◆ ブリ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月27日の釣果: 船長から伺いました。 26日の午後8時半に出港、午前4時沖上がり。 水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で10本、大きさは約10kgが1本、7kg〜8kgが8本、6kgが1本(この他に1.5kg前後のフクラギが17匹)。 午前3時前後に連続して釣れたそうです。 赤ラメ、オレンジなどのテンテンが優勢だったそうです。餌に使うイカがほとんど釣れず、船長が1本だけ餌で釣っただけで、9本がテンテンで釣れたそうです。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月27日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 26日の午後8時頃出港し、午前4時半に沖上がり。 サルワンの水深50m前後で。 数は全体で3本、大きさは約6kgが1本、約8kgが2本。 バラシが1本あったそうです。 魚探に出る大きな赤い反応が多い割りには、食ってくる魚が少ない、食いの悪い日だったとの事でした。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前10時半までの釣り。 余市沖〜塩谷沖の水深30m前後で。 数は、船長も釣りをして全体で14枚、大きさは36cm〜47cmとの事。 バケは500g、オレンジ色と、シェルシート貼りバケが良かったそうです。餌はオオナゴ。午前7時を過ぎたら、食いが悪くなってしまったそうです。 フグが相変わらず多く、餌を食われて困るとの事でした。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月26日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後4時頃に出港、午前1時30分に沖上がり。 余市沖の水深約130m前後で。 数は1人あたり約15パイ〜50パイ、大きさは1箱に20入りサイズ以上の大イカと、35入りぐらいの小さいものとの両極端。 長へら針も釣れたそうですが、オッパイ針でも結構釣れた日だったとの事。 棚は65m→30mと深かったそうです。
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◆ 真ダラ、ヤナギ、根ボッケ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)8月26日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時頃に出港し、お昼過ぎに沖上がり。 珊内沖から川白沖にかけての水深130m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで5匹〜25匹、大きさは30cm〜35cm。 真ダラは1人あたりで2本〜3本、大きさは70cm〜80cm。 根ボッケは1人あたり3匹〜8匹、大きさは45cm〜50cm。 胴突仕掛は白フラッシャーが主体な物を使っていたそうです。 餌はイカ、赤イカ。
◆ ブリ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)8月26日の釣果: 船長から伺いました。 25日の午後9時半に出港、午前4時30分に沖上がり。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で46本、大きさは約8kgが1本、約5kgが1本、あとは2kg前後のイナダ、フクラギ。 場所について間もなく釣れ始めて、長い切れ間も無くポツポツと釣れたそうです。テンテンもジグも色々なもので釣れたそうです。 大物と思われる引きの強い魚は、残念ながらバラしたそうです。 強風で時化気味だったので、サルワンには行けなかったそうです。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月26日の釣果: 船長から伺いました。 25日の午後9時半に出港し、午前5時に沖上がり。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で3本、大きさは約6kg〜8kg。あと、1kg〜1.5kgのフクラギが約15匹。餌にするイカが釣れず、全員がテンテンを使ったそうです。テンテンは赤ラメで2本、ピンクオレンジ夜光で1本釣れたそうです。切られたり、バラシたりも赤ラメのテンテンだったと思うとの事でした。 ブリの反応は少なくないのに、食いが悪い感じだったとの事。午前2時半頃まで潮流れが非常に速く、150号のオモリを中間に付けても底を取れない状況だったそうです。 午前2時半を過ぎて潮流れが止まり、午前3時から午前4時の間に釣れたそうです。
◆ ブリ、ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月26日の釣果:船長から伺いました。 26日の午前5時に出港して、お昼頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深50m〜60mで。 ブリサイズは釣れず2kg以下のフクラギが12本との事。 色々なジグで釣れたそうですが、色は赤金やピンクが今日も比較的に良かったそうです。73cmのヒラメが1枚ジグで釣れたそうです。上の写真は、札幌市白石区の広瀬 利明さんが9時半頃に釣ったヒラメ 71cm、3.5kg。 ジグはシャウトのツインチップ200gピンクとのこと。うれしい外道で、ヒラメダービー第4位に入りました。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前10時半までの釣り。 余市沖〜塩谷沖の水深30m〜38mで。 数は全体で18枚、大きさは36cm〜38cmとの事。 バケは500gでオレンジ色が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)8月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m〜40mで。 数は全体で22枚、大きさは37cm〜50cm。 バケは500gでアワビ貝貼りが良かったそうです。餌はオオナゴ。
