<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年12月Part2
12月3日 12月12日 12月31日  

 

 
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余市市場水揚げ状況  ムこのページのトップへ戻る

12月12日は日曜日で余市市場は休みです。

12月11日の余市市場の水揚げです。

真ダラ50〜80cmが約250匹、ヒラメ40cm前後約200枚、

ヘラガニ甲羅1015cmが約300パイ、真カジカ30〜50cmが約400匹。

     船 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆12日は神恵内、川白、余別、日司、幌武意の各港は時化のため遊漁船の出港は有りませんでした。

 黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 美国漁港 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 12月12日の釣果船長から伺いました。5人乗船して出港。美国前浜の水深40m〜60mで。黒ゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたり30匹〜50匹、大きさは20cm〜30cmホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜37cm。仕掛けは白フラッシャー付き針か素針で、針数3本〜5本の胴突仕掛け。エサはサンマ、イカ、紅イカ、サンマ。午前8時に出港して午後1時までの釣りでした。

 真ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月12日の釣果船長から伺いました。10人乗船して出港。余市沖の水深40m〜50mで。真ゾイは1人あたり6匹〜13匹、大きさは27cm〜36cm。 ガヤは1人あたり30匹〜60匹、大きさは23cm〜30cm仕掛けは、真ゾイもガヤもメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、サンマ、イカ。サクラマスの38cm前後が船中で2匹釣れたそうです。今シーズンもサクラマスが豊漁であって欲しいものです。

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◆11日は時化で遊漁船は出港できませんでした。

 真ダラ 神恵内漁港 八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 12月10日の釣果船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深約130〜150mで。午前6時半に出港して、午前8時に時化てきて早上がり。。全員で70本、大きさは70cm〜80cm。タラシャクリは200号〜250号、銅パイプ製もステンレス製も共に釣れたそうです。針に付けたヤリイカベイトの色は赤とピンクを使ったそうです。久々に出港したし、時化ないで釣りができれば、もっと釣れたはずだとおっしゃってました。

◆ 真イカ(スルメイカ)、水イカ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 12月9日の釣果(10日記述)船長から伺いました1人だけ乗せてお昼に出港し、船長と2人で午後8時まで釣ったそうです。幌武意沖の水深約70m前後で。真イカ1人あたり250パイと300パイ。大きさは25入り〜30入り。水イカは1人あたり30パイと50パイ。大きさは20入り〜30入り。ほとんど底で釣れたそうです。針は長いヘラ針とさかな針を使ったそうです。真イカも高級魚の水イカも大漁で、大喜びだったそうです。

◆ ヤナギ、真ゾイ、黒ゾイ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 12月10日の釣果船長から伺いました4名乗船して出港。幌武意沖の水深150m前後で。ヤナギノマイは1人あたり5匹〜15匹、大きさは30cm前後黒ゾイと真ゾイを合わせた匹数で(半々の割合)1人あたり7匹〜15匹、大きさは25cm〜35cmホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm前後。仕掛けは定番の白フラッシャー付きの針の胴突仕掛け、エサはサンマとイカ。

 真ゾイ、ガヤ 美国漁港 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 12月10日の釣果船長から伺いました。4人乗船して出港。美国沖の水深50m〜60mで。真ゾイは1人あたり2匹〜13匹、大きさは25cm〜35cm。 ガヤは1人あたり40匹〜100匹越、大きさは20cm〜28cmシマゾイは船中で35cmと40cmを1匹ずつ。黒ゾイは船中で40cmを1匹。仕掛けは針3本〜5本の胴突仕掛けでハリス40cm、素針または白フラッシャー付きの針。エサは、オオナゴ、イカ、サンマ。

 真ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月10日の釣果船長から伺いました。7人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。真ゾイは1人あたり5匹〜13匹、大きさは27cm〜37cm。 ガヤは1人あたり20匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm仕掛けは、真ゾイもガヤもメバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、イカ。

