<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2008年9月Part3
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9月2日 9月9日 9月15日 9月23日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

9月15日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ2〜4kgが約1,000匹、ブリ7〜10kgが12本、

 ヒラメ38〜60cmが10枚、フグ6〜8cmが約100匹、

 サバ6〜7cmが約70匹、25cm前後が13匹、40cmが1匹、

 シイラ約1mが1匹、ヘラガニ6〜10cmが約200パイ。

 美国大謀網でブリ9kg〜12kgが約400本の水揚げ。

9月14日は日曜日で余市漁組市場は休みです。

9月13日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ3〜4.5kgが約300匹、ブリ3〜11kgが約140匹、

 シイラ60cm〜1mが7匹、ヒラメ36〜60cmが5枚、

 フグ10〜15cmが約150匹、ヘラガニ6〜10cmが約300パイ。

9月11日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ2〜4kgが約800匹、ブリ2〜6kgが58匹、

 フグ7〜15cmが約500匹、ヘラガニ8〜13cmが約600パイ。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 ヒラメ  余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)9月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前10時までの釣り。 余別沖の水深45m〜58mで。 数は5枚と3枚、大きさは45cm〜58cmとの事。 ヒラメバケは500gで、オレンジ色にアワビ貝を貼ったものなどを使っていたとのこと。 餌はオオナゴ。 この日は潮が悪く食いが悪かったそうです。 前日は、ほぼ2倍の枚数が釣れたとのことでした。

 ブリ   余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)9月14日〜15日の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前5時までの釣り。 サルワンの水深43m前後で。 数は全体で1本、大きさは7.5kg。 活イカを使った餌釣り。 この日は、余別漁港の他の船も良い釣果は無かったそうです。1本も釣れなかった船も何艘かあったとの事でした。

 ブリ   幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月14日〜15日の釣果(15日記述): 左の写真のブリを釣った札幌市の 山田 敏文さんから伺いました。このブリは94cm、10.5kg(血抜き前)との事。 使ったジグはヤバイジグ赤金との事。 午後9時に出港し、午前4時までの釣り。 無線塔沖の水深40m前後で。 数は全体で6本、大きさは10.5kgと9kgが各1本、あとは4kg〜5kgとの事。 イカを使った餌釣りで3本、赤金系のジグで3本釣れたそうです。反応は多いのに、食ってこなかったとの事。

 ブリ   美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)9月14日〜15日の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前5時までの釣り。 無線塔沖の水深38m前後で。 数は全体で4本、大きさは9kgが1本、あとは5kg〜6kgとの事。 イカを使った餌釣りで2本、テンテンで1本、サバイバー250g赤金で1本釣れたそうです。ブリのアタリは頻繁にあった上に、バラシが多かったとの事。 食いがかなり悪い日だったと、おっしゃってました。

 真イカ  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)9月14日の夜の釣果(15日記述): 船長の奥さんから伺いました。 午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深130m〜140mで。 数は1人あたりで約30パイ〜40パイ、大きさは1箱に20入りがほとんど。 針は長へら針を使ったとの事でした。 棚は50m前後と深かったそうです。 満月のせいか良くなかったとの事。

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深43m前後で。 数は全体で9枚、大きさは56cm、53cm、51cmが各1枚、あとは41〜45cmとの事。 ヒラメバケは500gで、色はゴールド、オレンジ、赤、ピンクなど色々との事。 餌はオオナゴ。 リリースした小物も20枚前後あったそうです。

 ヒラメ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深30m〜50mで。 数は全体で10枚、大きさは52cm1枚、50cm2枚、45cm2枚、36〜40cmが5枚との事。 ヒラメバケは500gで、色はゴールド、オレンジ、黒、ピンクなど色々との事。 餌はオオナゴ。 リリースした小物も約20枚あったそうです。

 ヒラメ  余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月14日の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深35m前後で。 数は全体で10枚、大きさは50cm、45cmが各1枚、あとは40cm前後との事。 ヒラメバケは500gで、色はミラータイプ、白などとの事。 餌はオオナゴ。 リリースした小物が30枚前後あったそうで、驚いてました。 喜多船長が、36cm未満は確実にリリースするように、またリリース可能な仕掛けを使うように、各遊漁船はもちろんプレジャーボートの方達も徹底していただきたいと話していました。

