◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、サクラマス 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月31日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜12匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり2匹〜8匹、大きさは30cm〜45cm。 ガヤは1人あたり20匹〜50匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり3匹〜10匹、大きさは40cm〜50cm。仕掛けは、ソイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け(当店オリジナルソイ仕掛けが一番良かったとの事)、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。 ソイの仕掛け(オオナゴのエサ)に、サクラマス1.3kgと2.2kgが食ってきたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、サクラマス 余市河口漁港の 豊漁丸(本間船長0135-22-4641) 12月31日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり2匹〜8匹、大きさは25cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜12匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。アブラコは1人あたり3匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。仕掛けは、ソイは素針3本〜5本の胴突仕掛け、ガヤは白フラッシャーの宗八ガレイ用仕掛け14号針。エサは、ソーダガツオ、オオナゴ。 こちらもソイの仕掛け(オオナゴのエサ)で、サクラマス1.5kg前後が2匹釣れたそうです。
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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月30日の釣果:船長から伺いました。12名乗船して出港。時化て沖まで出られずに、幌武意沖の水深40mの浅場で。真ゾイは全員で20匹前後、大きさは30cm〜35cm。黒ゾイは全員で約5匹、大きさは40cm〜45cm。ガヤは1人あたり5匹〜10匹、大きさは20cm〜25cm。ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm、40cm以上の根ボッケも全体で数匹。仕掛けは白フラッシャー付きか素針の胴突仕掛け、エサはオオナゴ、サンマ、紅イカ。
30日は他の港の遊漁船はほぼ全船、出港を取りやめたようです。今日も時化ていました。
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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月29日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。真ゾイは1人あたり5匹〜20匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm〜45cm。 ガヤは1人あたり5匹〜20匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり3匹〜10匹、大きさは37cm〜55cm。仕掛けは、真ゾイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。最近ソイが安定して釣れているとの事でした。
◆27日28日ともに、ほぼ全部の遊漁船が時化で中止になりました。
◆26日は、川白漁港と日司漁港の遊漁船が時化模様なので中止にしました。
◆ 水イカ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 12月26日の釣果:船長から伺いました。5人乗せて午前9時に出港し正午まで(約3時間)の釣り。余別前浜の水深40m〜50mで。 水イカは1人あたり20パイ〜30パイ、大きさは1箱に10入り〜25入りサイズ(胴長30cm〜40cm)。主に使ったイカ針は14cmのサカナ針。ほとんどがベタ底で釣れたそうです。真ダラ釣りをする予定だったそうですが、時化ぎみなので水イカに変更したそうです。
◆ 水イカ 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135-46-5402) 12月26日の釣果:船長から伺いました。4人乗せて出港。余別前浜の水深50m〜60mで。ソイ釣りの予定だったので、まずソイ根に行ったそうですが、潮が速すぎてほとんど釣れなかった(1人1匹〜2匹)そうです。それで水イカに変更。 水イカは1人あたり10パイ〜15ハイ、大きさは1箱に15入り〜25入りサイズ。イカ針はやはり14cmのサカナ針を使ったそうです。時間になったので切り上げたそうですが、時間をかければもっと水イカは釣れただろうとおっしゃってました。
◆ 黒ゾイ、ガヤ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月26日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。美国前浜の水深50m〜60mで。黒ゾイは全員で約10匹、大きさは30cm前後。ガヤも全員で約10匹、大きさは25cm前後。非常に潮が速くて難しい日だったそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月26日の釣果:船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり6匹〜23匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm〜45cm。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり5匹〜10匹、大きさは35cm〜50cm。仕掛けは、真ゾイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 真ゾイ、ガヤ、ホッケ 余市港の たか丸(佐京船長0135-22-5015) 12月26日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午前9時過ぎに(川白が中止になった人達が余市から)出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり5匹〜7匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたり25匹〜40匹、大きさは20cm〜25cmは。ホッケは1人あたり100匹以上、大きさは30cm〜40cm、50cm近い根ボッケも数匹混じった。仕掛けは、真ゾイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、その他(五目釣り) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月26日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイの30cm前後を1人あたり2匹〜10匹。黒ゾイの30cm〜50cmを1人あたり2〜3匹。シマゾイの35cm前後を全員で3匹。ガヤは25cm〜30cmを1人あたり10匹前後。ホッケの30cm前後を1人あたり7匹〜8匹。アブラコの30cm〜45cmを1人あたり2〜3匹。3本針〜5本針の素針かフラッシャー針の胴突仕掛けに、エサは紅イカ、オオナゴ、サンマ。
