◆ 2日は時化ぎみでしたので、ほとんどの遊漁船の船頭さんが中止にしました。余市港、古平港、川白港は、ほぼ全船中止。美国、幌武意、日司、余別、神恵内の各港では1〜2艘が出港したそうですが、沖の釣りは出来ずにホッケ釣りをしたそうですが、潮が速く苦戦したそうです。
◆ ヒラメ、水イカ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 11月3日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午後1時に出港。幌武意沖の水深約40mで。全員(3人)で5枚、大きさは60cm、53cm、52cm、50cm、40cm。バケは500g、赤が良かったそうです。エサはオオナゴ。午後4時半頃船の明かりを点けてから、水イカを狙ってイカ仕掛けを降ろしたら、午後5時半までの間に1人20パイ〜30パイ。大きさは胴長が20cm〜30cm。ヤリイカのように美味しいイカなので喜んで釣っているそうです。午後7時頃まで釣りをするとの事。(午後5時半頃、船上の船長から電話で伺いました。)
◆ ヒラメ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 11月3日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して午前6時頃出港。当初、真ダラ釣りの予定でしたが時化で沖まで出られず、ヒラメ釣りの変更したそうです。前浜の水深27m〜30mで。8人全員で約70枚、大きさは36cm〜53cm、40cm〜43cmのサイズが一番多かったそうです。バケは500g、朝早いうちはミラータイプが良かったそうですが、日が昇ってからは濃いめの色のいろんな色で釣れたそうです。エサはオオナゴ。早い時間帯は40cm前後が多く、11時を過ぎてから50cm前後の良型が釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余別漁港の 鳳洋丸(佐藤船長0135-46-5840) 11月3日の釣果:船長から伺いました。船長1人で出港。 午後3時から午後4時までの正味1時間の釣りで、ヒラメ10枚、大きさは40cm〜62cm。場所は沼前沖の水深40m前後。バケは500g、エサはオオナゴ。
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◆ 2日は昨夜からの強風で大時化でした、積丹半島全港の遊漁船も漁船もその他の船も出港出来ませんでした。
◆ ブリ 余別漁港の 若潮丸(能代船長0135-46-5073) 10月31日夜の釣果:船長から伺いました。夕方6時に出港して午後11時まで、水無し沖から前浜にかけての場所で釣りをしたそうですが、1匹も釣れなかったそうです。ホッケがたくさん釣れただけだったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 11月1日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。窓岩沖の水深145m前後で。6人で74本、大きさは60cm〜90cm、1m前後が4本。タラシャクリは200号〜250号、銅パイプが良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は茶色が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 吉勝丸(森船長0135-77-6049) 11月1日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深140m前後で。5人で約50本、大きさは70cm〜80cm、1m前後が5本。タラシャクリは200号、銅パイプが良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は赤が良かったそうです。
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◆ スルメイカ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 10月30日の夜の釣果:船長から伺いました。5人乗船して午後6時出港し午後11時までの釣り。前浜の水深40m前後で。 胴長20cm前後を1人あたり70パイ〜180パイ(慣れた人2人が150と180パイ、後の3人は70〜80パイ)、水イカが1人あたり10パイ〜20パイ混じったそうです。
◆ 真ダラ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 10月31日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。大森沖の水深150m前後で。5人全員で20本、大きさは50cm〜80cmが15本、1m前後が5本。タラシャクリは200号のステンレスと銅を使ったそうですが、今日もステンレスの方が良かったそうです。ヤリイカベイトはピンクと赤を使ったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 10月31日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深130m〜140mで。真ダラは1人あたり6本〜8本、大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは200号の銅が良かったそうです。ヤナギノマイは1人あたり5匹〜6匹、大きさは25cm〜30cm。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 10月31日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深150m〜160mで。6人で約30本、大きさは50cm〜80cm。タラシャクリは200号〜250号、銅パイプが良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトの色はピンク、赤、その他色々だったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 川白漁港の 重宝丸(猪川船長0135-77-6018) 10月31日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜の水深130m〜140mで。真ダラは7人で約30本、大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは250号のステンと銅パイプが共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトの色も色々だったそうです。ヤナギノマイは1人あたり10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛けは白フラッシャーとピンクフラッシャーの胴突仕掛け、エサはサンマ、紅イカ。
