<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年12月Part3
12月3日 12月12日 12月31日  

 

 
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余市市場水揚げ状況  ムこのページのトップへ戻る

余市市場は12月30日から1月3日まで年末年始の休みです。1月4日が初競りです。

12月28日の余市市場の水揚げです。

真ダラ50〜80cmが約400匹、赤ガレイ25〜40cmが約300枚、

アサバ18〜35cmが約6,000枚、宗八18〜30cmが約2,000枚、

ナメタガレイ40cm前後が約30枚、助宗30〜45cmが約200匹、

真カジカ30〜50cmが約100匹、ゴッコ30〜45cmが8匹、

カスベ50〜80cmが約50匹、ケムシカジカ30〜45cmが約80匹。

12月27日の余市市場の水揚げは、

真イカ(スルメイカ)20入り〜30入りが約200箱、だけでした。

     船 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、サクラマス 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月31日の釣果船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜12匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイ1人あたり2匹〜8匹、大きさは30cm〜45cm ガヤは1人あたり20匹〜50匹、大きさは25cm〜30cmアブラコ1人あたり3匹〜10匹、大きさは40cm〜50cm仕掛けは、ソイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け(当店オリジナルソイ仕掛けが一番良かったとの事)、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。 ソイの仕掛け(オオナゴのエサ)に、サクラマス1.3kgと2.2kgが食ってきたそうです。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ、サクラマス 余市河口漁港 豊漁丸(本間船長0135-22-4641) 12月31日の釣果船長から伺いました。5人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり2匹〜8匹、大きさは25cm〜35cm。 黒ゾイ1人あたり3匹〜12匹、大きさは30cm〜40cm ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは20cm〜30cmアブラコ1人あたり3匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm仕掛けは、ソイは素針3本〜5本の胴突仕掛け、ガヤは白フラッシャーの宗八ガレイ用仕掛け14号針。エサは、ソーダガツオ、オオナゴ。 こちらもソイの仕掛け(オオナゴのエサ)で、サクラマス1.5kg前後が2匹釣れたそうです。

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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月30日の釣果船長から伺いました12名乗船して出港。時化て沖まで出られずに、幌武意沖の水深40mの浅場で。真ゾイは全員で20匹前後、大きさは30cm〜35cm黒ゾイは全員で約5匹、大きさは40cm〜45cmガヤは1人あたり5匹〜10匹、大きさは20cm〜25cmホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm、40cm以上の根ボッケも全体で数匹。仕掛けは白フラッシャー付きか素針の胴突仕掛け、エサはオオナゴ、サンマ、紅イカ。

 30日は他の港の遊漁船はほぼ全船、出港を取りやめたようです。今日も時化ていました。

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 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月29日の釣果船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深約50mで。真ゾイは1人あたり5匹〜20匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイ1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm〜45cm ガヤは1人あたり5匹〜20匹、大きさは25cm〜30cmアブラコ1人あたり3匹〜10匹、大きさは37cm〜55cm仕掛けは、真ゾイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。最近ソイが安定して釣れているとの事でした。

◆27日28日ともに、ほぼ全部の遊漁船が時化で中止になりました。

◆26日は、川白漁港と日司漁港の遊漁船が時化模様なので中止にしました。

◆ 水イカ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 12月26日の釣果船長から伺いました5人乗せて午前9時に出港し正午まで(約3時間)の釣り。余別前浜の水深40m〜50mで。 水イカ1人あたり20パイ〜30パイ、大きさは1箱に10入り〜25入りサイズ(胴長30cm〜40cm)。主に使ったイカ針は14cmのサカナ針。ほとんどがベタ底で釣れたそうです。真ダラ釣りをする予定だったそうですが、時化ぎみなので水イカに変更したそうです。

◆ 水イカ 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135-46-5402) 12月26日の釣果船長から伺いました4人乗せて出港。余別前浜の水深50m〜60mで。ソイ釣りの予定だったので、まずソイ根に行ったそうですが、潮が速すぎてほとんど釣れなかった(1人1匹〜2匹)そうです。それで水イカに変更。 水イカ1人あたり10パイ〜15ハイ、大きさは1箱に15入り〜25入りサイズ。イカ針はやはり14cmのサカナ針を使ったそうです。時間になったので切り上げたそうですが、時間をかければもっと水イカは釣れただろうとおっしゃってました。