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◆ 真ダラ 神恵内漁港の 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 12月25日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深約130〜140mで。全員で6本、大きさは50cm〜60cmが5本、80cmが1本。タラシャクリを使わないお客さん達だったそうです。潮が速いのに180号ぐらいまでのオモリしか持参して来ていなかったので、流されてばかりで釣れなかったそうです。
◆ 真ゾイ 余別漁港の 大興丸(友杉船長0135-46-5128) 12月25日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャーか素針のロングハリスの胴突仕掛け。エサはサンマ、オオナゴ。船酔いした人が多く、午前10時過ぎに早上がりをしたそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ、ホッケ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 12月25日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。前浜の水深30m〜50mで。真ゾイは1人あたり4匹〜5匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたり50匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm。ホッケは1人あたり100匹前後、大きさは25cm〜30cm。仕掛けは針数3本〜5本の胴突仕掛け。エサはサンマ、オオナゴ。
◆ 真ゾイ、ホッケ、水イカ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月25日の釣果:船長から伺いました。2人だけ乗船して出港。美国前浜の水深50m〜70m。真ゾイは1人あたり5匹〜6匹、大きさは30cm前後。ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm。水イカは1人あたり5ハイ〜15ハイ。大きさは20入りサイズの良型揃い。午前10時頃から風が強くなり、午前11時に早上がりをしたそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長0135-44-2721) 12月25日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。余市沖の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり2匹〜6匹、大きさは25cm〜40cm。 ガヤは1人あたり50匹〜116匹、大きさは20cm〜28cm。仕掛けは、真ゾイはロングハリス胴突仕掛、ガヤは白フラッシャー付きの胴突仕掛け。エサは、オオナゴ、サンマ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月25日の釣果:船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり5匹〜15匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり6匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり5匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm。仕掛けは、真ゾイはロングハリスの胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。
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◆20日、21日ともに遊漁船は出港できませんでした。
◆ 真イカ(スルメイカ)、水イカ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 12月19日の夜の釣果(21日記述):船長から伺いました。3人乗せて午後1時に出港し午後7時までの釣り。幌武意沖の水深約50mで。真イカは1人あたり40パイ〜50パイ、大きさは25入り〜30入り。水イカは1人あたり80パイ〜100パイ。大きさは20入りサイズ以上。この日もほとんど底で釣れたそうです。使ったイカ針は14cmの細いプラ角タイプを何種類か。ケミカルライトは使わなかったそうです。1箱20パイ入りで1万円以上もする高級魚の水イカ、お正月のご馳走が大漁でお客様は大満足だったそうです。
◆ 真イカ(スルメイカ)、水イカ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 12月19日の夜の釣果(21日記述):船長から伺いました。4人乗せて午後1時に出港し午後6時までの釣り。サルワンの水深40m〜50mで。 真イカは1人あたり20パイ〜30パイ、大きさはほとんどが25入りサイズ。水イカは1人あたり7ハイ〜10パイ。大きさは15入り〜30入りと様々なサイズ。使ったイカ針は14cmのサカナ針。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月19日の釣果(21日記述):船長から伺いました。5人乗船して午後2時に出港し午後7時30分ごろまでの釣り。余市沖の水深50m前後で。真ゾイの30cm〜35cmを1人あたり10匹前後。黒ゾイの35cm〜40cmを1人あたり15匹前後。ガヤは25cm〜30cmを1人あたり50匹〜60匹。白フラッシャーを使った様々な胴突仕掛けに、エサはイカの短冊。
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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月19日の釣果:船長から伺いました。11名乗船して出港。幌武意沖の水深120m〜140mで。真ゾイは1人あたり10匹前後、大きさは30cm前後。黒ゾイは全体で約20匹、大きさは27cm〜40cm。ガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは25cm〜35cm。ホッケは1人あたり60匹〜100匹、大きさは25cm〜35cm、40cm越えも1人あたり数匹。仕掛けは白フラッシャー付きか素針の胴突仕掛け、エサはオオナゴ、サンマ、紅イカ。 凪に合わせて、午前8時に出港して午後3時までの釣りでしたが、結構厳しいものがあったそうです。時化の合間を縫って出港したと言う感じです。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月19日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜18匹、大きさは27cm〜40cm。 ガヤは1人あたり30匹〜70匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり1匹〜5匹、大きさは35cm〜50cm。エサは、オオナゴ、サンマ、イカ。