◆ 真ダラ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月31日夜の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。西の河原の沖の水深150m前後で。1人あたり7本〜10本、大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは250号のステンと銅パイプが共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は、赤、ピンク、カジキ等だったそうです。船長は1人で17本釣ったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 10月31日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港し。沼前沖の水150m前後。1人あたり2本〜10本(10本釣った人が3人)。大きさは、70cm〜80cm。タラシャクリの200号、銅とステン共に釣れたそうです。シャクリの針は素針で良かったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 10月31日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港、川白沖の水深150mで。1人あたり6本〜8本、大きさは60cm〜80cm。ヤナギノマイは全員で20匹、大きさは25cm前後。仕掛けは白フラッシャーの胴突仕掛け。タラシャクリは200号、ステンと銅と黒等で釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトは赤とピンクと透明を使ったそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ 美国漁港の 第8漁栄丸(小林船長0135-44-3301) 10月31日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜沖の水深120m〜130mで、真ダラは1人あたり1本〜3本、大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは200号の銅が良かったそうです。ヤリイカベイトはピンクと赤。ホッケは1人あたり100匹〜150匹、大きさは25cm〜35cm。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 10月31日の釣果:船長から伺いました。12人乗船して出港。前浜の水深130m〜140mで。 真ダラは全員で8本、大きさは50cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたりで3匹〜12匹、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり100匹前後、大きさは30cm前後。仕掛けはメバル用白フラッシャー14号針の仕掛けと、タラシャクリの200号のステンを使ったそうです。エサはサンマと紅イカ。
◆ ヒラメ 余市港の たいき(杉本船長0135-23-6537) 10月31日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。白岩沖から前浜の水深30m〜53mで。全員で3枚、大きさは36cm、38cm、46cm。バケは500gのミラータイプを使ったそうです。タコキャップの色は透明を使ったそうです。エサはオオナゴ。30日はシリパの沖の30m〜40mで50cmを頭に5枚釣れたそうですが、今日は潮が全く動かなく食いが悪かったそうです。
◆ 真ダラ 余市河口漁港の 宝漁丸(辻野船長011-591-8251) 10月31日の釣果:乗船したお客様から伺いました。12人乗船して出港。前浜沖の水深150m〜170mで。 真ダラは全員で18本、大きさは50cm〜80cm。 タラシャクリの200〜250号のステンと銅を使ったそうです。ヤリイカベイトの色は赤とピンクなど。
◆ ヒラメ マイボート情報(余別に船を置いている古平の岡崎さん) 10月31日の釣果:来岸沖から野塚沖にかけての水深17m〜25mで。1人で8枚、大きさは40cm前後がほとんどですが65cmを1枚。バケは500gのミラータイプを使ったそうです。タコキャップはピンクと夜光を使ったそうです。オオナゴの大きめを使ったのが良かったのか?とおっしゃってました。上位に入れないので、ダービーには出さないとのお話でした。
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◆ 真ダラ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 10月30日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深130m前後で。5人全員で14本、大きさは50cm〜60cmが10本、1m前後が4本。小さめのホッケがうるさかったので、タラシャクリだけ使ったそうです。タラシャクリは200号のステンレスと銅を使ったそうですが、ステンレスの方が良かったそうです。ヤリイカベイトはピンクと赤が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135-77-6026) 10月30日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深150m前後で。4人で約23本、大きさは80cm〜90cmが20本、1m前後が3本。タラシャクリは200号、ステンレスでも銅でも共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトの色はピンク、赤、夜光。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 10月30日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港し。沼前沖の水150m前後。1人あたり3本〜13本。ほとんどは70cm〜90cmの大きさですが、50cmと約1mが各1本。タラシャクリの200号と250号、銅とステン共に釣れたそうです。約750gのジグ(色はミラータイプのように見えたそうです)を使った人も11本、ほとんどの人が10本前後釣ったそうで、1人だけ3本だったそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 10月30日の釣果:船長から伺いました。8名乗せて出港。幌武意沖の水深120m〜130mで。ヤナギノマイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは25cm前後。 ガヤは1人あたり30匹〜50匹、大きさは25cm前後。 ホッケは1人あたり100匹〜200匹、大きさは30cm前後。真ダラは全員で10本、大きさは60cm〜70cm。仕掛けは白フラッシャーの胴突仕掛けを使ったそうです。エサはサンマと紅イカ。時化ぎみで目指す場所まで行けなかったという話の割に、結構にぎやかに釣れたようです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 10月30日の釣果:船長と乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港、時化ぎみでカムチャッカ根まで行けずに、積丹岬無線塔の沖の水深150mで。1人あたり2本〜6本、大きさは50cm〜60cm。ホッケはクーラー釣り。タラシャクリは200号、ステンと銅共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトは赤とピンクが良かったそうです。
