◆ヤナギノマイ・真ダラ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 6月13日:船長から伺いました。8人乗船。前浜の水深130m前後で、ヤナギノマイを1人10匹〜15匹、大きさは30cm前後。真ダラは全員で12本。大きさは80cm〜90cm。仕掛は白フラッシャー付き14号針。餌はサンマと紅イカ。
◆ヒラメ・ソイ・宗八 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 6月13日:船長から伺いました。前浜の水深40m前後で、ヒラメは4人で16枚(他にリリースが6枚)、大きさは37cm〜47cm。真ゾイと黒ゾイ合わせて、1人3匹〜6匹、大きさは27cm〜40cm。共に餌はオオナゴ。12日の宗八釣りの釣果が1人40枚〜60枚、大きさは18cm〜25cm。
◆真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 6月12日夜の釣り:船長から伺いました。10人乗船。前浜の水深50m前後で、1人150パイ〜200パイ、大きさは30入り〜50入りサイズ、針はオッパイ針の小さめが良かったそうです。
◆ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 6月12日土曜日の釣果:船長から伺いました。前浜から小樽のオタモイ沖にかけての水深20m前後で、5人で11枚。52cm、45cmが2枚、43cm2枚、42cm2枚、40cm前後が4枚。バケは500g、白っぽいバケが良く釣れたそうです。餌はオオナゴ。
◆真イカ(スルメイカ) 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 6月12日夜の釣り:船長から伺いました。6人乗船。マッカ岬沖の水深60m前後で、1人100パイ〜200パイ、大きさは30入り〜40入りサイズが多いが、これより大きいものと小さいものがほんの僅か。針はオッパイ針の6号の小さめサイズの方が釣れたそうです。
◆真ゾイ・黒ゾイ 余別漁港の 鳳洋丸(佐藤船長0135-46-5840) 6月13日:船長から伺いました。2人乗船。前浜の水深40m前後で、ほとんどが真ゾイで(黒ゾイは1〜2割)1人13匹と15匹、大きさは35cm〜55cm。マゾイの55cmが釣れて大喜び。仕掛は素針の針数3本〜5本の胴突仕掛。餌はオオナゴ。
◆ヤナギノマイ・真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 6月13日:船長から伺いました。5人乗船。前浜の水深120m〜130mで、ヤナギノマイを1人50匹〜60匹、大きさは30cm前後。タラは全員で10匹。大きさは50cm〜60cm。仕掛は白フラッシャー付き14号針。餌はイカと紅イカ。
◆黒ゾイ・真ガレイ・アブラコ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 6月13日:船長から伺いました。4人乗船。前浜の水深45m前後で、黒ゾイは1人10匹〜15匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人5匹〜7匹、大きさは30cm〜45cm。真ガレイは水深15m前後で、15cm〜20cmを1人20枚〜30枚。餌は真ガレイはイソメで、黒ゾイとアブラコはオオナゴ。
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◆ヤナギノマイ 川白漁港の 重宝丸(猪川船長0135-77-6018) 6月12日:船長から伺いました。5人乗船。前浜の水深115m〜140mで、ヤナギノマイを1人15匹〜20匹、大きさは25cm〜30cm。小さいホッケが釣れすぎて困ったそうです。白フラッシャーやピンクフラッシャー、または白鳥毛の針を使った仕掛が良かったそうです。餌はイカと紅イカ。
◆ヤナギノマイ・真ダラ 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 6月12日:乗船したお客様から伺いました。7人乗船。カムチャッカ根の水深160m前後で、真ダラは全員で約50本。大きさは60cm〜70cmが40本、1mオーバーが約10本、最大は1m20cm。タラシャクリは銅パイプの200号。ヤナギノマイは1人で2匹〜5匹、大きさは25cm〜35cm。ホッケが先に食うので、ヤナギノマイがいる所まで仕掛が降りていかない。
◆ヒラメ 古平港の 静宝丸(岩淵船長0135-42-3630) 6月12日:乗船したお客様から伺いました。前浜の水深30m前後で、4人で7枚。大きさは40cm前後。餌はオオナゴ。前の日の11日の夕方出港した時は、2人で20枚以上釣り、型も40cm〜50cmだったそうですが、きょうの朝はイマイチだったとの事。
