◆ 23日は南〜南西の風が早朝から強く、川白、余別の遊漁船は中止になりました。その他の港でも出港した船は少ない日でした。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月23日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり1匹〜4匹、大きさは27cm〜37cm。 ガヤは1人あたり70匹〜120匹、大きさは25cm〜33cm。仕掛けは、真ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでハリスは90cm前後と長め。ガヤは定番のメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、紅イカ、サンマ。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 11月22日の夜の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。余市沖の水深50m〜80mで。1人あたり30パイ〜40パイ、大きさは20入り〜30入りがほとんど。イカ針はヘラ針を使ったそうです。オモリは100号〜120号。切れ間なのか、潮が悪くも無いのにイカがいない感じだったそうです。
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◆ ヤナギノマイ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 11月22日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。川白から前浜沖にかけての水深約130〜150mで。ヤナギノマイは1人あたり50匹〜60匹、大きさは25cm前後。ホッケの30cm35cmを1人あたり20匹〜30匹。仕掛けは白フラッシャー付き針14号の胴突仕掛け。エサは紅イカとサンマ。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 11月22日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(5人)で6本、大きさは70cm〜80cm。今日乗船した人達は全員タラ釣り初挑戦だったそうです。タラシャクリはステンレスパイプの200号を使ったそうです、ヤリイカベイトは赤色と透明が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 11月22日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(6人)で22本、大きさは、ほとんどが70cm〜90cm、1m前後が3本。タラシャクリは銅パイプの200号、ヤリイカベイトは茶色、赤色、ピンクを使ったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 11月22日の釣果:船長から伺いました。お客さん4人乗船して出港。川白沖の水深約130m〜150mで。真ダラは1人あたり5本、1本、1本、0本、大きさは、70cm〜90cm。タラシャクリは200号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうです。ヤリイカベイトの色はピンク、赤が良かったそうです。ヤナギノマイは1人8匹〜12匹、大きさは25cm〜30cm。タラ釣りがメインの人はタラシャクリに胴突仕掛けも付けて使い、ヤナギがメインの人は白フラッシャーの胴突仕掛けを使ったそうです。
◆ 水イカ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 11月22日の釣果:船長から伺いました。2人だけ乗船して午後2時に出港し、午後7時までの釣り。1人あたり約60パイと70パイ、大きさは胴長20cm〜25cm。前浜の水深40m前後で、イカはほとんどベタ底で乗ったそうです。短めのプラ角針を使ったそうです。
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◆ 真ダラ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 11月21日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して出港。前浜沖の水深約130〜150mで。全員で13本(1人あたり0〜5本)、大きさは50cm〜90cm。タラシャクリは200号〜250号、銅パイプ製でもステンレス製でも釣れたそうですが、やや銅パイプが優勢だったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は様々だったそうです。ホッケもヤナギもと、シャクリの上に胴突仕掛けを付けた人は、タラがあまり釣れなかったそうです。(三浦船長は網の仕事などがあり、平日は出港していないで、日曜日だけ出ているそうです。また、12月末日まで日曜日の予約はいっぱいだそうです。)
◆ 真ダラ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 11月21日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深約130〜150mで。全員で15本(1人あたり0〜5本)、大きさは60cm〜1m。タラシャクリは200号、銅パイプ製が良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は赤が良かったそうです。前日とは大違いの釣果だったとの事。
◆ 真ダラ 川白漁港の 和巧丸(阿部船長0135-77-6057) 11月21日の釣果:乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(5人)で14本、大きさは、80cm〜1m。タラシャクリはステンパイプの250号〜300号、ヤリイカベイトはブルー系が良かったそうです。カムイの1kgのシルバーホロが活躍したとの事。タチ入りが多く喜んでました。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 11月21日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(6人)で18本、大きさは、70cm〜1m。タラシャクリは銅パイプとステンパイプの200号〜250号、ヤリイカベイトは茶色と赤色が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 11月21日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(7人)で30本、大きさは、70cm〜90cm。タラシャクリは銅パイプの250号、ヤリイカベイトは赤色とピンクが良かったそうです。タチいりの良いタラが多かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 吉勝丸(森船長0135-77-6049) 11月21日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深130m〜150mで。1人あたり5本〜6本、大きさは60cm〜1m。タラシャクリは250号の銅パイプ製が良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色はピンクが良かったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 11月21日の釣果:船長から伺いました。お客さん5人乗船して出港。川白沖の水深約130m〜150mで。1人あたり1本〜11本、大きさは、80cm〜90cm。タラシャクリは200号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうです。ヤリイカベイトを使った人は色はピンクが多かったそうです。
