9月2日 9月14日  
更新日

2003年9月25

余市水揚状況

◆余市市場9月25日の水揚げです

サケ 2.0kg〜6.5kgが約9,000(3kg〜4kgが多く、

銀色に光ってるものとブナってるものが半々でした)、

小サバ15〜20cmが約200匹、ヒラメ36〜40cmが約

船釣り情報

 ブリ = 余別港の 広洋丸(山田船長0135−46−5367)9月25日(24午後10時〜25日午前4時30分)の釣果 水無し沖水深40m前後で。 6人で1本。大きさは約8kg。 午前3時から午前4時の間に連続してアタリが来たが、釣り上げられたのは1本だけでした。水面近くまで上げて来てバレたのが3匹あったそうです。 食い方が浅い感じだったとの事。 赤のテンテンが一番アタリが来たそうで、帰りにお買い上げいただきました。

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 ブリ = 余別沖の 水無しの沖 9月23日の夕方から24日の朝にかけて、前日と前前日の釣果をうけて、多くの船が出港しましたが、全船1匹も釣れませんでした。 24日の朝、跳ねてる群れを見た人がいるのと、美国の大謀に入ったりしているので、まだまだ期待しています。美国の仁成丸の船長がマグロを掛けましたが、走られっぱなしの後、根にラインがすれてブレイクしたそうです。マグロなら外道でも大歓迎!! 釣らしてくれ!!

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 宗八・ヤナギノマイ・ホッケ =神恵内港の 都寿(とす)丸(船長0135−66−2180)9月23日の釣果:5名乗船。前浜沖の水深130m〜150mで。ヤナギノマイは1人20匹〜30匹。大きさは、25cm〜32cm。 宗八カレイは、30cm前後を1人50〜60枚。 仕掛は白フラッシャーの胴突仕掛で、針の大きさはヤナギノマイは15号〜16号、宗八は17号。 餌は宗八は赤イカで、ヤナギノマイは赤イカでも白イカでも良かった。ホッケ(30cm前後)は、1人50匹前後。 

 ヤナギノマイ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月23日の釣果6人乗船。水深140m〜150mで。25cm〜30cmのヤナギノマイを1人20匹〜30匹。仕掛は白フラッシャー付き胴突仕掛が良かったそうです。餌は白イカ。 

 ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月22日(午後10時〜23日午前4時30分)の釣果 水無し沖水深40m前後で。 5人で4本。大きさは10kg〜12kg。 午後10時半頃からポツポツ釣れだし、午前2時半頃止まった。夜明け前後の時間帯は釣れなかった。この4本の他に2本バラシがあったそうです。全部がテンテンでの釣果。左の写真は、札幌市の光沢さんが釣った11kg。美国から知人の船で出港し、23日の夜明け前に余別前浜の水無しの沖で釣ったもの。赤いテンテンで釣れたそうです。

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 ヤナギノマイ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月21日の釣果:7名乗船。幌武意沖の水深120m〜150mで。1人20匹〜40匹。大きさは、20cm〜30cm。白またはピンクのフラッシャー付き仕掛で、針は15〜16号。おもりは200号〜250号。 小ダラ(40cm前後)も1人10匹前後釣れたそうです。

 マイカ(スルメイカ)= 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)9月20日夜の釣果: 5名乗船。 余市前浜の水深130m前後で。 1人100パイ〜130パイ。大きさは、1箱に20入りがほとんど。 長ヘラ針の仕掛が良かったそうです。

 ブリ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月21日(午前0時〜午前5時)の釣果 水無し沖水深40m前後で。 船中で6本。13kg1本、9kg前後4本、4.7kg1本。 それになんと13kgをはっきりと上回る魚(推定15kg)が上がったのに、跳ねて船べりを越えて逃げられたのが1匹あったそうです。全部がテンテンでの釣果、テンテンの色は赤が良かったそうです。 バラシも数えると23回の魚のバイトがあった事になるそうです。 他船では、同じ余別港の 俊洋丸(村田船長0135−46−5017)でも、6kgと9kgの2本が釣れたそうです。

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 ヤナギノマイ =川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016)9月20日の釣果:3名乗船。前浜の水深130m〜140mで。1人30匹前後。 大きさは、20cm〜25cm。 仕掛はピンクフラッシャーの付き仕掛で、針は14号〜15号。 餌は赤イカ。