◆9日も時化ぎみで出港した遊漁船はほとんどありませんでした。

◆7日も時化で出港した船はほとんどありませんでした。川白漁港の遊漁船、時化続きで出港できない日がほぼ3週間になります。過去にもこんな年は有りましたが、かなりキビシイ冬の初めです。悪い時が有れば、良い日も来るはずです。相手が天気ですと待つしか有りません。 どうしても地球環境問題と関連づけた話をしてしまいますが、これ以上の温暖化を避ける事が第一義的で有るはずなのに、自国の経済状況への悪影響を懸念する考えがどうして優先するのかわからないです。もし先進国と言われる各国の首脳の全員が、地球を救う事を第一に協力して行きましょうと、全世界に向けて握手をしてくれたら、世界中の人々の不安は希望に変わるのではないでしょうか? 地球の未来に明るさが見えたら、景気は自ずから上向くのではないでしょうか? そんなに単純じゃないとおっしゃるでしょうが、近い将来と遠い未来に、重苦しい不安の材料ばかりで、希望を見いだせないこの社会を、何とかしたいものですね!(脱線してしまいました。すみません。)

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◆5日も大荒れの一日でした。船の出港は遊漁船だけでなく、各フェリーもほとんどが止まりました。

 真イカ(スルメイカ)、黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長0135-23-3874) 12月4日の夜の釣果船長から伺いました。5人乗船して午後3時に出港し午後9時までの釣り。余市沖の水深40m〜60mで。時化ぎみで水深60mの辺りまでしか出られなかったそうです。真イカは1人あたり10パイ〜20パイ、大きさは25入り〜30入り。イカ針はヘラ針を使ったそうです。浅い所で釣れるものということで、ソイとガヤを狙ってみたそうで、黒ゾイ30cm〜35を1人あたり2匹〜3匹ガヤ20cm〜30cmを1人あたり5〜6匹。沖が荒れてきたので、まともに釣りができなかったようです。

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◆ 真ダラ、ホッケ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 12月4日の釣果:船長から伺いました。荒れぎみだったのでお客様をお断りした後、時化の合間を縫って、船長親子2人だけで出港。川白沖の水深約130m〜150mで。真ダラ50cm、60cm、70cmが各1本。タラシャクリは200号の銅パイプ製を使い、針は素針。 タラが芳しくなかったので、途中からホッケ釣りに切り替えたそうで、30cm〜40cmのホッケが入れ食いで、クーラー釣り状態。

 黒ゾイ、ガヤ 余市港 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 12月4日の釣果乗船したお客様から伺いました。9人乗船して出港。余市沖の水深50m前後で。黒ゾイは1人あたり1匹〜4匹、大きさは30cm〜40cm。3匹〜4匹釣った人に真ゾイが混じったそうです。 ガヤは大釣りで、1人あたり60匹〜100匹、大きさは20cm〜32cm仕掛けは、真ゾイ、黒ゾイは針3本〜5本の胴突仕掛けでロングハリス。ガヤは定番の東北メバル用仕掛け14号針。エサは、オオナゴ、紅イカ、サンマ。

     投 げ 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ ホッケ = 岩内港 12月12日の釣果フェリー埠頭で、午前11時から午後3時頃までの釣果で、1人で30cm前後ホッケ10匹釣ってきた人がいましたが、釣果もイマイチですが風が強く時化ぎみで釣り辛かったそうです。エサはサンマ、コマセカゴを使わなかったそうです。磯場でのホッケのウキ釣りをしたかったそうですが、時化ていてどこにも入れずに、岩内港内で投げ釣りに変更したそうです。

◆ コマイ(カンカイ)、黒ガシラなど = 古平港 12月12日の釣果外防波堤基部の内側で、午前6時過ぎから釣れ始めて、午前7時半頃までの間に、コマイ20cm前後2匹黒ガシラ20cmを1枚、ホッケの31cmを1匹、真ガレイの25cmを1枚釣った人がいました。エサはエビ粉をまぶしたイソメ。

