◆12月9日川白漁港の遊漁船が数艘、真ダラ釣りで出港しましたが、どの船も釣果は良くなかったそうです。釣った船で1〜2本と伺いました。 タラ網によってとられているせいなのか、最近真ダラの釣れ具合が良くないですね。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 川白沖の水深150m〜200mで。 真ダラは全体で2本、大きさは約90cmと約1m。 タラシャクリは250号の銅パイプとステンレスパイプ。 他に2本をオットセイに持って行かれたと。お客様から伺いました。
◆ ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午前10時頃時化気味になり早上がり。 日司沖の水深50m〜70mで。 ホッケは1人あたり100匹超、大きさは30cm〜45cm。 仕掛けは、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛。 餌はサンマ、赤イカ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m〜100mで。 真ゾイは1人あたりで0匹〜5匹、大きさは30cm〜45cm。 ガヤは1人あたり約50匹〜100匹、大きさは20cm〜35cm。 仕掛けはソイは素針の胴突仕掛、ガヤは白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 エサはイカ、サンマ。
◆ 真ゾイ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは全体で約10匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり約10匹前後、大きさは20cm〜35cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは30cm〜45cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 エサはイカ、赤イカ、サンマ。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、お昼までの釣り。 美国沖の水深50m〜70mで。 サクラマスは全員で2匹、大きさは約700gと約800g。 500gのバケを使ってオーソドックスに釣ったそうですが、30cm前後のホッケが釣れすぎて困ったそうです。 水イカも狙ってみたそうですが、これもホッケが多すぎるためか、釣れなかったそうです。
◆ ガヤ、ソイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたり約30匹〜80匹、大きさは27cm〜33cmと良型。 真ゾイと黒ゾイ合わせて1人あたりで0匹〜5匹、大きさは30cm〜45cm(45cmは黒ゾイ)。 メバル仕掛けに、餌はイカとサンマ。
◆ ガヤ、ソイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、昼12時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは25cm〜30cmと良型。 真ゾイは1人あたりで2匹〜5匹、大きさは30cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたり0匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。シマゾイの約30cmが1匹。アブラコの35cm〜50cmが全体で約13匹。 ソイはロングハリスの胴突仕掛。 ガヤもソイ用の仕掛けをそのまま使った人が多く、メバル仕掛けに変えてあげると、もっと釣れたでしょうと、おっしゃってました。
◆ ソイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)12月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後3時40分に出港して、午前0時までの釣り。 古平沖の水深70m前後で。 真ゾイは1人あたりで約5匹〜15匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたり50匹〜70匹、大きさは20cm〜30cm。 黒ゾイは1人あたり10匹〜15匹、大きさは30cm〜65cm。 シマゾイの約40cmも1匹釣れたそうです。サクラマスの約1.5kgが1匹。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はサンマ、イカ。 船長がイカ針を降ろして水イカを狙ったそうで、1人で30パイを釣ったそうです。大きさは胴長約25cm〜35cmとの事でした。
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◆ 真ダラ 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)12月8日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 川白沖の水深200m前後で。 真ダラは全体で1本、大きさは約1m。 タラシャクリは上にアクリルの付いた250号銅パイプタイプ。この日は潮がそれほど悪くなく思えたそうですが、非常に食いの悪い日だったとの事でした。 この日乗船したお客様で、船から降りた時に釣り竿2本(ソルティガベイト56+オシアジガー4000とシマノの船竿120−240との事)を港に置き忘れて出発してしまったそうで、途中で気がついて港に引き返したそうですが、無かったそうです。 もしこれらの竿リールに、お心当たりがある方は、ご一報いただければ幸いです。(ご本人は是非お礼をしたい、ともおっしゃってました。)
◆ 真ダラ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 川白沖の水深150m〜180mで。 真ダラは全体で4本、大きさは1m前後。 タラシャクリは200号〜250号の銅パイプとステンレスパイプの両方で釣れたそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 川白沖の水深200m前後で。 真ダラは全体で4本、大きさは約90cm〜1m。 タラシャクリは250号の銅パイプとステンレスパイプなど色々。 食いが悪く、バラシが多かったそうです。
◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 積丹岬無線塔の沖の水深130m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは25cm〜40cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜60匹、大きさは35cm前後。 仕掛けは、白やピンクフラッシャーが付いた針の胴突仕掛。 餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ 水イカ(ヤリイカ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午後2時半に出港し、午後4時半までの釣り。幌武意沖の水深約50mで。 数は1人あたり40パイ〜60パイ、大きさは胴長25cm〜35cm。 スクイッド針やサカナ針の仕掛けを使っていたそうです。 日が暮れたらピッタリと釣れなくなったそうで、もっと早い時間に出港するべきだったとおっしゃってました。
◆ ヤナギ、ガヤ、水イカ 美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 美国沖の水深50m〜70mと約150mで。 ヤナギノマイは全員で約10匹、大きさは20cm〜30cm。 ガヤも全員で約10匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm前後。 最後に1時間ほど水イカ(ヤリイカ)を釣ってみたそうです。1人あたり15ハイ〜20パイ、大きさは胴長25cm〜35cm。 仕掛けは白フラッシャー針などの胴突仕掛。餌はサンマ、イカ、赤イカ。 水イカはスクイッド針が良かったそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで3匹〜8匹、大きさは27cm〜38cm。 ガヤは1人あたり20匹〜50匹、大きさは25cm〜33cm。シマゾイの約30cmが3匹と、アブラコの約50cmも1匹釣れたそうです。 ガヤにはメバル仕掛けが良く、ソイにはロングハリスの胴突仕掛が良かったそうです。 餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
◆ ヤナギ、ガヤ、宗八 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは1人あたりで約20匹〜60匹、大きさは23cm〜32cm。宗八ガレイは1人あたり約15枚〜25枚、大きさは約25cm〜36cm。 真ダラは約40cm〜60cmが3匹。 ホッケは1人あたり5匹〜10匹、大きさは35cm〜40cm。 メバル仕掛けにエサはサンマ、イカ、オオナゴ。
