<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年8月Part2
8月8日 8月16日 8月26日  

 

 
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余市市場水揚げ状況  ムこのページのトップへ戻る

8月13日も余市市場に行けませんでした。すみません。

余市市場は14日からお盆休みになります。17日から再開。

8月11日の余市市場の水揚げです。

ヒラメ35〜45cmが15枚、アブラコ35cm前後が2匹、

ヘラガニ甲羅6〜12cmが約600パイ、

スルメイカ20入り〜30入りが約400箱。

     船 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

 ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月16日の釣果船長から伺いました。船長が1人で午前4時に出港し、試し釣りをしてきたそうです。前浜の水深20m前後で37cm〜43cmを4枚。強風が吹いてきたので午前6時頃止めたそうです。バケは500gのオレンジ色を使ったそうです。

 真イカ(スルメイカ) 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 8月15日夜の釣果船長から伺いました。9人乗船して出港。前浜の水深100m前後で。1人あたり40パイ〜60パイ、大きさは20入り〜25入り棚は50m〜40mと深かったそうです。針は長針を使ったそうです。

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 ヤナギノマイ 美国漁港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 8月15日の釣果船長から伺いました。6人乗船して出港。幌武意沖の水深約140m〜155mで。ヤナギノマイは1人あたり20匹〜40匹、大きさは23cm〜35cmと良型。真ダラは船中で13匹、大きさは50cm〜60cm仕掛は白フラッシャー付き針の色々なタイプ。餌は紅イカ、サンマ。

 ヒラメ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090-7646-8240) 8月15日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して出港。前浜の水深13m〜15mで。3人で20枚。大きさは、40cm〜55cm。バケは500gのシェル貼りが良かったそうです。タコキャップはオレンジ色が良かった。餌はオオナゴ。

 ヒラメ 岩内港の 千鳥丸(寺田船長0135-62-1267) 8月15日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午前5時に出港。前浜の水深20m〜40mで。3人で9枚。大きさは、60cmが1枚45cm前後が3枚40cm〜45cmが5枚。バケは500gのミラーシルバーが良かったそうです。タコキャップは緑色、ピンク色を使ったそうです。餌はオオナゴ。天気が悪くなり午前10時過ぎに早上がりしたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135-42-3266) 8月14日夜の釣果船長から伺いました。前浜の水深120m前後で、1人あたり80パイ〜120パイ。大きさは一箱に20入り〜25入り。針はオッパイ針もヘラ針も共に釣れたそうです。早い時間帯に釣れず、遅くなってから釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月14日夜の釣果船長から伺いました。前浜の水深300m前後で、1人あたり80パイ〜170パイ。大きさは一箱に20入り〜25入り。針はオッパイ針でもヘラ針でも同じくらい釣れたそうです。棚は30m前後だったそうです。

◆ マイボートで釣りをしてきた人達の情報です。いずれも8月15日の午前中の釣果です。<その1>日司沖の水深30m前後で、40cm前後のヒラメ2枚。フグがうるさすぎるので、赤色のバケ500gを使ったそうです。<その2>余市沖の水深80m前後で、25cm前後の宗八ガレイを1人で約30枚。餌イソメ。

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 ガヤ、真ゾイ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月14日の釣果船長から伺いました。6人乗船して出港。白岩沖の水深50m前後でガヤは1人あたり50匹〜100匹。大きさは20cm〜30cm真ゾイは1人4匹〜10匹、大きさは27cm〜33cm今日もメバル用仕掛が良い釣果を上げたそうです。オモリは150号、餌はイカの短冊。

 ガヤ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 8月14日の釣果船長から伺いました。6人乗船して出港。1人40匹〜50匹、大きさは20cm前後。前浜の水深50m〜60mで。仕掛は白フラッシャー付きの宗八仕掛14号針、餌はイカと紅イカ。

 真イカ(スルメイカ) 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 8月13日夜の釣果船長から伺いました。9人乗船して出港。積丹岬無線塔の沖の水深90m前後で。1人あたり40パイ〜60パイ、大きさは20入り〜25入り針は長針を使ったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 古平港の 宝進丸(依田船長0135-42-3578) 8月13日夜の釣果船長から伺いました。11人乗船。美国沖の水深70m前後で。1人100パイ〜150パイ、大きさは25入り〜30入り。20入りの大きいイカは少なかったそうです。始めのうちはオッパイ針が良かったそうですが、明かりを暗くしてからは長い針で良く釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 余市豊浜漁港の 藤洋丸(工藤船長0135-23-3837) 8月13日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船。前浜の水深130m〜250mで。1人60パイ〜100パイ、大きさは20入り〜30入り。イカの大きさが色々だったので、オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 8月13日夜の釣果船長から伺いました。11人乗船。美国と古平の間の水深350mで、1人あたり80パイ〜150パイ。大きさは一箱に20入り〜30入りと混じりだったそうですが、20入りの大きめのイカが多かったそうです。針はヘラ針が良かったそうです。

