◆1月10日は、前日の天気予報が悪かったので、ほとんど全部の遊漁船が出港を取り止めましたが、下記の余市港のシーランチの加藤船長だけが、出港できると確信してお客様を呼びまして、何事も無く普通に釣ってきたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時までの釣り。天候(波風)は全く問題なかったそうです。むしろ途中から潮流れのないべた凪になり、魚の食いがイマイチだったのと、オットセイと鵜の群れにじゃまされて困ったそうです。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜15匹、大きさは約27cm〜40cm弱。 黒ゾイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは約27cm〜40cm。 シマゾイは全体で4匹、大きさは約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり約15匹〜30匹、大きさは約24cm〜30cm。 アブラコが良く釣れて、1人あたり約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜50cm。 他に、真ガレイの約28cm1枚と、サクラマスの700g〜800gが3匹釣れたとのこと。 フラッシャー付き針を使ったソイ仕掛けに、餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
**************
◆ ヤナギノマイ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 川白沖の水深130m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約50匹〜60匹、大きさは約20cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャータイプの針を使った胴突仕掛の人が多かったそうです。餌はイカと赤イカ。
◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に少人数を乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは全体で8匹、大きさは2.2kgが1匹、1.7kgが1匹、あとは約500g〜600g。バケは500gで、色々なものを使ったそうです。 棚は20m〜30mとの事。今日もホッケが入れ食いになって、困ったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午過ぎまでの釣り。 余別沖の水深50m〜80mで。 真ゾイは1人あたり約7匹〜15匹、大きさは30cm前後。 黒ゾイは1人あたり約10匹〜15匹、大きさは30cm前後。 ソイ仕掛けは、素針の胴突仕掛けで、餌はオオナゴ、イカ、サンマ。 はじめに1時間ほどマス狙いをしてみたそうで、全体でサクラマスは3匹、大きさは約800g〜1kgとの事。 バケは500gで様々なもの。
◆ 宗八、ヤナギ、ソイ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時頃までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜60mと100m〜130mで。 宗八ガレイは1人あたり約50枚〜70枚、大きさは約25cm〜35cm。 真ゾイ、シマゾイ、黒ゾイを合わせて(割合はおよそ3:1:6)1人あたり約6匹〜12匹、大きさは約36cm〜46cm。 ヤナギノマイは1人約5匹〜10匹、大きさは30cm前後。 ソイ仕掛けは、ハリスがやや長めのものを使っていたそうです。 宗八仕掛けとヤナギ仕掛けは、ほとんどの方が同じ仕掛けで釣ってしまっていたそうで、白フラッシャーや黄緑フラッシャーのサビキスタイルのものとのことでした。餌はオオナゴ、赤イカ。
◆ ガヤ、黒ゾイ、真ゾイ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約70mで。 ガヤは1人あたり約40匹〜80匹、大きさは約20cm〜30cm。 真ゾイは1人あたりで約1匹〜6匹、大きさは約35cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり約3匹〜10匹、大きさは約35cm〜60cm(50cm以上が4匹)。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは30cm前後。 仕掛けはガヤはメバル仕掛けがダントツ。ソイはハリス長めの胴突仕掛。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月8日の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 8日の午前6時半に出港し、午後1時頃までの釣り。 余市沖の水深37m〜65mで。 真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは約27cm〜38cm。黒ゾイは1人あたり約3匹〜8匹、大きさは約27cm〜44cm。 シマゾイは全体で3匹、大きさは約30cm〜38cm。 ガヤは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約25cm〜30cm。 ソイ仕掛けはハリス長めの胴突仕掛けをオススメしてました。餌はサンマ、イカ、オオナゴ。 最後にマス狙いを短時間やってみたそうですが、約450gが1匹釣れただけとの事。 ホッケも1人5匹前後。大きさは30cm〜45cm。
**************
◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月8日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜60mで。 サクラマスは全体で2匹、大きさは約600g〜700g(40cm前後)。バケは500gで、色々なものを使ってみたそうです。 ホッケがあまりにもいて、針数全部にホッケが食ってくるほど釣れて、困ったそうです。サクラマスも少なかったかもしれませんが、ホッケがいすぎたとの事でした。ホッケの大きさは30cm前後が多かったそうです。