◆ ソイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)12月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイと黒ゾイ合わせて1人あたりで1匹〜5匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたり15匹〜30匹、大きさは25cm〜32cm。 シマゾイの約40cmも1匹釣れたそうです。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はサンマ、真イカ、ヤリイカ、オオナゴ。
◆7日は川白漁港の船が2艘、幌武意漁港の船が1艘、タラ釣りで出港しましたが、時化のためほとんど釣りにならず、帰ってきたそうです。 なんとか釣りになったのは平安丸だけ↓だと思います。
◆ 黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)12月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、お昼までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイが1人あたりで5匹〜15匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり10匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm(良型もあり)。 真ゾイが全体で約2匹(約30cm)釣れたそうです。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛か、メバル仕掛けなど。 餌はイカ、ヤリイカ。
◆6日も日本海側は荒れ模様でした。積丹半島の東側(余市港〜幌武意漁港)の沿岸は比較的波は低めでしたが、沖合はウネリが大きく、遊漁船は出港できませんでした。7日は6日よりは回復する予報が出ていますが、7日にお客さんが入っている船長さんも、午後7時を過ぎてから最終的な判断をされるようです。
◆12月4日、沖は波が高く荒れ模様でした。午前中、余市町は晴れていましたが、古平町から積丹半島の先に掛けては、雪がかなり降りまして、除雪が必要だったそうです。 余市町も午後4時頃から降り始めました。 寒さも真冬並みだったそうです。 5日も沖は時化る予報が出ていました。 何人かのお客様から伺いましたが、お正月用の魚(タラなど)を釣りに行きたくて、先月から予約を入れたけど、連続3回〜4回も時化で出られず、ついにスケジュールの調整が出来なくなって、断念せざるを得ないですとの事。確かに11月以降は毎週末のように、西積丹側が特に荒れました。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)12月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時までの釣り。 川白沖の水深150m〜200mで。 真ダラは全員で6本、大きさは約60cm〜1m。 タラシャクリは250号の銅パイプとステンレスパイプ。 潮が悪く、食いが悪い日だったとの事。
◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)12月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根などの水深150m〜170mで。 ヤナギノマイは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは27cm〜37cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは30cm前後。 白やピンクフラッシャーが付いた針の胴突仕掛を使っている人が多かったそうです。 餌はサンマ、赤イカ。
◆ ソイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイと黒ゾイ合わせて(割合は半々との事)1人あたりで3匹〜8匹、大きさは28cm〜38cm。 ガヤは1人あたり30匹〜60匹、大きさは23cm〜33cm。 ガヤにはメバル仕掛けが良く、ソイにはロングハリスの胴突仕掛が良かったそうです。 餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
◆12月2日は日本海側は時化ました。ほとんどの遊漁船は前日に中止を決定。極一部の船も出戻りでした。
◆12月1日は西〜南西の風が強く、川白、余別、日司、幌武意の遊漁船は中止もしくは出戻りでした。
◆ ソイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)12月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時45分に出港して、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイと黒ゾイ合わせて(割合は半々との事)1人あたりで3匹〜15匹、大きさは27cm〜38cm。 ガヤは1人あたり20匹〜70匹、大きさは20cm〜30cm。 メバル仕掛けが良かったとのことでした。 餌は小さめのオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ ソイ、ガヤなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)12月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午後1時までの釣り。 余市沖の水深40m〜55mで。 真ゾイは1人あたりで1匹〜3匹、大きさは27cm〜42cm。 黒ゾイは1人あたりで5匹〜15匹、大きさは25cm〜40cm。 ガヤは1人あたり20匹〜30匹、大きさは22cm〜30cm。 メバル仕掛けや、ロングハリスの胴突仕掛が良かったとのことでした。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。 ホッケも少しだけ釣れたそうです。
◆ ソイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)12月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午前11時に早上がり。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイが1人あたりで1匹〜16匹、大きさは25cm〜33cm。 ガヤは1人あたり1匹〜5匹、大きさは20cm〜25cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛か、メバル仕掛けなど。 餌はイカ、ヤリイカとの事。
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◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 川白沖の水深200m前後で。 真ダラは全体で9本、大きさは約60cm〜1m。 タラシャクリは250号の銅パイプとステンレスパイプ。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)11月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時までの釣り。 カムチャッカ根などの水深150m〜180mで。 真ダラは全体で3本、大きさは約50cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜60匹、大きさは30cm〜45cm。 その他の詳細は、電話の電波状況が悪く伺えませんでした。
◆ 真イカ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)11月29日の釣果(30日記述): 船長が本日の出港準備のため留守でしたので、奥さんから伺いました。 お客さん1人乗せて、29日の午後2時に出港し、午後8時までの釣り。 数は、真イカは2人で約30パイ、大きさは25入り〜30入り。 水イカは2人で約50パイ、胴長20cm前後。 場所や仕掛けのことなどは、奥さんが船長から聞いていなかったそうです。
◆ 真イカ、ソイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)11月29日の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後3時に出港、30日の午前0時沖上がり。 余市沖の水深50m〜70mで。 数は1人あたりで2ハイ〜50パイ、大きさは20入り〜30入りとバラツキあり。 長へら針の仕掛けを使用。 真ゾイ、黒ゾイ合わせて1人あたり5匹〜15匹(割合はほぼ半々)、大きさは30cm〜40cm。 水イカも釣った人で5ハイ、胴長25cm前後との事。 |