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 宗八、真ダラ、ヤナギ  神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)9月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し正午までの釣り。 神恵内沖の水深135m前後で。 宗八ガレイは1人あたり100枚前後、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは全体で10匹、大きさは約40cm〜50cm ヤナギノマイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは20cm〜35cm。 白やピンクのフラッシャーが付いた針の胴突仕掛に、餌はイカ、赤イカ。

 ヒラメ、真ダラ  川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)9月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深35m前後と120m〜130mで。 ヒラメは2時間だけ釣って全体で3枚、大きさは50cm1枚、あとは40cm前後との事。 ヒラメバケは500gで、白が優勢との事。 餌はオオナゴ。 真ダラは全体で4匹、大きさは30cm〜40cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛に、餌はイカ、赤イカ。 深場が潮が悪くて釣りにならなかったそうです。

 真ダラ、ヤナギ、ホッケ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜150mで。 真ダラは全体で4本、大きさは80cm前後 ヤナギノマイは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜40cm。 ホッケは1人あたり5匹〜10匹、大きさは35cm〜45cm。 タラシャクリは250号の銅パイプを使っていたとの事。 胴突仕掛は白フラッシャー針系が多かったそうです。餌は赤イカ。

 ブリ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月13日〜14日の釣果(14日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午後8時半に出港し、午前5時までの釣り。 余別水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で4本、大きさは約4kg〜5kgとの事。 イカを使った餌釣りで釣れて、ジグには来なかったそうです。午前1時を過ぎてからポツポツと釣れ始めたとの事。バラシも何度かあったそうです。 (13日夜〜14日夜明けに掛けては、切れ間だったようで、他の船の多くはオデコだったと伺いました。)

 ヒラメ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に2人だけを乗せて出港し、午後12時半までの釣り。 美国沖の水深38m前後で。 数は10枚、4枚、大きさは36cm〜40cmとの事。 ヒラメバケは500gのアワビ貝貼りを使っていたとの事。 餌はオオナゴ。 この日のお二人は共に、ヒラメ釣り初挑戦だったそうです。大きさはイマイチでしたが、数が釣れて楽しめたようでした。

 真ダラ、ヤナギ、秋アジ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月14日の釣果: 船長から伺いました。左の記念写真は左から真ダラ約70cm、サケ70cm超、真ダラ約1m。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深130m〜140mで。 真ダラは全体で10本、大きさは1m1本、80cm1本、あとは50cm〜70cm ヤナギノマイは全体で10匹、大きさは25cm〜30cm ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさはほとんどが30cm〜40cmですが、50cm前後の根ボッケが全体で約10匹 仕掛は白やピンクフラッシャー針の胴突仕掛。餌はイカ、赤イカ、サンマ。 (胴突仕掛に銀ピカのサケが釣れて、よかったですねー!2人に1匹ずつ同時に釣れて、2匹とも食い上げて来たので、釣れたのがわからなかったそうで、2人の仕掛けがオマツリして、1匹がバレてしまったとの事でした。)

 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)9月13日〜14日の釣果(14日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前0時までの釣り。 余市沖の水深130m〜140mで。 数は1人あたりで数ハイ〜30パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りサイズがほとんど。 針は長へら針を使ったとの事でした。 棚は60m前後と深かったそうです。 この日は満月が近いせいか、イカが薄い日だったとの事でした。

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 ブリ  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月12日〜13日の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。 余別沖の水深40m〜43mで。 数は全体で8本、大きさは10kgが1本、あとは4kg〜5kgとの事。 ピンク、オレンジなどのテンテンで釣れたそうです。 バラシが多かったとも伺いました。

 ブリ  余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)9月12日〜13日の釣果(13日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後9時半に出港し、午前5時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜45mで。 数は全体で7本、大きさは12kgが2本、あとは3kg〜5kgとの事。 オレンジラメのテンテンが優勢だったそうです。午前2時頃から釣れ始めたとの事。 ジグでは釣れなかったとも伺いました。

 ブリ  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)9月12日〜13日の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午後10時に少人数を乗せて出港し、午前5時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で4本、大きさは10.5kgが1本、あとは4kg〜5kgとの事。 赤色系のテンテンで釣れたそうです。午後10時半頃に10.5kgが釣れた後は、午前2時過ぎからポツポツと釣れたとの事。

 真ダラ、ヤナギ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜170mで。 真ダラは全体で7本、大きさは約60cm〜1m ヤナギノマイは1人あたり10匹〜20匹、大きさは25cm〜40cm。 真ダラはこの日は、カムイ750gブルーを使った人が1mと90cmを釣ったそうです。 後は白フラッシャー針の胴突仕掛などに餌は赤イカ。