◆ ホッケなど = 余市(よいち)港 12月12日の釣果中防波堤の先端より少し手前の内側で、午前6時から午前11時半頃までの釣果で、1人で30cm前後ホッケ3匹と、アブラコ25cmと30cmを各1匹砂ガレイの20cmを1枚釣った人がいました。コマセカゴを使い、エサはイソメ。

◆ コマイ(カンカイ) = 余市(よいち)港 12月10日の夜の釣果南防波堤の高台の左の階段の下で、午後9時半頃に35cm1匹釣った人がいましたが、後が続かず残念がってました。エサはイソメ。

◆ ホッケ = 幌武意漁港 12月10日の釣果内防先端の内側(港内)で午前10時からから午後4時頃までの釣果で、1人あたり10匹〜20匹。大きさは25cm〜35cm。オキアミブロックを割って入れたコマセカゴを使っていました。エサはイソメとマグロ。午後2時半から午後3時までの間に連続して釣れて、その後は止まってしまったそうです。

◆ ホッケ = 幌武意漁港 12月9日の釣果内防の外側でお昼過ぎから午後8時過ぎまでの釣果で、1人あたり40匹〜60匹。大きさは25cm〜30cmオキアミブロックを割って入れたコマセカゴを使っていました。エサはイソメとサンマ。

◆ 黒ゾイ、ガヤ、ホッケ = 余別漁港 12月9日の釣果(10日記述):外防波堤先端の少し手前で、午後3時半から午後5時半頃までの釣果で、1人で25cm前後の黒ゾイを7匹20cm前後のガヤを3匹30cm前後のホッケを5匹。エサは塩イソメとソーダガツオ。

◆ ホッケ = 余市(よいち)港 12月9日の釣果中防波堤最初の角で、午前6時から午後2時頃までの釣果で、1人で30cm前後ホッケ20匹釣った人がいました。コマセカゴを使っていたそうです。隣でコマセカゴを使わなかった人は2匹だけだったそうです。エサはイソメ。やはり午前6時頃から、お昼まで釣った人で、手のひらサイズですが、砂ガレイと真ガレイ混じりで12枚を釣った人もいました。

◆ ホッケ = 余市(よいち)港 12月7日の釣果南防波堤の高台の左端で、午前8時から午前8時20分までの短時間に続けて釣れたそうで、1人で30cmホッケ4匹。その後は釣れなかったそうです。コマセカゴを使っていなかったそうで、使ってたらもう少し釣れていたかもしれませんね。エサはサンマ。

◆ カジカ、ハチガラ、ホッケ、真ゾイ = 余別(よべつ)漁港外防 12月6日の釣果(7日記述):先端からチョイ投げで、お昼頃から午後7時半頃までの釣果で、カジカ(35cm)1匹、ハチガラ(25cm)1匹、ホッケ(25cm〜40cm)40匹、真ゾイ(30cm)1匹。エサはイソメとサンマ。コマセカゴは使わなかったそうです。

◆ コマイ(カンカイ)、ホッケ、カワガレイ = 余市(よいち)港 12月6日の釣果(7日記述):南防波堤の高台の左寄りで午前9時半から午前1時頃まで釣った人達が、1人が45cmコマイ1匹、もう1人が30cm前後ホッケ8匹カワガレイも約30cmを1枚。少し離れていただけで、魚種が全然違いました。2人ともエサはイソメ。いつも、シーズン始めに来るコマイは良型なので、これから後続部隊が来てくれれば良いですね。

◆ カジカ、アブラコ、ハチガラ、ホッケ、ガヤ、真ゾイ = 積丹トンネルと大天狗トンネルの間の海岸 12月5日の釣果道路から投げて、4日の午後10時から5日の午前8時までの3人の釣果、カジカ(30cm〜40cm)10匹、アブラコ(25cm〜40cm)9匹、ハチガラ(20cmと25cm)2匹、ホッケ(25cm〜35cm)20匹、ガヤ(20cm〜25cm)5匹、真ゾイ(25cm)1匹。イカゴロを下げるオーソドックスな、カジカ仕掛けにソーダカツオのエサで。風があたらなかったそうで、海の波にうねりは大きかったそうですが、快適に釣りはできたそうです。

