<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年2月Part3

2月7日 2月12日

更新日

2004年2月20日

余市水揚情報

◆余市市場2月20日の水揚げです。

ヒラメ35~40cmが約20枚、 イシガレイ20〜50cmが約500枚、

黒ガシラ20〜50cmが約4,000枚、真ガレイ15〜28cmが約850枚 、

砂ガレイ15〜20cmが約1,000枚 、ギスカジカ30cm前後が約500匹、

河ガレイ20〜45cmが約300枚 、 ゴッコ30cmが5匹、

サクラマス500gと600gの2匹、 ヘラガニ甲羅15~20cmが25ハイ、

真ダラ50cm~1mが約200匹、アサバガレイ20〜40cmが約600枚。

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船釣り情報

 黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月20日の釣果:2人で出港。前浜の60m前後で。ほとんどが黒ゾイで、1人30匹〜40匹。大きさは30cm〜40cm。仕掛は素針の胴突き仕掛、針数3本〜5本。餌はオオナゴの小さめ〜中ぐらいの大きさ。大きなオオナゴは食いが悪い感じだったとおっしゃってました。

 ホッケ・サクラマス =余別港の 大興丸(友杉船長0135−46−5128)2月20日の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。ホッケがメインだったそうで、胴突き仕掛しか持って行ってなかったそうですが、その仕掛でサクラマスが全体で約16匹。大きさは500g〜1.0kg。棚は15m前後でサクラマスが釣れた感じだったとのこと。胴突き仕掛の針は、赤ゴム付きのタイプだったそうです。本命のホッケは全員クーラー釣りだったそうです。小さいのはリリースしてキープした大きさは、約30cm〜40cm。

 サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月19の釣果:4人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。船中で37匹、大きさは500g〜1.5kg、1匹だけ2.5kgが釣れたそうです。棚は15m〜20m。バケは600g。毛針は緑色、タコベイトは黒、緑が良かったそうです。

 サクラマス =川白港の 重宝丸(猪川船長0135−77−6018)2月20の釣果:3人乗船して出港。前浜の水深35m〜40mで。8匹、5匹、5匹、大きさは700g〜1.0kg。棚は15m〜25m、朝は15m、日が昇るにつれ深くなった。バケは600g、白色が良かった。毛針は緑色、タコベイトは緑、黒が良かったそうです。小さめのホッケがいくらでも釣れて困ったそうです。

 サクラマス =神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)2月19の釣果:2人乗船して出港。前浜の水深40m〜50mで。2人で20匹、大きさは500g〜1.0kg。棚は15m〜20m、バケは500g〜600g、シェル貼りタイプが良かった。毛針は濃い緑色、タコベイトは茶色、ピンクが良かったそうです。

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 サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月19の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深30m〜40mで。船中で43匹、大きさは500g〜1.8kg、1匹だけ2.2kgが釣れたそうです。棚は15m〜20m。バケは600g。毛針は緑色、タコベイトは、茶、緑、黒が良かったそうです。

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 サクラマス =余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)2月17日の釣果:3人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。船長も釣りをした、10匹、9匹、7匹、2匹(全体で約28匹)。大きさは0.5kg〜3.0kg。棚は15m〜20m。バケは500g〜600g。緑毛針にタコベイトの色は黒と緑が良かった。早朝はホッケだらけでしたが、午前10時頃から釣れだしたそうです。

 サクラマス・真ゾイ・黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月17日の釣果:2人乗船。前浜の水深50m〜60m前後で。真ゾイと黒ゾイあわせて2人で約30匹(黒ゾイが6割強)。大きさは25cm〜40cmサクラマス1匹と2匹。大きさは1kg前後

 サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月17日の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。全体で15匹釣れたそうです、大きさは1kg前後。棚は15m〜20m。バケは600g、色は色々でした。毛針の色は緑(色が濃い毛針も明るい毛針も)、タコベイトは茶色、緑、黒。トドが何頭かいて、魚が散らされた感じだとおっしゃってました。

 サクラマス =川白港の 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)2月17日の釣果:2人乗船して出港。前浜の水深40m〜50mで。2人とも3匹釣ったそうです、大きさは1kg前後。棚は20m前後。バケは600g、ブルー鏡と白。やはりトドに邪魔されたとおっしゃってました。ピンクのタコベイトはやはりホッケがうるさかったが、今日のホッケは良型ばかりだったそうです。

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◆2月16日は、風はさほど吹きませんでしたが、波は高かったです。遊漁船の出港はありませんでした。