◆ 真ゾイ、ホッケ 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半すぎに出港し、午前11時半までの釣り。サクラマス狙いでの出港だったそうですが、ホッケだけが連続の入れ食いで、サクラマスは1匹も釣れなかったそうです。オオナゴもたくさん、マスの毛針に食ってきたので、釣れたオオナゴを餌にしてソイ釣りをしてみたそうです。 川白沖の水深70m前後で。 真ゾイを1人あたり10匹〜15匹、大きさは30cm〜45cm。 素針の胴突仕掛けに餌は釣ったオオナゴ。
◆ 黒ゾイ、サクラマス 余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時前に、ご友人を1人だけ乗せて出港し、正午頃までの釣り。 余別沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり約30匹と40匹、大きさは約30cm〜50cm。 最後に短時間だけ船長がマス狙いでバケを下げてみたそうで、船長1人でサクラマスを4匹、大きさは1.5kgが1匹、500g〜600gが3匹との事。 バケは500gの鏡バケで、毛針は黒毛針に黒タコベイト付き。
◆ 真ゾイ、シマゾイ、黒ゾイ、ガヤ 美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9180)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後2時頃までの釣り。 美国沖の水深50m〜60mと120m前後で。 真ゾイは1人あたり3匹〜4匹、大きさは約25cm〜35cm。 シマゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは約25cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約25cm〜30cm(45cmと40cmが各1匹あり)。 ガヤは全体で約20匹、大きさは約20cm〜25cm。 仕掛けはハリス長めで3本針の胴突仕掛けをオススメしてました。餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
◆ サクラマス、ホッケ、アブラコ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時40分にご友人を1人だけ乗せて出港し、午前10時頃までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 サクラマスは2人で5匹、大きさは約1.6kg1匹、あとは400g〜500g。 バケは500g。 ホッケ1人あたり約40匹と50匹、大きさは約30cm〜45cm。 アブラコも全体で15匹、大きさは約35cm〜55cm。 仕掛けは今日はホッケがうるさそうだったので、毛針のみのタイプの、タコベイトを付けて無いものを使ったそうです。
◆ ガヤ、真ゾイ、アブラコ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月7日の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 7日の午前6時半頃に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深約40mで。ガヤは1人あたり約30匹〜40匹超、大きさは約20cm〜30cm。 真ゾイは全体で約20匹、大きさは約30cm前後。 アブラコも全体で約20匹、大きさは約30cm〜50cm。 仕掛けはメバル仕掛け。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
**************
◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)1月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、正午頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは全体で7匹、大きさは約700g〜1kg超。 棚は底近くが多かったそうです。バケは600g。 ヤリイカは全体で約10パイ、大きさは胴長で約30cm〜35cm。 ヤリイカの針は、細く短いものが良かったそうです。 トドかオットセイが近くに来ていたのか、サクラマスもヤリイカもイマイチだった、とおっしゃってました。 (7日は定休日ですがお客様のリクエストがございまして、午前5時30分〜午前6時の間は営業いたします。)
◆ ガヤ数釣り、ソイ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)1月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深約50mで。ガヤは1人あたり約40匹〜70匹超、大きさは約20cm〜30cm。 真ゾイは全体で約10匹、大きさは約35cm〜45cm。 シマゾイも全体で約10匹、大きさは約35cm〜45cm。 ホッケは1人約10匹〜30匹、大きさは約30cm〜35cm。 仕掛けはメバル仕掛けが活躍したそうです。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
**************
◆1月5日、川白沖は時化では無かったそうですが、消防の出初め式の行事の関係もあり、出港した船は無かったそうです。 余別漁港や日司漁港の遊漁船は、時化気味で出港しなかったそうです。 幌武意漁港の浜丸さんは、出港したそうですが時化気味で良い場所まで行けず、釣果も悪かったそうです。7日(水曜日)は良い凪になりそうな予報が出ておりますので、6日に電話をいただいたお客様の時間に合わせて、7日の早朝開店いたしますので、ご連絡をいただきたいと存じます。
**************
◆ サクラマス、ヤリイカ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)1月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前11時30分までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは全体で約20匹、大きさは約400g〜2kg(ほとんどが1kg前後)。棚は18m前後が多かったそうです。バケは500g〜600g。 ヤリイカは1人あたり約10パイ〜30パイ、大きさは胴長で約30cm〜40cmと、大きめサイズ。 ヤリイカの針は、細く短いものが良かったそうです。
