◆12月18日。西積丹側の沖は時化ました。東積丹側の沿岸は比較的穏やかでしたが、水深にして約40mよりも沖合は、かなり波が高かったです。 伺った限りでは、出港した遊漁船はありませんでした。19日の土曜日も残念ながら天気予報では時化る予報でしたが、午前中で回復してくれれば、午後から水イカ釣りに出られるのですが・・・・。
◆ 水イカ 美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)12月17日の釣果: 船長から伺いました。 船長単独で正午頃に出港し、午後3時頃風が強く吹いたので切り上げたそうです。 美国沖の水深30m前後で。 水イカを船長1人で30パイ超、大きさは胴長で約20cm〜33cm。 棚は、ほぼ底。 針は、おとと針。
◆ 水イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月16日の釣果(17日記述): 船長から伺いました。 お客様2人だけ乗せて午後1時に出港し、午後5時までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 水イカは17ハイと20パイ、大きさは胴長で約25cm〜35cm。 棚は、ほぼ底。 針は、さかな針、スクイッド針。
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◆12月15日。朝から吹雪も様でした。沖はきょうも時化でした。16日の朝は比較的穏やかになる予報で、美国漁港の第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)さんが水イカ(ヤリイカ)釣りに出港する予定との事でした。
◆12月14日。今年初の真冬日だったようです。今まで遅れていた、北海道の冬の本格的な寒さがやって来ました。 沖は時化ましたので、遊漁船は出港できませんでした。 週間天気予報によりますと、週末まで寒気が居座り、雪が降り荒れ模様の日が続くとの事でした。
◆12月13日。朝のうち西〜南西の風が強く、沖は時化ました。午後から次第に北西の方向に変わりました。午後から水イカ釣りに出港した船も、ほとんど釣りが出来ずに、戻ってきたそうです。いつものことではありますが、冬は時化が多いですね。
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◆ 水イカ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月11日の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 11日の午後2時半頃にご友人1名だけ乗せて出港し、午後7時半までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 水イカ(ヤリイカ)はご友人が約70パイ、船長が約60パイ、大きさはほとんどが胴長で27cm〜33cm。 スクイッド針仕掛けを使ったそうです。
◆ 水イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月12日の釣果: 船長から伺いました。 少人数を乗せて正午頃に出港し、時化てきて午後3時半までの釣り。 美国沖の水深30m〜40mで。 水イカ(ヤリイカ)は1人あたりで約20パイ〜30パイ、大きさは胴長で約22cm〜35cm。 棚は、ほぼ底。 針は、サカナ針を使っていたそうです。
◆ 水イカ、黒ゾイ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)12月11日の釣果(12日記述): 船長から伺いました。 11日の午前10時に出港し、11日の午後9時までの釣り。 余市沖の水深40m〜70mで。 水イカは1人あたり5ハイ〜40パイ、大きさは胴長が約23cm〜33cm。 黒ゾイは1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは35cm前後。 真ゾイは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは30cm前後。 イカ針はサカナ針を使用。 ソイ仕掛けは各自手作りの素針仕掛け。ソイの餌は釣った水イカ。
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◆ 真ダラ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)12月11日の釣果: 釣りの帰りのお客様方から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半に沖上がり。 神恵内沖の水深130m前後で。 真ダラは1人あたりで2本〜6本で全体で約35本、大きさは約40cm〜80cm。 タラシャクリは200号〜250号で、ステンレスパイプや銅パイプなど色々。 太めのホッケも結構釣れたそうです。 自作のタラジグ500g〜700g(色は赤や黒)で6本釣った方がいたそうです。 潮が流れず食いが悪かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)12月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時15分に出港し、正午までの釣り。 キナウシ沖の水深110m〜130mで。 真ダラは全体で約13本、大きさは約50cm〜70cm。 タラシャクリは250号で、ステンレスパイプや銅パイプなど色々。 潮が悪く食いが悪かったそうです。 (乗船した人数が和巧丸さんより少なかったので、釣れた数も少なかったようです。)
◆ 真ダラ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)12月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖〜キナウシ沖の水深120m〜130mで。 真ダラは全体で約9本、大きさは約50cm〜70cm。 タラシャクリは200号〜250号で、ステンレスパイプや銅パイプなど色々。 潮が悪く食いが悪かったそうです。 ジグで釣った方もいたそうですが、ジグの名前がわからなかったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時過ぎに出港し、午後1時前までの釣り。 幌武意沖の水深130m〜150mで。 真ダラは全体で約6本、大きさは約50cm〜60cm。 ヤナギノマイは1人あたり約7匹〜15匹、大きさは約25cm〜40cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜50匹、大きさは約30cm〜40cm。 タラシャクリは250号で、ステンレスパイプや銅パイプなど。 胴突仕掛は白フラッシャー付きの針を使った物が多かったとの事。餌はイカ、赤イカ。
◆ 水イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月11日の釣果: 船長から伺いました。 お客様1人だけ乗せて午前11時頃に出港し、午後4時半までの釣り(来られなくなったお客様があったそうです)。 美国沖の水深40m前後で。 水イカ(ヤリイカ)はお客様が約30パイ、船長が約60パイ、大きさは胴長が約30cm〜37cm(35cm前後が大半)。 棚は、ほぼ底。 針は、おとと針、スクイッド針。
◆ ガヤ数釣り 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたりで約30匹〜70匹、大きさは約25cm〜33cm(30cm前後が多い)。黒ゾイは47cmが1匹。 ガヤの仕掛けは東北メバル仕掛けで、餌はサンマ、イカ、赤イカ。
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◆ 真ダラ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)12月10日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 川白〜珊内沖の水深120m〜140mで。 真ダラは1人あたりで約4本〜8本、大きさは約50cm〜85cm。 タラシャクリは250号で、銅パイプが優勢。 ホッケも結構釣れたそうです。
◆ 水イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月10日の釣果: 海上にいる船長に電話をして伺いました。 午後1時に出港し、午後6時30分まで釣る予定との事(午後5時30分時点の釣果)。 美国沖の水深40m前後で。 水イカ(ヤリイカ)は1人あたり2ハイ〜20パイ(2ハイは初挑戦のお客様)、大きさは胴長が約30cm〜40cm。 棚は、ほぼ底。 船長に電話をしている途中で、釣りを終えた幌武意漁港の浜丸の長内船長(0135−45−6169)から嶋田船長に無線が入り、浜丸さんの今日の釣果を嶋田船長が聞いてくれました。 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)は、10日の午前10時30分に出港し、午後5時までの釣り。幌武意〜美国間の水深30m〜40mで。水イカは1人あたり5ハイ〜30パイ。 両船長ともに、今日は潮が悪いのか、餌になる小魚でも多いのか、非常に食いが悪い日だったそうです。両船共にサカナ針、おとと針の仕掛けを使っていたそうです。
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◆12月8日。未明から風向きが北〜北西に変わったため、東積丹側が特に波が高く、遊漁船の出港はありませんでした。9日は穏やかになる予報でした。 幌武意漁港の浜丸(長内船長0135−45−6169)さんから伺いましたが、9日の朝は、タラ釣りに出る予定だそうです。
◆12月7日。 沖は時化模様でしたので、出港した遊漁船はありませんでした。
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