◆ ヤナギ、真ゾイ、ガヤ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 11月21日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。ヤナギノマイはカムチャッカ根の水深130m〜150mで、1人あたり10匹〜15匹、大きさは30cm〜35cm。ヤナギの仕掛けは白フラッシャーの胴突仕掛け、エサは紅イカ。真ゾイとガヤは前浜の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり約4匹〜5匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたり30匹〜40匹、大きさは25cm〜30cm。ガヤ仕掛けは白フラッシャー付きの14号針か15号針のメバル用仕掛け。エサはイカ、紅イカ、サンマ。
◆ ホッケ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 11月21の釣果:船長から伺いました。5名乗船。幌武意沖の水深40m〜50mで。1人あたり100匹前後。大きさは30cm〜45cm。仕掛けは白フラッシャーか赤フーセンか赤毛針などの色々な胴突仕掛け。エサはイカ、紅イカ。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 11月21日の釣果:船長から伺いました。2人乗船して出港。余市沖の水深80m前後で。1人あたり100パイ〜130パイ、大きさは25入り〜30入りがほとんどで、20パイ入りの良型が少し混じる程度。イカ針はヘラ針を使ったそうです。オモリは100号〜120号。午後4時頃出港して午前9時過ぎまでの釣り。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月21日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して出港。余市沖の水深50m〜60mで。真ゾイと黒ゾイ合わせて(ほぼ半々の割合)1人あたり3匹〜8匹、大きさは25cm〜35cm。 ガヤは1人あたり40匹〜60匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛けは、真ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでハリスは90cm前後と長め。ガヤはいつものメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、紅イカ、サンマ。
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◆ 真ダラ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 11月20日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜沖の水深約130mで。1人あたり6〜8本、大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは200号〜250号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は夜光が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 11月20日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深約150mで。全員(6人)で18本、大きさは、70cm〜90cm。タラシャクリは銅パイプとステンパイプの250号〜300号、ヤリイカベイトは茶色とアメ色が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 重宝丸(猪川船長0135-77-6018) 11月20日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(4人)で10本、大きさは、70cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプの200号〜250号、ヤリイカベイトは赤色とピンクを使ったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 11月20日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(6人)で20本、大きさは、70cm〜90cm。タラシャクリは銅パイプの200号、ヤリイカベイトは赤色とピンクが良かったそうです。早のうちはさっぱり釣れなかったそうですが、午前9時頃から釣れ始めたそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 和巧丸(阿部船長0135-77-6057) 11月20日の釣果:乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深140m〜150mで。全員(6人)で約40本、大きさは、70cm〜95cm。タラシャクリは銅パイプの200号、ヤリイカベイトはブルー系を使った人が1人で10本釣ったそうです。
◆ 真イカ(スルメイカ) 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 11月19日の夕方の釣果:船長から伺いました。船長が1人で出港し機械で釣った釣果。前浜の沖の水深100mで。1人で約100パイ、大きさは、20入り〜30入り。針はオッパイ針。
◆ 真ダラ、ヤナギノマイ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 11月20日の釣果:乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。西の河原の沖の水深約130m〜150mで。真ダラは1人あたり5本〜6本、大きさは、60cm〜80cm。タラシャクリは200号の銅パイプ。ヤリイカベイトの色はピンクを使ったそうです。ヤナギノマイは1人あたり30匹〜50匹、大きさは20cm〜40cm。ヤナギノマイの仕掛けはタラ針7号に白フラッシャーの付いた針。エサは紅イカ。
