは600gと700g。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトはピンク色が優勢だったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月28日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時30分頃に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は1人あたりで、10匹、4匹、2匹など、大きさは1.5kgが2匹、あとは1kg前後がほとんど。 棚は25m前後が多かった。 バケは500g〜600gで、様々な物との事。 タコベイトは緑もピンクもその他の色も釣れたそうです。
◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半過ぎに出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり約10匹〜30匹、大きさは約20cm〜35cm。 ホッケは1人あたり40匹〜50匹超(30cm未満はリリース)、大きさは30cm〜45cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛を使った人が多かったそうです。餌は赤イカ。
◆ 真ゾイ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分頃に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深50m〜70mで。 真ゾイとシマゾイ合わせて(約6:4の割合)1人あたり10匹〜13匹、大きさは約30cm〜45cm。 仕掛は素針の3本針〜5本針仕掛けを使っていたようですとの事。餌はオオナゴ。 サクラマスの約500gが1匹釣れたそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時15分に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約37mで。 黒ゾイは1人あたり3匹〜8匹、大きさは約35cm〜42cm。、真ゾイは全体で1匹だけ、大きさは約40cm。 ガヤは1人あたり約30匹〜70匹、大きさは約23cm〜30cm。 アブラコは全体で約10匹、大きさは約35cm〜50cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは35cm〜40cm。 仕掛は、東北メバル仕掛け。餌は、イカ、サンマ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深45m〜65mで。 真ゾイは1人あたり2匹〜8匹、大きさは約27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり約5匹〜10匹、大きさは約15cm〜30cm。 ホッケは1人あたり約5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 真ダラの約80cmが1匹。シマゾイの30cm〜50cmが全体で10匹。 仕掛けは、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛を使っていたそうです。餌はサンマ、オオナゴ、イカ、豆イカなど。地震の揺れの後は、ピッタリと食いが悪くなってしまったそうです。上の2枚の写真は乗船したお客様の記念撮影です。シマゾイの約50cm、黒ゾイの約40cm、真ゾイの約40cmでした。
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◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、時化気味になり午前10時に早上がり。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで約10匹〜20匹超、大きさは約500g〜1kg(700g〜800gが多い)。 棚は25m前後が多かった。 バケは600gのアワビ貝貼りバケなど色々。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトはピンク、グリーンその他色々。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)2月27日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深40m〜50mで。 数は1人あたりで5匹〜19匹、大きさは約500g〜1kg強。 棚は20m〜25mが多かった。 バケは500gで、アワビ貝貼りバケ、ミラーバケなど。タコベイトはグリーンがやや優勢だったそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)2月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意前浜の水深40m前後で。 数は1人あたりで2匹〜5匹、大きさは約1.5kgが2匹、あとは約700g〜1kg。 棚は25m〜30mが多かった。 バケは500gで、アワビ貝貼りバケなど色々。 タコベイトの色は、ピンクでもグリーンでも、その他の色でも釣れたそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)2月27日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで、2匹〜6匹、大きさは約500g〜1.5kg。 棚は25m〜30mが多かったそうです。 バケは600g、レーザーバケなど様々だったそうです。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約500g〜1.5kg(800g前後が多い)。 棚は20m〜25mが多かった。 バケは600gの貝貼りバケなど。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトは赤色と緑色。
◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)2月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約500g〜1.5kg(700g〜800gが多い)。 棚は20m〜25mが多かった。 バケは600gの貝貼りバケ、ミラーバケなど。 仕掛けは緑毛針に、タコベイトは様々な色。
◆ サクラマス、ホッケ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月26日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時30分過ぎに出港し、午前11時半頃までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 サクラマスは全体で、船長のお話だと約32匹、お客様のお話では約35匹、大きさは2kg超が1匹、1.5kgが1匹、あとは500g〜1kg(700g〜800gが多い)。 棚は25m前後が多かった。 バケは600gで、貝貼りバケ、ミラーバケ、レーザーバケなど色々との事。 きょうは、ホッケがうるさいほどいて、1人あたり50匹を遙かに超えてクーラー釣り。しかもホッケの大きさがまずまずで35cm〜45cm。40cm前後が多かったそうです。
◆ 真ゾイ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜60mで。 真ゾイとシマゾイ合わせて(約8:2の割合)1人あたり7匹〜13匹、大きさは約30cm〜45cm。 仕掛は素針の3本針仕掛けを使っていたそうです。餌はオオナゴ、赤イカ。 サクラマスの約1kgが1匹釣れたそうです。
◆ シマゾイ、真ゾイ、アブ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時15分に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約37mで。 シマゾイ、真ゾイ合わせて(約6:4の割合)1人5匹〜14匹、大きさは約30cm〜45cm。 アブラコは全体で25匹、大きさは約35cm〜55cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜60匹、大きさは30cm〜40cm超え。 仕掛は、東北メバル仕掛け。餌は、オオナゴ、サンマ、ホッケ切り身。
