◆ ブリ = 余別港の 広洋丸(山田船長0135−46−5367)9月25日(24午後10時〜25日午前4時30分)の釣果: 水無し沖水深40m前後で。 6人で1本。大きさは約8kg。 午前3時から午前4時の間に連続してアタリが来たが、釣り上げられたのは1本だけでした。水面近くまで上げて来てバレたのが3匹あったそうです。 食い方が浅い感じだったとの事。 赤のテンテンが一番アタリが来たそうで、帰りにお買い上げいただきました。
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◆ ブリ = 余別沖の 水無しの沖 9月23日の夕方から24日の朝にかけて、前日と前前日の釣果をうけて、多くの船が出港しましたが、全船1匹も釣れませんでした。 24日の朝、跳ねてる群れを見た人がいるのと、美国の大謀に入ったりしているので、まだまだ期待しています。美国の仁成丸の船長がマグロを掛けましたが、走られっぱなしの後、根にラインがすれてブレイクしたそうです。マグロなら外道でも大歓迎!! 釣らしてくれ!!
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◆ 宗八・ヤナギノマイ・ホッケ =神恵内港の 都寿(とす)丸(船長0135−66−2180)9月23日の釣果:5名乗船。前浜沖の水深130m〜150mで。ヤナギノマイは1人20匹〜30匹。大きさは、25cm〜32cm。 宗八カレイは、30cm前後を1人50〜60枚。 仕掛は白フラッシャーの胴突仕掛で、針の大きさはヤナギノマイは15号〜16号、宗八は17号。 餌は宗八は赤イカで、ヤナギノマイは赤イカでも白イカでも良かった。ホッケ(30cm前後)は、1人50匹前後。
◆ ヤナギノマイ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月23日の釣果:6人乗船。水深140m〜150mで。25cm〜30cmのヤナギノマイを1人20匹〜30匹。仕掛は白フラッシャー付き胴突仕掛が良かったそうです。餌は白イカ。
◆ ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月22日(午後10時〜23日午前4時30分)の釣果: 水無し沖水深40m前後で。 5人で4本。大きさは10kg〜12kg。 午後10時半頃からポツポツ釣れだし、午前2時半頃止まった。夜明け前後の時間帯は釣れなかった。この4本の他に2本バラシがあったそうです。全部がテンテンでの釣果。左の写真は、札幌市の光沢さんが釣った11kg。美国から知人の船で出港し、23日の夜明け前に余別前浜の水無しの沖で釣ったもの。赤いテンテンで釣れたそうです。
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◆ ヤナギノマイ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月21日の釣果:7名乗船。幌武意沖の水深120m〜150mで。1人20匹〜40匹。大きさは、20cm〜30cm。白またはピンクのフラッシャー付き仕掛で、針は15〜16号。おもりは200号〜250号。 小ダラ(40cm前後)も1人10匹前後釣れたそうです。
◆ マイカ(スルメイカ)= 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)9月20日夜の釣果: 5名乗船。 余市前浜の水深130m前後で。 1人100パイ〜130パイ。大きさは、1箱に20入りがほとんど。 長ヘラ針の仕掛が良かったそうです。
◆ ブリ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月21日(午前0時〜午前5時)の釣果: 水無し沖水深40m前後で。 船中で6本。13kg1本、9kg前後4本、4.7kg1本。 それになんと13kgをはっきりと上回る魚(推定15kg)が上がったのに、跳ねて船べりを越えて逃げられたのが1匹あったそうです。全部がテンテンでの釣果、テンテンの色は赤が良かったそうです。 バラシも数えると23回の魚のバイトがあった事になるそうです。 他船では、同じ余別港の 俊洋丸(村田船長0135−46−5017)でも、6kgと9kgの2本が釣れたそうです。
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◆ ヤナギノマイ =川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016)9月20日の釣果:3名乗船。前浜の水深130m〜140mで。1人30匹前後。 大きさは、20cm〜25cm。 仕掛はピンクフラッシャーの付き仕掛で、針は14号〜15号。 餌は赤イカ。
◆ ヤナギノマイ・タラ・ホッケ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月20日の釣果:5名乗船。川白沖の水深140m〜150mで。1人20匹〜30匹。大きさは、25cm〜30cm。 仕掛は白フラッシャーの胴突仕掛で、針の大きさは15号〜16号。おもりは200号。 餌は赤イカでも白イカでも。ホッケ(30cm前後)がうるさく、1人100匹前後。 タラは70cm前後を1人あたり5〜6匹。
