◆ 10月12日の沖の釣りは、午前6時頃までは海は穏やかだったので、幌武意と余市の遊漁船が出港しましたが、午前6時過ぎから次第に南西の風が強くなりました。時化ぎみになり目指す場所まで行けず手前で1時間前後釣りをしましたが、釣果はガヤを数匹ずつで終わりでした。残念!
◆ 10月10日の夜釣りのブリ釣りは、何艘かの船が出港しましたが、余別水無し沖でも、積丹岬無線塔沖でも、ブリとよべるサイズは釣れませんでした。各船とも2kg〜3kgが1〜3匹だったようです。
◆ ヒラメ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 10月11日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の沖の水深25m前後で。5人で20枚、大きさは40cm〜45cm。バケは600gのアワビ貝貼りが良かったそうです。タコキャップはピンク、赤で釣れたそうです。餌はオオナゴ
◆ 真ダラ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月11日の釣果:船長から伺いました。8名乗せて出港。カムチャッカ根の水深150m〜165mで。1人あたり8本〜14本。大きさは70cm〜1mが多かったですが、最大は1m20cm。 タラシャクリは250号、銅パイプのほうが良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は赤とピンク。
◆ ヒラメ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 10月11日の釣果:船長から伺いました。6名乗せて出港。沼前沖の水深30m〜40mで。全員で13枚。大きさは40cm〜45cm。 バケは500gのオレンジ色が良かったそうです。タコキャップはピンクと夜光が良かったそうです。1人で6枚釣った人がいました。
◆ ヒラメ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726)10月11日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深40mで。4人で5枚。大きさは38cmが2枚、50cmが2枚、60cmが1枚。バケは500gの赤とオレンジを使ったそうです。タコキャップはピンクと濃いグリーンが良かったそうです。餌はオオナゴ。
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◆ 10月9日の夜釣りのブリ釣りは、早い時間から風が強く時化ぎみだったので、ほとんどの船が中止にしてしまったそうです。
◆ ヒラメ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090-7646-8240) 10月10日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の沖の水深32m前後で。4人で6枚、大きさは40cm前後。バケは500gのアワビ貝貼りとレーザータイプが良かったそうです。タコキャップはピンク、オレンジで釣れたそうです。餌はオオナゴ。午前9時頃に潮が変わったら、全く食わなくなったそうです。
◆ ヤナギノマイ 神恵内漁港の 福信丸(山森船長0136-76-5008) 10月10日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜の水深130m〜140mで。ヤナギは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。ホッケは1人あたり50匹〜60匹、大きさは30cm〜40cm。仕掛けは白フラッシャー付きの14号針の仕掛け、餌は紅イカ、サンマ。
◆ 真ダラ、ヤナギ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 10月10日の釣果:乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深140m前後で。真ダラは全員で10匹、大きさは40cm〜80cm。ヤナギノマイは1人あたり30匹〜60匹、大きさは20cm〜30cm。小さいホッケがうるさくて困ったそうです、紅イカを付けたらホッケの餌食になってしまうので、餌は普通の(白い)イカ。タラシャクリの250号〜300号と、プロショップかわぐちのオリジナルヤナギノマイ仕掛けが、良い釣果だったそうです。25cm弱のホッケが釣れすぎてリリースするのが大変だったそうです。たまに良型のホッケが混じったそうです。
◆ ヒラメ 川白漁港の 重宝丸(猪川船長0135-77-6018) 10月10日の釣果:船長から伺いました。2人乗船して出港。川白前浜の水深25m前後で。2人で9枚。大きさは38cm〜45cm。バケは500gのピンクが良かったそうです。タコキャップはピンクと赤を使ったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余別漁港の 鳳洋丸(佐藤船長0135-46-5840) 10月10日の釣果:船長から伺いました。1人だけ乗せて出港。余別沖とサルワンの水深40m〜45mで。船長も釣ったので2人で3枚、大きさは、40cm〜45cm。バケは500gのアワビ貼りとミラーを使ったそうです。タコキャップは夜光を使ったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 10月10日の釣果:船長から伺いました。5人乗せて出港。前浜の水深27mで。全員で11枚、大きさは、38cm〜45cm。バケは500g黒水牛と夜光グリーンを使ったそうです。タコキャップはオレンジを使ったそうです。餌はオオナゴ。ヒラメを釣っていたら、35cm〜40cmの真ゾイが全員で5匹釣れたそうです。
◆ ヒラメ、真ゾイ、ガヤ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726)10月10日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。朝イチは前浜の水深40mでヒラメ釣りをしたそうですが、全員で2枚(38cm、52cm)だけ。 その後、幌武意沖の水深80m〜90mで、真ゾイは1人あたりで2匹〜4匹、大きさは、30cm〜35cm。ガヤは1人あたり50匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けはメバル用サビキ14号針か宗八用サビキ、餌はイカと紅イカ。