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◆ サクラマス 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)2月24日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時10分頃に出港し、午前11時半までの釣り。 珊内沖、窓岩沖、川白沖の水深40m〜50mで。 数は全体で約12匹、大きさは約500g〜1.5kg。 棚は25m〜30mが多かった。 バケは500g〜600gで色々なもの。 緑色のタコベイト付きの針がやや優勢だったそうです。 時化が続いたのでサクラマスもホッケも岸を離れたのか、切れ間なのか?きょうは数が釣れなかったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分過ぎに出港し、正午前までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は全体で約40匹、大きさは約500g〜1kg(700g〜800gがほとんど)。 棚は25m前後が多かったとの事。 バケは600gで、ミラーバケ、レーザーバケ、パールのグリーンバケやピンク色のバケが見えていました、との事。 きょうは、サクラマスの釣れ方も少なかったそうですが、ホッケもいなかったそうです。
◆ サクラマス、ソイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月24日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時頃に出港し、正午までの釣り。 余別沖〜野塚沖の水深40m〜60mで。 サクラマスは全体で約15匹、大きさは約500g〜1kg。 棚は約20m〜25m。 バケは500g〜600gで、各人色々を使っていたそうです。 午前10時半頃からソイ釣りしたそうです。 ほとんど全部が黒ゾイで、1人あたり約5匹〜15匹、大きさは30cm〜54cm。仕掛けは素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマなど。 ホッケは全体で30cmぐらいしか釣れなかったそうです。大きさは35cm前後。 潮が悪くて食いが悪かったと、おっしゃってました。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)2月24日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時30分に少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深40m前後で。 数は1人あたりで3匹〜7匹、大きさは約500g〜1kg。 棚は25m〜30mとの事。 バケは600gで、グリーンのミラーバケ、貝貼りバケなどとの事。 針に付けたタコベイトの色は、ブルーと緑が優勢だったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ホッケなど 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月24日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖〜女郎子岩沖の水深50m〜80mで。 黒ゾイは1人あたり約10匹〜15匹、大きさは約25cm〜45cm。 真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。 シマゾイは全体で1匹、大きさは約35cm。 ホッケは1人あたり10匹前後、大きさは40cm〜45cm。ガヤは1人あたり5匹前後、大きさは25cm〜30cm。ヤナギノマイの約25cmが1匹。 当店オリジナルソイ釣り仕掛に、餌はオオナゴとホッケの切り身。 潮が悪くて食いが悪い日だったそうですが、その割には釣れたのでは無いでしょうかと、おっしゃってました。 上に写真は乗船した、札幌市手稲区の渡辺さんが釣った、黒ゾイ45cmと、ホッケの45cm。お願いして写真を撮らせていただきました。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)2月24日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前6時半に出港し、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで、3匹〜15匹、大きさは2kgが1匹、あとは約500g〜1kg。 棚は30m前後が多かったそうです。 バケを使った人は500gのミラーバケ。仕掛けはピンクのタコベイトが優勢だったそうです。 ジグを使った人達は色々を使っていたそうですが、このお話をしてくれた方は、PーBoyジグや、つるジグで釣ったそうです。 余別沖まで行く予定だったそうですが、波・風ともにあり行けなかったとの事でした。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ、ホッケなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時10分に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深65m〜75mで。 黒ゾイは1人あたり7匹〜13匹、大きさは約35cm〜45cm。 真ゾイは1人あたり0匹〜6匹、大きさは35cm〜38cm。 ガヤは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは約25cm〜33cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは30cm〜38cm。 仕掛は、5本針〜8本針のハリスが15cm〜20cmのものを使っていたそうです。餌はホッケ切り身、オオナゴ、イカなど。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ、ホッケなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m〜80mで。 真ゾイは1人あたり4匹〜10匹、大きさは約30cm〜38cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは27cm〜40cm。 ガヤは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約26cm〜30cm。 ホッケは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは30cm〜47cm。 真ダラの約80cmが1匹。シマゾイの30cm前後が2匹。 仕掛けは、白や赤のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛を使っていたそうです。餌はサンマ、オオナゴ、イカなど。 (大変結構な五目釣りでしたね〜、良かったですね。)
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◆23日、南西〜西の風が強めでしたので、西積丹側と余別漁港、日司漁港は遊漁船の出港はできませんでした。 余市沖から幌武意沖にかけての沿岸は、なんとか釣りが出来そうでしたが、お客様を乗せて出港した遊漁船は無かったと思います。 24日はかなり穏やかになるようで、早朝営業のリクエストをいただきましたので、午前5時〜午前5時30分の間に営業いたしまして、その後は午前9時〜午後7時の営業となります。
◆22日、南西〜西の風が強めでしたが、夜中の内に昨日までの強風は止まり、波もどんどん低くなりました。東積丹側の遊漁船が1艘だけ、サクラマス釣りで出港しましたが、時化続きで魚が岸寄りから離れたのか?、『きょうは幌武意沖にサクラマスはいなかったです』との事でした。22日の後半からまた少し波が高くなるという予報がでてました。 川白沖、余別沖は出られればサクラマスは釣れると思います。
◆余市町では2月20日の夜中から21日未明にかけて、猛烈な風に直撃されました。当店は海岸のすぐ側なので、風が窓ガラスと壁にぶち当たってくる音に何度も目が覚め、熟睡出来ませんでした。 夜が明けてからは風は弱まりましたが、代わりに降雪量が増えました。 22日は、かなり収まる予報ですが、ものすごい高波になりましたので、朝の遊漁船の出港は出来そうもありません。 週末釣り師達のため息が聞こえてきます。
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