◆ ヤナギ、ガヤ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時までの釣り。 神威岬沖の水深120m前後と、日司沖の水深50m〜60mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約15匹〜40匹、大きさは約25cm〜35cm。 ガヤは1人約5匹〜10匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛や、グッピーベイト付き針の胴突仕掛など。 餌は、赤イカ、ホッケ。 潮流れが速い日だった割には、良い釣果だったそうです。
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◆7月16日、最近梅雨のような天気で雨降りが多いですが、風も強い日が多く時化気味です。16日の夕方出港のイカ釣りも、中止にした船が多いです。
◆ ジグでブリ15kgも 余別港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)7月14日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 14日の午後6時半に出港して、15日午前0時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜45mで。午後9時頃からブリが釣れ始めて、午後11時半に最大の15kgが釣れてから食いが止まった感じだったそうです。 数は全体で8本、大きさは15kgが1本、5.5kg〜8kgが7本。 ジグは、ジョーカーの赤金とギラードの赤金が活躍したそうです。ジグの重さは350g〜400gとの事。 また、午後7時半に、約80cmのヒラメが外道で釣れたそうです。
◆ 真イカ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月14日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時に沖上がり。 古平沖の水深約300mから流したそうです。 数は1人あたり150パイ前後、大きさは1箱に20入りから40入りまでですが、25入りが多かったそうです。 棚は40m前後。 6号オッパイ針仕掛けが優勢だったそうです。
◆ 真イカ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)7月14日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午後4時半に出港し、午前0時に沖上がり。 余市沖の水深約250mから流したそうです。 数は1人あたり約140パイ〜260パイ、大きさは1箱に20入りが約6割、25入り約2割、30入り約2割との事。 棚は40m→30m。 6号と7号のオッパイ針仕掛けを使っていた人が多かったそうです。
◆ 真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)7月14日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前0時に沖上がり。 余市沖の水深140m〜120m。 数は1人あたり約70パイ〜260パイ、大きさは1箱に20入りから40入りまでですが、25入りが多かったそうです。 棚は40m→20m。 6号と7号のオッパイ針仕掛けを使っていたそうです。
◆ 真イカ数釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月14日の夜の釣果(16日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前1時半に沖上がり。 余市沖の水深160m前後で。 数は1人あたり約150パイ〜300パイ、大きさは20入り〜40入りですが、25入りと30入りが多かったそうです。 棚は60m前後→40m前後。 オッパイ針仕掛けが優勢だったそうです。。
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◆7月13日の夜出港のイカ釣りは、時化模様のため全船出港しませんでした。 14日の朝も、下↓のシーランチ以外は出港しなかったと伺っております。 14日の夕方は、多くの船がイカ釣りで出港しました。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)7月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深110m〜130mで。 真ダラは全体で20本、大きさは約50cm〜80cm。 ヤナギノマイは1人あたりで5匹〜9匹、大きさは約25cm〜30cm。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、イカ、赤イカ。
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◆ 真イカ数釣り 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月12日の夜の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前1時に沖上がり。 古平沖の水深130mから流したそうです。 数は1人あたり約200パイ〜400パイ、大きさは1箱に20入りから40入りまで色々なサイズだったそうですが、25入りから30入りが多かったそうです。 棚は40m→30m。 6号・7号オッパイ針仕掛けが優勢だったそうです。
◆ 真イカ数釣り 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月12日の夜の釣果(13日記述): 船長の奥さんから伺いました。 午後5時に出港し、午前0時半に沖上がり。 古平沖の水深約200mから流したそうです。 数は1人あたり約200パイ〜400パイ、大きさは1箱に20入りから30入りまでですが、25入りが多かったそうです。 棚は40m→30m。 7号よりも6号オッパイ針仕掛けが優勢だったそうです。