◆ アブラコ、ホッケ、カワガレイ = 古平港 12月5日の釣果外防中程の内側で、4日の午後9時から5日の午前7時過ぎまでの釣果で、2人で、30cm前後のアブラコ3匹、約30cmのホッケ2匹、35cmのカワガレイ1枚。エサはイソメ。この場所が風が直接あたらず、釣りやすかったそうです。東から北東の風が強かったです。

     防波堤・港内の釣り  ムこのページのトップへ戻る

◆ 豆イカ = 美国漁港 12月12日の釣果:グラスボート乗り場付近で昼過ぎから午後5時まで釣った人が、1人で40パイ。ブランコ式仕掛けにエサはチカで。豆イカの大きさは全長で10cm〜20cm。周りでもたくさんの人達が数を釣っていたそうで、自分の釣った数は少ない方だと、ご本人がおっしゃってました。美国漁港で午前中に餌にするチカを釣ろうと思ったそうですが、美国漁港は豆イカが入っているためか、チカが見えなかったそうで、チカを釣るのに古平港まで来たら釣れていたので、十分な数のチカを確保できたそうです。同じ古平港内で豆イカが釣れてくれれば好都合なのですが、古平港は今日はさっぱり豆イカは釣れていなかったとの事。

◆ 豆イカ = 余市港 12月12日の釣果午後5時に見てきました。南防波堤のガードレールの在る場所で、早朝から釣っている人が1人で豆イカ全長10cm〜15cmを約150パイ。ポツポツとコンスタントに釣れていたそうですが、午後3時頃から群れが入ってきて、入れ食い状態になったそうです。もちろん来たばかりの人とか、時間的にまだ経っていない人達は、数は少なかったですが、順調に釣れていましたので、時間をかければ掛けるだけ釣れるように思えました。ブランコ式仕掛けにエサはチカで釣っていました。 同じ頃、中防波堤の最初の角周辺でもたくさんの人が釣っていました。入れ物を見ると1人あたり40パイ〜200パイてところでしょうか?こちらも午後3時頃から入れ食い状態が続いていました。ブランコ仕掛けにエサはチカの人が多かったですが、エギの1.8号のオレンジやピンクでかなり数を釣っていた人もいました。早くから釣っていた人でも、お昼頃からだったようです。この他の場所、たとえば製氷工場の有る防波堤の先端周辺や、南防波堤の高台の上からでも釣れていました。大きさも時々全長で20cm前後の大きめが釣れていました。

◆ チカ = 余市港 12月12日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前9時から昼頃までで、1人あたり10匹〜30匹。大きさは、7cm〜12cmスピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。 最近、豆イカが多いせいか?チカが落ち着きがなく、釣れ方も良くない。

◆ 豆イカ = 美国漁港 12月10日〜11日の釣果:グラスボート乗り場付近で10日の午後2時から午後5時まで釣った地元の人達が、1人あたり40パイ〜60パイ。ほとんどがブランコ式仕掛けにエサはチカで釣っていましたが、エギで一時入れ食いになっていた人もいました。豆イカの大きさは全長で10cm〜13cm。11日の午前6時から午前7時半頃までの短時間で、1人で約45ハイを釣った人もいました。大きさは全長で10cm前後。やはりブランコ仕掛けにチカのエサで。この場所以外の港内の色んな場所で釣れていたとの事。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 12月10日の夜から11日釣果南防波堤のガードレールの在る場所で、午後10時半頃から午前2時までの釣果で、1人で豆イカ全長10cm〜15cmを約25ハイ釣った人と、その人の隣で水イカの胴長25cmを3バイ釣った人がいました。11日の午前7時から釣り始めた人達が約1時間で、1人あたり10パイ〜15ハイ。午前10時過ぎから午前11時半までの約1時間30分で豆イカを20パイ。午前9時から午前11時30分まで釣った人達は、1人10パイ〜30パイ。午後2時過ぎに入れ食いになり、1時間あまりで1人20パイ〜50パイとほぼ1日中釣れていました。午後3時以降も釣れているそうです。ほとんどがブランコ式仕掛けにエサはチカで釣っていましたが、11日の午後から手作りした豆イカシャクリで入れ食いになっていた人もいました。