 黒ゾイ、ガヤ 美国漁港 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月26日の釣果船長から伺いました。4人乗船して出港。美国前浜の水深50m〜60mで。黒ゾイは全員で約10匹、大きさは30cm前後ガヤも全員で約10匹、大きさは25cm前後非常に潮が速くて難しい日だったそうです。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月26日の釣果船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり6匹〜23匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイ1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm〜45cm ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cmアブラコ1人あたり5匹〜10匹、大きさは35cm〜50cm仕掛けは、真ゾイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。

 真ゾイ、ガヤ、ホッケ 余市港 たか丸(佐京船長0135-22-5015) 12月26日の釣果船長から伺いました。3人乗船して午前9時過ぎに(川白が中止になった人達が余市から)出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり5匹〜7匹、大きさは30cm〜35cm。  ガヤは1人あたり25匹〜40匹、大きさは20cm〜25cmは。ホッケ1人あたり100匹以上、大きさは30cm〜40cm、50cm近い根ボッケも数匹混じった。仕掛けは、真ゾイはロングハリスでフラッシャー付き針の胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、その他(五目釣り) 余市河口漁港 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月26日の釣果船長から伺いました。5人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイ30cm前後を1人あたり2匹〜10匹黒ゾイ30cm〜50cmを1人あたり2〜3匹シマゾイ35cm前後を全員で3匹ガヤ25cm〜30cmを1人あたり10匹前後ホッケ30cm前後を1人あたり7匹〜8匹アブラコ30cm〜45cmを1人あたり2〜3匹3本針〜5本針の素針かフラッシャー針の胴突仕掛けに、エサは紅イカ、オオナゴ、サンマ。

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 真ダラ 神恵内漁港 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 12月25日の釣果船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深約130〜140mで。全員で6本、大きさは50cm〜60cmが5本、80cmが1本。タラシャクリを使わないお客さん達だったそうです。潮が速いのに180号ぐらいまでのオモリしか持参して来ていなかったので、流されてばかりで釣れなかったそうです。

 真ゾイ 余別漁港 大興丸(友杉船長0135-46-5128) 12月25日の釣果船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャーか素針のロングハリスの胴突仕掛け。エサはサンマ、オオナゴ。船酔いした人が多く、午前10時過ぎに早上がりをしたそうです。

 真ゾイ、ガヤ、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 12月25日の釣果船長から伺いました。3人乗船して出港。前浜の水深30m〜50mで。真ゾイは1人あたり4匹〜5匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたり50匹〜60匹、大きさは25cm〜30cmホッケは1人あたり100匹前後、大きさは25cm〜30cm。仕掛けは針数3本〜5本の胴突仕掛け。エサはサンマ、オオナゴ

 真ゾイ、ホッケ、水イカ 美国漁港 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月25日の釣果船長から伺いました。2人だけ乗船して出港。美国前浜の水深50m〜70m。真ゾイは1人あたり5匹〜6匹、大きさは30cm前後ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm水イカ1人あたり5ハイ〜15ハイ。大きさは20入りサイズの良型揃い。午前10時頃から風が強くなり、午前11時に早上がりをしたそうです。

 真ゾイ、ガヤ 美国漁港 仁政丸(佐藤船長0135-44-2721) 12月25日の釣果船長から伺いました。6人乗船して出港。余市沖の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり2匹〜6匹、大きさは25cm〜40cm。 ガヤは1人あたり50匹〜116匹、大きさは20cm〜28cm仕掛けは、真ゾイはロングハリス胴突仕掛、ガヤは白フラッシャー付きの胴突仕掛け。エサは、オオナゴ、サンマ。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、アブラコ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月25日の釣果船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり5匹〜15匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイ1人あたり6匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは25cm〜30cmアブラコ1人あたり5匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm仕掛けは、真ゾイはロングハリスの胴突仕掛け、ガヤは東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。