 ヤナギノマイ・タラ・ホッケ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月20日の釣果:5名乗船。川白沖の水深140m〜150mで。1人20匹〜30匹。大きさは、25cm〜30cm。 仕掛は白フラッシャーの胴突仕掛で、針の大きさは15号〜16号。おもりは200号。 餌は赤イカでも白イカでも。ホッケ(30cm前後)がうるさく、1人100匹前後。 タラ70cm前後1人あたり5〜6匹

 ヒラメ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月20日の釣果: 6名乗船。美国前浜の水深40m前後で。 6人で18枚。大きさは、38cm〜50cm、大物の66cmが1匹釣れたそうです。 バケは500g、色はオレンジと白が良かったそうです。水牛バケも良かったそうです。 早朝は風が無く良くなかったそうですが、午前10時過ぎから風が出てきて良くなったそうです。餌はオオナゴ。 

 ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月20日の釣果: 5名乗船。 余市前浜の水深27m〜35mで。 5人で25枚。大きさは、37cm〜50cm。 バケは500g、バケの色は今日も白が良かったそうです。餌はオオナゴ。 

 ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)9月20日の釣果: 4名乗船。 余市白岩沖の水深35m前後で。 4人で23枚。40cm〜54cmが9枚、36cm〜39cmが14枚。 バケは500g、色は今日はオレンジが良かったそうです。 早朝は風・潮共に良く調子良く釣れたが、午前6時15分頃潮の流れが止まり食いが悪くなったそうです。今日は毛鉤仕掛が振るわず、餌(オオナゴ)掛けが良かったそうです。

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 ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月19日の釣果: 5名乗船。 余市前浜の水深35m〜40mで。 5人で16枚(6、5、3、2、0船酔い)。大きさは、37cm〜48cm。 バケは500g、バケの色は今日は白が良かったそうです(白が良い日が多い)。 早朝は風が無く釣れなかったが、午前10時ごろから風が出てきて良くなったそうです。餌はオオナゴ。 9月に入ってから風さえあればヒラメの釣果は安定的です。

 サケ(船釣り) =余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月19日の釣果: 余市河口港から午前4時半に出港し午前7時頃までの釣果です。 4人乗船して、全員で24匹(5、5、5、9匹)。 15匹がオスで、9匹がメスだったそうです。コンデックスキングJr.カラーFLB(真中より左半分がキザミ入りのシルバーで右半分が黒点入り赤)北海道スペシャル35g、45gが今日は特別良かったそうです。

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 ブリ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月17日夜釣り(午後7時出港)の釣果:幌武意港から出港し余別の水無し沖40mで、ジグ、テンテン、餌、などいろいろやってみたが残念ながら釣れませんでした。次第に風が強くなり、時化気味になったので午前10時過ぎに早上がりになったそうです。 幌武意港の浜丸、栄久丸も出ていたそうですが釣果は無かったそうです。 やはり早めに上がったそうです。 最近美国の大謀網に毎日のようにブリが入っているそうです。 ここ1週間では多い日で500本ぐらい、少ない日で20本ぐらいだそうです。

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 ブリ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月16日(午前11時〜午後5時)の釣果:幌武意港から出港し余別の水無し沖でジギングで攻めるも釣果は有りませんでした。 お昼頃魚探に出る反応は多かったので気合が入ったそうですが、食ってくる魚がいなかったという感じです。 午後6時過ぎから夜の部で出港するそうです、釣れて欲しいものです!!。 幌武意港の栄久丸も午後5時過ぎに出港していったそうです。(16日午後5時35分記述)

 ヤナギノマイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月16日の釣果:6名乗船。川白沖の水深130m〜150mで。1人20匹〜30匹。 大きさは、25cm〜32cm。 仕掛はピンクフラッシャーの付いた胴突仕掛で、針の大きさは15号〜16号がオススメだそうです。潮は速くなく、おもりは200号。 餌は赤イカまたは白イカ。ホッケ(25cm〜35cm)がうるさく、1人50匹〜100匹。 タラは小さめ(40cm〜70cm)で1人10匹前後。

◆ タ ラ =余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168、090−3772−5212)9月16日の釣果:6名乗船。余市沖の水深120m〜130mで。全員で26本。 大きさは、50cm〜1m。 タラシャクリは銅パイプ製の200号〜250号。 1人で9本釣った人はピンクのヤリイカベイトを使っていたそうです。 ヤナギノマイは胴突仕掛で1人6匹〜8匹。大きさは、25cm〜30cm。