◆ チカ = 余市港 12月11日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前9時から昼頃までで、1人あたり20匹〜70匹。大きさは、8cm〜11cmスピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。 

◆ チカ = 余市港 12月10日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前10時から昼頃までで、1人あたり30匹〜50匹。大きさは、10cm〜12cmがほとんど、スピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。 

◆ 豆イカ = 美国漁港 12月9日の釣果(10日記述):グラスボート乗り場付近で、仁政丸の船長の佐藤さんがお昼頃から午後3時まで釣って約100パイ。1時間休んで午後4時から午後6時までの2時間で、また約100パイエギスッテの1.8号のブルーでほとんどを釣ったそうです。夕方は凄い数が入ってきていたそうです。 また別の人が、ほぼ同じ場所で、午後8時から午前0時頃まで、ブランコ式の仕掛けで、エサにカタクチイワシを使って釣った人が、約50パイ。美国漁港が最近かなり好調が続いていますので、少し混みあう日も有ります。

◆ 豆イカ、水イカ = 余市港 12月9日の釣果南防波堤のガードレールの在る場所で、午前4時頃から午前7時30分までの釣果で、1人で豆イカ全長10cm〜15cmを約30パイと、水イカの胴長25cmを2ハイ。午前9時頃からお昼過ぎまで釣った人達は、1人あたり5ハイ〜10パイ。仕掛けはブランコ式、エサはチカ。やはり日中は朝夕より数が出ない日が多いようです。8日の夜、中防波堤の自衛隊側で、午後6時頃から午後8時過ぎまで釣った人達が、水イカの胴長15cm〜25cmを1人あたり、5ハイ〜15ハイ豆イカは午後11時頃から釣れ出したそうで、午前3時頃まで釣った人達が、1人あたり30パイ〜100パイ。ブランコ仕掛けにチカで。時間帯によって水イカと豆イカが、はっきり入れ替わった感じだったそうです。

◆ チカ = 余市港 12月9日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前9時から昼頃までで、1人あたり10匹〜50匹。大きさは、10cm前後がほとんど、スピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。 

◆ 豆イカ = 美国漁港 12月8日の釣果港内のあちこちで朝から日中でも豆イカがポツポツと釣れていたそうです。エサでウキ釣りをしていた人で慣れた人が、1人で4時間程で約150パイ。エギを使った人が午前10時頃からお昼頃までの釣果で、1人で約70パイ豆イカの大きさは全長で10cm〜15cm。エギは1.8号のピンクを主に使ったそうです。

◆ 豆イカ = 古平港 12月8日の釣果遊漁船乗り場横で午後3時半頃からから午後5時半頃まで釣った人が、約80パイ。大きさはやはり全長で10cm〜15cm。仕掛けはブランコ式、エサはチカ。

◆ 豆イカ = 余市港 12月7日の釣果中防波堤海上自衛隊側のガードレールの在る場所で、午前3時30分から午前5時30分までの釣果で、1人で豆イカ全長10cm〜15cm8パイ水イカの胴長15cm〜20cmを2ハイ。ピンクのエギ1.8号と2.0号を使ったそうです。 午後から釣りに入った人が、午後2時前後に群れがきたのか、続けて釣れたそうですが、午後3時前に止まったそうです。この時間帯は1人あたり10パイ〜30パイ釣れたそうです。

◆ チカ = 余市港 12月5日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前8時から昼頃までで、1人あたり40匹〜60匹。大きさは、10cm前後がほとんど、スピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。 余市河口港では、午前8時頃からお昼前までに1人あたり10匹〜20匹、大きさがやや大きく、15cm〜20cm。こちらもスピード仕掛け3号にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ = 余市港 12月4日の夕方から夜の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、午後2時から午後7時まで釣った人が、豆イカ全長10cm〜15cmを2人で約250パイ。豆イカシャクリだけでこんなに釣ったそうです。  余市河口漁港でも午後5時頃から午後7時半頃まで釣った人達が、1人あたり30パイ〜50パイ。エギの1.8号や2号を使っての釣果です。