◆真イカ(スルメイカ) 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 6月11日夜の釣り:船長から伺いました。6人乗船。マッカ岬沖の水深60m前後で、午後8時を回った頃から釣れ始めたそうで、1人200パイ〜300パイ、大きさは30入り〜40入りサイズ(道央・道南の魚屋さんで、店先に積み上げて販売しているハッポーの箱で、その中には砕いた氷を敷いた上にキッチリ並べて入る数)の、まだ小さめで美味しいイカです。イカの針は6号オッパイ針の中でも最も小さい物が一番乗りが良かったそうです。 / 積丹半島の沖のイカ釣りは、ほとんどが手釣りで、数釣りです。船上でイカの沖漬けを作る人も多いです。去年、沖漬け専用の醤油ダレ『沖漬けイカ造』がトモエ醤油から発売されました。初めは、飛びつく人もいませんでしたが、いつの間にか口コミで「本当にウマイから、だまされたと思って使ってみな!」が広がり、2003年は7月と8月の2ヶ月間で、当店だけでも150本も売れました。この数には私も驚きましたが、本当に味は良いです!沖漬け以外にも焼きイカに掛けても抜群です! 「この醤油を使っていない沖漬けは食べたくない」とか、焼きイカに昆布醤油や麺つゆを掛けて食べていた人達も、「もう、戻れない!」とおっしゃる方が多いです。
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◆ヤナギノマイ・真ゾイ・黒ゾイ 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135-46-5402) 6月11日:乗船したお客様から伺いました。3人乗船。前浜の水深100m〜120mで、ヤナギノマイを1人40匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm。真ダラを1人で10本釣った人あり、大きさは60cm〜70cm、銅200号のタラシャクリを使っていたそうです。真ゾイと黒ゾイ合わせて(割合は約半々で)1人5匹〜10匹、大きさは25cm〜35cmが多く、シマゾイの40cmと50cmが1匹ずつ。
◆ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 6月10日の夕方の釣果を11日に記述:船長から伺いました。前浜の水深40m前後で、3人で9枚。大きさは38cm〜48cm。バケは白とオレンジを使ったそうです。餌はオオナゴ。午後3時半から午後6時半までの釣りでした。
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◆ヤナギノマイ・真ゾイ・黒ゾイ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 6月9日:船長から伺いました。6人乗船。まずソイを数ヶ所の根で釣ったそうで、真ゾイと黒ゾイ合わせて(割合は約半々で)1人10匹前後。大きさは35cm〜56cm。その後、前浜の水深110m前後で、ヤナギノマイを1人2匹〜5匹、大きさは25cm〜30cm。
◆ヤナギノマイ・真ダラ 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 6月9日:船長から伺いました。8人乗船。カムチャッカ根の水深150mで、真ダラは全員で約60匹。大きさは50cm〜80cmが50匹、1mオーバーが10本。タラシャクリは銅パイプの250号。ヤナギノマイは全員で約50匹、大きさは30cm前後。仕掛は白フラッシャー付で針は15号。餌は紅イカ。ホッケは全員がかなりの数を釣ったそうです。
◆ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 6月9日:船長から伺いました。前浜の水深40m前後で、5人で15枚。大きさは38cm〜45cm。バケは白と蛍光ピンクを使ったそうです。餌はオオナゴ。
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◆ヤナギノマイ・真ダラなど 美国港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 6月8日:乗船したお客様から伺いました。6人乗船。幌武意沖の水深120m〜130mで。ヤナギノマイは1人3匹〜5匹。大きさは25cm前後。真ダラは1人3匹〜8匹、大きさは40cm前後。宗八は1人20枚〜30枚、大きさは20cm〜25cm。ホッケは25cm〜40cmが入れ食い状態のクーラー釣り。仕掛は白フラッシャー付きで針は15号〜16号。餌はイカゴロ、サンマ、イカ、紅イカ。真ダラはイカゴロで良く釣れたそうです。