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◆20日、21日ともに遊漁船は出港できませんでした。

◆ 真イカ(スルメイカ)、水イカ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 12月19日の夜の釣果(21日記述)船長から伺いました3人乗せて午後1時に出港し午後7時までの釣り。幌武意沖の水深約50mで。真イカ1人あたり40パイ〜50パイ、大きさは25入り〜30入り水イカ1人あたり80パイ〜100パイ。大きさは20入りサイズ以上。この日もほとんど底で釣れたそうです。使ったイカ針は14cmの細いプラ角タイプを何種類か。ケミカルライトは使わなかったそうです。1箱20パイ入りで1万円以上もする高級魚の水イカ、お正月のご馳走が大漁でお客様は大満足だったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)、水イカ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 12月19日の夜の釣果(21日記述)船長から伺いました4人乗せて午後1時に出港し午後6時までの釣り。サルワンの水深40m〜50mで。 真イカ1人あたり20パイ〜30パイ、大きさはほとんどが25入りサイズ。水イカ1人あたり7ハイ〜10パイ。大きさは15入り〜30入りと様々なサイズ。使ったイカ針は14cmのサカナ針。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月19日の釣果(21日記述)船長から伺いました。5人乗船して午後2時に出港し午後7時30分ごろまでの釣り。余市沖の水深50m前後で。真ゾイ30cm〜35cmを1人あたり10匹前後黒ゾイ35cm〜40cmを1人あたり15匹前後ガヤ25cm〜30cmを1人あたり50匹〜60匹。白フラッシャーを使った様々な胴突仕掛けに、エサはイカの短冊。

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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月19日の釣果船長から伺いました11名乗船して出港。幌武意沖の水深120m〜140mで。真ゾイは1人あたり10匹前後、大きさは30cm前後黒ゾイは全体で約20匹、大きさは27cm〜40cmガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは25cm〜35cmホッケは1人あたり60匹〜100匹、大きさは25cm〜35cm、40cm越えも1人あたり数匹。仕掛けは白フラッシャー付きか素針の胴突仕掛け、エサはオオナゴ、サンマ、紅イカ。 凪に合わせて、午前8時に出港して午後3時までの釣りでしたが、結構厳しいものがあったそうです。時化の合間を縫って出港したと言う感じです。

 真ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月19日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜18匹、大きさは27cm〜40cm。 ガヤは1人あたり30匹〜70匹、大きさは25cm〜30cmアブラコ1人あたり1匹〜5匹、大きさは35cm〜50cmエサは、オオナゴ、サンマ、イカ。

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◆18日は神恵内漁港、余別漁港の遊漁船が中止になりました。その他の漁港も中止にした船長さんがいました。

◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 12月18日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜の沖の水深140m〜160mで。全員(6人)で18大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは200号〜250号、ステンレス、銅、真鍮などいずれでも釣れたそうですが、銅パイプが若干優勢だったそうです。針に付けたヤリイカベイトは赤、ピンク、オレンジなど様々な色で釣れたそうです。始めのうち食いが悪い感じだったそうですが、午前9時ごろから釣れ始めたそうです。

◆ 真ダラ 川白漁港の 高栄丸(高田船長0135-77-6200) 12月18日の釣果:乗船したお客様から伺いました。4人乗船して出港。前浜の沖の水深140m〜160mで。全員(4人)で10大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは250号、銅パイプ製が良かったそうです。針に付けたヤリイカベイトはピンクが良かったそうです。胴突仕掛けを上に付けた人は、タラは釣れなかったそうですが、30cm前後のヤナギノマイを数匹と、ホッケをたくさん釣ったそうです。

◆ ヤナギ、ホッケ、ソイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月18日の釣果船長から伺いました8名乗船して出港。幌武意沖の水深130m〜150mで。ヤナギノマイは1人あたり20匹前後(全員で約150匹)、大きさは25cm〜35cmホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは35cm前後、40cm越えばかり10匹釣った人もいたそうです。マゾイ、シマゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜40cm仕掛けは白やピンクまたは緑のフラッシャー付きの胴突仕掛け、エサは紅イカ。

 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月18日の釣果船長から伺いました。9人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり3匹〜6匹、大きさは27cm〜40cm。 黒ゾイ1人あたり4匹〜7匹、大きさは30cm〜53cmガヤは1人あたり70匹〜140匹、大きさは25cm〜33cm仕掛けは、真ゾイもガヤもメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、サンマ。ガヤが良く釣れた日でした。

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◆17日は前夜からの台風かと思われるほどの暴風が吹き荒れました。低気圧が北海道付近で発達する事が多くなったように思うのですが、温暖化か海水温が高い事の影響なのでしょうか?