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 15日は北西の風が強く、積丹半島一帯は時化ぎみでした。遊漁船の出港もほとんどありませんでした。

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投げ釣り情報

 クロソイ= 古平港 外防先端 9月23日の釣果: 夜中から釣っていたが釣れだしたのは午前6時頃。クロソイの20cm〜30cmを5匹。手のひらサイズの真ガレイを3枚。餌はイソメ。

 ハチガラ・カジカ= 余市町潮見町海岸 9月20日夜の釣果: 出足平漁港外側の玉石原で、午後8時から翌午前6時まで(撒き餌によって来たのか、午後10過ぎから釣れだした)に、ハチガラ25cm、27cm、30cm、32cmの4匹と、カジカが40cmと43cmの2匹アブラコ約35cmを1匹ガヤは15cm〜25cmを6匹。餌はサバとサンマにイカゴロを併用。 隣に入った友人もハチガラ2匹(25cmと27cm)釣ったそうです。柳の下に、いったい何匹のドジョウならぬハチガラがいるのでしょうか? 

上の写真はこの釣果のご本人、小樽市の小林克美さん。32cmと30cmのハチガラです。左側32cmはマルマルとおいしそうでした。 もぐられて1匹上げられなかった魚と、上げる寸前に落とした魚が1匹あったそうです。 この日は、先週の悪天候で流れた大会が順延になった日でした。小樽へ帰っての計量の結果を楽しみにしていました。上位入賞は間違い無しでしょう。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 9月25日の釣果: 製氷工場のまわりで、午前7時頃からお昼頃までに、1人20匹〜40匹。大きさは10cm〜15cm。 2.5号の針を1本だけ付けて見釣りをしていました人たちが、スピードサビキ仕掛の人達よりも数は多く釣れていた。餌は赤アミ。

 チカ = 余市港 9月22日の釣果: 製氷工場の前で、午前9時頃からお昼頃までに、1人40匹〜50匹。大きさは10cm〜15cm。 スピード仕掛に赤アミを付けて。針の大きさは2.5号。

 チカ = 余市港 9月21日の釣果: 製氷工場の前と裏で、午前9時頃からお昼頃までに、1人20匹〜50匹。 大きさは10cm〜15cm。 スピード仕掛に赤アミを付けて釣っている人と、針1本のウキ釣りの人がいましたが、共に釣っていました。針の大きさは2.5号。

 チカ = 余市港 9月20日の釣果: 製氷工場前と裏で釣れていました。午前8時頃からお昼頃までに、1人あたり30匹〜40匹。 大きさは10cm〜15cm。 スピード仕掛を使っている人も、針1本の見釣りの人も共に釣れていました。餌は赤アミ。針の大きさは2.5号。

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渓流の釣り情報

 

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ルアーフィッシング

 ヤマメ・イワナ = 美国川本流 中流 9月17日の釣果 午前7時ごろから午前10時頃までで、1人で15cm前後のヤマメを10匹と、15cm〜30cmのイワナを8匹釣った人がいました。ルアーは、セルタなどの3.5g〜5gのスピナーで釣ったそうです。