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◆ 真イカ(スルメイカ) 余市河口港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 8月12日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船。前浜の水深120m〜400mで、1人あたり70パイ〜100パイ。大きさは一箱に20入り〜25入り。非常に潮が速い日でお祭りが多発し、良い釣りが出来なかったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 余市豊浜漁港の 藤洋丸(工藤船長0135-23-3837) 8月12日夜の釣果船長から伺いました。9人乗船。前浜の水深130m〜250mで。1人70パイ〜100パイ、大きさは20入り〜30入り。潮が速すぎて釣りにならなかったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月12日夜の釣果船長から伺いました。前浜の水深300m前後で、1人あたり30パイ〜90パイ。大きさは一箱に20入り〜30入りとサイズ混じり。針はオッパイ針を使った人は小さめが多く、ヘラ針を使った人は大きいイカが多かったそうです。潮の速さに、マイッタそうです。

◆ ヒラメ 8月12日の夕方、余別沖(水無し沖)にマイボートで出た、海老江 晃之介さんが、午後6時半頃ヒラメの大物を釣りました。67cm、3.5kgでした。バケは500gのミラーバケのオレンジ色。オオナゴキャップはパニックベイトヒラメで色はグリーン。写真はしばらくお待ち下さい。当店のヒラメダービー第2位になります。えびえさんは、民宿"海のや"さんの若旦那です。

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 ガヤ、黒ゾイ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月12日の釣果船長から伺いました。10人乗船して出港。前浜の水深50m前後でガヤは1人あたり60匹〜100匹。大きさは23cm〜30cm。当店で買っていただいたメバル用仕掛がダントツの爆釣だったそうです。黒ゾイは全員で約30匹、大きさは25cm〜30cm。餌はイカとサンマ。

 真ダラ、ヤナギノマイ 美国漁港の 第8漁栄丸(小林船長0135-44-3301) 8月12日の釣果船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜の水深約130m前後で。真ダラは1人あたり3匹〜7匹、大きさは60cm〜80cmヤナギノマイは1人あたり5匹〜6匹、大きさは20cm〜27cm。タラシャクリは200号〜250号の銅パイプ製。ヤナギノマイの仕掛は白フラッシャー付き針14号を使ったタイプ。餌はイカ、紅イカ、サンマ。

◆ ヒラメ 幌武意沖にゴムボートで出た人から伺いました。8月12日の早朝、幌武意漁港のすぐ前の水深30m〜35mで。ヒラメ4枚、大きさは40cm前後。バケは500g、餌はオオナゴ。フグがうるさいほどいて、困ったそうです

 真イカ(スルメイカ) 余市豊浜漁港の 藤洋丸(工藤船長0135-23-3837) 8月11日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船。前浜の水深140m〜200mで。1人120パイ〜300パイ、大きさは20入り〜30入り。長い針ならヘラ針もペンシルタイプの細いものでも釣れたそうです。

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◆ ブリの試し釣りで、美国港の仁政丸(佐藤船長090-8899-1693)が10日、11日と2日連続して出港しましたが、釣果は無かったです。水深50mから85m前後まで探ったそうですが、アタリも無かったそうです。ただ、水深30m〜40mの辺りに単発的にブリらしい反応が魚探に何度か映ったそうです。11日美国の大謀網にブリが1本(約8kg)入って水揚げされたそうです。/ カタクチイワシがかなりの大群で来ているためか、メジマグロの跳ねが沖で何度も目撃されています。このメジマグロを釣ったのは、今のところ曳縄漁の漁師さんだけです。同じ曳縄漁(漁師さん以外は禁止されている)の話で恐縮ですが、釣りの参考になるかと思い記述します。余別沖ではヒラメがこの曳縄漁(ヘラ曳き)で1人5枚〜10枚釣れているそうです(大きさは45cm〜60cm)。この枚数はこの漁法の割には多くないのですが、先週まではほとんど釣れなかったもので、上向いて来たぞ!という見方をしていました。

 真イカ(スルメイカ) 余別港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 8月10日夜の釣果船長から伺いました。7人乗船。前浜の水深60m前後で、1人あたり100パイ前後。大きさは一箱に20入り〜30入りサイズ、25入りが多かったそうです。針は長針を使ったそうです。

 真イカ(スルメイカ) 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 8月10日夜の釣果船長から伺いました。10人乗船して出港。1人あたり60パイ〜100パイ、大きさは15入り〜30入りと色々混じり。水深60m前後で。針は長針のほうが釣れたそうです。

 真イカ(スルメイカ) 余市河口港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 8月10日夜の釣果船長から伺いました。5人乗船。前浜の水深350m前後で、1人あたり250パイ〜450パイ。大きさは一箱に25入りサイズが約半分でその前後が半分。棚は深めで始めは30m、後から10m。針はオッパイ針も長針もどちらも釣れたそうです。(平安丸は午前3時ごろまで長時間釣る船です)

 真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 8月10日夜の釣果船長から伺いました。前浜の水深80m前後で、1人あたり80パイ〜140パイ。大きさは一箱に20入り〜30入りとサイズ混じり。針はオッパイ針7号でもヘラ針でも釣れたそうです。棚は30m前後だったとの事。

