◆ 台風から変わった温帯低気圧の影響で、14日は積丹半島一帯の沖は大時化でした。遊漁船の出港も出来ませんでした。
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◆ ヒラメ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721、090−8899−1693)9月13日の釣果: 6名乗船。 幌武意から浜婦美沖の水深30m〜40mで。 6人で25枚。大きさは、36cm〜54cm。 バケは500g、バケの色は色々だったそうです。25枚のうち15枚は40cm以上だったそうです。 早朝5時から6時までの間が、特に食いが良かったそうです。餌はオオナゴ。 最近、ヒラメが絶好調です!
◆ ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月12日(午後10時〜13日午前4時)の釣果:余別の水無し沖〜草内沖の水深45m前後で。 テンテンで我慢強く、いろんな場所を探ったものの、釣果は無かったそうです。 ここ1週間ぐらいほとんどブリが釣れていません。 切れている状態ですが、台風(もしくは温帯低気圧)による時化の後、状況が変わってくれる事を期待しています。
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◆ サケ(船釣り) =余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月12日の釣果: 余市河口港から午前4時半に出港し、河口のすぐ沖で今日は午前9時頃まで釣ったそうです。 6人乗船して、全員で10匹。 飛鳥丸とは別に午後2時から、私(川口 卓)がマイボートを持っている方に乗せてもらって河口の沖で、午後6時まで(4時間)釣って、メス2匹。 ものすごくサケの数は多いのですが、食い気がほとんど無かったです。 早朝だと食い気は有りますが、夕方はタイミングが良くなければ(新しい群れが来た時でないと)難しい感じがしました。
◆ ブリ =9月11日の夜釣り、夕方から余別沖に出港した2艘の釣果をうかがいましたが、共に釣れなかったそうです。 時化の後に期待する声がありました。
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◆ サケ(船釣り) =余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月10日の釣果: 今日も余市河口港から午前4時半に出港し、河口のすぐ沖で午前6時半までの2時間だけの釣果。 5人乗船して、全員で3匹。 サケはたくさん見えたのに、食いの悪い日だったそうです。
◆ ブリ =9月9日の夜釣り、余別沖に2艘の遊漁船が出港しましたが釣れなかったそうです。お昼に仁成丸が2本上げたほかに、バラシもあったので期待しましたが、残念ながら釣れませんでした。 ある船長さんは、凪が続きすぎてるのも良くないのでは?と、おっしゃってました。
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◆ ブリ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721)9月9日正午出港:6人乗船して出港。余別の水無し沖〜前浜沖の水深55m〜58mで。全員で2本。大きさは約8.2kgと約9.2Kg。ジグでの釣果(ジャックナイフにシェル貼り、カットバックのブルーで各1匹ずつ)。この2匹のほかにアタリが2回あったそうです。 釣れた2匹とも底から10m〜15m上で食ったそうです。
◆ サケ(船釣り) =余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月9日の釣果: 今日も余市河口港から午前4時半に出港し、河口のすぐ沖で午前6時半までの2時間だけの釣果。 4人乗船して、全員で7匹。大きさは、65cm〜75cm。 ほとんどがギンピカのサケだったそうです。
◆ ブリ =9月8日の夜、余別港の各有漁船出港しましたが、午後10時ごろ千鳥丸(山田船長)で1匹(赤のテンテンで)釣れただけで、他の船は釣れなかったそうです。2便では2艘だけ出港しましたが、1匹も釣れなかったそうです。
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◆ サケ(船釣り) =余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月8日の釣果: 余市川河口に在る、余市河口港(モイレ港)から夜明けまえの午前4時半に出港し、河口の沖で午前6時半までの2時間だけの釣果。 4人乗船して、2匹、2匹、1匹、0匹の合計で5匹。0匹はキャスティングに慣れていない女性。大きさは、70cm〜74cm。 ウキルアーを使い、群れを目掛けて投げるサイトフィッシングで、噴火湾と似ている釣り方です。船賃は2時間だと1人3,000円、3時間だと1人4,500円だそうです(先日の船賃は間違いでした、これが正しいです、すみません)これからしばらくの間(サケのシーズン)は、毎日出港するそうです。昼でも夕方でも、4人以上集まれば(乗合も可能)いつでも出港するそうです。直接電話でお申し込みください。
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◆ ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)9月7日の釣果: 4名乗船。 白岩沖からシリパ沖の水深32m〜46mで。 4人で12枚。 今日の大物は57cm。あとは53,51,43,42,41,40〜36cmだったそうです。 バケは500gで色は色々ですがミラー系が少し良かったかな?とおっしゃってました。 風があまり無く、船を走らせながら釣ったそうです。 餌はオオナゴ。
◆ スルメイカ = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)9月6日夜の釣果: 余市沖の約1時間走った所で、午後6時出港し午前3時上がりの釣果で、1人100パイ〜150パイ。 イカの大きさはイカ専用箱に20パイ〜25ハイはいる大きさがほとんど(最近型が小さめになった)。イカ針は、日によってオッパイ針が良かったり、長針が良かったりするが、大きな差ではない。前日の9月6日の夜は大漁で、1人200パイ〜300パイ釣れて、しかも午前1時の早上がりだったそうです。
◆ ブリ =9月6日の夜、余別港の各有漁船出港しましたが、午前2時ごろ広栄丸(広和船長)で1匹(夜光入り蛍光ピンクのテンテンで)釣れただけで、他の船は全部(オデコ)釣れなかったそうです。バラシもほとんど無く、ブリの魚影は今日も薄い日だったそうです。 このところ潮も良くない時期なので不調なのでは?と、おっしゃる人も多いです。
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◆ ヤナギノマイ =川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)9月6日の釣果:7名乗船。前浜の水深110m〜120mで。1人30匹〜70匹と大漁!。 大きさは、25cm〜30cm。 仕掛は、赤またはピンクのフラッシャーの付いた胴突仕掛で、針の大きさは14号〜15号がオススメだそうです。 餌は赤イカでも白イカでも釣れたそうです。
◆ ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)9月6日の釣果: 4名乗船。 白岩沖からシリパ沖の水深28m〜35mで。 4人で18枚。 大きさは、大物の68cmが1枚、40cm〜54cmが5枚、35cm〜39cmが12枚。 バケは500g、色は色々だったそうです。 風は弱かったですが、潮の流れが有り、風と潮が同じ向きだったのが良かったとの事。餌はオオナゴ。毛鉤仕掛では1枚だけ釣れたそうです。
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◆ ブリ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月3日(2日午後10時〜3日午前4時)の釣果:7人乗船して出港。余別の水無し沖〜草内沖の水深45m前後で。7人で4本。大きさは約6kg〜約9Kg。テンテンでの釣果。 左の写真は、4本のうち2本を1人で釣った斎藤さんの85cm、8.8kg。 これは夜光入りの蛍光オレンジ色のテンテン(当店でお買い上げいただいた)で釣ったそうです。もう1匹は、6kgだとおっしゃってました。
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