 ブリ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月12日〜13日の釣果(13日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午後8時半に出港し、午前4時半までの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 数は全体で11本、大きさは約4kg〜6kgとの事。 イカを使った餌釣りと、イエローテイル400gの黒や赤金色のジグなどで釣れていましたとの事でした。

 ヒラメ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時過ぎに出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深22m〜30mで。 数は全体で22枚、大きさは65cmが1枚、あとは40cm前後との事。 ヒラメバケは500gで、シルバーミラーやアワビ貝貼りなどを使っていたとの事。 餌はオオナゴ。

 ヒラメ  余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)9月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 余市前浜〜白岩沖の水深30m前後で。 数は全体で12枚、大きさは51cm1枚、48cm1枚、42cm1枚、あとは36cm〜41cmとの事。 ヒラメバケは500gで、色は様々でしたとの事。 餌はオオナゴ。

 ソイ、ガヤ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月13日の釣果(14日記述): 船長から伺いました。 午前5時過ぎに出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深35m〜85mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜8匹、大きさは27cm〜38cm。 黒ゾイは1人あたり0匹〜4匹、大きさは27cm〜50cm ガヤは1人10匹〜30匹、大きさは24cm〜28cm。 仕掛けは東北メバル仕掛けと、白フラッシャー付きロングハリス針の胴突仕掛。餌は赤イカ、サンマ。

 ヒラメ  余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深30m〜35mで。 数は全体で13枚、大きさは45cm1枚、43cm2枚、40cm4枚、37cm3枚との事。 ヒラメバケは500gで、色は白とオレンジが目立ったとの事。 餌はオオナゴ。リリースが3枚あったそうです。

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 真ダラ、ヤナギ  川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)9月11日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時に少人数で出港し、正午頃までの釣り。 川白沖の水深100m前後で。 真ダラは1人あたりで5本〜6本、大きさは約50cm〜60cm ヤナギノマイは1人あたり10匹前後、大きさは25cm前後。 仕掛けは白フラッシャー針を使った胴突仕掛など。餌は赤イカ。

 ブリ  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月10日〜11日の釣果(11日記述): 左の写真は、小樽市の 柳原 勲さんが釣った、血抜き前で11.0kg、尾叉長85cmです。ジグは名前がわからないそうですが、400gの赤金との事。他の方が約12kgを1本釣ったそうです。 午後10時に出港し、午前5時までの釣り。 水無し沖とサルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で8本、大きさは約12kg、11kg、あとは5kg〜6kgとの事。 赤金色のジグが優勢だったとの事ですが、最大の12kgの魚は、鹿角のテンテンで釣れたと伺いました。午前2時頃に連続して釣れたと思いますとの事でした。

 ブリ(イナダ)  余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128)9月10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後6時半に少人数を乗せて出港し、午後11時半までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で17本、大きさは4kg〜6kgとの事。 イカを使った餌釣り。

 ブリ(イナダ)  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月10日〜11日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前5時までの釣り。 サルワンと水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で3本、大きさは6kg前後との事。 イカを使った餌釣りで1本。白色系のテンテンと赤色系のテンテンで各1本。午前4時半頃に釣れたそうです。

 ブリ(イナダ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月10日〜11日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後7時半に出港し、午前4時までの釣り。 水無し沖とサルワンの水深40m前後で。 数は全体で17本、大きさは約11kg、10kg、9kg、7kgが各1本、あとは4kg〜6kgとの事。 赤金系のジグも釣れたそうですが、ゴールド系の長いジグが優勢だったと伺いました。 ピンク/夜光のテンテンでも釣れたそうです。バラシや切られが多かったのが残念だったとおっしゃってました。

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 ブリ(イナダ)  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月9日〜10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で7本、大きさは5kg前後との事。 赤色系ノジグと、赤ラメやピンクのテンテンで釣れたそうです。

 ブリ(イナダ)爆釣!  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月9日〜10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後8時半に出港し、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で61本、大きさは約4kg〜5kg。 赤金系のジグで釣れたそうです。

 ヒラメ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に極少人数を乗せて出港し、午後12時半までの釣り。 美国沖の水深30m前後で。 数は全体で10枚、大きさは37cm〜50cm(40cmcm前後が多かった)。 ヒラメバケは500gで、オレンジ色、アワビ貝貼りなどを使っていたとの事。 餌はオオナゴ。