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 真イカ(スルメイカ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 8月8日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船して出港。野塚沖の水深200m前後で。1人150パイ〜200パイ。大きさは20入り〜25入りサイズ。今日も10パイ入り前後の特大サイズも混じったそうです。針はヘラ針が良かったそうです。

 真イカ(スルメイカ) 余市港の 久宝丸(加谷船長0135-22-5312) 8月8日夜の釣果船長から伺いました。7人乗船して出港。前浜の水深130m前後で、1人あたり80パイ〜150パイ。大きさは一箱に20入り〜30入りとサイズ混じり。針はオッパイ針7号、ヘラ針共に釣れたそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ ハゼ = 小樽港 8月11日の釣果:色内埠頭の第3埠頭側基部で、午前4時頃から午前8時頃まで釣った人が、10cm〜20cm を 58匹。8号針の4本針仕掛にオモリは8号、これを柔らかい竿で約50m程投げたそうです。餌は手作り塩イソメ。

     防波堤・港内の釣り  ムこのページのトップへ戻る

◆ チカ = 余市港 8月15日の釣果:製氷工場前で、午前10時頃から午後1時過ぎまでに、1人あたり0匹〜20匹大きさは10cm〜20cmと様々。3号針のスピード仕掛に餌はオキアミ。

◆ チカ = 余市港 8月14日の釣果:製氷工場前で、午前8時頃から午後1時過ぎまでに、1人あたり5匹〜30匹大きさは10cm〜20cmと様々。3号針のスピード仕掛が無難なところですが、小さいチカを釣りたくない人達は、4号〜5号針を使っていました。餌はオキアミ。少し涼しい日だと釣果もアップするような感じです。

◆ チカ = 美国漁港 8月12日の釣果:内防先端より少し手前の内側で、午前10時頃からお昼過ぎ頃までで1人で約30匹大きさは15cm〜18cm。3号針を1つだけ付けた1本釣りで。投げ釣りで黒ガシラ狙いに行ったそうですが、黒ガシラは全く釣れず、チカの群れが見えたので、コマセカゴに入れるために持って行ったオキアミブロックを餌にして釣ったそうです。あまり長く続かず群れがどこかへ行ってしまったそうです。マグロミンチを混ぜた撒き餌が有ったら、恐らくもっと釣れたはずだとおっしゃってました。

     ルアーフィッシング  ムこのページのトップへ戻る

◆ 黒ゾイのワームフィッシング入れ食い 古平港 8月11日の夜:午後10時頃に遊漁船乗り場付近に入った人が午前2時頃までの釣果で、黒ゾイ20cm〜27cm約40匹。ワームはグラスミノーMの湾岸SPを主に使ったそうです。ジグヘッドはノガレスのファインワイヤー2.5g。魚は全部リリースしたそうです。

     フライフィッシング  ムこのページのトップへ戻る

◆ カラフトマス 斜里町宇登呂 幌別川河口海岸 8月14、15日(16日記述):小樽と札幌からお盆休みの網が上がっている期間をめがけて釣りに言った人達の釣果。期待とはほど遠い釣果に終わったそうです。14日と15日の2日間の釣果ですが、多い人で2日で4匹〜5匹。多くの人がきていたそうですが、半分以上の人は1匹も釣れなかったはずだとおっしゃってました。釣れた魚のサイズは小さくなく、2kg〜3.8kgあったそうです。シルバーブルーやグリーンゴールドのスプーンで釣ったそうです。水温が高すぎる感じだったともおっしゃってました。遅れてでも良いので、大きな群れが来て欲しいものです。

◆ ニジマス 昆布川 8月12日(15日記述):午後6時過ぎに、47cmを1匹。エルクヘアーカディス#14(ボディーイエロー)を使って、小さいヤマメの釣って放しを楽しんでいたそうですが、下流に流してしまったこのフライをリトリーブした時、これに47cmのニジマスが出てきたそうです。本人もびっくりだったそうです。

     ウ キ 釣 り  ムこのページのトップへ戻る

 

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     その他の釣り情 報  ムこのページのトップへ戻る

★余市川で鮎友釣りのオトリは仁木町のラックルジューンTel. 0135-32-3460

◆ 鮎釣り 余市川 8月14日大江大橋の下流の瀬で、お昼過ぎから午後4時まで釣って、1人で5匹釣っていた人がいました。大きさは19cm〜22cm

◆ 鮎釣り 余市川 8月12日大正橋の上流で、午前9時頃からお昼過ぎまで釣って2匹釣った話を伺いました。鮎のサイズは21cmと23cmだったそうです。午前10時頃から掛からないのでやめてきたとのこと。夕方に掛かるかもしれないねとは言ってましたが、オトリが弱ってしまったそうです。

◆ 鮎釣り 余市川 8月11日昆布川の旧幽泉閣付近で、午前10時頃から午後6時すぎまで釣って23匹釣った話を伺いました。鮎のサイズは15cm〜23cmだったそうです。午後4時頃まではポツポツだったそうですが、午後5時頃から一時的に入れ掛かりになったそうです。