◆ 真ダラ、ヤナギノマイ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 10月10日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。余市沖の水深130m〜140mで。真ダラは全員で10本、大きさは70cm〜80cm。ヤナギは1人あたり2匹〜3匹、大きさは25cm〜30cm。ホッケは全員が100匹以上、大きさは30cm前後。40cm〜45cmの根ボッケも混じりました。タラシャクリのステンレス200号を使ったそうですが、ブルーのジグで釣った人もいたとの事。(喜多船長はジグのお客さんを乗せる事が少ないので、あまりご存知無いそうです。)
◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 10月10日の釣果:船長から伺いました。2人乗船して出港。白岩沖の水深40m〜45mで。2人で4枚、大きさは、42m〜54cm。バケは500gで色は様々。タコキャップはピンクが良かったそうです。餌はオオナゴ。リリースしたのが多かったそうです。
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◆ ヒラメ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090-7646-8240) 10月9日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の沖の水深32m前後で。4人で25枚、大きさは38cm〜48cm。バケは500gのアワビ貝貼りが良かったそうです。タコキャップはピンク、赤、緑など色々。早朝良い調子で釣れて止まったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 10月9日の釣果:船長から伺いました。6名乗せて出港。カムチャッカ根の水深150m〜160mで。1人あたり4本〜7本。大きさは60cm〜90cmが多かったですが、1mが2本。 タラシャクリは200号、ステンレスと銅の両方で釣れたそうですが、ステンレスの方が優勢だったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は黄色とピンク。
◆ イナダ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月8日の夜釣りの釣果:船長から伺いました。6人乗船して午後5時半に出港、午前0時までの釣り。水無し沖の水深50m前後で、6人でイナダ12匹、大きさは5kgが1匹、あとは2kg〜3kg。午後11時までポツポツと釣れて止まったそうです。テンテンは赤、オレンジ、ブルーなどで釣れたそうです。
◆ ブリ、イナダ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 10月8日と9日の釣果:船長から伺いました。<8日夜出港>8人乗船して午後10時に出港して午前5時までの釣りは、余別水無し沖と積丹岬無線塔の沖の水深約45m〜50mで。全員で、5.5kgが1本、2kg〜3kgが3匹、1kg〜2kgが3匹。テンテンはブルーの目玉付きで3匹、ジグはクレイジーロング64の赤金とジャックナイフの赤金で釣れたそうです。<9日朝出港>5人乗船して午前6時に出港して昼過ぎの12時半までの釣りは、積丹岬無線塔の沖の水深60m〜65mで。6kgが1本、4kgが1本、3kgと2kgも各1匹。全員ジグを使ったそうで、ヒラジグラロング230gのピンク/ブルー、ジャックナイフ230gのルミナスホロピンク、スピードジグR200gのピンクなど。早朝に釣れて止まったそうです。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 10月9日朝の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。ワッカケ岬沖の水深約40mで。1人あたり40枚〜50枚、大きさは、15cm〜28cm。仕掛けは両天秤に12〜13号の針を2本〜4本付けて。身が厚い物が多かったそうです。餌はイソメ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 10月8日朝の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。浜益沖の水深約90mで。真ゾイは1人あたり10匹〜15匹、大きさは、30cm〜45cm。ガヤは1人あたり50匹〜80匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けは針数3本〜5本の胴突仕掛け、針の号数は16号〜17号。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638)10月9日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。真ゾイは1人あたり4匹〜13匹、大きさは27cm〜45cm。船中で56cmの黒ゾイが1匹。ガヤは1人あたり30匹〜80匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けはメバル仕掛け14号針、餌はオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ ヒラメ、真ゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 10月9日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。朝イチは前浜の水深40mでヒラメ釣りをしたそうですが、全員で2枚(40cm、48cm)しか釣れず真ゾイとガヤ釣りに移ったそうです。 忍路沖の水深50m前後で、真ゾイは1人あたりで3匹〜5匹、大きさは、30cm〜35cm。ガヤは1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm前後。仕掛けはメバル用サビキ14号針か宗八用サビキ、餌はイカと紅イカ。