◆ 真イカ数釣り 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)7月12日の夜の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前0時半に沖上がり。 古平沖の水深約400mから流したそうです。 数は1人あたり約160パイ〜240パイ、大きさはおよそ、20入りが5割、25入りが3割、30入りが2割だったそうです。 棚は30m→15m。 6号も7号もオッパイ針仕掛けで釣れたそうです。
◆ 真イカ数釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月12日の夜の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前1時半に沖上がり。 余市沖の水深約300mから流して、最後は約150mのあたりまで。 数は1人あたり約200パイ〜350パイ超、大きさはおよそ、20入りが1割、25入りが2割、30入りが3割、40入りが4割だったそうです。 棚は50m前後→15m前後。 オッパイ針の6号も7号も釣れたそうです。
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◆ ヤナギ、根ボッケ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)7月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、お昼頃沖上がり。 神恵内沖の水深115m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約20匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで50匹前後、大きさは30cm〜35cm。 根ボッケが全体で約20匹、大きさは55cm前後。 仕掛けは、白フラッシャー系付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、赤イカ、サンマ、オオナゴ。
◆ 真イカ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前1時に沖上がり。 神恵内沖の水深約250mから流して約200mまで。 数は1人あたり約200パイ〜250パイ、大きさは1箱に20入りが3割、25入りが4割、30入りが3割。 棚は50m→20m。 6号・7号オッパイ針仕掛けが優勢、ヘラ針仕掛けには大型が来るが数が釣れない。
◆ ジグでブリ13.5kg 余別港 マイボート(クラブゴールデンドリーム所属 札幌市東区の 守内 広貴さん)7月12日の釣果: 守内さんご本人から釣りの帰りに伺いました。 余別沖の水深約50mで、午前10時頃に写真のブリ 1.0m(尾ひれの先端までで)、13.5kg(自宅に帰ってから正確に計ったとの電話をいただきました)を釣ったそうです。 ジグは自作の180gで、オオナゴカラー。 やはり底で食ってきたそうです。 魚探にベイトフィッシュの反応が出て、ジグの針にオオナゴが引っ掛かってきたので、オオナゴカラーのジグに替えたら釣れたとのことでした。このジグを見せていただきましたら、黒金系のカラーでした。
◆ 真イカ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時に沖上がり。 余別沖の水深110m〜120mで。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、大きさは1箱に20入りから40入りまで色々なサイズ。 棚は50m→30m。 6号・7号オッパイ針仕掛けと、ヘラ針仕掛けでも釣れたそうです。
◆ ヤナギ、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月12日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時沖上がり。 幌武意沖の水深120m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは1人あたりで10匹前後、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は赤イカ。 ホッケも35cm〜45cmを、1人あたり10匹前後釣ったそうです。
◆ ブリのジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月12日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前4時に美国漁港から出港し、午前11時頃沖上がり。 余別沖の水深45m〜50mで。 ブリは全体で2本、大きさは約12.5kg と 約5kg。 ジグは12.5kgのほうは、ジャークマングラマー200gのグリーン系だったと思いますとの事でした。 ほとんど底で食ったそうです。
◆ 真イカ 古平港 昇龍丸(依田船長0135−42−3578)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時半に沖上がり。 古平沖の水深約600mから流したそうです。 数は1人あたり約100パイ〜150パイ、大きさは1箱に20入りから40入りまで色々なサイズ。 棚は50m→30m。 色々な針を使っていたそうですが、6号オッパイ針が優勢だったそうです。 この日比較的浅い場所にいた船が、あまり釣れなかったと伺いました。
◆ 真イカ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後3時45分に出港し、午前0時半に沖上がり。 余市沖の水深約400mから流して約300mまで。 数は1人あたり約170パイ〜270パイ、大きさは1箱に20入りから30入りまでですが、25ハイ入りが多かったそうです。 棚は50m→30m。 針はオッパイ針6号・7号、長ヘラ針など色々で釣れていたそうですが、長針には大きいイカは釣れてくるそうですが、数が少なかったそうです。 手釣りでは無く、竿と電動リールで釣る方も少しずつ増えているそうです。