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◆ ヒラメ マイボート(共和町の最上辰夫さん)8月25日の釣果: 早朝に岩内港から出港して、島堤の沖の水深20m前後で釣ったそうです。 午前8時半頃に左の写真の、81.0cm、5.0kg(お昼頃に当店で計って)を釣り上げました。 自作の365gのオンコバケを使い、針には金色のタコベイトだけを付けて、毛やオオナゴは付けていなかったそうです。 友人と2人で合わせて11枚を釣ったそうです。大きさはこの81cm以外は54cm1枚、あとは40cm前後だったそうです。 ヒラメダービートップに躍り出ました。
◆ ブリ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月25日の釣果: 船長から伺いました。 24日の午後11時に出港、午前4時30分に沖上がり。 サルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で25本、大きさは約11kgが1本、あとは7kg〜9kg(8kg前後が多かったそうです)。 午前1時半前後に連続して釣れたそうです。 色々なジグで釣れたそうですが、色も赤金をはじめ様々なもので釣れていたと思います、とのお話でした。
◆ ブリ 余別漁港 弘安丸(山田船長0135−46−5379)8月25日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 24日の午後11時頃に出港、午前4時に沖上がり。 サルワンと水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で約20本くらいだと思いますとの事、大きさは約6kg〜10kg。 ジグは色々なもので釣れたそうで、赤金の色が優勢だった様ですとの事でした。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月25日の釣果: 船長から伺いました。 船長単独で24日の午後6時頃に出港し、午前4時に沖上がり。 サルワンの水深45m前後で。 数は船長1人で5本との事。大きさは約6kg〜7kg。午前2時前後にほとんどが釣れたそうです。赤ラメのテンテンで2本、イカを餌にして3本釣ったとのこと。
◆ ブリ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月25日の釣果:船長から伺いました。 @24日の午後9時に幌武意漁港を出港し、25日の午前4時半までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で7本、大きさは約5kg〜11kg。 赤金のジグ、赤のテンテン、イカを使った餌釣り、ともに釣れたそうです。 A25日の午前5時30分に出港して、午後12時半過ぎまでの釣り。余別前浜から水無し沖の水深40m〜50mで。7kg台が5本、2〜3kgが17本との事。 色々なジグで釣れたそうですが、色は赤金やピンクが比較的に良かったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月25日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前10時までの釣り。 小樽沖の水深20m〜30mで。 数は船長も釣りをして全体で56枚、大きさは50cmが1枚、あとは36cm〜45cmとの事。 バケは500gでオレンジ色が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)8月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深20m〜30mで。 数は船長も釣りをして全体で8枚、大きさは約50cmが3枚、あとは40cm前後が5枚との事。 バケは500gでオレンジ色の大ウロコバケが良かったそうです。餌はオオナゴ。豆フグがうるさかったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)8月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深25m〜35mで。 数は全体で24枚、大きさは50cmが1枚、あとは36cm〜43cmとの事。 バケは500gでオレンジ色が良かったそうです。餌はオオナゴ。 早朝は潮流れがほとんど止まっていて、釣れなかったそうですが、午前8時頃から潮が動き始めたら釣れ始めたそうです。豆フグがうるさかったそうです。
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◆ ブリ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月24日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 23日の午後10時30分に出港、午前4時20分に沖上がり。 カムイ岬沖の水深50m前後で。 数は全体で19本、大きさは約10kgが2本、あとは6kg〜9kg(7kg前後が多かったそうです)。 午前3時前後に食いが良かったそうです。 活イカを使った餌釣りでほとんどが釣れたそうです。テンテンで1本か2本が釣れたと伺いました。