◆2月15日は、前日の天気予報がとても悪く(大荒れになる予報で、波4m〜6m)、前日の内に積丹半島の遊漁船は全船中止になりました。船頭さんの中には気圧配置の予想図を見て、"午前中は荒れないんじゃぁないかなぁ?"と言った人もいましたが、乗船するお客さんのほうから、"あずましくないから、やめときましょう”と言われれば、それに、天気予報のあの悪さを見ては、"大丈夫!出られます!"と断言することもできないねと言った人がいます。実際はどうなったかというと、昼過ぎまで積丹半島はどこもべた凪でした。朝早くは天気も良く、絶好の釣り日和でした。お昼過ぎてからゆっくりと下り坂の感じで、少し波が出てきましたが朝から午後5時の時点まで風は全く吹きませんでした。雨が午前10時頃から静かに降り続いていますが、激しく降ることもなかったです(午後5時すぎまでは。午後5時半頃記述)。雨が降るほどの暖かい日でした。きょうと同じようなこと(天気予報どおりに天気が悪くなるのが12時間から24時間も後になったり、甚だしい時は全く荒れなかったり)が、少なくても1年間に10日間程はあるような気がします。 「荒れなくて良かったでしょう」ですか? それは確かにそうなんですが・・・・・・。

◆2月14日、川白港などの西積丹側は、時化のため出港できませんでした。

 サクラマス  =余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)2月14日の釣果:5人で出港。ワッカケ沖の水深30m〜40mで。1人5匹〜6匹、大きさは500g〜1.0kg。棚は20m前後。バケは400g〜500g。仕掛の毛針はいつも緑ですが、今日はピンクのタコベイトが付いているほうがよかった。その後水深80m前後で黒ゾイを釣った、20cm~30cmを1人10匹〜20匹。餌はオオナゴ。

 真ゾイガヤ =余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)2月14日の釣果:前浜の水深50m前後で。真ゾイは1人3匹〜13匹。大きさは30cm〜42cmガヤは1人3匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm。重りは150号、仕掛は針数3本でハリスは長め。餌はオオナゴ、さんま。

 真ゾイ・黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)2月14日の釣果:2人乗船。前浜の水深50m〜60m前後で。真ゾイと黒ゾイあわせて1人20匹〜30匹(真ゾイ黒ゾイ約半々)。大きさは30cm〜40cmガヤは1人20匹前後大きさは20cm〜25cmホッケ1人50匹〜60匹大きさは30cm〜40cm。アブラコは50cm前後を2匹ずつ。仕掛はロングハリスの3本針胴突き仕掛。

 ヤナギノマイ 幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169)2月14日の釣果:9人乗船。前浜の水深120m前後で。ヤナギノマイは1人30匹〜40匹、大きさは25cm〜30cm。白フラッシャー付き針の胴突仕掛。重りは250号、餌は赤いかの短冊。水深60m前後で根ボッケをマスシャクリで釣った。根ボッケの40cm〜50cmを1人10匹〜20匹。。

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 黒ゾイ 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)2月13日の釣果:3人乗船。前浜の水深120m前後で。黒ゾイは1人5匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm。仕掛は素針で3本〜5本針胴付き。餌は、オオナゴとさんま。

 サクラマス =余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)2月13日の釣果:2人で出港。白岩沖の水深50m前後で 。サクラマスは11匹と19匹、大きさは400g〜800g。ホッケは1人30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。棚は15m前後。明るい緑色の毛針にタコベイトも緑色。バケは500g。

 サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178)2月13の釣果:今日も1人だけ乗せて出港。前浜の水深35m〜40mで。船長が20匹、お客さんが16匹。大きさは900g〜1.8kg。棚は13m〜17m。バケは500gのシェル貼りと水牛。タコベイトは黒に夜行線入りがよかったそうです。

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投げ釣り情報

 黒ガシラ・砂ガレイ・ホッケ = 美国港 2月17日の釣果(19日記述):外防先端から外側に投げて、午前10時頃から午後2時まで2人で釣って、砂ガレイの15cm〜20cmを3枚と4枚、ホッケの30cm前後を3匹と5匹。黒ガシラの27cm〜32cmを1枚と2枚餌は生イソメ。砂ガレイが見えてきたので、今年も少し早めな年かも?と、おっしゃってました。

 砂ガレイ・ホッケなど = 余市港/余市河口港 2月14日の釣果中防最初の角から外防方向に投げて、午前5時半頃から午前8時まで釣って、砂ガレイの15cm1枚と、ホッケの30cmを1匹。餌は生イソメ。同じ中防の中程で、午前5時過ぎから午前7時頃まで釣った人は、30cm前後のホッケを3匹釣ったそうです。週に3日は中防に釣りに行ってる人の話では、最近は、たまに日中にホッケの群れにあたり、1人で10匹〜30匹も釣る人がいるそうですが、ぽつぽつと釣れるのは日が暮れてからのほうだとおっしゃってました。余市河口港では、港内で午後1時過ぎから午後4時頃までの間に、黒ガシラの40cmを1枚釣った人、ホッケを1匹〜2匹釣っている人、23cmのマガレイを1枚釣っている人がいました。餌は生イソメか塩イソメでした。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市河口港 2月12日夜の釣果:午後5時半頃から午後7時頃までの釣果で、1人40匹〜80匹。大きさは15cm〜20cm。スピード仕掛け2号〜2.5号針(小さめの針の方が食いが良い)にオキアミ付け。港内の真ん中の街灯の下で。