◆ 真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前0時半に沖上がり。 余市沖の水深約500mから流して約250mまで。 数は1人あたり約100パイ〜400パイ、大きさは1箱に20入りから40入りまで色々。 棚は40m→20m。 針はオッパイ針6号・7号、長ヘラ針など色々で釣れていたそうですが、オッパイ針が優勢だったそうです。
◆ 真ダラ数釣り 余市河口漁港 マイボート(余市町在住の方)7月12日の釣果: ボートのオーナーご本人から伺いました。 午前6時にご友人2名を乗せて出港し、午後2時までの釣り。 古平沖の水深140m〜150mで。 真ダラは1人あたりで5本、10本、15本との事。大きさは50cm〜60cmが約4割、80cm〜1mが約6割。 タラシャクリでも少し釣れたそうですが、カムイで爆釣だったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後4時半に出港し、午前3時に沖上がり。 余市沖の水深約500mから流して約100mまで。 数は1人あたり約50パイ〜100パイ超、大きさは1箱に20入りから30入りまで。 棚は60m→40m。 針はオッパイ針6号・7号、サカナ針18cm針など色々で釣れていたそうです。 場所の違いで、釣果に大きな差がでました、とおっしゃってました。
◆ 真イカ、ヒラメ、ソイ 小樽港 白龍丸(船長0135−22−5168)7月11日の夜の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 午後5時半に出港し、午前1時に沖上がり。 小樽沖の水深48m前後で。 数は1人あたり約80パイ〜150パイ、大きさは1箱に40入りサイズがほとんど。 棚は底→10m前後。 針はオッパイ針6号で釣れたそうです。 釣ったイカを1パイずつ針に付けた胴突仕掛で、ヒラメの72cmが1枚。 黒ゾイの40cm〜50cmが5匹と、真ゾイの30cm〜40cmが4匹 が釣れてお客様方が喜んでいたそうです。
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◆ ブリのジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半頃沖上がり。 余別水無し沖の水深50m〜70mで。 ブリは全体で5本、大きさは約7.5kgが3本、6.5kgが1本、5kgが1本。 ジグは色々なもので釣れたそうで、色は黒金、赤金、グリーンゴールド、ピンクなどと伺いました。 プレジャーボートで釣っていた人で、約10kgを釣った人がいたと船長から伺いました。
◆ ガヤ数釣り、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深約75m〜80mで。 ガヤは1人あたりで約70匹〜100匹、大きさは約20cm〜30cm。 ホッケは1人あたりで約10匹〜15匹、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛けは、魚皮付き白フラッシャー針の胴突仕掛に、餌はサンマ、赤イカ。
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◆7月10日は前夜からの雨がお昼頃まで止まず、降り始めからの雨量は結構な物になったと思われます。お昼ごろから小雨になりましたが、今度は北風が強くなり時化気味になりました。 出るか中止かの判断を、お昼の時点で迫られる船長さん方は、神恵内と美国の1〜2艘を除いてほとんどが中止を決定したそうです。 午後5時頃には晴れ間がでてきましたが、北風は断続的に吹いています。
◆ 真イカ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後6時半に出港し、午前1時半に沖上がり。 幌武意沖の水深350m〜400mで。 数は1人あたり約100パイ〜200パイ、大きさは1箱に20パイ入りから40パイ入りサイズまで。 棚は50m→40m。 6号オッパイ針仕掛けが優勢だったそうです。
◆ 真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)7月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後4時半に出港し、午前2時に沖上がり。 余市沖の水深約400mから流して約110mまで。 数は1人あたり約70パイ〜100パイ、大きさは1箱に20パイ入りから40パイ入りサイズまで。 棚は60m→50m。 オッパイ針から長ヘラ針まで使っていたそうですが、潮が悪かったのがイマイチの原因では?とおっしゃってました。
◆7月8日は風が強く、夕方からのイカ釣りは中止にした船が多かったです。出港した船は全船が、ほとんど釣りをせずに戻ったようです。 9日の夕方に出港した船も少なかったです。
◆ 真イカ 余市豊浜漁港 海幸丸(荒谷船長0135−23−2458)7月7日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前2時沖上がり。 余市沖の水深約280mから流して、130m前後まで。 数は1人あたり約150パイ〜200パイ超、大きさは25ハイ入り〜40ハイ入りサイズまで色々。 棚は50m前後と、やや深かったそうです。 針は7号オッパイ針を使っていた人が多かったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月7日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前3時沖上がり。 余市沖の水深約300mから流して、120m前後まで。 数は1人あたり約120パイ〜200パイ超、大きさは20ハイ入り〜40ハイ入りサイズまで色々ですが、30ハイ入りが多かったとの事。 棚は40m〜50mと深かったそうです。 針は7号オッパイ針と、サカナ針14cm、18cmなど色々を使っていたそうですが、オッパイ針7号が優勢だったそうです。
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