◆ 黒ゾイ、シマゾイ、真ゾイ、根ボッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)1月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後12時半に沖上がり。 時化気味だったので幌武意沖の水深約100mで釣ったそうです。 黒ゾイシマゾイ、真ゾイ合計の数で(割合的には、およそ7:2:1とのこと)1人あたり約15匹〜25匹、大きさは約35cm〜45cm。 根ボッケは1人あたり約5匹〜15匹、大きさは約40cm〜50cm。 ホッケの大きさが約30cm〜35cmが1人あたり約40匹〜50匹。 仕掛けは結構様々な胴突仕掛けを使っていたとの事。 餌はサンマ、イカ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)1月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり約5匹〜40匹、大きさは約25cm〜50cm。 真ゾイは1人あたり1匹〜2匹、大きさは30cm前後。 素針の胴突仕掛けに餌はオオナゴ、ホッケの切り身。
◆ 黒ゾイ、ガヤ、真ゾイ、シマゾイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時30分までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイは1人あたり約5匹〜10匹、大きさは約30cm〜60cm。 ガヤは1人あたり約15匹〜25匹、大きさは約25cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり3匹〜7匹、大きさは約27cm〜40cm。 シマゾイは全体で約13匹、大きさは約30cm〜43cm。 アブラコは全体で約8匹、大きさは35cm〜55cm。 仕掛けは様々な胴突仕掛け、餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
◆ 黒ゾイ、ガヤ、真ゾイ、アブラコ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)1月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時前に出港し、午後12時15分までの釣り。 余市沖の水深約45m〜50mで。 黒ゾイは1人あたり約15匹〜30匹、大きさは約35cm〜54cm。 ガヤは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは約25cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり2匹〜6匹、大きさは約30cm〜35cm。 アブラコは全体で約8匹、大きさは40cm前後。 シマゾイは全体で3匹、大きさは約30cm〜35cm。 仕掛けはハリス長めのフラッシャー付き針の胴突仕掛け、餌はサンマ、ヤリイカ、オオナゴ。
**************
◆ 黒ゾイ、ガヤ、真ゾイ、シマゾイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月30日の夜の釣果(31日記述): 31日に船長から伺いました。 30日の午後3時に出港し、午後9時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは約27cm〜48cm。 ガヤは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約25cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり0匹〜3匹、大きさは35cm前後。 シマゾイは全体で1匹、大きさは約45cm。 仕掛けはハリス長めの胴突仕掛け、餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
◆12月30日、西積丹側は今日も時化気味で、遊漁船は出港出来なかったそうです。美国漁港の遊漁船が3艘、真イカ、水イカ釣りで出港したそうですが、ほんの僅かしか釣れなかったそうです。昨日まで続いた時化で、イカが離れたのかもしれません。 サクラマス(1kg前後)が数匹釣れたそうです。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)12月30日の釣果: 船長のお母さんから伺いました。 午前7時前後に出港し、正午までの釣り。 余別沖の水深50m〜60mmで。 黒ゾイは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは30cm前後だと思います、との事。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、シマゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時前に出港し、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深37m〜50mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜8匹、大きさは約35cm〜45cm。 黒ゾイは1人あたり7匹〜13匹、大きさは35cm〜55cm。 ガヤは1人あたり5匹〜10匹、大きさは約20cm〜30cm。 シマゾイは全体で7匹、大きさは約37cm〜43cm。 アブラコは全体で約20匹、大きさは約38cm〜50cm。 ソイはハリス長めの胴突仕掛けで、餌はサンマ、イカ、オオナゴ。 ガヤはメバル仕掛けに餌はイカ、サンマ。
**************
◆12月29日、東積丹側の沿岸の波は収まりましたが、西積丹側は港内での釣りも厳しいほど波風があったそうで、投げ釣りの人達が撤収してきて、余市港や古平港で釣りをしてみると、おっしゃっていた人達が数人いらっしゃいました。 30日は穏やかになる予報でしたので、遊漁船が出港できれば良いですね。
◆12月28日の朝、東積丹側の沿岸は、やや波が収まったようでしたが、午後からさらに高くなる予報がでました。 29日には少し収まるようですが、それでも波の高さは4mの予報でした。
◆12月27日も沖の波は高いです。 昨日から今日に掛けては凍れて、パウダースノーが降りましたので、スキーをなさる方は良かったですね。 海は場所によっては収まってきましたが、沿岸はまだ底荒れしています。 当店では、年末年始のセールを開催中です! お買い得〜超お買い得の品を用意しました。
|