◆ ホッケ、ガヤ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 11月20日の釣果:船長から伺いました。2人乗船して出港。前浜の水深40m〜50mで。ホッケは1人あたり約70匹と80匹、大きさは25cm〜35cm。 また、40cm〜45cmの根ボッケが6匹と7匹釣れました。ホッケは500gのバケを使い、毛針の仕掛けで釣ったそうです。ガヤは1人あたり15匹と20匹、大きさは25cm前後。ガヤ仕掛けは白フラッシャー付きの14号針のメバル用仕掛け。エサはサンマ。
◆ 真ガレイ、真ゾイ、ガヤ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 11月20日の釣果:船長から伺いました。2人乗船して出港。真ガレイは前浜の水深40m前後で。2人で約20枚、大きさは25cm〜35cm。仕掛けは両天秤と片天秤を使ったそうで、針の大きさは13号〜14号。真ゾイはやはり前浜の水深50m〜60mで。2人で4匹、大きさは30cm前後。ガヤもソイとほとんど同じ場所で、1人あたり40匹と50匹、大きさは25cm〜30cm。真ゾイとガヤの仕掛けは白またはピンクのフラッシャーの14号〜15号針。エサはサンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月20日の釣果:船長から伺いました。9人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり4匹〜11匹、大きさは27cm〜36cm。黒ゾイの40cm前後が数匹。 ガヤは1人あたり30匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けは、真ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでハリスは60cm前後とやや長め。ガヤはいつものメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月19日夜の釣果:船長から伺いました。5人乗船して午後4時に出港し午後10時過ぎまでの釣果。余市沖の水深40m前後で。1人あたり50パイ〜80パイ、大きさは20入り〜40入りと色々。ヘラ針の長いものでも、オッパイ針でも釣れたそうです。
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◆ ホッケ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135-77-6026)11月19日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深100mで。1人あたり100匹前後、大きさは30cm〜35cm。バケの500g〜600gとマス仕掛けを使ったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 11月19日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深約150mで。全員(6人)で23本、大きさは、70cm〜90cm。タラシャクリは銅パイプの200号〜250号、ヤリイカベイトは茶色とアメ色が良かったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 11月19日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。西の河原の沖の水深約140m〜150mで。1人あたり0本〜5本、大きさは、60cm〜80cm。タラシャクリは200号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうです。ヤリイカベイトの色はピンクを使ったそうです。潮の動きが全く無く、食いが悪い日だったそうです。
◆ ホッケ、宗八 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 11月19日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。余市沖の水深130m前後で。ホッケは1人あたり70匹〜100匹、大きさは30cm前後。 宗八ガレイは1人あたり20枚前後、大きさはやはり30cm前後。仕掛けは白フラッシャーの宗八サビキ15号針。エサはイカ、紅イカ、サンマ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 11月19日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜を中心に水深30m〜40mで。全員で3枚、大きさは37cm〜38cm。バケは500gで色は3枚とも別々、タコキャップの色はピンクとオレンジを使ったそうです。エサはオオナゴ。風がない上に潮流れもほとんど無く、船がほとんど流れない日だったそうです。
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◆ 真ダラ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135-77-6026)11月18日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の沖の水深150mで。全員で約15本、大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは200号、ステンレスパイプ製と銅パイプ製は共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトは、赤を使った人が多かったそうです。ホッケがうるさかったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 11月18日の釣果:船長から伺いました。お客さん5人乗船して午前9時頃出港。西の河原の沖の水深約140mで。1人あたり1本〜6本、大きさは、60cm〜80cm。タラシャクリは200号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうですが、真鍮色(金色)が今日は優勢だったとの事。相変わらず20cm〜35cmのホッケがうるさかったそうです。ヤリイカベイトの色はピンクを使った人が多かったそうです。例年だとこの時期は、タラを釣る深場にホッケは少なく、岸寄りに多くいるのに、今年はまだ深場にホッケが濃く、約1ヶ月ぐらいホッケは遅れているのでは?と、おっしゃってました。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の たか丸(佐京船長0135-22-5015) 11月18日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。余市沖の水深約55mで。真ゾイは1人あたり1匹〜5匹、大きさは35cm前後。 ガヤは1人あたり50匹〜60匹、大きさは30cm〜35cm。仕掛けは、針3本〜4本の胴突仕掛け、針15号でハリスの長さは70cm〜80cm。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