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◆18日は神恵内漁港、余別漁港の遊漁船が中止になりました。その他の漁港も中止にした船長さんがいました。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 12月18日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深140m〜160mで。全員(6人)で18本、大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは200号〜250号、ステンレス、銅、真鍮などいずれでも釣れたそうですが、銅パイプが若干優勢だったそうです。針に付けたヤリイカベイトは赤、ピンク、オレンジなど様々な色で釣れたそうです。始めのうち食いが悪い感じだったそうですが、午前9時ごろから釣れ始めたそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 高栄丸(高田船長0135-77-6200) 12月18日の釣果:乗船したお客様から伺いました。4人乗船して出港。前浜の沖の水深140m〜160mで。全員(4人)で10本、大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは250号、銅パイプ製が良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトはピンクが良かったそうです。胴突仕掛けを上に付けた人は、タラは釣れなかったそうですが、30cm前後のヤナギノマイを数匹と、ホッケをたくさん釣ったそうです。
◆ ヤナギ、ホッケ、ソイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月18日の釣果:船長から伺いました。8名乗船して出港。幌武意沖の水深130m〜150mで。ヤナギノマイは1人あたり20匹前後(全員で約150匹)、大きさは25cm〜35cm。ホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは35cm前後、40cm越えばかり10匹釣った人もいたそうです。マゾイ、シマゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜40cm。仕掛けは白やピンクまたは緑のフラッシャー付きの胴突仕掛け、エサは紅イカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月18日の釣果:船長から伺いました。9人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜6匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり4匹〜7匹、大きさは30cm〜53cm。ガヤは1人あたり70匹〜140匹、大きさは25cm〜33cm。仕掛けは、真ゾイもガヤもメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、サンマ。ガヤが良く釣れた日でした。
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◆17日は前夜からの台風かと思われるほどの暴風が吹き荒れました。低気圧が北海道付近で発達する事が多くなったように思うのですが、温暖化か海水温が高い事の影響なのでしょうか?
◆ 黒ガシラ、ホッケ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月16日の釣果:船長から伺いました。2人だけ乗船して出港。お客様の希望で黒ガシラを狙って、美国前浜の水深40m前後で釣ったそうですが、黒ガシラは時化すぎたせいか良くなく1人あたり1枚〜2枚、大きさは25cm〜35cm。ガヤ釣りに切り替えたかったそうですが、風向きが悪くガヤの場所にも行けずに、前浜の沖の水深75mでホッケ釣りをしたそうですが、だんだん風が強くなってきて少ししか出来なかったとの事。ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。
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◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 12月15日の釣果:船長から伺いました。5人乗船してほぼ3週間振りに出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(5人)で9本、大きさは50cm〜70cm。タラシャクリは銅パイプの200号。前日の地震のせいではないかと船長がおっしゃってましたが、釣果が良くなかったです。タラ網漁をしている漁師さんも、今日は全然網に入っていなかったそうです。川白漁港では15日、弘宝丸以外にも10艘の船(全部で11艘)が久々に出港して、期待は高かったのですが、どの船も5人〜6人乗船して10匹も釣れなかったそうです。地震の影響だと見る船長と、深みに入る時期が来たのだと見る船長がいました。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月15日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり15匹〜25匹、大きさは27cm〜36cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜48cm。ガヤは1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm。アブラコは1人あたり3匹〜7匹、大きさは37cm〜50cm。仕掛けは、真ゾイもガヤもメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、サンマ、イカ。ガヤの釣れ方が最近に無く悪かったのは、トドが姿を見せ始めたせいだろうとおっしゃってました。
◆ 真イカ(スルメイカ)、黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月14日の夜の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午後4時に出港し午前2時までの釣り。余市沖の水深70m前後で。まず、ソイとガヤ釣りをしたそうで、黒ゾイの30cm〜35cmを1人あたり10匹前後。ガヤは25cm前後を1人あたり20匹前後。午後7時頃からイカ釣りに切り替えたそうですがさっぱり、午後10頃になってようやく釣れ始めて、1人あたり100パイ前後釣ったそうです。大きさは25入り〜30入り。イカ針は長ヘラ針よりも、サカナ針の14cmが良かったそうです。
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◆13日は全体的に時化、14日は西積丹側(川白側)が時化のため遊漁船の出港は有りませんでした。
◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月14日の釣果:船長から伺いました。6名乗船して出港。幌武意沖の水深150m前後で。ヤナギノマイは1人あたり20匹〜35匹、大きさは25cm〜35cm。ホッケは1人あたり40匹〜70匹、大きさは30cm前後、35cm〜40cmも1割程度混じった。仕掛けは白やピンクのフラッシャー付きまたは白鳥毛針で、針の大きさは14号〜15号針の胴突仕掛け、エサはサンマとイカ、紅イカ。早朝が時化ぎみでしたので、午前10時出港して午後4時までの釣りだったそうです。
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