 黒ガシラ、ホッケ 美国漁港 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月16日の釣果船長から伺いました。2人だけ乗船して出港。お客様の希望で黒ガシラを狙って、美国前浜の水深40m前後で釣ったそうですが、黒ガシラは時化すぎたせいか良くなく1人あたり1枚〜2枚、大きさは25cm〜35cm。ガヤ釣りに切り替えたかったそうですが、風向きが悪くガヤの場所にも行けずに、前浜の沖の水深75mでホッケ釣りをしたそうですが、だんだん風が強くなってきて少ししか出来なかったとの事。ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm

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◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 12月15日の釣果:船長から伺いました。5人乗船してほぼ3週間振りに出港。前浜の沖の水深130m〜150mで。全員(5人)で9大きさは50cm〜70cm。タラシャクリは銅パイプの200号。前日の地震のせいではないかと船長がおっしゃってましたが、釣果が良くなかったです。タラ網漁をしている漁師さんも、今日は全然網に入っていなかったそうです。川白漁港では15日、弘宝丸以外にも10艘の船(全部で11艘)が久々に出港して、期待は高かったのですが、どの船も5人〜6人乗船して10匹も釣れなかったそうです。地震の影響だと見る船長と、深みに入る時期が来たのだと見る船長がいました。

 真ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月15日の釣果船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり15匹〜25匹、大きさは27cm〜36cm。 黒ゾイ1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜48cmガヤは1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜30cmアブラコ1人あたり3匹〜7匹、大きさは37cm〜50cm仕掛けは、真ゾイもガヤもメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、サンマ、イカ。ガヤの釣れ方が最近に無く悪かったのは、トドが姿を見せ始めたせいだろうとおっしゃってました。

 真イカ(スルメイカ)、黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月14日の夜の釣果船長から伺いました。3人乗船して午後4時に出港し午前2時までの釣り。余市沖の水深70m前後で。まず、ソイとガヤ釣りをしたそうで、黒ゾイ30cm〜35cmを1人あたり10匹前後ガヤ25cm前後を1人あたり20匹前後。午後7時頃からイカ釣りに切り替えたそうですがさっぱり、午後10頃になってようやく釣れ始めて、1人あたり100パイ前後釣ったそうです。大きさは25入り〜30入り。イカ針は長ヘラ針よりも、サカナ針の14cmが良かったそうです。

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◆13日は全体的に時化、14日は西積丹側(川白側)が時化のため遊漁船の出港は有りませんでした。

◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月14日の釣果船長から伺いました6名乗船して出港。幌武意沖の水深150m前後で。ヤナギノマイは1人あたり20匹〜35匹、大きさは25cm〜35cmホッケは1人あたり40匹〜70匹、大きさは30cm前後、35cm〜40cmも1割程度混じった。仕掛けは白やピンクのフラッシャー付きまたは白鳥毛針で、針の大きさは14号〜15号針の胴突仕掛け、エサはサンマとイカ、紅イカ。早朝が時化ぎみでしたので、午前10時出港して午後4時までの釣りだったそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ ホッケ = 余市(よいち)港 12月31日の釣果中防波堤の最初の角から少し先で(外側に投げて)、午前1時から午前7時半頃までの釣果で、1人で20cmと25cmコマイ2匹と、30cm35cmのホッケを4匹。エサはイソメ。夜が明けたら食いが止まったそうです。

◆ ホッケ = 余市(よいち)港 12月21日の釣果中防波堤の最初の角で(外側に投げて)、午前11時から午後1時半頃までの釣果で、1人で25cm〜28cmホッケ6匹。コマセカゴ使い、エサはマグロ。

◆ ホッケ = 余市(よいち)港 12月20日の釣果(21日記述):中防波堤の最初の角で(外側に投げて)、午前8時から午前10半頃までの釣果で、1人で25cm〜28cmホッケ3匹。コマセカゴを使い、エサはマグロ。風が強くなり、三脚が倒されたのでやめたそうです。

◆ コマイ、アブラコ、ホッケなど = 余市(よいち)港 12月19日の釣果中防波堤の最初の角で(外側に投げて)、午前0時から午前7時頃までの釣果で、1人でコマイ25cm前後2匹と、アブラコ約30cmを1匹ホッケの30cm前後を2匹釣った人がいました。コマセカゴを使いエサはイソメ。投げながらイカのウキ釣りをしたそうで、胴長約25cmの水イカを1パイと、全長13cm前後の豆イカを5ハイ釣ったそうです。イカ専門に釣っていた人はもっと釣っていたそうです。お昼頃から釣り始めた人が午後3時30分頃までの釣果で、ホッケの25cm〜38cmを4匹。コマセカゴを使いエサはマグロの切り身。コマセカゴを使っていない隣の人はホッケ1匹でした。南防波堤の左端でやはりお昼頃から釣り始めた人も、午後3時過ぎ頃までに、25cm〜30cmのホッケを4匹釣っていました。