◆ チカ = 古平港 12月4日の釣果:外防入り口に近い、美国方向に国道が曲がる信号のある交差点から、真っ直ぐ港内に下がってきた屋根のある場所で、午前8時から昼前までで、1人で手竿2本出して、300匹以上。大きさは、10cm前後がほとんど。スピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。一度に3匹〜5匹が必ず釣れてくるほど、凄い数のチカが溜まっていたそうです。豆イカ釣りのエサが確保できたと喜んでいました。

◆ チカ = 余市港 12月4日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所の周辺で、午前9時から昼頃までで、1人あたり10匹〜20匹。大きさは、10cm前後がほとんど、豆フグに邪魔されて困ったそうです。スピードチカ仕掛け2号針にエサはオキアミ。

◆ 豆イカ = 余市港 12月4日の釣果南防波堤梅川側(外海側)のガードレールの在る場所で、3日午後11時から4日の午前10時過ぎまで長時間釣った人が、豆イカ全長10cm〜15cmを1人で250パイ。ブランコ式の仕掛けにチカのエサ。4日の午前5時から午前8時まで釣った人達は、1人あたり70パイ〜100パイ  余市河口漁港でも3日の午後5時頃から午後8時まで釣った人達が、1人あたり100パイ〜300パイ(午後4時から午前0時頃まで釣った人が、1人で500パイを越えた人もいました)。4日の午前5時半頃から午前8時までに200パイ釣った人もいました。4日の日中には、豆イカシャクリを使っている人達が良い調子で釣っていたそうで、今日もそれを見ていた人達が、豆イカシャクリを買いに来ていました。夕方も良い調子で釣れていました。今年は長期間にわたって釣れますし、数も凄いです!。

     ルアーフィッシング  ムこのページのトップへ戻る

◆ 海アメ 12月12日:島牧村も積丹半島も、風が強く時化ていましたので、やむをえず港の中で釣った人が多かったようですが、積丹の余別漁港では20cm〜30cmの小物だけは釣れたようですが、今日はあまり釣れない日だったようです。江ノ島を目指して行った人達が時化を避けて、島牧村から須築漁港まで逃げた人が多かった様ですが、12日はやはり小さめしか釣れていなかったとの事。11日(土)の午前7時頃に、札幌の人が49cmの太った海アメを須築漁港内の斜路のそばで、ショアラインシャイナー120イワシで釣ったそうで、デジカメ映像を見せていただきました。11日も大時化で須築漁港の外防は、波を被っていたそうです。

◆ 海アメ 12月10日積丹半島の野塚海岸で、午後2時頃に駐車場下の砂浜の真ん中の岩の右で、約45cmを1匹釣った人がいたそうです(釣った本人から聞いてきた人から伺いました)。ルアーはタイドミノースリム140のピンクバックとの事。

◆ 海アメ 12月8日(9日記述):積丹半島の余別港内で、午前7時頃から午前8時過ぎまで釣って、当店社員の2人組が、1匹と2匹を釣ってきました。いずれも40cm前後。他にバラシが1匹と、ルアーを追ってきた魚が3匹ほど有ったそうです。魚体は1匹は痩せていましたが、後の2匹はまあまあでした(太ってはいませんが)。ルアーは、P-Boyバーチカル15gグリーン、タイドミノースリム120スケールマイワシなど。風が強く、波も高かったので、風を避けれる他の港を色々回ったのですが、時間帯も悪いのかこれ以上は釣れませんでした。当店社員の2人のうち1人は、新入社員で海アメは初挑戦でしたが、1匹釣ったので喜んでおります。

◆ 海アメ 12月6日(7日記述):積丹半島の来岸漁港の外防基部の斜路で、午前8時30分頃に、49cmを1匹釣った人がいました。ルアーはタイドミノースリム120のスケールマイワシ。入舸港内でも海アメらしきモジリを見たそうです。この日も波が高く、港内ぐらいしか釣りができなかったそうです。魚は痩せていたそうです、海に降りてあまり時間が経っていなかったようです。

