<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2008年9月Part2
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9月2日 9月9日 9月15日 9月23日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

9月9日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ2〜4kgが約200匹、ブリ4〜7kgが約100匹、

 ヒラメ40cm前後が8枚、フグ15cm前後が約250匹、

 ヘラガニ6〜10cmが約150パイ。

9月8日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ2〜4kgが約400匹、ブリ2〜5kgが約400匹、

 シイラ約80cm〜1mが20匹、ヘラガニ8〜10cmが約360パイ。

9月7日は日曜日で余市漁組市場は休みでした。

 6日に美国の大謀網にブリ約50本、大きさは4〜8kg。

9月6日は朝に余市漁組市場に見に行けませんでした。すみません。

9月5日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ2〜4kgが約600匹、フグ8〜15cmが約300匹、

 ブリ10kg1本、8kg14本、7kg1本、3〜4kgが14本、

 シイラ約70〜90cmが8匹、真イカ20〜25入り約1,000箱、

 ヘラガニ8〜12cmが約150パイ。

 美国大謀網でブリ10kg約3本、5〜8kgが約50本。

9月4日の余市漁組市場の、朝の水揚げです。

 サケ2〜4kgが約150匹、豆アジ4〜8cmが約100匹、

 ブリ7kgと8kgの2本、シイラ約50、60cmの2匹、

 フグ7〜15cmが約200匹、ヘラガニ8〜11cmが約120パイ。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 ブリ(イナダ)快釣!  余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)9月8日〜9日の釣果(9日記述): 乗船したお客様から、釣りの帰りに伺いました。 午後9時に出港し午前4時半までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 ブリは全体で約30本超、大きさは5kg前後。 この日はジグ、テンテン、餌釣り、いずれでも釣れたそうです。 ジグとテンテンは赤金系が優勢との事。餌はイカ。

 ブリ(イナダ)  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月8日〜9日の釣果(9日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後10時に出港し、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で9本、大きさは約4kg〜6kgとの事。 イカを使った餌釣りが釣れず、ほとんどがジグで釣れたそうです。ジグは300g〜400gで赤系色、オレンジ色のもの。午前3時頃から午前4時頃までにほとんどが釣れたと伺いました。

 ブリ(イナダ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月8日〜9日の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後8時に出港し、午前4時までの釣り。 無線塔沖と水無し沖の水深37m〜40mで。 数は全体で19本、大きさは約4kg〜5kg。 イカの餌で3本で、あとはジグで釣れて、ヤバイジグの赤金が良かったと伺いました。

 ヒラメ、真ゾイ、ガヤ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖の水深25m〜40mで。 ヒラメは全体で6枚、大きさは36cm2枚、47cm2枚、50cm1枚、51cm1枚。 真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人1匹〜3匹、大きさは25cm前後。 ヒラメバケは500gで、アワビ貝貼り、黒色、白色などを使っていたとの事。 餌はオオナゴ。 真ゾイもガヤもヒラメの仕掛けで釣れたそうです。

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 ブリ爆釣!  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月7日〜8日の釣果(8日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後10時に出港し、午前5時前までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で約55本、大きさは約5kg〜10.5kgとの事。 色々なジグで釣れたそうですが、ジョーカーが活躍したそうです。10kg前後が6本ぐらいあったようだよ、との事でした。

 ブリ快釣!  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)9月7日〜8日の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後7時に出港し、午前3時頃までの釣り。 水無し沖とサルワンの水深40m前後で。 数は全体で29本、大きさは約8kg1本、9kg1本、10kg1本で、あとは4kg〜5kg。 ブリテンテンは、オレンジ色とピンクで釣れていたそうで、ジグはオレンジ/ゴールドが良かったとの事でした。

 ブリ快釣!  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月7日〜8日の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で20本、大きさは約8kgが1本、あとは5kg〜6kg。 この日はイカの餌釣りがダメで、ジグで良く釣れたそうです。赤や赤金のジグが良かったとの事でした。

 ブリ快釣!  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月7日〜8日の釣果(8日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後8時に出港し、午前4時半までの釣り。 無線塔沖と水無し沖の水深40m〜45mで。 数は全体で29本、大きさは約4kg〜5kg。 夜明け前よりも、早い時間から夜中に掛けて釣れたそうです。 無線塔沖で18本、水無し沖で11本釣れたとの事。イカを使った餌釣りは釣れなくて、ジョーカーなどの赤や赤金のジグで釣れたそうですが、一番釣った人(一人で10本)はジャックナイフ300gにブルーを使っていたとのことでした。