◆ コマイ、アブラコ、ホッケなど = 余市(よいち)港 12月18日の釣果中防波堤の最初の角で(外側に投げて)、午前4時から午前8時頃までの釣果で、1人でコマイ25cm〜30cmのを4匹と、アブラコ約30cm2匹、ホッケの30cm前後を3匹釣った人がいました。コマセカゴは使わず、エサはイソメ。午後4時半前後にも1人で2匹釣った人がいました(途中経過)。大きさは約30cmと20cmだったそうです。

◆ ホッケなど = 余市(よいち)港 12月16日の午後の釣果中防波堤の最初の角で(外側に投げて)、午後2時から午後3時半頃までの釣果で、1人で25cm〜30cmホッケ13匹と、アブラコ約40cm1匹を釣った人がいました。コマセカゴを使い、エサはイソメ。風が強くなったのでやめたそうです。

◆ ホッケ、水イカ、豆イカ = 幌武意漁港→美国漁港 12月15日の釣果内防先端の内側などの港内で午前3時から釣り始めた3人組が、コマセカゴを付けても期待したホッケがこの日はさっぱり駄目で、午前7時頃までの釣果で1人あたり1匹〜3匹。大きさは25cm〜35cm。オキアミブロックを割って入れたコマセカゴを使っていました。エサはイソメ、サンマ。 釣り始めてすぐ、竿先がゆっくりとギュー、ギューと大きめに持っていかれる事が多かったそうで、きっと水イカだろうと思い、2.0号のエギを深く沈めてから巻いてきたら、1投目から良型の水イカが釣れてきたそうです。午前10時ごろ釣れなくなったそうですが、結局3人で56パイ、大きさも胴長が25cm〜33cmと大きく、引きも強かったのでとても面白かったそうです。帰ってからの刺し身がまた最高だったそうです。エギの色はピンク、オレンジ、グリーンと色々替えて使ったそうです。実は帰る前に美国漁港をのぞいたら、当店のホームページで見ていたグラスボート乗り場の豆イカがこの日も釣れていたそうで、今度は1.8号のエギで釣ったそうです。早く帰って活きの良い水(ヤリ)イカも食べたいので、1時間だけ釣ろうという事になったそうです。結局、3人合わせて80パイの豆イカを釣ったそうです。大きさは全長で10cm〜18cm。こちらもピンク、グリーン、オレンジをローテーションして釣ったそうです。高級な水イカを中心に、イカに恵まれた、実にうらやましい人達でした。

◆ ホッケなど = 余市(よいち)港 12月14日の釣果南防波堤の高台に上がる階段の左下で、午前8時からお昼頃までの釣果で、1人で20cm〜30cmホッケ3匹釣った人がいました。コマセカゴを使い、エサはサンマ。(午後からも続けるそうで、途中経過でした。)

     防波堤・港内の釣り  ムこのページのトップへ戻る

◆ ニシン、豆イカ = 余市港 12月29日の夜の釣果南防波堤のガードレールの在る場所周辺で、午後6時頃から午後7過ぎまで釣った人が1人で豆イカ全長10cm〜15cm20パイエギスッテ1.8号のブルーで釣ったそうです。ニシン全長20cm〜25cmも1人で5匹。ニシン用サビキを使ったとの事。同じ場所で午後8時から午後11時まで釣った人が、豆イカ全長10cm〜15cm10パイ。ブランコ式仕掛けで、エサはチカ。側でニシンを釣っていた人達がこの時間帯に、1人あたり10匹〜50匹と快調だったそうです。大きさも30cm近いものも混じったそうです。かなりシバレタ日で、寒さに耐えるのが辛かったそうです。

◆ ニシン、豆イカ = 余市港 12月27日の夜の釣果南防波堤のガードレールの在る場所周辺で、午後5時頃から28日の午前0時頃まで釣った人達がニシン全長25cm前後を1人あたり20匹〜37匹。ある程度は釣れるのですが、食いがイマイチ良くない上に、サビキにスレやすいそうで、食いが悪くなったら色の違うサビキに換えた方が良いそうです。26日の夕方にも、20cm〜23cmのニシンを1人で23匹釣った人がいたそうです。 また、27日の夕方からブランコ式仕掛けで豆イカを主に狙った人が、全長12cm前後を1人で100パイ以上釣りました。エサは日中に釣ったチカ。

