◆1月8日は大荒れになりました。風が強烈に吹き、海は真っ白な状態です。
◆ サクラマス = 川白港の 弘宝丸山内船長0135−77−6178)1月7日の釣果:4名乗船。前浜の水深40m前後で。全員で13匹。大きさは700g〜800g。バケは600g。緑毛針16号に、タコベイトは赤、ピンク、茶色、黒と様々な色で釣れたそうです。午前7時から午前10時までが良かったそうです。棚は20m〜25mがほとんどだったそうです。
◆ 真ゾイ・ガヤ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)1月7日の釣果:10人乗船。前浜の水深50m前後で。真ゾイは30cm〜42cmを1人8匹〜17匹。ガヤは20cm〜30cmを1人30匹〜60匹。仕掛けはフラッシャー付き16号針3本〜5本で、ロングハリスをすすめていました。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。おもりは150号。アブラコの45cm前後も1人1〜2匹。
********************************************
◆1月6日も時化のため、積丹半島の遊漁船の出港はありませんでした。6日は朝から北風がとても強く、東積丹側の沖合では恐らく4m以上の波があったものと思われます。西積丹側の沿岸は東側よりは穏やかでしたが、午前中は時化ぎみだったそうです。午後から次第に穏やかになってきました。午後4時ごろには気圧も1020hpまで回復してました。7日の朝は遊漁船の出港も可能な感じは有りますが・・・・?
◆1月5日も時化のため、積丹半島の遊漁船の出港はありませんでした。
◆1月4日は時化のため、積丹半島の東側西側ともに遊漁船の出港はありませんでした。
********************************************
◆ 真ゾイ = 美国港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693)1月3日の釣果:8人乗船。前浜沖の水深50m〜55mで。ほとんどが、真ゾイで25cm〜36cmを1人4〜9匹(全員で50匹)。黒ゾイとシマゾイは釣れた人で1〜2匹混じった程度。 ホッケとガヤはほとんど釣れない日だったそうです。仕掛けはハリスを30cm〜50cmにした、3本〜5本針仕掛け。素針でもフラッシャー付きでも釣れたそうです。餌はサンマとイカ。風が強くなり、時化て来たので午前11時ごろあがったそうです。
◆ 真ゾイ・ガヤ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)1月3日の釣果:14人乗船。前浜の水深50m〜60mで。真ゾイは25cm〜40cmを1人3匹〜15匹。ガヤは20cm〜25cmを1人5匹〜15匹。仕掛けはフラッシャー付き16号針3本〜5本で、ロングハリスが良かったそうです。餌はオオナゴ、サンマ、ホッケ。おもりは150号。
◆ 真ダラ = 川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049)1月3日の釣果:4名乗船。前浜の水深110m前後と、200m前後で。全員で3本。大きさは50cm〜60cm。タラシャクリは250号〜300号。潮が速いせいか、ホッケとヤナギノマイもさっぱり釣れない日だった。
◆ サクラマス = 美国港の 吉栄丸(吉川船長0135-42-3266)1月3日の釣果:2名乗船。ソイ釣りの前に試しにサクラマスをやってみた。ローソク岩の沖水深30m〜40mの辺りで。2人とも1匹ずつ釣れたそうです。大きさは500g前後の小型のもの。この時期ですから平均的な大きさでしょう。網に掛かったものの中には、1kg〜2kgのもの少しありました。
********************************************
◆ 真ゾイ・ガヤ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)1月2日の釣果:11人乗船。前浜の水深50m前後で。真ゾイは27cm〜40cmを1人5匹〜13匹。ガヤは25cm前後を1人5匹〜10匹。仕掛けはきょうもロングハリスを使ったそうです。餌はイカ、サンマ。 アブラコの40cm〜50cmも1人1匹〜5匹釣れたそうです。おもりは150号。
◆川白港側は10日間ほど時化が続いています。
********************************************
◆ 真ゾイ・黒ゾイ・ガヤ = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135-23-3874)1月1日の釣果:前浜沖の水深50m〜60mで。真ゾイと黒ゾイ混じりで(ほぼ半々)大きさは25cm〜40cmを1人10匹〜15匹。 ガヤは20cm〜25cmを1人10匹〜20匹。仕掛けはハリスを長めした3本針の胴突き仕掛けを、船長がお勧めしていました。餌はオオナゴとイカ。おもりは150号を使用。
|