◆ ヒラメ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 10月30日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜の水深20m〜40mで。全員で25枚、大きさは36cm〜48cm。バケは500g、色はオレンジと赤が良かったそうです。タコキャップの色はピンクと緑が良かったそうです。エサはオオナゴ。
◆ ヒラメ 古平港の 静宝丸(岩淵船長0135-42-3630) 10月30日の釣果:乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。マッカ沖の水深35m前後で。7枚、6枚、3枚、2枚、1枚、0枚、大きさは40cm〜50cm。66.8cmで2.55kgが1枚釣れました(左の写真)、釣ったのは札幌市手稲区の 麻林 真さん。なんと初めてのヒラメ釣りだったそうです。バケは500gのミラーで釣ったそうです。タコキャップの色は濃い緑(午前10時20分ごろ釣れたそうです)。エサはオオナゴ。この魚は当店の"ヒラメダービー"で第6位に入りました。7枚釣った人もミラータイプのバケだったそうです
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 10月30日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。まず、前浜の水深140m〜150mで。 真ダラは全員で13本、大きさは60cm〜70cm。 ヤナギノマイは全員で約30匹、大きさは28cm〜35cm。 ホッケはクーラー釣り、大きさは30cm前後。仕掛けはメバル用白フラッシャー14号〜15号針の仕掛けと、タラシャクリの250号の銅でヤリイカベイトはピンクが良かったそうです。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-23-6537) 10月30日の釣果:乗船したお客様から伺いました。9人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。ガヤは1人あたり40匹〜90匹、大きさは25cm〜30cm。真ゾイは1人あたり1匹〜15匹、大きさは27cm〜35cm。仕掛けは、ガヤは白フラッシャーのメバル用仕掛け14号針に、エサはサンマ短冊。真ゾイはロングハリス仕掛けに、エサはオオナゴ。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 10月30日の釣果: 船長から伺いました。2人だけ乗せて出港。余市沖の水深140mで。 真ダラは2人で13本、大きさは70cm〜80cm。 ヤナギノマイは2人で10匹、大きさは30cm前後。 ホッケはクーラー釣り(100匹と150匹)、大きさは30cm前後。仕掛けはメバル用白フラッシャー針の仕掛け。タラシャクリは250号のステンレスを使ったそうです。
◆ 29日の夕方、余別漁港の遊漁船が数艘、ブリ、イナダ釣りで出港したそうですが、1匹も釣れなかったそうです。30日の夕方出港する船もあります。
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◆ 10月29日は、神恵内、川白、余別の各港は時化で出港できませんでした。
◆ ヒラメ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 10月29日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。前浜の水深28m〜32mで。時化続きの後で収まりきれてなく、底荒れしているようだとおっしゃってました。3人で5枚、大きさは36cm、37cm、38cm、47cm、64cm。バケは500gと600gで、オンコとアワビ貝貼りと夜光を使ったそうです。エサはオオナゴ。
◆ ガヤ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 10月29日の釣果:船長から伺いました。8名乗せて出港。幌武意沖の水深120m前後で。ガヤは1人あたり60匹〜100匹、大きさは20cm〜25cm。 ホッケは1人あたり100匹〜200匹、大きさは25cm〜35cm。仕掛けは白フラッシャーの宗八仕掛けで針14号を使ったそうです。エサはサンマと紅イカ。
◆ ヒラメ、ガヤ、真ゾイ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 10月29日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。まず、前浜の水深約30mでヒラメ釣り。 ヒラメは4人で3枚、大きさは36cm〜38cm。底荒れが有るようだと船長がおっしゃってました。早めにヒラメを切り上げて、前浜の約40mでガヤとソイ釣り、 ガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは25cm〜30cm。 真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm前後。仕掛けはメバル用白フラッシャー14号針の仕掛け、エサは小さめのオオナゴとサンマ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 10月29日の釣果: 船長から伺いました。5人乗せて出港。前浜の水深40m〜45mで。5人で5枚、大きさは38cm〜43cm。バケは500g、色は白とピンクを使ったそうです。タコキャップはピンクとオレンジを使ったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 松丸(加茂船長0135-23-2254) 10月29日の釣果: 船長から伺いました。3人乗せて出港。前浜の水深18m〜20mで。3人で4枚、大きさは38cm、40cm、41cm、45cm。バケは500gの赤、ピンク、アワビ貝貼りを使ったそうです。タコキャップは透明とピンクが良かったそうです。餌はオオナゴ。