◆ 豆イカ = 古平港 12月26日の釣果最も余市寄りの防波堤の内側で、午前3時過ぎ頃から午後5時半頃まで釣った2人が豆イカ全長10cm〜13cmを2人合わせて21パイ。ブランコ式仕掛けにチカのエサで。

◆ チカ = 余市港 12月26日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前9時からお昼頃までで、1人あたり10匹〜50匹。大きさは、7cm〜12cmスピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。チカが見えている割には食いが悪く、イマイチの釣れ具合との事でした。

◆ 豆イカ、ニシン = 余市港 12月25日の釣果南防波堤のガードレールの在る場所周辺で、午後5時半頃から釣れ始めたそうで、午後6時半頃まで釣った人が豆イカ全長12cm前後15ハイ。ブランコ式仕掛けで、エサは日中に釣ったチカ。かなり寒くなってきたけど、もう少し粘ってみるとの事。横でサビキを下げていた人に、20cm〜23cmのニシンが4匹釣れていました。

◆ チカ = 余市港 12月25日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前9時から午前11時過ぎまでで、1人あたり20匹〜30匹。大きさは、10cm〜12cmスピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ = 余市港 12月24日の釣果南防波堤のガードレールの在る場所周辺で、午前5時頃から午後6時過ぎまで釣った人が豆イカ全長10cm〜15cm20パイ。エギスッテの1.8号を使ったそうです

◆ チカ = 余市港 12月24日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午後1時から午後4時までで、1人あたり30匹〜50匹。大きさは、10cm〜14cmスピードチカ仕掛け2号〜2.5号針にエサはオキアミ。午前中は風が強く時化ていましたが、午後から穏やかになりました。チカを釣りながら豆イカを狙った人がいましたが、明るいうちは釣れなかったそうです。暮れてから(午後4時半頃には暗くなります)午後7時か8時頃までは、豆イカを釣って帰るという人もいました。釣れればいいですね。

◆風が強く天気が悪い日が続いています。釣りにはちょっと厳しすぎる日が多く、各港の堤防は人影がほとんどありません。(21日記述)

◆ チカ = 余市港 12月19日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前10時から昼頃までで、1人あたり20匹〜30匹。大きさは、10cm前後スピードチカ仕掛け2号〜2.5号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 12月19日の釣果中防の明かりが在る場所の海上自衛隊側で、午前3時半頃から午前7時まで釣った人達が1人あたりで、豆イカ全長10cm〜15cm4ハイ〜6パイ。 水イカの胴長25cm〜30cmを1パイ〜3バイ。仕掛けはブランコ式、エサはチカ。

◆ 豆イカ = 余市港 12月18日の釣果南防波堤のガードレールの在る場所周辺で、午前6時半頃から午前10時まで釣った人達が1人あたりで、豆イカ全長10cm〜15cm0ハイ〜4ハイ。仕掛けはブランコ式、エサはチカ。午後から釣った人も数ハイだけでしたが、午後6時頃から釣れ始めた感じが有りました。午後6時に見に行ったら、ガードレールの一番奥に入った人が、エギでしたが1投目と2投目に連続で釣りました。すぐ、中防に見に行きましたら、海上自衛隊側で少し前から釣れ始めたとの話で、1人あたり1パイ〜6パイでした。皆さん気合いが入っていました。

◆ チカ = 余市港 12月18日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前10時から昼頃までで、1人あたり10匹〜20匹。大きさは、7cm〜12cmスピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ = 余市港 12月15日の釣果南防波堤のガードレールの在る場所で、午前6時から午後10時まで釣った人が1人で、豆イカ全長10cm〜15cm25ハイ。仕掛けはブランコ式、エサはチカ。

◆ 豆イカ、水イカ = 古平港 12月15日の釣果遊漁船乗り場横で午後2時半頃からから午後6時頃まで釣った人達が、1人あたり40パイ〜50パイ大きさは全長で10cm〜15cm。仕掛けはブランコ式、エサはチカ。水イカの胴長が30cm前後が1人あたり1パイ〜2ハイ釣れたそうです。