 ブリ(イナダ)快釣!  余別漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)9月9日〜10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後6時に1人だけ乗せて出港、午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 ブリは2人で18本、大きさは4kg〜6kg。 1本だけピンク色のテンテンで釣れたそうですが、あとはイカを使った餌釣りで釣れたそうです。 ほとんどが午前1時から午前5時までの間に釣れたとの事。

 ホッケ、真ダラ、ヤナギ  余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午前5時45分に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深135m前後で。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは35cm〜40cm  真ダラは全体で5本、大きさは約50cm〜60cm ヤナギノマイは全体で8匹、大きさは35cm〜38cm。 仕掛けは白フラッシャーベースの針を使った胴突仕掛や、赤フーセン針の胴突仕掛など。餌はイカ、赤イカ。

 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)9月9日〜10日の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深130m前後で。 数は1人あたりで約50パイ〜100パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ。 針は長へら針もオッパイ針も共に釣れたとの事でした。 棚は60m前後→40m前後と、深かったそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆9月に入りましたが、暑い日が続いているせいか、投げ釣りは小物(ガヤ、ハゴトコ、カレイ、コチなど)ばかりです。夜釣りをしますと、時々は25cmを超える黒ゾイが釣れるようになりました。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ チカ、小サバなど  余市河口漁港、余市港  9月15日の釣果: 午後1時頃見に行ってきました。河口漁港内の中央周辺で10人程の人達が釣りをしていました。 早く来た人で午前9時頃から釣っているとの事。早朝の午前6時頃から釣っていた人が50匹を遙かに超える数を釣って帰ったそうです。 数は1人あたりで5匹〜40匹、大きさは約7cm〜10cm。 スピードサビキ2.5号〜3号針で、エサはオキアミ(サッとアミエビ)。 また、余市港では、南防波堤のガードレール周辺で釣れていました。チカは1人あたり5匹〜20匹、大きさは7cm〜9cm。 小サバは1人1匹〜10匹。大きさは10cm前後。スピード仕掛けに餌は【サッとアミエビ】。 この他に小アジ、ウミタナゴ、ハゴトコなども1匹〜数匹釣れていました。

◆ チカ  余市河口漁港、余市港  9月14日の釣果: 午後2時頃見に行ってきました。河口漁港内の中央周辺で20人以上の人達が釣りをしていました。 午前8時頃から釣っているとおっしゃる方は1人で100匹を超えて釣り上げていました。 他の人達はお昼過ぎから釣っているとの事で、1人あたりで5匹〜30匹、大きさは約9cm〜13cm。 スピードサビキ2.5号〜3号針で、エサはオキアミ(サッとアミエビ)。 また、余市港でも、製氷工場の周辺(前、横、裏)数か所で釣れていました。朝早くから釣って午前中に切り上げた地元の人達は、1人あたり50匹〜100匹。午前9時前後から始めた人達は、午後1時半頃の時点で、1人あたり20匹〜40匹、大きさは7cm〜15cmと小さめから大きめまで色々なサイズでした。 早朝から釣っていた地元の人達は、針1本のウキ釣り。 日中釣っていた人達は、スピード仕掛け3号針に、餌はオキアミ(サッとアミエビ)でした。

◆ チカ  余市港  9月13日の釣果: 午前8時半頃見に行ってきました。港内の製氷工場の横や裏側で。 地元の方達が5人釣りをしていました。早くから来ている方は午前5時から釣っているとの事。 数は1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは約10cm〜15cm。 針を1本だけ付けた見釣り、もしくは繊細なウキを付けたウキ釣りでした。餌はオキアミ(『サッとあみえび』)。 この内の1人が午後11時半頃に当店に来店され、この方の釣果の最終報告をいただきましたら、ほぼ100匹を釣ったとのことでした。

◆ 小サバ  余市港  9月12日の釣果(13日記述): 余市町の方が、12日の午後2時頃に、南防波堤のガードレールのあるところの角で撒き餌開始。 午後2時半頃から釣れ始めたそうで、午後5時まで釣ってきたとの事。 小サバを1人で1匹、大きさは20cm前後。 仕掛けは、袖針5号の皮付きサビキを使ったそうです。