◆ ヒラメ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月20日の釣果: 6名乗船。美国前浜の水深40m前後で。 6人で18枚。大きさは、38cm〜50cm、大物の66cmが1匹釣れたそうです。 バケは500g、色はオレンジと白が良かったそうです。水牛バケも良かったそうです。 早朝は風が無く良くなかったそうですが、午前10時過ぎから風が出てきて良くなったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月20日の釣果: 5名乗船。 余市前浜の水深27m〜35mで。 5人で25枚。大きさは、37cm〜50cm。 バケは500g、バケの色は今日も白が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)9月20日の釣果: 4名乗船。 余市白岩沖の水深35m前後で。 4人で23枚。40cm〜54cmが9枚、36cm〜39cmが14枚。 バケは500g、色は今日はオレンジが良かったそうです。 早朝は風・潮共に良く調子良く釣れたが、午前6時15分頃潮の流れが止まり食いが悪くなったそうです。今日は毛鉤仕掛が振るわず、餌(オオナゴ)掛けが良かったそうです。
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◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月19日の釣果: 5名乗船。 余市前浜の水深35m〜40mで。 5人で16枚(6、5、3、2、0船酔い)。大きさは、37cm〜48cm。 バケは500g、バケの色は今日は白が良かったそうです(白が良い日が多い)。 早朝は風が無く釣れなかったが、午前10時ごろから風が出てきて良くなったそうです。餌はオオナゴ。 9月に入ってから風さえあればヒラメの釣果は安定的です。
◆ サケ(船釣り) =余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月19日の釣果: 余市河口港から午前4時半に出港し午前7時頃までの釣果です。 4人乗船して、全員で24匹(5、5、5、9匹)。 15匹がオスで、9匹がメスだったそうです。コンデックスキングJr.カラーFLB(真中より左半分がキザミ入りのシルバーで右半分が黒点入り赤)北海道スペシャル35g、45gが今日は特別良かったそうです。
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◆ ブリ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月17日夜釣り(午後7時出港)の釣果:幌武意港から出港し余別の水無し沖40mで、ジグ、テンテン、餌、などいろいろやってみたが残念ながら釣れませんでした。次第に風が強くなり、時化気味になったので午前10時過ぎに早上がりになったそうです。 幌武意港の浜丸、栄久丸も出ていたそうですが釣果は無かったそうです。 やはり早めに上がったそうです。 最近美国の大謀網に毎日のようにブリが入っているそうです。 ここ1週間では多い日で500本ぐらい、少ない日で20本ぐらいだそうです。
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◆ ブリ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月16日(午前11時〜午後5時)の釣果:幌武意港から出港し余別の水無し沖でジギングで攻めるも釣果は有りませんでした。 お昼頃魚探に出る反応は多かったので気合が入ったそうですが、食ってくる魚がいなかったという感じです。 午後6時過ぎから夜の部で出港するそうです、釣れて欲しいものです!!。 幌武意港の栄久丸も午後5時過ぎに出港していったそうです。(16日午後5時35分記述)
◆ ヤナギノマイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月16日の釣果:6名乗船。川白沖の水深130m〜150mで。1人20匹〜30匹。 大きさは、25cm〜32cm。 仕掛はピンクフラッシャーの付いた胴突仕掛で、針の大きさは15号〜16号がオススメだそうです。潮は速くなく、おもりは200号。 餌は赤イカまたは白イカ。ホッケ(25cm〜35cm)がうるさく、1人50匹〜100匹。 タラは小さめ(40cm〜70cm)で1人10匹前後。
◆ タ ラ =余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168、090−3772−5212)9月16日の釣果:6名乗船。余市沖の水深120m〜130mで。全員で26本。 大きさは、50cm〜1m。 タラシャクリは銅パイプ製の200号〜250号。 1人で9本釣った人はピンクのヤリイカベイトを使っていたそうです。 ヤナギノマイは胴突仕掛で1人6匹〜8匹。大きさは、25cm〜30cm。
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◆ 15日は北西の風が強く、積丹半島一帯は時化ぎみでした。遊漁船の出港もほとんどありませんでした。
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