◆マイカ(スルメイカ) 美国港の マイボート情報 6月7日の夕方:美国町の人でボートを港内に係留している人から情報を頂きました。7日の午後5時頃出港し前浜(宝島の周囲)の水深約30mで、午後5時半過ぎから釣れ始め、午後7時半頃までに約150パイ。大きさは胴長15cm前後。内側にティンセルが入っている、キラキラオッパイ針の6号首細針(一番小型のオッパイ針)と、これにカグラの付いた針を半々にした当店の仕掛で釣ってこられました。
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◆マイカ(スルメイカ) 美国港の マイボート情報 6月7日:美国町の人でボートを港内に係留している数名の人から情報を頂きました。6日の午後6時頃、数艘が出港し前浜(宝島の周囲)の水深約30mで。1人50パイ〜100パイ。大きさは胴長15cm前後。イカ針はヘラ針でもオッパイ針でも短いものなら何でも。良い調子で釣れていたそうですが、暮れた頃(午後8時頃)全員止めたそうです。イカの群れが水面近くの極く浅い所にいたそうです。イカのシーズンも、いよいよ到来のようです!シーズン始めは小さめですが、数が釣れるのと、身が薄くて刺し身でも焼きイカでも食べやすいので、好評です。
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◆ヤナギノマイ・真ダラ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 6月6日:船長から伺いました。7人乗船。前浜の水深110m〜140mで、ヤナギノマイは1人20匹〜30匹、大きさは25cm前後。真ダラは1人4匹〜6匹。大きさは50cm〜60cm。オモリは200号。ヤナギノマイもタラも仕掛は白かピンクフラッシャー付で針は13号〜14号。餌は紅イカ。
◆真ガレイ・黒ガシラ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090-7646-8240) 6月6日:船長から伺いました。前浜の水深18m〜25mで。真ガレイは1人50枚〜60枚、大きさは18cm〜26cm。黒ガシラは1人5枚〜10枚、大きさは20cm〜25cm。スネーク天秤を使った3本針仕掛を使ったそうです。餌はイソメ。アブラコも船中数匹釣れたそうです。
◆ヤナギノマイ 川白港の 賢生丸(長浜船長0135-77-6028) 6月6日:船長から伺いました。6人乗船。前浜の水深120mで。1人30匹〜50匹。大きさは25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付きで針は15号〜16号。餌は紅イカ。始め潮が速く良くなかったが、午前9時頃から潮が止まって釣れ出したそうです。オモリは200号を使ったそうです。
◆ヤナギノマイ・真ダラ 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 6月6日:船長から伺いました。8人乗船。カムチャッカ根の水深100mで、ヤナギノマイは1人30匹〜40匹、大きさは25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付で針は14号〜15号。餌はイカと紅イカ。真ダラは1人10匹〜20匹。大きさは40cm〜60cm。タラシャクリは銅パイプの200号。
◆ヤナギノマイ 美国港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 6月6日:船長から伺いました。8人乗船。幌武意沖の水深120m〜130mで。1人30匹〜60匹。大きさは25cm〜35cm。仕掛は白フラッシャー付きで針は15号〜16号。餌は紅イカ。
◆黒ガシラ・宗八ガレイ 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 6月6日:船長から伺いました。9人乗船。黒ガシラは前浜の水深25m〜40mで。1人50枚〜80枚。大きさは25cm〜40cm。仕掛はゆらゆら天秤仕掛で針は13号〜15号。宗八ガレイは前浜の水深65mで、30cm前後が1人20枚〜40枚。白フラッシャー付き針14号〜15号の専用仕掛で。餌は紅イカ。
◆ヤナギノマイ・ホッケ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 6月6日:船長から伺いました。前浜の水深130m前後で、ヤナギノマイは1人5匹〜8匹。大きさは27cm〜33cm。仕掛は白フラッシャーの付いた15号〜16号針の専用仕掛で、餌は紅イカ。ホッケは1人100匹前後、大きさは30cm〜40cm。ガヤ20cm〜25cmが1人1匹〜2匹。
◆宗八 余市港の たいき(杉本船長0135-23-6537) 6月6日:船長から伺いました。2人乗船。前浜から忍路沖の水深20m前後で。2人で5枚、大きさは36,38,40,46,47cm。バケは500gのオレンジ色が良かったそうです。餌はオオナゴ。
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