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◆ ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 10月8日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。余市沖の水深30m〜40mで。全員で6枚、大きさは、40cm前後。バケは500gの白とピンクを使ったそうです。タコキャップはピンク、赤を使ったそうです。餌はオオナゴ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市白岩漁港の 白龍丸(吉川船長0135-22-5168) 10月8日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。白岩前浜の水深40m前後で。真ゾイは1人あたり3匹〜7匹。大きさは35cm前後。ガヤは1人30匹前後、大きさは25cm前後。白フラッシャー付き14〜15号針の胴突仕掛を使ったそうです。餌はオオナゴとサンマ短冊。
◆ イナダ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月7日の夜釣りの釣果:船長から伺いました。6人乗船して午後6時に出港、午前0時までの釣り。水無し沖の水深34m前後で、6人でイナダ4匹、大きさは3kg前後。午後7時過ぎにポツポツと釣れたそうです。良型(ブリサイズ)は今日は釣れなかったとの事。魚探にブリの反応は多いのに食ってこないと、船長がおっしゃってました。
◆ イナダ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 10月8日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。7日午後8時頃出港し8日午前3時までの釣り。始め余別水無し沖へ行ったそうですが、時化てきたので積丹岬無線塔の沖に来て釣ったそうです。共に水深は40m。6人で2kg〜3kgのイナダ2匹。バラシも少しだったそうです。
◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135-46-5402) 10月8日の釣果:船長から伺いました。4名乗せて7日の午後9時に出港、8日の午前5時までの釣り。余別水無しの沖の水深48m〜50mで、全員でブリ2本、大きさは10kgと16.2kg。2kg〜3kgのイナダは12匹。テンテンはオレンジと赤が良かったそうですが、16.2kgを釣ったのは、背がウスブルーで腹がレーザータイプのテンテンだそうです。
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◆ ヒラメ 余市港の たいき(杉本船長0135-23-6537) 10月7日の釣果:船長から伺いました。1人だけ乗せて出港。余市沖の水深40m前後で。2人で4枚、大きさは38cm〜40cm。バケは500g、色は白、ミラーを使ったそうです。タコキャップはオレンジを使ったそうです。午前5時からお昼までの釣りでした。風が強すぎたし、潮も速すぎたそうです。餌はオオナゴ。(川白港の遊漁船で7日の朝、ヤナギ釣りで出港した船もありましたが、ホッケの猛攻にあったのと、強風になり荒れてきたので、早上がりをしたそうです。7日の夕方には風が止まりました。余別のブリ釣りの船は出港するそうです。)
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月6日の夜釣りの釣果:船長と乗船したお客様から伺いました。3人乗船して午後11時に出港、午前6時までの釣り。水無し沖の水深40m〜50mで、3人で2本とイナダ5匹。大きさは8.7kgと10kg、イナダは3kg前後。午後11時頃と午前4時頃に釣れたそうです。テンテンはオレンジ、夜光ピンクで釣ったそうです。10kgは船長がイカの餌仕掛けで釣ったそうです。(6日の夕方に出港した船も何艘かありましたが、間も無く風が強くなり時化てきたので、戻ってきました。遅い時間になって、少し収まったそうです。)
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◆ ヒラメ 川白漁港の 賢生丸(長浜船長0135-77-6028) 10月6日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。川白前浜の水深40mで。3人で15枚。大きさは38cm〜53cm。バケは500gのアワビ貝貼りが良かったそうです。タコキャップはピンクを使ったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月5日の夜釣りの釣果:乗船したお客様から伺いました。6人乗船して午後6時に出港、午前0時までの釣り。水無し沖の水深約50mで、5人で9本とイナダ1匹。大きさは7kg〜10kgが4本、10kg〜12kgが5本、イナダは約3kg。午後6時半に釣れ始めて、午後9時まで連続して釣れたそうですが、その後は止まったそうです。全員テンテンを使ったそうで、赤ラメ、夜光オレンジのテンテンが良かったそうです。
◆ ブリ 余別漁港の 金比羅丸(吉田船長0135-46-5122) 10月6日の釣果:乗船したお客様ら伺いました。5人乗船して午後10時30分に出港、午前5時までの釣り。水無し沖の水深40m〜45mで、5人で5本とイナダ5匹。大きさは6kg〜9kg、イナダは3kg前後。午後11時に1本釣れた後、午前2時から午前5時の間に釣れたそうです。全員テンテンを使用、当店の上が赤ラメで下がブルーと夜光オレンジが良かったそうです。
◆ イナダ 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135-46-5402) 10月5日夜の釣果:船長から伺いました。3名乗せて出港。余別水無しの沖の水深約50mで、3人で21匹、大きさは2kg〜3kg。夕方出港して午前0時までの釣り。テンテンはオレンジと赤で釣ったそうです。良型のブリが来なかったそうです。
◆ イナダ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 10月5日夜の釣果:船長から伺いました。4名乗せて出港。積丹岬無線塔の沖約50mで。5日の午後5時頃出港して午前0時までの釣り。夕方の早い時間から釣れたそうです。4人で9匹。大きさは2kg〜3kg。赤とオレンジのテンテンで釣れたそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 10月6日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。6名乗せて出港。カムチャッカ根の水深150mで。全員で約20本。大きさは70cm〜90cm。 タラシャクリの200号と250号、ステンレスと真鍮の両方で釣れたそうです。ホッケがうるさかったので、タコやヤリイカベイトを針に付けない人が多く釣ったそうです。
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