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◆ ガヤ、真ゾイ、黒ゾイ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-23-6537) 10月28日の釣果:乗船したお客様から伺いました。8人乗船して出港。余市沖から白岩沖の水深40m〜50mで。ガヤは1人あたり30匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。真ゾイは1人あたり4匹〜7匹、大きさは30cm前後。黒ゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは30cm〜40cm、60cmが1匹有ったそうです。メバル用仕掛け14号〜15針。エサはサンマ、イカ。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月28日夜の釣果:船長から伺いました。 27日の夕方は時化ぎみだったので、お客様は中止にしたそうです。午前0時過ぎに船長が1人で釣りに出てみたそうです。イカをエサにして釣ったそうですが、今日は釣れなかったそうです。魚探に反応も無く、さっぱり魚がいない感じだったそうです。2日間の時化の間に魚が移動してしまった様です。
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◆ 10月26日、27日と続けて風が強く沖は大時化でした。26日は積丹半島も初雪でした。27日は一時的に吹雪模様にもなりました。本格的な冬はまだまだですが、結構寒さがこたえる日でした。28日以降は好天気が続く予報でした、是非予報通りになって欲しいです。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月25日の釣果:船長から伺いました。午前0時に6人乗船して出港し午前5時までの釣り。数は全員で9本、大きさは10kg1本、9kg1本、8kg1本、6kgが1本、5kg〜6kgが5本。サルワンの水深約40mで。生きたイカを使ってのエサ釣り。午前2時半頃、アンカーロープが上の方で切れるトラブルが有り、一度港へ引き返したそうで、時間ロスが有ったそうです。また、この時間帯の釣りに先立って、夕方出港して午前0時まで釣った時は、全く釣れなかったそうです。
◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 10月25日の釣果:船長とお客様から伺いました。4名乗せて24日の午後6時に出港、25日の午前4時までの釣り。積丹岬無線塔の沖の水深43m〜53mで。船中全員で約20本。大きさは3kg4〜kgが多かったですが、6.2kg、8kg、10kgが各1本。テンテンと、サンマをエサにした天秤仕掛けの両方を使ったそうです。上の写真は、札幌市の 近江谷さんがテンテンにサンマを付けて釣った、87cm、6.2kg。テンテンの色は、ピンク、ミラー、レーザーなど。
◆ ヒラメ 古平港の 運隆丸(笹川船長0135-42-2071) 10月24日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して午前8時に出港。古平沖の水深33m〜35mで。1人あたり3枚〜5枚、大きさは40cm〜50cm。バケは500g、色はピンクとミラーが良かったそうです。タコキャップの色もピンクが良かったそうです(時化ぎみだったので濁りが有り派手なものが良かったのでは?)。エサはオオナゴ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 10月24日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して午前9時に出港。前浜の水深約40mで。真ゾイは1人あたり6匹〜8匹、大きさは30cm〜40cm。ガヤは1人あたり10匹〜20匹、大きさは30cm前後。仕掛けはメバル用白フラッシャー14号針の仕掛け、エサは小さめのオオナゴ。
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◆ 10月23日は、昨夜からの強い風が収まらない上に、波も高かったので、遊漁船は出港できませんでした。午後6時頃には風が止まり、余市前浜の波は穏やかになりました。
◆ ヒラメ 川白漁港の 吉勝丸(森船長0135-77-6049) 10月22日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深38m〜40mで。4人で約40枚、大きさは36cm〜40cm。バケは500gのオレンジが良かったそうです。タコキャップはピンクを使ったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月22日の釣果:船長から伺いました。風が収まらず時化ていたので、お客さんをお断りしたそうですが、午前0時に船長1人で出港したそうです。まずエサにする活イカを確保して、午前2時頃からサルワンの40m〜50mでブリ釣り開始。船長1人だけの釣果ですが午前6時までで、数は18本、大きさは8kg〜10kgが10本、5.7kg〜7kgが8本。
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◆ 10月21日の船の釣りは、早朝から北東の風が非常に強く大時化でした、遊漁船は神恵内漁港の八竜丸以外は出港しませんでした。
◆ ヤナギノマイ、ホッケ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 10月21日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して朝5時に出港、時化ぎみで午前11時に早上がり。前浜の水深135m〜140mで。ヤナギノマイは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。ホッケは1人あたり約50匹前後、大きさは30cm〜40cm。仕掛けは白フラッシャー14号針胴突仕掛け、エサは紅イカ。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 10月20日の夜釣りの釣果:船長から伺いました。お客さん3名乗船して午後5時30分に出港し、まずエサにするイカ釣りをして、その後水無し沖の40m前後でブリ釣り開始、風が強くなり時化てきて、午後11時に早上がりしたそうです。数は全部で6本、大きさは10kg1本、5〜6kgが5本。
◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 10月20日の夜釣りの釣果:船長から伺いました。お客さん1名だけ乗せて午後5時30分に出港し、午後10時までの釣り。水無しの沖の水深40m前後で。船長も釣りをし2人で4匹、大きさは10kgが1本、2kg〜3kgが3匹。オレンジ色のテンテンで釣れたそうです。
◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 弘安丸(山田船長0135-46-5379) 10月20日の夜釣りの釣果:船長から伺いました。お客さん6名乗せて午後5時に出港し、午後11時までの釣り。前浜から水無しの沖の水深40m前後で。全員(6人)で16本、大きさは12kg〜13kgが3本、8kg前後が3本、2kg〜3kgが10匹。テンテンでもジグでも釣れたそうです、ともに赤またはブルーが良かったそうです。
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