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サケ釣り

2004年から余市川河口に、サケ釣りシーズンも釣り禁止区域(左右ともに500m)が復活するという話を余市郡漁業協同組合指導部の方から先日うかがいました。もう既に噂で多くの方の耳には入っていることだと思います。その理由も指導部の方から、8月初旬に、うかがう事が出来ました。それは、『サケの遡上が極端に少なくなった河川(朱太川など)の分も余市川の“さけ・ます孵化場”が魚卵を確保しなければならなくなった。(道の指導で)』から、という内容の話でした。さらに、『本当は今年(2003年秋)から規制を設けたかったのだが、法制化が間に合わなかったのです。2003年の秋は、まだハッキリしてはいないが釣らないでくれという“おねがい”をすることになるかもしれません。』つまり、余市川に遡上するサケの個体数が、河口の釣り人によって減らされては困るからだそうです。この話を聞いて間もなく私は、道庁のホームページを開き、そこにあったメールアドレスに2004年からの河口規制復活は本当でしょうか?そして2003年は釣りが出来るのでしょうか?というメールを送りました。 しばらくの間、メールの返事は来ませんでしたが、8月26日道庁の漁業管理課の増殖担当の方から電話を頂きました。その方からうかがった話は、余市郡漁業協同組合の申請で2004年から河口の禁止区域は再度設けられる予定だという事でした。その後私が申し上げたのは『サケの捕獲尾数を増やさなければならない事は理解できましたが、そのことがイコール釣り禁止になるというのは、あまりにも短絡的ではないでしょうか?いろいろ調査をした上で決定をされた事とは思いますが、釣りを禁止にすることで、だいたい何尾ぐらいの資源が確保できるとお考えでしょうか?また、1シーズンに河口で釣人によって釣られるサケの数を、およそ何尾と見積もったのでしょうか?その見積もった数の根拠を、お示し願えませんでしょうか?(こう言うと、いかにも詭弁のようにも思われるかもしれませんが、決してそうではありません。)私は、海の資源は国民みんなの共有する財産だと思っています。もちろん、それを一番最初にとる事が認められ、生活の手段として認められているのは漁業者であることは当然の事だと思います(漁業者は私たちよりも直接的に、漁業を支える為に労働面でも金銭面でも犠牲を払っているのだと認識しています)。しかし、水産資源の何もかもすべてを一般市民から無縁だと決め付ける事は、漁業関連団体が独断で決める事は出来ないと思うのです。 それは、漁業者がそうであるのと同じに漁業者でない人たちも皆、納税者であるからです。漁業の事業は漁業者だけの納税額だけで成り立ってはいないはずです。少し極論めいた話になって申し訳けありませんが、私の言いたい事もわかっていただけるのではないでしょうか? また、1シーズンに釣り人達によって河口で釣られるサケの数は、最盛期の網による漁獲量の1日分にも満たないのでは?最盛期には、余市郡漁業協同組合の市場には今年も1日に10,000尾以上のサケが水揚げされますし、そんな日が続く事もありますし、断続的に何度もあったりします。凄い量が獲れた日の価格は、だれでも知ってる通り安くなります。 私は漁業管理課の方に一つ提案をさせていただきました。サケ釣りライセンス制または、河口入釣料を徴収して、その金額で価格が暴落するリスク補てんの足しにするのはいかがなものでしょうか?または、何かの養殖事業に役立てられないでしょうか?』と。 電話をくれた方は、私の話に理解を示してくれましたし、また何かあったらお電話くださいと、内線番号まで教えてくれました。 どうか是非再考して頂ければ幸いです。言いたい事がうまく書けない感も有ります。 また、単なる私利私欲で言っているのでは?と疑う人がおられるのも当然です。 いろんな方の意見を是非聞かせていただきたいと思います。 みなさんの意見の中に素晴らしいものを見つけることが出来ると確信します。私にメールを送ってください。 アドレスは以下です。 fishing4fun.takashi@nifty.ne.jp

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 サケ =9月25日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約15匹。ウキルアーでの釣果です。 古平川河口の情報は今日は入っていません。 午後4時ごろから雨が本降りになってきました。 風はありませんので、海も時化てはいません。

 サケ =9月24日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約30匹。ウキルアーでの釣果です。 古平川河口は夜明けから午前6時半頃までの間では、釣れていないようだと聞きました。しかし、夜釣り(午後10〜午前2時)で、フローティングミノー12cm〜14cmで、シッカリ口に食わせて4〜5匹釣っていた人がいたそうです。また夜明け前に、小さなジグ(5g〜7g)のタコベイト1.5号の針(小さなシングルフック)をつけて1匹(やはり口に食わせて)釣った人がいたそうです。夜明けと共に釣れなくなった感じだったと、おっしゃってました。

 サケ =9月23日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約10匹。ウキルアーでの釣果です。釣り人の数は100人以上だったそうですが、釣れ方がイマイチの日でした。 古平川河口は夜明けから午前6時半頃までで、全体で5匹。こちらもイマイチの日でした。古平の河口も今日は50人以上人がいたそうです。22日の午後5時45分頃(日没直前)になって、サケの群れが河口左に入ってきたそうで、その時までネバッていたウキ釣りの人たちが、5匹、3匹、2匹と、釣ったそうです。しかし、午後6時半を過ぎたら、また釣れなくなったそうです。

 サケ =9月22日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約25匹。ウキルアーでの釣果です。バラシも多かったそうです。 古平川河口は夜明けから午前6時頃までに、右側でウキルアーで1匹、左側で4匹。 余市でも古平でも、今日は午前6時半を過ぎたらピッタリと食いが止まったそうです。

 サケ =9月21日夕方の釣果: 美国港内で21日午後5時ごろ、ウキ釣りで4匹(1人が1匹、もう1人が3匹)釣れたそうです。河口より防波堤の陸よりだったそうです。やっと来てくれたかという感じです。今年はたくさん来てくれるといいですね!