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アメマスウキ釣り情報

 アメマスのウキ釣り = 積丹半島 2月19野塚海岸の通称第2ワンドで、午前10時前後に1人で5匹。午後からは全く釣れなかったそうです。大きさは35cm〜40cm。穏やかな一日だったそうです。 餌はキビナゴ。 側でルアーで釣っていた人も、小さめを釣っていたのを見たそうです。

 アメマスのウキ釣り = 積丹半島 2月17余別漁港内で、午前10時ごろキビナゴの餌で約40cmを1匹釣った人がいました。最近港内にボラの群れが入ってくるようになり、アメマスが散らされる感じがすると、おっしゃってました。

 アメマスのウキ釣り = 積丹半島 2月13野塚海岸の砂浜と岩場を移動しながら、午前8時から午後3時頃まで釣って、2人で6匹と5匹。大きさは30cm〜40cm。風が強く、波も高めだったそうです。今日は、昼の12時を過ぎたら釣れなくなったそうです。

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ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹半島 2月16: 入舸港内、野塚海岸、余別港内に釣りに入った人たちの情報が入ってきましたが、ほとんどの人が釣れなかったという話でした。波の状態もちょうど良く、風も強くなかったので、ミノーもジグもスプーンも使ったそうですが、釣れない日でした。15日、美国の仁政丸船長の佐藤さんが美国の河口より古平寄りの砂浜で、海アメ釣りをしたそうですが、良型と思われる魚(海アメのひきだったとのこと)を、ライン・ブレイクでジャーク・スライダーの56gごとバラシたそうです。悔しがっていました。また、佐藤船長が某禁漁河川の監視をしている知人から聞いた話だそうですが、その禁漁河川内で70cmをはるかに越えるアメマスを何度も目撃したことがあるそうで、「それらの大物も海に降りてきてるはずだけどなあ・・・。」とおっしゃってました。大きいサイズがなかなか釣れだしてこない今シーズンですが、今度の週末の前後は潮も良くなりますので期待したいです。

 海アメ = 江ノ島 と 積丹 2月15: どちらの釣り場も広い範囲の情報が入ってきましたが、ほとんどの人が釣れない話でした。釣れた人でも、小さなもの1匹だけとか、小さめをバラシタでした。午前中は穏やかすぎるほど凪ていたそうです。昼過ぎて少し波が出てきたとおっしゃってました。

 海アメ = 利別川河口(北檜山町) 2月14: お昼前頃河口の右側で、40cm前後を2匹釣ってきた人がいました。ルアーはP-BOY JIG バーチカル35g グリーン。島牧で釣る予定でしたが早朝は荒れぎみだったので、利別川河口まで行ってみたそうです。

 海アメ = 積丹半島 2月14野塚海岸の左側の岩場で午前7時頃に45cm1匹釣って来た人がいました。ルアーは10gスプーンにシェル貼り。砂浜で粘っていた人に聞いたら、昼まで釣れていないとのこと。西河の砂浜で、午前6時頃太めの45cm1匹釣ってきた人がいました。ルアーは、スカジットのマッチベイト赤金。

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フライフィッシング

 海アメ = 江ノ島海岸(島牧村) 2月17:18番で午前6時半頃、35cm〜40cm3匹釣った人がいました。フライはスカッドでした。餌釣りの人も何匹か釣っていたそうです。ただ、ルアーの人たちは釣れなかったそうです。

 海アメ = 余市総合体育館裏 2月15午前8時頃サケ稚魚パターンで釣っていた人が1匹かけたのに、ランディングの時バラシた 話を聞きました。その後は釣れなかったそうです。

ホッケウキ釣り情報

 大森海岸 2月19日の釣果:午前7時からお昼前まで釣って、1人で約150匹釣ってきた人がいました。大きさは少し小さめで25cm〜30cm。食わせ餌はオキアミ。朝のうち結構あった波風が無くなってきて、ベタ凪に近くなったら食いが悪くなったそうです。

 大森海岸 2月14日の釣果:お昼頃から午後3時過ぎまで釣って、1人で約50匹釣ってきた人がいました。大きさは大小混じりで25cm〜35cm。食わせ餌はオキアミ。波が高めでノーマルなウキ釣りでは、ウキが動きすぎるので、足下近くに撒き餌をして、ウキを外して重めの重りに針を付け、足下に静めてやるようにして釣ったそうです。

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