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◆ 真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 11月15日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して14日の午後5時頃出港し、15日の午前3時までの釣り。前浜沖の水深約500mから流して。1人あたり150パイ〜200パイ、大きさは1箱に20パイ入りがほとんどで30パイ入りが少し混じり。ヘラ針(長いイカ針)で釣れたそうです。
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◆ 真ダラ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 11月14日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜沖の水深約140mで。1人あたり0〜10本(全体で22本)、大きさは60cm〜90cm。タラシャクリは200号〜250号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は赤、ピンク、透明など様々だったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 11月14日の釣果:船長から伺いました。お客さん6人乗船して出港。西の河原の沖の水深約150mで。1人あたり1本〜6本、大きさは、50cm〜90cm。タラシャクリは180号〜200号、銅パイプもステンレス製も共に釣れたそうです。大きさが20cm〜35cmのホッケがうるさすぎるので、ヤリイカベイトを付けない人もいたそうですが、ピンクのヤリイカベイトを付けて結構釣った人もいたそうです。
◆ ホッケ、ガヤ 日司港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 11月14日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深40m〜60mで。ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり8匹〜11匹、大きさは25cm前後。仕掛けは白フラッシャー付きの14号針のメバル用仕掛け。エサは、紅イカ、サンマ。朝早くは時化ぎみだったので、午前8時に出港して午後2時まで釣ったそうです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 11月14日の釣果:船長から伺いました。7名乗船。幌武意沖の水深120m〜160mで。1人あたり2〜3本。大きさは50cm〜60cm。なぜか今日はタラシャクリに全然食ってこず、赤フーセンや白フラッシャーなどの胴突仕掛けも使って見たそうですが、やはり芳しくなかったそうです。波は高かったそうですが、潮が悪いとも思えない状況だったのに、タラの食いが非常に悪かったとの事。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ガヤ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 11月14日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。前浜沖の水深100m前後で。真ダラは1人あたり0本〜3本、大きさは60cm〜80cm。ヤナギノマイは、1人あたり2匹〜10匹、大きさは30cm前後。ガヤは1人あたり8匹〜12匹、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けはピンクまたは白のフラッシャー付き14号針の胴突仕掛けや、赤フーセン針の胴突仕掛けなど。エサはイカ、紅イカ、サンマ、オオナゴなど色々。青ゾイの37cmが1匹釣れたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月14日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイと黒ゾイ合わせて1人あたり2匹〜5匹、大きさは25cm〜38cm。 ガヤは1人あたり40匹〜80匹、大きさは25cm〜33cm。仕掛けは、真ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでハリスは60cm前後でやや長め。ガヤはいつものメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の たか丸(佐京船長0135-22-5015) 11月14日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。真ゾイは1人あたり2匹〜4匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛けは、針3本〜4本の胴突仕掛け、針15号でハリスの長さは70cm〜80cm。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。時化後で底荒れぎみだったとの事。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 11月14日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深32m前後で。全員で8枚(0,1,2,5枚)、大きさは36cm〜42cm。バケは500gの赤が良く、タコキャップの色はピンクを使ったそうです。エサはオオナゴ。午前6時半に出港したそうですが、釣れ始めたのは午前8時を過ぎてからだったそうです。
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◆ 12日の夜にまた雨風が非常に強くなり、13日の午前中までは大荒れでしたが、夕方にはかなり穏やかになりました。14日は出られるだろうと見ている船頭さんが多いです。
◆ 12日も風が強く時化ていましたので、積丹半島の各港の遊漁船は出港できませんでした。12日午後からは小雨が降る程度で風は収まりましたが、天気予報では12日の夜から13日の朝にかけて、寒気の到来が有り荒れ模様となっておりました。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 11月9日の釣果(12日記述):船長から伺いました。6人乗船して出港。余市沖の水深500mから流して。1人あたり150パイ〜300パイ、大きさは20パイ入りの良型が多く、25入り〜30入りが混じる程度。イカ針はヘラ針を使ったそうです。オモリは150号〜180号。午後5時半頃出港して、午前3時過ぎまで釣ったそうです。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 11月9日の釣果(12日記述):船長から伺いました。4人乗船して午後3時半ごろ出港し、午後8時半頃までの短時間の釣り。余市沖の水深350mから流して。1人あたり40パイ〜75ハイ、大きさはやはり20パイ入りの良型が多く、25入り以下は少しだけ。イカ針はオッパイ針を使ったそうです。この日、水深200mよりも浅い所ではイカが薄かったとおっしゃってました。
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