◆11月13日も、出港した遊漁船はありませんでした。少しずつ穏やかになって来ましたので、東積丹側の浅い場所の釣りなら、日中は出来た感じでした。 14日水曜日は当店は定休日ですが、出港時間に合わせて、午前4時半から午前5時半までの1時間は営業いたします。
◆11月12日は、午前11時頃から北風が強くなり、正午を迎える前に海は大荒れに変わりました。北風なので、東積丹側の漁港は外防波堤を波が超えて来ていました。 西積丹側も午後からは時化になったそうです。積丹半島一帯の遊漁船は、出港できなかったと思います。
◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)11月11日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深25m前後で。 数は全体で18枚、大きさは約40cm〜50cm。 バケは500gで、白色、オレンジ色など色々を使ったそうです。
◆ ヒラメ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月11日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 厚苫沖の水深30m〜50mで。 ヒラメは全体で3枚、大きさは約36cm〜40cm。 バケは500gで、オレンジ色など色々を使ったそうです。 ホッケは1人あたりで約5匹〜6匹、大きさは30cm前後。
◆ ヒラメ、ソイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深25m〜30mと50m前後で。 ヒラメは全体で6枚、大きさは約40cm〜49cm。 真ゾイは船中で25匹、大きさは約26cm〜40cm。 黒ゾイは全体で約3匹、大きさは30cm前後。ガヤは全体で約15匹、大きさは25cm前後。 バケは500gでオレンジ色、ミラー、ブルー系など。 ソイ仕掛は白フラッシャー付き針の物、半月天秤を使った人も。餌はオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月11日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人だけ乗せて午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は船長も釣りをして2人で5枚、大きさは約44cm〜46cm。 バケは500gで、今日もオレンジ色と、蛍光グリーンを使ったそうです。 餌はオオナゴ。
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◆ 真ダラ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 川白沖の水深150m前後で。 真ダラは全員で約7本、大きさは約50cm〜70cm。 タラシャクリは200号〜250号で、ステンレスパイプと銅パイプ。 タラの食いが悪かったとの事。 胴突仕掛は使わず、タラシャクリで真ダラだけ狙ったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 沼前沖の水深100m〜150mで。 真ダラは船長も釣りをして全員で15本、大きさは約60cm〜80cm。 タラシャクリは200号〜250号の銅パイプのもの。 タラシャクリで真ダラだけ狙ったそうです。
◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午後1時半までの釣り。 日司沖の水深20m〜30mで。 数は全体で7枚、大きさは36cm〜50cm。 バケは500gで、白色、赤色など色々を使ったそうです。
◆ ヤナギ、真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜160mで。 ヤナギノマイは全体で約300匹、大きさは約20cm〜35cm(30cm前後が大半との事)。 真ダラは全体で7本、大きさは約60cm〜80cm。 ヤナギノマイは白またはピンクフラッシャー針の胴突仕掛に、餌はサンマ、イカ、赤イカ。 タラシャクリは250号の銅パイプ。
◆ ホッケ、真ダラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深140m〜150mで。 ホッケは1人あたりで約20匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。 真ダラは全体で16本、大きさは50cm〜70cm。 タラシャクリは200号〜250号で、ステンレスパイプと銅パイプ。
◆ ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、お昼までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜40mで。 数は全体で11枚、大きさは37cm〜49cm(42cm〜45cmが7枚)。 バケは500gで、蛍光イエローが良かったそうです。
◆ ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深75m前後で。 ガヤは1人あたり40匹〜50匹、大きさは23cm〜30cm。 ガヤにはいつも抜群の、メバル仕掛けに、餌は赤イカ、サンマなど。
◆ 真ダラ、ヤナギなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深60m〜140mで。 真ダラは全体で3本、大きさは約40cm〜50cm。 ヤナギノマイは船中で16匹、大きさは約25cm〜40cm。 ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm前後。 胴突仕掛は白や赤フラッシャー付き針の物で、餌はイカ、サンマ。 宗八ガレイが全体で2枚。ガヤは1人あたり1匹〜2匹、大きさは20cm〜25cm。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、お昼までの釣り。 余市沖の水深20m〜40mで。 数は全体で22枚、大きさは55cmが1枚、あとは40cm〜45cm。 バケは500gで、赤色と蛍光グリーンが良かったそうです。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深60m〜70mで。 ガヤは1人あたり20匹前後、大きさは約20cm〜25cm。 真ゾイは約30cmが2匹。 ソイ、ガヤ共に食いが悪かったそうです。 (10日は、ほとんどの魚が食いが悪い日でした。時々あります。)