◆ ブリ 余別漁港 弘安丸(山田船長0135−46−5379)8月24日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 23日の午後11時頃に出港、午前4時に沖上がり。 サルワンの水深50m前後で。 数は全体で19本、大きさは10kg前後が約3本、あとは7kg〜9kg。 午前2時半頃から午前3時過ぎまでに連続釣れたそうです。 上の写真は、札幌市のSさんが釣った約9.8kg。 Sさんはもう1本(約7.5kg)釣りました。 Sさんは2本をヤバイジグ430gで釣ったそうです。1人で7本釣った人が、竿頭だったと伺いました。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月24日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 23日の午後7時30分頃に出港、午前4時に沖上がり。 サルワンの水深45m前後で。 数は全体で約35本との事。大きさは約7kg〜12kg。午前1時頃からポツポツと釣れ始めて、午前3時頃から午前4時頃までの間は、連続釣れたそうです。バラシや切られも多かったそうです。 上の写真は1人で10kgを頭に5本(最少で7.5kg)を釣った、苫小牧市の 蛯沢 文吾さん。蛯沢さんは当店で購入した、赤ラメのテンテンでこの5本を釣りました。
◆ 真ダラ、ヤナギ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、午後1時に沖上がり。 西の河原沖から川白沖にかけての水深120m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで20匹〜30匹、大きさは30cm〜38cm。 真ダラは全体で5本、大きさは60cm〜75cm。 胴突仕掛は色々な物を使っていたそうです。 餌はイカ、赤イカ。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月23日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後3時30分に出港、午前2時30分に沖上がり。 余市沖の水深約130m前後で。 数は1人あたり約20パイ〜60パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り(20入りが多かったそうです)。 長へら針仕掛けが良かったそうです。 棚は50m前後と深かったそうです。 (満月に近く、月も完全に出ていたので、食いが悪かったのではないでしょうか?)
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◆8月22日、23日と強風で時化ましたので、遊漁船の出港はありませんでした。23日の夜は、イカ釣りやブリ釣りに、それぞれ数艘の船が出港する予定です。
◆ ブリ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月21日の釣果: 船長から伺いました。 20日の午後10時すぎに出港、午前4時に沖上がり。 カムイ岬〜水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で36本、大きさは約10kgが2本、あとは6kg〜9kg(ほとんどが7kg〜8kg)。 午後11時から午前1時過ぎまでに、ほとんどが釣れたそうです。 活イカを使った餌釣りで船長が3本、ジグの人が数本、約30本はテンテンで釣れたと伺いました。この他に切られやバラシも多かったそうです。 テンテンは様々なもので釣れたそうです。 竿頭は10本だそうです(いいですね〜!)。 (千鳥丸大当たりの日でした。)
◆ ブリ 余別漁港 漁福丸(澤船長0135−46−5475)8月21日の釣果: 船長から伺いました。 20日の午後10時に出港、午前4時半に沖上がり。 余別水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で7本、大きさは約6kg〜8kg。 午前3時過ぎに連続して釣れたそうです。 イカを使った餌釣りで4本、テンテンで3本が釣れたとの事。テンテンは赤色のものと、赤ラメだったそうです。 ブリ7本は底で食ったそうですが、中層で1kg〜2kgのフクラゲ級が数匹釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前10時までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深28m〜34mで。 数は全体で24枚、大きさは37cm〜50cm、40cm前後がほとんどとの事。 バケは500gでオレンジ系が優勢だったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)8月20日の午後の釣果: 船長から伺いました。 お昼過ぎに出港し、午後6時半までの釣り。 余市沖の水深20m〜35mで。 数は全体で12枚、大きさは70cmと60cmが各1枚、あとは36cm〜45cmとの事。 バケは500gのオレンジ大ウロコで数も良型も釣れたと伺いました。餌はオオナゴ。フグがうるさくなって来ましたので、オオナゴは多めに持ってきてくださいとの船長のお話でした。
◆ 真ダラ、ホッケ、ヤナギ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)8月20日の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、午後12時半に沖上がり。 余市沖の水深130m〜140mで。 真ダラは全体で12本、大きさは約1mが3本、あとは70cm〜80cm。 ホッケはほぼ全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜45cm。 ヤナギノマイは全体で6匹、大きさは20cm〜30cm。 胴突仕掛は白フラッシャー針をはじめ色々な物を使っていたそうです。餌はサンマ、イカ、赤イカ。
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