◆ マイボートでヒラメ釣り 古平のマリーナに船を置いている 倶知安町の樋口 敏昭さんの 8月25日の釣果:1人で出港。幌武意前浜の水深32mで午前8時頃、左の写真の54cm、1.45kgを釣りました。当店のヒラメダービーの第4位になります。バケは450gのミラー。餌はオオナゴ。この他に36cm〜40cmを3枚。
◆ 真イカ(スルメイカ) 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 8月25日夜の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深150m〜160mで。1人あたり50パイ〜100パイ、大きさは10入り〜25入りと大型が多かったそうです。針は長ヘラ針を使ったそうです。
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◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 8月24日夜から25日朝までの釣果:(山田船長と無線で話した、仁政丸の佐藤船長から情報を頂きました。)水無し沖の水深約43mで。午前3時頃、12kgと10kgが1匹ずつ釣れたそうです。12kgは赤のテンテンで、10kgはイカの餌で釣れたそうです。この他にラインを切られたのが1匹あったそうです。この2匹のうち1匹は船長、もう1匹は乗船したお客様が釣ったそうです。餌になるイカが水無しの沖には薄く、来岸の沖の水深70m辺りで先ず餌のイカを釣ってからブリを狙っているそうです。情報を教えてくれた仁政丸も釣りをしていたのですが、この日はエイに何度かテンテンを持っていかれただけだったとの事。夜が明けてから(午前6時頃)、マイボートで釣りに出ていた人が、1匹釣ったそうです。
◆ ヒラメ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 8月25日の釣果::船長から伺いました。3人乗船して出港。前浜からキナウシにかけての水深25m〜30mで。3人で12枚。大きさは、37cm〜45cm。バケは500gのミラーと白が良かったそうです。餌はオオナゴ。フグがうるさくて困ったそうです。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 8月25日の釣果::船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深30m〜35mで。5人で10枚。大きさは、37cm〜48cmが4枚、40cmが3枚、45cm〜46cmが3枚。バケは500g〜600gのピンクと白が良かったそうです。餌はオオナゴ。午前11時頃が良かったそうです。
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◆ ブリ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 8月23日夜から24日朝までの釣果:乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。水無し沖の水深約47mで。午前2時半頃に全部で(5人で)3本釣れました。大きさは11kg、13kg、14.5kgと大きいものでした。テンテンでの釣果です。
◆ ブリ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 8月23日夜から24日朝までの釣果:船長から伺いました。余別水無し沖の水深約43mで、12kgが1本、午前3時30分ごろ、天秤にイカをつけた餌釣りで釣れたそうです。今日も深海松のマスシャクリで1本掛けたそうですが、バラシたそうです。
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◆ ヤナギノマイ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 8月23日の釣果:夜明けにブリ釣りから帰ってきて、またすぐヤナギノマイ釣りに出たそうです。乗船したお客様から伺いました。3人乗船して出港。幌武意沖の水深約140mで、ヤナギノマイは1人あたり40匹〜60匹、大きさは25cm〜34cm。幌武意沖の水深85mで、ガヤは1人あたり50匹〜60匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛は手作りで白フラッシャーをベースに赤やブルーのモールを混ぜた数種類。餌は紅イカ、サンマ。ブリを釣った勢いをそのまま引っ張って行ってる感じで、良い釣果でした。
◆ ブリ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 8月22日夜から23日朝までの釣果:乗船したお客様から伺いました。4人乗船して出港。余別水無し沖の水深約42mで。左の写真は、ニセコ町の中村 裕次さんが釣った 101cm、12kg。なんと深海松のマスシャクリ(230g)にアシスト・フックをつけてこれを釣ったそうです。もう1本10kgも釣ったのですが、こちらはイカの活き餌で。2日連続して釣れていますが、いずれも大きいです!このブリもクーラーより大きく、尾びれが曲がってしまいましたので小さく見えますが。実際はデカイです!今日は船中この2本だけでした。
◆ ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 8月22日夜の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深450mから流して、最終は水深110m。非常に潮の流れが速く、仕掛けのお祭りが頻繁だったそうです。1人あたり80パイ〜130パイ、大きさは10入り〜20入りと大型から特大サイズまで。棚は30m前後。針は10人が長針を使ったそうですが、1人だけオッパイ針の仕掛けで釣ったそうです。オッパイ針も数は変わらなかったそうですが、大きさは一回り小さいものが釣れていたそうです。
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◆ ヒラメ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090-7646-8240) 8月22日の釣果::船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深25m〜30mで。1人あたり5枚〜6枚。大きさは、40cm〜58cm(58cmの次は57cm)。バケは500gのオレンジ色とシェル貼りが良かったそうです。タコキャップは赤色が良かったとの事。餌はオオナゴ。
◆ ヤナギノマイ 神恵内漁港の 都寿丸(鷹島船長0135-66-2180) 8月22日の釣果:乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜の水深110m〜120mで。1人あたり50匹〜70匹、大きさは25cm〜30cm(最大34cmが1匹)。仕掛は白フラッシャー針15号の仕掛、針数8本〜12本。餌はサンマ、紅イカ。オモリは200号。
◆ ブリ 余別漁港の 弘安丸(山田船長0135-46-5379) 8月22日の釣果::船長から伺いました。7人乗船して午前0時に出港。前浜の水深40m〜50mで。全員で13kgが1本。赤金のジグで釣れたそうです。午前2時過ぎに釣れたそうです。バラシが3本、切られたのが1本あったそうです。