◆ ホッケ、水イカ、豆イカ = 幌武意漁港→美国漁港 12月15日の釣果内防先端の内側などの港内で午前3時から釣り始めた3人組が、コマセカゴを付けても期待したホッケがこの日はさっぱり駄目で、午前7時頃までの釣果で1人あたり1匹〜3匹。大きさは25cm〜35cm。オキアミブロックを割って入れたコマセカゴを使っていました。エサはイソメ、サンマ。 釣り始めてすぐ、竿先がゆっくりとギュー、ギューと大きめに持っていかれる事が多かったそうで、きっと水イカだろうと思い、2.0号のエギを深く沈めてから巻いてきたら、1投目から良型の水イカが釣れてきたそうです。午前10時ごろ釣れなくなったそうですが、結局3人で56パイ、大きさも胴長が25cm〜33cmと大きく、引きも強かったのでとても面白かったそうです。帰ってからの刺し身がまた最高だったそうです。エギの色はピンク、オレンジ、グリーンと色々替えて使ったそうです。実は帰る前に美国漁港をのぞいたら、当店のホームページで見ていたグラスボート乗り場の豆イカがこの日も釣れていたそうで、今度は1.8号のエギで釣ったそうです。早く帰って活きの良い水(ヤリ)イカも食べたいので、1時間だけ釣ろうという事になったそうです。結局、3人合わせて80パイの豆イカを釣ったそうです。大きさは全長で10cm〜18cm。こちらもピンク、グリーン、オレンジをローテーションして釣ったそうです。高級な水イカを中心に、イカに恵まれた、実にうらやましい人達でした。

◆ 豆イカ、チカ = 余市港 12月14日の釣果南防波堤のガードレールの在る場所で、午前5時から釣り始めた人が1人で豆イカ全長10cm〜15cmを約50パイ。辺りが明るくなった午前7時頃には止まったので止めたそうです。午前6時半頃から釣り始めた人達が何人かいましたが、午前8時までに1人あたり5ハイ〜10パイでした。いずれの人もブランコタイプの仕掛けにエサはチカでした。午前7時でやめた人が、午前8時から豆イカ釣りのエサにするチカ釣りをしたそうで、午前11時頃までにチカの7cm〜12cmを1人で約60匹釣ったそうです。

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◆ 海アメ 12月31日積丹半島の神岬漁港内で、外防波堤中程から港内に投げて、お昼頃に40cmが1匹。魚体は普通よりやや太めだったそうです。ルアーは、タイドミノースリム140RSマイワシ。他の場所(珊内、余別、来岸、入舸の各漁港)でも釣ってみたそうですが、釣れなかったそうですし、他の釣り人の話でも釣れていなかった様だとの事。

◆ 海アメ 12月30日積丹半島の野塚海岸駐車場下の左側で、午前11時頃に30cmと40cmを1匹ずつ釣った人がいました。ルアーはジグでジャークスライダー40gダークブルー。午前8時頃に、アキアジ場の海岸で約40cmを1匹釣ってきた人がいました。ルアーはP-Boyジグキャスティングの35gグリーン。余別川河口の右側で、午前10時頃に60cmの太めを1匹釣った人がいました。ルアーはジグのブランカ28gグリーン。

最近ようやく海アメの釣果が安定してきました。寒波の到来と関係している様にも思えます。23日24日と続けて、須築漁港で65cmを頭に50cm台(59cmを含む)が2日で約5匹、40cm台も約5匹釣れた話を聞きました。これは3人の釣人だけの釣果ですから、この他にも釣れているはずです。25日と26日には、島牧村の通称18番と赤灯で74cmを頭に60cm台7匹、50cm台4匹などが島牧オープニングダイワカップに登録され、一気に釣れ出した感があります。

◆ 海アメ 12月29日積丹半島の来岸漁港内で、外防波堤基部付近の砂浜から投げて、午前10時頃から午前11時過ぎまで釣って、2人で54cm、51cm、35cmを各1匹。魚体は普通からやや太めだったそうです。ルアーは、ザブラシステムミノー139Fイワシカラー、タイドミノースリム140マイワシ、ショアラインシャイナー140オオナゴ。

◆ 海アメ 12月27日須築漁港内 外防基部の斜路付近で午前7時過ぎに、太めの40cmを1匹釣った人がいました。ルアーはタイドミノースリム120マイワシ。一緒に釣っていた人にもアタリが来たそうですが、バラシてしまったそうです。この日も、須築漁港の外防が波を被るくらいの大時化で、平日にもかかわらず須築漁港内では6人以上の釣り人がいたそうです。

