◆7月8日は風が強く、夕方からのイカ釣りは中止にした船が多かったです。出港した船は全船が、ほとんど釣りをせずに戻ったようです。 9日の夕方に出港した船も少なかったです。
◆ 真イカ 余市豊浜漁港 海幸丸(荒谷船長0135−23−2458)7月7日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前2時沖上がり。 余市沖の水深約280mから流して、130m前後まで。 数は1人あたり約150パイ〜200パイ超、大きさは25ハイ入り〜40ハイ入りサイズまで色々。 棚は50m前後と、やや深かったそうです。 針は7号オッパイ針を使っていた人が多かったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月7日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前3時沖上がり。 余市沖の水深約300mから流して、120m前後まで。 数は1人あたり約120パイ〜200パイ超、大きさは20ハイ入り〜40ハイ入りサイズまで色々ですが、30ハイ入りが多かったとの事。 棚は40m〜50mと深かったそうです。 針は7号オッパイ針と、サカナ針14cm、18cmなど色々を使っていたそうですが、オッパイ針7号が優勢だったそうです。
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◆ 真イカ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月6日の夜の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時に沖上がり。 余別沖の水深150m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜250パイ、大きさは1箱に20入りが5割、25〜30パイ入りが4割、40パイ入り1割との事。 棚は40m→10m。 一番釣った方(250パイ)は、長ヘラ針カグラ付き針を使っていたそうです。サカナ針18cmも釣れたと伺いました。 午後10時頃オットセイが現れたとたん、付き方が半減したそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月6日の夜の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前3時沖上がり。 余市沖の水深約300mから流して、150m前後まで。 数は1人あたり約50パイ〜100パイ超、大きさは25ハイ入り〜40ハイ入りサイズまで色々。 棚は50m〜60mと深かったそうです。 針は6号・7号オッパイ針と、長へら針など色々を使っていたそうで
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◆ 真ダラ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)7月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 神恵内沖の水深140m前後で。 真ダラは1人あたりで約5本〜10本、大きさは1mが1本、あとは60cm〜70cm。 タラシャクリは200号。
◆ 真イカ数釣り 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)7月5日の夜の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前1時に沖上がり。 神恵内沖の水深200m前後で。 数は1人あたり約150パイ〜300パイ(200パイ前後の人が多かった)、大きさは1箱に25ハイ入り〜30パイ入りサイズ。 棚は30m前後が多かった。 6号と7号のオッパイ針仕掛けを使っていたそうです。
◆ ジグでブリ7kg 余別港 マイボート(積丹フィッシング・クラブのお客様)7月5日の釣果(6日記述): 釣りの帰りのお客様から、5日の午後6時45分頃にお話を伺いました。朝午前6時頃、余別水無し沖の水深70mの場所で、約7kgを1本釣ったそうです。ジグはカーブスライダー200gの赤金との事。
◆ ヤナギ、オオバ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半頃沖上がり。 カムチャッカ根の水深100m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜50匹、大きさは30cm〜35cm。オオバ(アカガヤ)は1人あたりで20匹前後、大きさは20cm前後。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は赤イカ。 ホッケがほとんど釣れなかったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月5日の夜の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前2時沖上がり。 余市沖の水深140m前後で。 数は1人あたり約70パイ〜130パイ、大きさは30ハイ入り〜40ハイ入りサイズ。 棚は50m〜60mと深かったそうです。 針は6号のオッパイ針を使ったそうです。
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◆ 真イカ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)7月4日の夜の釣果(5日記述): 船長の奥さんから伺いました。 前浜で。 数は1人あたり約150パイ〜200パイ、大きさは1箱に25ハイ入りから40パイ入りサイズまで様々ですが、30ハイ入りサイズが多かったそうです。奥さんでしたので詳しいお話は伺えませんでしたが、オッパイ針仕掛けを使った様でした、とのお話でした。
◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 沼前沖の水深130m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約20匹〜25匹、大きさは約25cm〜35cm。 真ダラは1人あたりで約5本〜8本、大きさは70cm前後。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛に、餌はイカ。 タラシャクリを使った人は少なかったそうです。
◆ ヤナギ、真ダラ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半頃沖上がり。 カムチャッカ根の水深100m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約40匹〜70匹、大きさは25cm〜35cm(30cm前後が大半)。真ダラは1人あたりで1本〜2本、大きさは40cm〜60cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は赤イカ。 ホッケも少しずつ釣れたそうです。
◆ ブリのジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月5日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半頃沖上がり。 余別沖で。 ブリは全体で2本、大きさは約9.5kgと6.5kg。 他に、ラインブレイクが1回あったそうです。 ジグはシルバー、ブルー系、ブルーピンクなどとの事。
◆ 真イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月4日の夜の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前1時半に沖上がり。 幌武意沖の水深70m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜180パイ、大きさは1箱に25ハイ入りから40パイ入りサイズまでですが、30ハイ入りサイズが大半。 棚は50〜40mと深め。 6号オッパイ針を使っていたそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月4日の夜の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前3時沖上がり。 余市沖の水深140mから流して200m前後まで。 数は1人あたり約100パイ〜200パイ超、大きさは20ハイ入り〜30ハイ入りサイズ(20ハイ入りサイズはほんの僅か)。 棚は50m前後→30m前後。 針は6号と7号のオッパイ針を使ったそうです。 フグも結構釣れて、喜んだ方もいたそうです。