 ガヤ入れ食い、真ゾイ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月7日の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 7日の午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖の水深約70mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは30cm〜47cm。 黒ゾイは全体で5匹、大きさは37cm〜55cm。 ガヤはほぼ全員がクーラー釣り、大きさは22cm〜35cm。 仕掛けは東北メバル仕掛けで、餌はイカ、サンマ。

 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)9月7日〜8日の釣果: 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深120m〜400mで。 数は1人あたりで約100パイ〜200パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りサイズとの事。 針は長へら針もオッパイ針も共に釣れたとの事でした。 棚は50m前後→44m前後と、深かったそうです。 (大きいイカですので、ボリューム的には結構なものですね。)

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◆ブリ、6日の朝の爆釣をうけて、6日の夜から7日の朝に掛けて、ブリ釣りに多くの船が出ましたが、大方の予想を裏切り釣果は冴えず! 水無し沖から動かなかった美国漁港の海生丸さんは数を釣りました。

 ホッケ  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に少人数を乗せて出港し、午後12時頃までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜150mで。 ホッケは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは30cm〜35cm。 仕掛けは一般的な五目仕掛けで、餌はイカ、赤イカ。 潮流れが速くてイマイチの釣果でした、との事でした。

 真ダラ、ヤナギ、ホッケ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖などの水深100m〜150mで。 真ダラは全体で約13本、大きさは約1mが1本、あとは約60cm〜80cm ホッケは1人あたりで約7匹〜8匹、大きさは30cm〜40cm ヤナギノマイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 タラシャクリは250号の銅パイプ製。 仕掛けは白フラッシャーベースの針を使った胴突仕掛など。餌はイカ、赤イカ、サンマなど。

 ブリ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月6日〜7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午後8時半に出港し、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で8本、大きさは約4kg〜5kg。 200g前後の赤金のジグで釣れたと伺いました。

 ヒラメ、真ゾイ  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)9月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、お昼頃までの釣り。 日司沖の水深30m〜40mで。 ヒラメは1人あたりで2枚〜3枚、大きさは39cm〜60cm(40cm前後が多かったそうです)。 真ゾイは全体で7匹、大きさは40cm〜50cm。 ヒラメバケは500g前後、色はオレンジ色が勇勢だったとの事。

 ブリ  美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)9月6日〜7日の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午後5時半に出港し、午前3時までの釣り。 水無し沖の水深43m前後で。 数は全体で25本、大きさは約3kg〜7kg。 ほとんどがイカの餌釣りで釣れたとのことでした。はじめは前日に数が釣れた積丹岬無線塔沖で釣ったそうですが、サッパリ、午後9時半頃見切りをつけて水無し沖に移動、午後11時に2本が釣れてしばらく止まり、午前1時半頃から午前3時頃まで連続で釣れたそうです。

 ヒラメ、ソイ、ガヤ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m〜50mで。 ヒラメは全体で3枚、大きさは36cm、40cm、50cm。 真ゾイは1人あたり3匹〜4匹、大きさは30cm〜35cm。  シマゾイは1人あたり0匹〜3匹、大きさは30cm〜43cm。 ガヤは1人3匹〜5匹、大きさは23cm〜27cm。 ヒラメバケは500g前後。 ソイガヤは東北メバル仕掛け。餌は共にオオナゴ。

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 ブリ爆釣!  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月5日〜6日の釣果(6日記述): 乗船したお客様と、船長から伺いました。 午後10時過ぎに出港し、午前4時までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 数は全体で約80本、大きさは約5kg〜7kgとの事。 短時間に集中して釣れたのではなく、長い時間に渡りず〜っと釣れたとの事。 食ったのはほとんどが底。 全部の釣り方で釣れたそうです。ジグは赤、赤金、オレンジ、ブルーなど色々。テンテンは赤ラメ、ブルーラメ、赤色など。あとはイカを使った餌釣りでも。

 ブリ爆釣!  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)9月5日〜6日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時半までの釣り。 サルワンの水深43m前後で。 数は全体で91本、大きさは約3kg〜6kg。 釣具店エヴォリューションさんのお客様の皆さんだったそうで、お使いになったルアーはギラード、ジョーカーだったと伺いました。

 ブリ  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月5日〜6日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午後10時半に出港し、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で10本、大きさは約4kg〜5kg。 この日は全員がイカの餌釣りだったそうです。

 ブリ爆釣!  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月5日〜6日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深37m前後で。 数は全体で51本、大きさは約4kg〜5.5kg。 ジグはヤバイジグやドラッカーハイブリッドなどの赤金が目立ったそうです。午前3時に食いが止まったとの事でした。魚探に出るブリの反応は多かったそうですが、その割に食いが悪いのか、イマイチだったとの事。