◆ ヒラメ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 8月22日の釣果::船長から伺いました。5人乗船して出港。沼前沖の水深30m前後で。全員で40cmと53cmが1枚ずつ。バケは500gのシェル貼り。餌はオオナゴ。
◆ ホッケ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 8月22日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して出港。カムチャッカ根の水深100m前後で。1人あたり100匹前後、大きさは30〜35cm。五目釣り用胴突仕掛けに紅イカかサンマの餌で。
◆ ヒラメ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 8月22日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。幌武意沖の水深19m〜32mで。全員で16枚、大きさは50cm〜60cmが4枚、40cm〜50cmが8枚、36cm〜40cmが4枚。バケは500gのオレンジ色が比較的良かったそうです。タコキャップの色はピンクと緑が良かったそうです。
◆ ヒラメ 古平港の 静宝丸(岩淵船長0135-42-3630) 8月22日の釣果:乗船したお客様から伺いました。7人乗船して出港。幌武意沖の水深25m前後で。全員で21枚(1人1枚〜7枚)、大きさは40cm〜78cm。左の写真が78cm、4.5kg、石狩市の 吉田敏幸さんが釣ったビッグワンです。当店ヒラメダービーのトップに躍り出ました。吉田さんはミラーバケ400gを使ったそうです。バケ尻ではなく、上針に来たそうです。釣れた時間は午前10時45分。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月22日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して出港。前浜の水深50m前後で、ガヤは1人あたり40匹〜90匹。大きさは20cm〜30cm。真ゾイは1人3匹〜7匹、大きさは27cm〜34cm。やはりメバル用仕掛が良い釣果を上げたそうです。オモリは150号、ガヤの餌はイカとサンマの短冊。真ゾイの餌はオオナゴ。
◆ 真イカ(スルメイカ) 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 8月22日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深80m前後で。1人あたり70パイ〜80パイ、大きさは10入り〜30入り。棚は40m〜50mと今日も深かったそうです。針は長針を使ったそうです。
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◆ 19日の夜から台風の影響が少しずつ出始めて、20日の夜もイカ釣りの遊漁船は出港しませんでした。21日の早朝は穏やかで、いい日になるかと思われましたが、午前7時頃から南西の風が強くなり、西積丹側は時化模様。東積丹側では、午前10時半頃から雨が降り出し、断続的にスコールのように強く降りました。石狩と後志に大雨注意報や警報が出されました。午後4時半頃には晴れてきましたが、西風がやや強く吹いています。20日の夕方は、古平港、美国漁港、幌武意漁港のイカ釣り遊漁船が出港して行きました。
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◆ ガヤ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 8月19日の釣果:船長から伺いました。3人乗船し午前5時に出港、正午までの釣りでした。前浜の水深50m〜60mで。1人あたり50匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm。潮が少し速めだったので、オモリは150号を使ったそうです。仕掛けは白フラッシャー付きでも、ピンクフラッシャー付きでも釣れたそうです。針のサイズは16号。餌はイカの短冊
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 8月18日夜の釣果:船長から伺いました。6人乗船。前浜の水深110m〜200mで。1人100パイ〜150パイ、大きさは20入り〜15入り。長ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市豊浜漁港の 藤洋丸(工藤船長0135-23-3837) 8月18日夜の釣果:船長から伺いました。7人乗船。前浜の水深500m〜130mで。1人150パイ〜200パイ、大きさはほとんどが20入り。棚は約30m。長ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ(スルメイカ) 余市豊浜漁港の 海幸丸(荒谷船長0135-23-2458) 8月18日夜の釣果:船長から伺いました。6人乗船。前浜の水深300m〜100mで。1人150パイ〜200パイ、大きさは20入りが多かったそうです。棚は40m→20m。長ヘラ針を使ったそうです。
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◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月18日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午前4時に出港し、午前8時まで釣ったそうです。前浜の水深40m前後で。3人で6枚釣れたそうです、大きさは36cm〜52cm。この他にリリースが7枚あったそうです。バケは500gの濃いめのオレンジ色が良かったそうです。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 8月18日の釣果:乗船したお客様から伺いました。4人乗船して出港。前浜の水深120m〜130mで。ヤナギノマイは1人あたり30匹〜45匹、大きさは20cm〜25cm。真ダラは1人あたり1匹〜3匹、大きさは50cm前後。仕掛は白フラッシャー針14号〜15号の宗八仕掛。餌はイカ、紅イカ。潮がとても速く、オモリは250号を使ったそうですが、それでもからんだそうです。
◆ 真イカ(スルメイカ) 日司漁港の 更進丸(大川船長0135-45-6125) 8月17日夜の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜の水深130m前後で。1人あたり100パイ〜150パイ、大きさは20入り〜25入りがほとんどですが、10入りぐらいの大きいものも少し混じったそうです。棚は40m前後と少し深かったそうです。針は長針だけ使ったそうです。
◆ ヒラメ 余市港の たいき(杉本船長0135-23-6537) 8月17日の釣果(18日記述):船長から伺いました。3人乗船して出港し。前浜の水深35m前後で。35cm〜47cmを3人で6枚。バケは500gのミラーの金色が良かったそうです。餌はオオナゴ。
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