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◆ ヤナギ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 川白沖の水深130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約20匹〜30匹、大きさは約20cm〜30cm。 真ダラは全体で1本、大きさは約50cm。 仕掛けは白またはピンクフラッシャー針の胴突仕掛に、餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ ヤナギ、真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは約30cm〜35cm。 真ダラは全体で3本、大きさは約50cm〜60cm。 ヤナギノマイは白フラッシャー針の胴突仕掛に、餌はサンマ、イカ、赤イカ。 タラシャクリは250号の銅パイプ。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)11月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で36枚、大きさは58cm1枚、52cm1枚、37cm〜47cmが34枚。 バケは500gで、赤色系が良かったそうです。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時過ぎまでの釣り。 余市沖の水深32m前後で。 数は全体で22枚、大きさは55cm1枚、51cm1枚、あとは約40cm〜45cm。 バケは500gで、オレンジ色、蛍光グリーンなどを使ったそうです。 餌はオオナゴ。
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◆ 真ダラ、ヤナギ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)11月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 沼前沖の水深140m〜150mで。 真ダラは1人あたりで0本〜5本、大きさは約50cm〜1m。 ヤナギノマイは1人あたりで約1匹〜3匹、大きさは約25cm〜30cm。 タラシャクリは250号のステンパイプと銅パイプ。 ヤナギノマイ用の胴突仕掛を使った人は3人だったそうです。
◆ ヤナギ、真ダラ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)11月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜50匹、大きさは約25cm〜40cm。 真ダラは1人あたりで0本〜3本、大きさは約50cm〜70cm。 タラシャクリは200号の銅パイプとステンパイプ。 ヤナギノマイは白フラッシャー針の胴突仕掛に、餌はサンマ、赤イカ。
◆ ヤナギ、真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼過ぎ頃までの釣り。 沼前〜川白沖の水深140m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約50匹〜60匹、大きさは約27cm〜40cm。 真ダラは全体で4本、大きさは約60cm〜75cm。 ヤナギノマイは白フラッシャー針の胴突仕掛に、餌はサンマ、赤イカ。 タラシャクリは250号の銅パイプがメイン。
◆ ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)11月8日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖から幌武意沖の水深約18m〜40mで。 数は全体で10枚、大きさは約36cm〜48cm。 バケは400g〜500gで、色はオレンジ色が優勢だったそうです。 餌はオオナゴ。
◆ 真ダラ、ヤナギ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)11月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深110m〜150mで。 真ダラは全体2人が船酔いでダウンで20本、大きさは約50cm〜70cm。 ヤナギノマイは船中で1匹、大きさは約35cm。 タラシャクリは250号のステンパイプと銅パイプ。 ヤナギノマイの胴突仕掛で、ホッケ(30cm前後)が数匹と、真イカ(胴長25cm前後)が数ハイ釣れたそうです。 7日のヒラメ釣りの情報も伺いました。午前6時に出港して、午後1時30分までの釣り。 余市沖の水深16m〜40mで。全体で11枚、大きさは37cm〜42cm。バケは500gで、オレンジ色とミラー系が比較的良かったそうです。同じ仕掛けで、真ゾイの27cm〜33cmが5匹と、約30cmのサバが1匹、胴長25cmの水イカが1パイ釣れたそうです。
◆ 真イカ 再び 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月8日の釣果: 船長から伺いました。 7日の午後4時半に出港し、8日の午前2時にまでの釣り。 余市沖の水深約140mから流して約120mまで。 数は1人あたりで120パイ〜200パイ、大きさは20入り〜25入りのサイズ(胴長25cm前後)。 長へら針仕掛けを使用。棚は50m→30m。 |