◆ 黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月20日の釣果:2人で出港。前浜の60m前後で。ほとんどが黒ゾイで、1人30匹〜40匹。大きさは30cm〜40cm。仕掛は素針の胴突き仕掛、針数3本〜5本。餌はオオナゴの小さめ〜中ぐらいの大きさ。大きなオオナゴは食いが悪い感じだったとおっしゃってました。
◆ ホッケ・サクラマス =余別港の 大興丸(友杉船長0135−46−5128)2月20日の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。ホッケがメインだったそうで、胴突き仕掛しか持って行ってなかったそうですが、その仕掛でサクラマスが全体で約16匹。大きさは500g〜1.0kg。棚は15m前後でサクラマスが釣れた感じだったとのこと。胴突き仕掛の針は、赤ゴム付きのタイプだったそうです。本命のホッケは全員クーラー釣りだったそうです。小さいのはリリースしてキープした大きさは、約30cm〜40cm。
◆ サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月19日の釣果:4人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。船中で37匹、大きさは500g〜1.5kg、1匹だけ2.5kgが釣れたそうです。棚は15m〜20m。バケは600g。毛針は緑色、タコベイトは黒、緑が良かったそうです。
◆ サクラマス =川白港の 重宝丸(猪川船長0135−77−6018)2月20日の釣果:3人乗船して出港。前浜の水深35m〜40mで。8匹、5匹、5匹、大きさは700g〜1.0kg。棚は15m〜25m、朝は15m、日が昇るにつれ深くなった。バケは600g、白色が良かった。毛針は緑色、タコベイトは緑、黒が良かったそうです。小さめのホッケがいくらでも釣れて困ったそうです。
◆ サクラマス =神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)2月19日の釣果:2人乗船して出港。前浜の水深40m〜50mで。2人で20匹、大きさは500g〜1.0kg。棚は15m〜20m、バケは500g〜600g、シェル貼りタイプが良かった。毛針は濃い緑色、タコベイトは茶色、ピンクが良かったそうです。
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◆ サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月19日の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深30m〜40mで。船中で43匹、大きさは500g〜1.8kg、1匹だけ2.2kgが釣れたそうです。棚は15m〜20m。バケは600g。毛針は緑色、タコベイトは、茶、緑、黒が良かったそうです。
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◆ サクラマス =余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月17日の釣果:3人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。船長も釣りをした、10匹、9匹、7匹、2匹(全体で約28匹)。大きさは0.5kg〜3.0kg。棚は15m〜20m。バケは500g〜600g。緑毛針にタコベイトの色は黒と緑が良かった。早朝はホッケだらけでしたが、午前10時頃から釣れだしたそうです。
◆ サクラマス・真ゾイ・黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月17日の釣果:2人乗船。前浜の水深50m〜60m前後で。真ゾイと黒ゾイあわせて2人で約30匹(黒ゾイが6割強)。大きさは25cm〜40cm。サクラマスは1匹と2匹。大きさは1kg前後。
◆ サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月17日の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。全体で15匹釣れたそうです、大きさは1kg前後。棚は15m〜20m。バケは600g、色は色々でした。毛針の色は緑(色が濃い毛針も明るい毛針も)、タコベイトは茶色、緑、黒。トドが何頭かいて、魚が散らされた感じだとおっしゃってました。
◆ サクラマス =川白港の 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月17日の釣果:2人乗船して出港。前浜の水深40m〜50mで。2人とも3匹釣ったそうです、大きさは1kg前後。棚は20m前後。バケは600g、ブルー鏡と白。やはりトドに邪魔されたとおっしゃってました。ピンクのタコベイトはやはりホッケがうるさかったが、今日のホッケは良型ばかりだったそうです。
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◆2月16日は、風はさほど吹きませんでしたが、波は高かったです。遊漁船の出港はありませんでした。
◆2月15日は、前日の天気予報がとても悪く(大荒れになる予報で、波4m〜6m)、前日の内に積丹半島の遊漁船は全船中止になりました。船頭さんの中には気圧配置の予想図を見て、"午前中は荒れないんじゃぁないかなぁ?"と言った人もいましたが、乗船するお客さんのほうから、"あずましくないから、やめときましょう”と言われれば、それに、天気予報のあの悪さを見ては、"大丈夫!出られます!"と断言することもできないねと言った人がいます。実際はどうなったかというと、昼過ぎまで積丹半島はどこもべた凪でした。朝早くは天気も良く、絶好の釣り日和でした。お昼過ぎてからゆっくりと下り坂の感じで、少し波が出てきましたが朝から午後5時の時点まで風は全く吹きませんでした。雨が午前10時頃から静かに降り続いていますが、激しく降ることもなかったです(午後5時すぎまでは。午後5時半頃記述)。雨が降るほどの暖かい日でした。きょうと同じようなこと(天気予報どおりに天気が悪くなるのが12時間から24時間も後になったり、甚だしい時は全く荒れなかったり)が、少なくても1年間に10日間程はあるような気がします。 「荒れなくて良かったでしょう」ですか? それは確かにそうなんですが・・・・・・。
◆2月14日、川白港などの西積丹側は、時化のため出港できませんでした。
◆ サクラマス =余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)2月14日の釣果:5人で出港。ワッカケ沖の水深30m〜40mで。1人5匹〜6匹、大きさは500g〜1.0kg。棚は20m前後。バケは400g〜500g。仕掛の毛針はいつも緑ですが、今日はピンクのタコベイトが付いているほうがよかった。その後水深80m前後で黒ゾイを釣った、20cm~30cmを1人10匹〜20匹。餌はオオナゴ。
◆ 真ゾイ・ガヤ =余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)2月14日の釣果:前浜の水深50m前後で。真ゾイは1人3匹〜13匹。大きさは30cm〜42cm。ガヤは1人3匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm。重りは150号、仕掛は針数3本でハリスは長め。餌はオオナゴ、さんま。
◆ 真ゾイ・黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月14日の釣果:2人乗船。前浜の水深50m〜60m前後で。真ゾイと黒ゾイあわせて1人20匹〜30匹(真ゾイ黒ゾイ約半々)。大きさは30cm〜40cm。ガヤは1人20匹前後。大きさは20cm〜25cm。ホッケは1人50匹〜60匹。大きさは30cm〜40cm。アブラコは50cm前後を2匹ずつ。仕掛はロングハリスの3本針胴突き仕掛。
◆ ヤナギノマイ =幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月14日の釣果:9人乗船。前浜の水深120m前後で。ヤナギノマイは1人30匹〜40匹、大きさは25cm〜30cm。白フラッシャー付き針の胴突仕掛。重りは250号、餌は赤いかの短冊。水深60m前後で根ボッケをマスシャクリで釣った。根ボッケの40cm〜50cmを1人10匹〜20匹。。
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◆ 黒ゾイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)2月13日の釣果:3人乗船。前浜の水深120m前後で。黒ゾイは1人5匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm。仕掛は素針で3本〜5本針胴付き。餌は、オオナゴとさんま。
◆ サクラマス =余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)2月13日の釣果:2人で出港。白岩沖の水深50m前後で 。サクラマスは11匹と19匹、大きさは400g〜800g。ホッケは1人30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。棚は15m前後。明るい緑色の毛針にタコベイトも緑色。バケは500g。
◆ サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月13日の釣果:今日も1人だけ乗せて出港。前浜の水深35m〜40mで。船長が20匹、お客さんが16匹。大きさは900g〜1.8kg。棚は13m〜17m。バケは500gのシェル貼りと水牛。タコベイトは黒に夜行線入りがよかったそうです。
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