◆ 海アメ 12月5日積丹半島の余別港内で、午前8時30分頃に左の写真の 60cm、1.5kg が釣れました。釣り人は共和町の 小松田 信隆さん。ルアーはタイドミノースリム120のグリーン。クーラーに海水を張りアメマスを活かして持ってきてくれました。川から降りて間も無い魚という感じでした。2005アメマスダービー登録魚の第1号になりました。

◆ 海アメ 12月4日積丹半島の野塚海岸で、午前8時頃に駐車場下の砂浜の左端の岩場が始まる手前辺りで、太った40cmを1匹釣ってきた人がいました。12cmのミノーの色はブルーで釣ったそうです。別の人が午前8時半から午前9時半のあいだに、35cm〜40cmの太った海アメばかり7匹も釣った人がいました。こちらは35gのジグ(P-Boyジグバーチカルとスキルジグで、色は共にグリーン)で釣ったそうです。午前9時半を過ぎたら、釣れなくなったとの事。 島牧村の大平で午前8時ごろ、52cmを1匹釣った人がいました。15cmのミノーのイワシカラーを使ったそうです。その後ホッケが入れ食いになったそうです。 島牧村、江ノ島海岸の通称”赤灯前”で、午後2時40分ごろ、60cm(尾叉長で)、2.46kg を、札幌市北区の 登石 守さんが釣りました。ダイワオープニングカップの第1号の登録魚になったそうです。登石さん今年は幸先が良いと喜んでましたが、毎年参加していただいている、当店のダービーに「エントリーする前に釣れちゃったよー。」と、ちょっと残念そうでした(でも60cm以上を釣る日も遠くないでしょう)。今日は赤灯前に最多時で15人ぐらいのアングラーが並んだそうです。 4日の赤灯前は、午前5時頃と午後3時前後に立て続けに釣れたそうです。ほとんどは40cm前後で、コンディションの良いものとイマイチの魚が両方釣れていたそうです。早朝から夕方まで粘って5匹釣った人もいました。ルアーはジグでも12cm〜14cmのミノーでも釣れたそうです。

◆ ワームで黒ゾイ、カジカ 12月4日の釣果:美国漁港内の外防波堤基部で、午前2時頃に、黒ゾイ35cmと25cmを1匹ずつ、釣った人がいました。使ったのはエコギアグラスミノーMの夜光。ジグヘッドは3g。

     フライフィッシング  ムこのページのトップへ戻る
 
     ウ キ 釣 り  ムこのページのトップへ戻る

◆ ホッケ 川白漁港 12月12日の釣果:11日の夕方と12日の早朝から午前10時頃まで、外防は危ないので港内道路側で釣った人が、1人で約30匹。大きさは25cm〜30cm。エサはオキアミ。2日とも時化て磯場には出られなかったとの事。

◆ ホッケ 大森海岸 12月10日の釣果:午前8時からお昼まで釣ってやめた3人組から伺いました。3人共に1人あたり100匹以上。大きさは25cm〜30cm。エサはオキアミかマグロ。ほぼ全員が釣れていたそうです。道の駅の前にまだ止められないそうで、釣り竿や荷物を大森に置いてから、神恵内寄りの方や赤石の漁港に車を1人が置きに行った人もいました。

◆ ホッケ 兜千畳敷岩 12月5日の釣果(7日記述):午前8時から午前11時まで釣ってやめた人から伺いました。1人でが100匹以上。大きさは25cm〜35cm。エサはオキアミ。ほぼ全体的に釣れていたそうですが、場所によって少し差はあったそうです。この人は下に降りて右側のワンドで釣ったそうです。

◆ ホッケ 余別漁港 12月4日の釣果:外防から港内側で、お昼頃から午後3時過ぎまでの釣果で、1人あたり20匹〜50匹。大きさは25cm〜40cm。今日もホッケの群れが入っていたようです。エサはオキアミ。

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