◆ 海アメ 12月26日積丹半島の入舸漁港で、内側の防波堤から陸側に投げて午前8時半頃に、約40cmを、シマノゼロヨンミノー7cmチャートシルバーで釣った人がいました。積丹半島のその他の場所は、夜明けからお昼までの情報ですが、釣れた話はありませんでした。余別漁港、来岸漁港、浜西河海岸などで釣って来られたみなさんから話を伺いましたが、周りでも釣れていなかったようだと言う話でした。

◆ 海アメ 12月25日積丹半島の野塚海岸駐車場下で、午前7時頃から午前10時頃まで8人ほどの人が、ルアーを色々キャストしたそうですが、釣れなかったそうです。その後入舸漁港に移動した人がいましたが、入舸漁港内にはアザラシが入っていたので釣るのを止めたそうです。余別漁港内では数人のフライマンが頑張ったそうですが、やはり出なかったそうです。

◆12月21日、積丹半島の来岸漁港内外と余別漁港内を、午前7時頃から昼過ぎまで釣って来た人がいましたが、釣れなかったそうです。外海側は大荒れで、野塚と西河の海岸は高波で真っ白だったそうです。

◆ 海アメ 12月20日積丹半島の野塚海岸(21日記述)駐車場下で午後3時半頃に、49cmを1匹、P-Boyバーチカル45gグリーンで釣った人がいました。痩せた魚体だったそうです。波は高くは無かったそうですが、風が強くて釣り辛かったとのこと。

◆ 海アメ 12月19日:予想はハズレました、面目ないです。19日は江ノ島でも、積丹でも、須築でも良い釣果の話は有りませんでした。18日の夜明け前から須築に入っていた人達から伺ったのですが、18日(土曜日)の午前8時過ぎに62cmが釣れたらしい(未確認)との事。19日は釣れた話はほんの僅かでした、大きさも40cm前後だけでした。

◆ 海アメ 12月18日島牧村の江ノ島海岸 通称18番で午後2時頃に、約50cmを1匹、ショアラインシャイナー140のオオナゴで釣った人がいました。太った魚だったそうです。その後も粘りたかったそうですが、帰らなければならなくなって止めたそうです。海アメ初挑戦だったそうで、良かったですね!積丹でも数人の人から行ってきました、というお話を伺いましたが、18日は釣れた話がありませんでした。19日は釣れると密かに(あまり自信が無いので密かに)予想しているのですが、時化すぎなければいいですが・・・・・?。

◆ 海アメ 12月15日積丹半島の野塚海岸 通称第2ワンドで午前7時半頃に、40cmを1匹、タイドミノースリム120のマイワシで釣りました。もちろん即リリース、痩せた魚体でした。他にも追いは2回有りましたが、釣れませんでした。

◆ 海アメ 12月14日積丹半島の野塚海岸 通称第2ワンドで午前8時頃に、当店社員の稲沢がかなり太い57cmを1匹、タイドミノースリム120のカタクチカラーで釣りました。携帯で写真を撮りリリース。13日にも同じ場所で45cmを1匹釣っています。朝早くから風が強く、波も高かったそうですが、午前10時頃には穏やかになったそうです。15日の水曜日は朝から穏やかな日の様です。

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◆ ホッケ 兜千畳敷岩から大森海岸 12月30日の釣果:福島様からメールで今日の釣果を教えていただきました。兜千畳敷で午前7時から午前9時頃までの釣果は、1人あたりで10匹〜15匹。波が高くアズマシクナイ状況。大森海岸へ移動したそうですが、大森も波の高さは同じぐらい。比較的安全な場所で午後1時頃までの約3時間ほど釣ったそうで、2人で約30匹。周りでも数人が釣っていたそうですが、同じくらい釣ったようです。(福島さんありがとうございました。) 最近は時化の日が多く、磯場の釣りは天気の急変により危険を伴う事も多いです。決して無理な入釣はしないようにしてください。釣りながらも常に風向きと、海面の動きには注意を怠らないでください。冬の間は特に注意をして下さるようお願い致します。3月以降の暖かい季節になりますと、天気が穏やかで釣りやすい日も多くなりますよ。

◆ ホッケ 大森海岸 12月25日の釣果:午前7時から釣り始めた人が、食いが止まった感じになった午後1時までの間に、1人で100匹以上。大きさは25cm〜35cmと大小混じり。エサはオキアミ。たくさん釣り人が入っていたそうですが、全員良い調子で釣っていたそうです。

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春までお休みです。

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