 真ダラ数釣り  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7に出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根の水深130m〜140mで。 真ダラは全体で49本、大きさは1m前後が4本、70cm〜80cmが大半、40cm〜50cmが少しとの事。 タラシャクリでも釣れたそうですが、カムイが活躍したそうです。

 ブリ  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)9月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に幌武意漁港を出港して、午後2時半までの釣り。 来岸沖の水深60m前後で。 数は全体で13本、大きさは、約4kg〜6kg。 底〜中層の間でほほんどが釣れたとのこと。ジグは180g〜230gで、色は赤金、グリーン、ピンクなどで釣れたそうです。

 ブリ爆釣!  美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)9月5日〜6日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午後9時半に船長が単独で出港し、午前3時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深43m前後で。 数は1人で28本、大きさは約4kg〜7kg。 イカの餌釣りと、赤金色アワビ貝貼りのテンテンで釣ったそうです。

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深36m前後で。 数は全体で8枚、大きさは37cm〜50cmとの事。 リリースが8枚あったそうです。バケは500gで色々な色との事。 真ゾイが全体で15匹、大きさは35cm〜40cm。

 ヒラメ  余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)9月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時過ぎに少人数を乗せて出港し、正午頃までの釣り。 小樽沖〜余市沖の水深30m〜45mで。 数は全体で3枚、大きさは38cm、48cm、50cm。 リリースが5枚あったそうです。バケは500gで様々な色との事。潮流れが無い上に、風がほとんど吹かずに、船が流れない悪いコンディションだったとの事でした。

 ホッケ、真ダラ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深120m〜140mで。ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜40cm(45cm〜50cmの根ボッケが全体で8匹) 真ダラは全体で6本、大きさは約40cm〜70cm 宗八ガレイの35cm〜40cmが数枚釣れたそうです。 仕掛けは赤フーセン系の針を使った胴突仕掛。餌はイカ、赤イカ、サンマ。

 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)9月5日〜6日の釣果: 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深130m〜500mで。 数は1人あたりで約100パイ〜170パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りサイズが多かったとの事。 針は長へら針もオッパイ針でも釣れたとの事でした。 棚は50m前後→40m前後と、やや深めだったそうです。

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 ブリ  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午後8時に出港し、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で25本、大きさは約3kg〜6kgとの事。 ドラッカー・ハイブリッドやジョーカーなどの赤いジグでほとんどが釣れて、イカを使った餌釣りで1本が釣れたそうです。

 ブリ  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で15本、大きさは約4kg〜5kgとの事。 ジョーカー、ギラードその他の赤いジグで釣れたそうです。

 ブリ  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月4日〜5日の釣果(5日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後10時に出港し、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で約30本、大きさは約4kg〜6kgとの事。 ドラッカー・ハイブリッドタイプ1などの、真っ赤なジグでほとんどが釣れたそうです。 午前2時から午前4時の間に集中したとの事。

 ブリ  来岸漁港 ゴムボート  9月5日の釣果: ゴムボートで2人で出た方達から釣りの帰りに伺いました。 午前6時ごろに出港し、午前9時過ぎまでの釣り。 来岸沖の水深55m前後で。 数は全体で2本、大きさは約5kgと6kgとの事。 午前7時から8時までの間に釣れたそうです。 2匹とも中層でヒットしたそうです。ジグはアイルメタルCS160gのピンクで釣ったと伺いました。

 ブリ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午後8時に出港し、午前4時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m前後で。 数は全体で30本、大きさは約4kg〜8kgとの事。 赤系のテンテンで数匹釣れたそうですが、ほとんどがイカのエサ釣りで釣れたとの事。 集中した時間帯は無く、平均的にポツポツ釣れたそうです。バラシも少なくなかったと伺いました。

 ヒラメ  古平港 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)9月5日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深20m前後で。 数は全体で7枚、大きさは37cm〜53cm。  バケは500gで、シルバーミラーやオレンジ色などを使ったそうです。エサはオオナゴ。 リリースは5枚ほどだったとの事でした。

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時までの釣り。 小樽沖〜余市沖の水深30m〜35mで。 数は全体で9枚、大きさは約37cm〜50cmとの事。 小さめが多かったそうで、リリースが18枚もあったそうです。

 ヒラメ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)9月4日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午前5時に極少人数で出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で8枚、大きさは約50cmが3枚、40cm前後が5枚との事。 バケは500gで、オレンジ色が優勢だったそうです。

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 ブリ  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月3日〜4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で30本、大きさは約10kg〜11kgが29本、約8kgが1本との事。 全部がテンテンで釣れたそうです。 赤ラメや、ピンク/夜光のテンテンが目立ったとの事。ほとんど底で食ったそうです。時間帯は平均的にポツポツ釣れたそうです。 (イカ餌よりテンテンの方が釣れた日でしたね!)