◆ チカ  余市港  9月11日の釣果: 午前10時頃見に行ってきました。港内の製氷工場の前のやや左側で。 午前8時過ぎから釣っている方が1人だけいました。 数は1人で約40匹、大きさは小〜中で約6cm〜15cm。 撒き餌をして、皮付きサビキを使っていました。 底の方に大きめのチカが少しいるとおっしゃってました。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ サケ5匹  積丹町野塚 積丹川河口   9月15日の釣果 釣りの帰りのお客様から伺いました。ご自分で午前6時前後に2匹、近くにいた人達が3匹、合計5匹が午前8時30頃までの間に釣れたそうです。 この2匹を釣った方は、スプーンはコンデックスKingJr.45gのSRで、餌はサンマ。 サケの大きさは小さかった(70cm未満)とのことでした。

◆ サケ3匹  積丹町 野塚   9月14日の釣果 14日の午前7時頃に積丹川の河口に着いた2人が、河口の左岸で1人がウキルアーで釣りをしていた人を見つけたそうですが、その人の後ろに、サケが3匹置いてあったそうです。 早朝に釣れたようです。 14日も古平川河口はサケが釣れなかったそうです、美国川河口でも釣れなかったそうですが、泳いでいるサケは目撃されています。

◆ サケ  積丹町美国   9月12日の釣果(13日記述) 13日も同じ場所で釣ってきましたが、今日は釣れませんでしたとおっしゃるお客様から伺いました。 12日の午前7時40分頃に1匹を釣り上げたそうです。 70cm有るか無しかのオスだったそうです。 午前7時頃、美国川河口のすぐ沖側に10数匹ぐらいいるかと思われる群れが、右に左に泳ぎ回って背びれを水面から出しているのが見えたそうです。 少しの間動きを見ていたそうですが、同じ所を行ったり来たりしていたそうで、しかも海岸線から遠くない所だったとの事。 この群れの向側にウキルアーを投げて、ゆっくり巻いて来る動作を繰り返すこと数回目に、1匹が釣れたとの事でした。 この1匹を釣った後もしばらく釣りをしたそうですが、興味を示すような動きをしたサケもいたそうですが、食ってくることは無かったそうです。 砂浜に置いておいたサケを見つけた、後から来た人が、『釣れたんですねー!』と早速釣りを開始したそうですが、この1匹を釣った方は切り上げて来たとの事でした。  (そろそろ日増しに少しずつ釣れてくる頃ではないでしょうか!?)

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆9月9日記述。8月中から9月初旬にかけては、小物の情報しかありませんでしたが、これからは良型の期待がもてる時季ですね。

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ サケ2匹  積丹町余別 余別川河口   9月15日の釣果 左の写真の2匹を釣ったのは、札幌市の 近藤 收一さん。2匹とも68cmで、2.4kgと2.5kgで光の良いオスでした。余別川河口の右側の海岸で、午前6時半と午前7時に釣れたそうです。 ウキ釣りで釣ったのですが、サケの背びれが見えていたので、ウキ下は約55cmにしたそうです。タコベイトはピンク。餌に使ったのは、当店で買っていただいたニンニクカツオ。 ご本人はこのニンニク漬けが良かったのでは、とおっしゃってました。他に4人が釣っていたそうですが、近藤さんが2匹釣っただけで、あとは釣れなかったそうです。 他にも泳いでいる魚は見えていたそうです。

◆9月9日記述。真イカのウキ釣りは、さすがに9月に入ると期待できる季節ではありません。 今年は少し違っていて、小樽港や西積丹の岩場で数は少ないですが、豆イカと間違うような小さな真イカが数ハイ釣れる日もあります。 これから本格的に小サバのシーズンが来て、そのあとは豆イカ、水イカ(ヤリイカ)と続いていくと思われます。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆9月9日記述。 9月末頃までにかけて、良型のヤマベや岩魚を釣ってくる方が毎年います。写真だけは見せていただけるのですが、場所は秘密。 もしくは、『この情報はホームページに書かないでね』といった事も時々あります。 皆さんも狙いを定めて、がんばってください。

◆ ヤマベ  各河川   9月2日記述: 8月後半は、ほとんど新子サイズの小さなヤマメばかりで、良型はサッパリ釣れないとおっしゃる方が多かったですが、川によってはニジマスの中型(30cm前後)をポツポツと釣ってくる方達がいました。 毎年、9月に入ってからサビが入った良型ヤマメを釣ってくる方がいますので、雨の降りはじめや、雨降り後の水量タイミングが合えば、是非狙ってみてください。

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◆9月9日記述。 8日に美国川で数は少なかったそうですが、23cm前後の鮎を数匹釣ってきたよというお話をいただきました。 2008年の鮎釣りは芳しく無かったですね。 ついに最終週に入りましたね。