 サケ =9月21日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約20匹。ウキルアーでの釣果です。 古平川河口は夜明けから午前8時半頃までに、右側でウキルアーで3匹、ウキで1匹だったそうです。右側だったからはっきりは見えなかったそうですが左側で5匹ほど釣れたのが見えたそうです。 

 サケ =9月20日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約25匹。ウキルアーでの釣果です。古平川河口は、朝の情報は聞けなかったのですが、お昼過ぎに古平河口から引き上げてきた人の話では、午前10時過ぎから昼過ぎまでは、釣れていなかったと教えて頂きました。

 サケ =9月19日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前8時までに約30匹。ウキルアーでの釣果です。雨降りですがたくさんの人が来てました。古平川河口の情報は、朝は釣れていないそうです。お昼過ぎに、河口よりも左で、ウキ釣りの人達が3人で5匹釣っただけのようです。午後3時過ぎには北西の風が強くなるに釣れて波も高くなり、雨も激しくなったので、ほとんど釣れないこともあり、やめて帰る人が多かったです。(私も行ってみたのですが、間もなく時化てきてオデコで帰ってきました。)

 サケ =9月18日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに約10匹。ウキルアーでの釣果です。昨日と打って変わって、今日は食いが悪かったそうです。日中もほとんど釣れなかったそうです。夜明けの強い雨のせいか、雷のせいか? 古平川河口は夜明けから午前7時半頃までに、ウキルアーで3匹だったそうです。 午前10時ごろになって、ウキルアーで4匹、ウキ釣りで5匹釣れたそうです。

 サケ =9月17日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前8時までに約40匹。ウキルアーでの釣果です。今日はオスが多い日だそうです。 古平川河口は左側で夜明けから午前7時半頃までに、ウキルアーで約10匹だそうです。結構ギンピカでメスが多かったそうです。 投げ釣りでも2匹釣れていたそうです。

 サケ =9月16日: 美国川河口の防波堤で午後3時ごろ、ウキルアーで1匹掛けたのですがバラシタ人がいました。その後も粘ったそうですが、その後は釣れなかったそうです。 美国から先の積丹半島のサケの岸よりも、そろそろ始まってくれると思いますが・・・・・。

 サケ =9月16日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前8時までに約60匹。新しい群れが入ったようでギラギラしたサケも何匹も釣れていました。日中もポツポツと釣れているという報告を頂きましたので、恐らく午前中で70匹は超えたものと思われます。ウキルアーでの釣果です。 古平川河口の朝の釣果は聞けませんでしたが、昼頃から午後5時までに、河口の左側でウキ釣りの人だけが釣って10匹ぐらいだそうです。魚は見えるのですがなかなか食ってくれないそうです。 

 サケ =9月15日の釣果: 余市川河口では、夜明けから午前7時までに3匹。北西の風が強く波があり、導流堤の先のほう半分は波に洗われて入れませんでした。 古平川河口でも波があり立ち込めないので、入る場所が少なくて困ったそうです。夜明けから午前7時ごろまでに、1匹か2匹だったそうです。 共にウキルアー。 古平では14日の夜8時過ぎから15日の夜明けまでに、ウキ釣りで1人で数匹釣ったそうです。

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今年、古平川の河口には川と海の境界を示すポールが立てられました。 このポールよりも陸側は河川内という事になります。 この境界を守り、川では絶対にサケを釣らないようにして下さい。 どうかお願いします。 『誰かが(又は、みんなが)やっているからいいだろう。』みたいな、考えは通用しません。 数少ないサケ釣り場を失うような事には絶対になって欲しくないから、みんなで守って釣りをしましょう

フライフィッシング

 

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鮎釣り情報
 

北海道の2003年の鮎釣りシーズンも9月15日で閉幕しました。今年も天候のせいもありあまり良くないシーズンだったと言わざるを得ません。全国的に見ても悪いシーズンだったそうで、毎年本州の鮎を放流しても、何年も良くないシーズンが続いている北海道では、鮎の存続は大丈夫だろうかと心配になります。とりこし苦労であればよいのですが。どなたか鮎の研究をして頂いて今後の鮎の活路を見つけ出して欲しいものです。

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