 ブリ(イナダ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月3日〜4日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 船長が単独で午後9時に出港し、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は船長1人で5本、大きさは約4kg〜5kg。イカのエサ釣りで釣ったとの事。 食ったのは底。  前日の釣果ですが(2日の夜から3日の朝まで)、4kg〜6kgを全体で10本。やはり、イカ餌での釣果で午前2時から午前4時までの間に釣れたそうです。

 ブリ  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)9月3日〜4日の釣果(4日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後9時に幌武意漁港を出港して、午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で7本、大きさは、約8kg〜9.5kg。 全部がイカの餌で釣れたとの事。午前3時頃から釣れ始めたそうです。 食ったのは底〜底から5m。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆9月に入りましたが、暑い日が続いているせいか、投げ釣りは小物(ガヤ、ハゴトコ、カレイ、コチなど)ばかりです。夜釣りをしますと、時々は25cmを超える黒ゾイが釣れるようになりました。

◆8月中は投げ釣りは、あまり釣れない時季ですが、ソイ、ガヤ、アブラコ、ハチガラなど穴釣りは、まずまず連れていました。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ チカ  余市河口漁港  9月7日の釣果: 午後1時頃見に行ってきました。港内の真ん中あたりで3人組が釣りをしていました。 午前6時頃から釣っているとの事でしたが、釣果はイマイチ。 数は3人で約30匹、大きさは小さめで約7cm〜9cm。 スピードサビキでエサはオキアミ。 別の親子の方でこれから始める方からお話を伺いましたら、前日(6日)は、午後1時を過ぎてからポツポツと釣れ始め、夕方までに、チカを2人で約50匹、大きさは約7cm〜10cm弱。 豆サバ約10匹、大きさは10cm前後。 豆アジ約10匹、大きさは8cm〜10cm。と結構楽しめましたとの事でした。スピードチカの2号針仕掛けと、皮付きサビキ4号針を使ったそうです。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤマベ、ブラウン、アメマス  蘭越町 昆布川  9月4日の釣果 午前5時半頃に2人で入釣、工藤橋から釣り上がって、栄橋まで釣り上がって午後1時過ぎに切り上げたとの事。以下は2人合わせた釣果で ヤマベの約6cm〜13cmを約20匹ブラウンの20cm前後を3匹アメマスの約25cmを1匹。使ったルアーは、スプーンの4g〜5g、スピナー3g前後、色はシルバー系、ゴールド系など色々との事。ミノーへの反応が悪かったそうです。 途中フライで釣りに入っていた人とお話をしたそうですが、フライの人はあまり釣れないとのお話だったそうです。 ニジマスは釣れなかったとの事でした。 魚は全部リリース。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆9月9日記述。8月中から9月初旬にかけては、小物の情報しかありませんでしたが、これからは良型の期待がもてる時季ですね。

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆9月9日記述。真イカのウキ釣りは、さすがに9月に入ると期待できる季節ではありません。 今年は少し違っていて、小樽港や西積丹の岩場で数は少ないですが、豆イカと間違うような小さな真イカが数ハイ釣れる日もあります。 これから本格的に小サバのシーズンが来て、そのあとは豆イカ、水イカ(ヤリイカ)と続いていくと思われます。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆9月9日記述。 9月末頃までにかけて、良型のヤマベや岩魚を釣ってくる方が毎年います。写真だけは見せていただけるのですが、場所は秘密。 もしくは、『この情報はホームページに書かないでね』といった事も時々あります。 皆さんも狙いを定めて、がんばってください。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆9月9日記述。 8日に美国川で数は少なかったそうですが、23cm前後の鮎を数匹釣ってきたよというお話をいただきました。 2008年の鮎釣りは芳しく無かったですね。 ついに最終週に入りましたね。

    古平川   9月5日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 中学校裏周辺で。お昼過ぎから釣り開始し、午後4時半頃まで釣ってきたとのこと。 良型ばかりで、ナイロン0.4号の水中糸を切られて、0.6号で寄せたそうです。 掛けた数は8匹。 大きさは約21cm〜25cmとの事。 雄はかなり黒くサビていたそうです。 3本イカリは8.5号を使ったそうです。 今日で納竿ですとのことでした。(15日まで友釣りは出来ますが、古平川は漁業協同組合で入川料をお支払い下さい。)