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◆ 真イカ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時に沖上がり。 サルワンの水深120m前後で。 数は全員が1人あたり200パイ前後、大きさは1箱に20ハイ入りから40パイ入りサイズまでですが、30ハイ入りサイズが多かったそうです。 棚は30m〜25m。 オッパイ針仕掛けもヘラ針18cm仕掛けも釣れたそうです。
◆ 真イカ数釣り 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)7月3日の夜の釣果(4日記述): 船長の奥さんから伺いました。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、釣れたそうです。
◆ ヤナギノマイ数釣り 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月4日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時半に少人数を乗せて出港し、午前11時半頃沖上がり。 カムチャッカ根の水深100m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約100匹〜150匹、大きさは23cm〜40cm(35cm前後が大半)。 仕掛けは、白フラッシャー付きタラ針の胴突仕掛。餌は、イカ、赤イカ、ホッケ。 ヤナギノマイは珍しいほど入れ食いだった上に、ホッケが全然いなくて、釣れればヤナギだったとの事。
◆ 真イカ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時に沖上がり。幌武意沖の水深110m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜200パイ、大きさは1箱に20パイ入り〜40パイ入りと様々なサイズが釣れたそうです。 棚は40m前後。 6号と7号のオッパイ針仕掛けを使ったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深100m〜140mで。 真ダラは全体で約20本、大きさは約40cm〜80cm。 ヤナギノマイは全体で約40匹、大きさは約25cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛に、イカや赤イカ。
◆ 真イカ 古平港 昇龍丸(依田船長0135−42−3578)7月3日の夜の釣果(4日記述): 船長のお母さんから伺いました。 午後5時半に出港し、午前0時に沖上がり。 幌武意沖〜美国沖で。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、大きさは1箱に25ハイ入りから40パイ入りサイズまで色々ですが、30ハイ入りサイズが多かったとの事。 6号オッパイ針仕掛けを使ったそうです。
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◆ 真イカ数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月2日の夜の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時に沖上がり。 幌武意沖の水深120m〜130mで。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、大きさは1箱に25ハイ入りから40パイ入りサイズまでですが、30ハイ入りサイズが大半。 棚は40m前後。 6号オッパイ針仕掛けを使っていた人が多かったそうです。
◆ 真ダラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深120m前後で。 真ダラは全体で15本、大きさは約40cm〜70cm。 タラシャクリを使った人は250号の銅パイプ。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛に、イカや赤イカを付けて釣った人もいたそうです。
◆ 真イカ数釣り 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月2日の夜の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午後5時半に出港し、午前1時半に沖上がり。 幌武意沖の水深68m前後で。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ超、大きさは1箱に25ハイ入りから40パイ入りサイズまでですが、30ハイ入りサイズが大半。 棚は40m→30m前後。 6号オッパイ針も7号オッパイ針も釣れたそうです。
◆ 真イカ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月2日の夜の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午後5時に少人数を乗せて出港し、午前1時に沖上がり。 板切石沖の水深120m前後で。 数は全員が1人あたり200パイ前後、大きさは1箱に25ハイ入りから40パイ入りサイズまでですが、30ハイ入りサイズが多かったそうです。 棚は40m前後。 6号オッパイ針仕掛けと、サカナ針14cm仕掛けを使ったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前2時沖上がり。 余市沖の水深170m前後。 数は1人あたり約100パイ〜150パイ、大きさは25ハイ入り〜40ハイ入りサイズ(40ハイ入りサイズが大半)。 棚は約50m→30m前後。 針は6号オッパイ針と、サカナ針14cmを使ったそうです。イカ釣りにまだ慣れていらっしゃらないお客様も多かったそうです。
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◆ 真イカ数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月1日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時半に沖上がり。 神威岬沖の水深120m前後で。 数は1人あたり約150パイ〜400パイ、大きさは1箱に20パイ入り〜30パイ入りサイズと、この日はやや大きかったそうです。 棚は30m前後。 6号オッパイ針、7号オッパイ針、ともに釣れたそうです。
◆ 真イカ数釣り 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)7月1日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時に沖上がり。 幌武意沖の水深120m前後で。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、大きさは1箱に20パイ入り〜40パイ入りサイズまで様々ですが、30ハイ入りサイズが多かったそうです。 棚は30m前後。 6号オッパイ針仕掛けを使ったとの事でした。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月1日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 午後4時半頃に出港し、午前2時沖上がり。 余市沖の水深175m前後。 数は1人あたり約170パイ〜250パイ、大きさは25ハイ入り〜40ハイ入りサイズ(25ハイ入りサイズは少しだけ)。 棚は約50m→30m前後。 針は6号オッパイ針と、サカナ針14cmを使ったそうです。午後9時頃から釣れ始めたそうです。
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◆ 真イカ数釣り 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)6月30日の夜の釣果(1日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時に沖上がり。 神恵内沖の水深350m〜200mで。 数は1人あたり約500パイ〜600パイ、大きさは1箱に20パイ入り〜40パイ入りサイズですが、ほとんどが30パイ入り。 棚は30m前後。 6号オッパイ針仕掛けを使っていたそうです。
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