◆11月23日も出港した遊漁船は有りませんでした。22日の大荒れよりは治まって来ましたが、うねりがまだ残っています。24日は出港できるかもしれません?、少し微妙な線かも?。
◆ 真ゾイ・黒ゾイ = 余市港の善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月21日の釣果:22日船長からFAXをいただいた分です。余市沖の水深37m〜45mで。真ゾイと黒ゾイ混じりで、27cm〜37cmを1人3匹〜8匹。ガヤは20cm〜27cmを1人20匹〜40匹。真ゾイが釣れて来たそうです。ソイは大きさがアベレージですが、ガヤは大きめでした。
◆ 真ダラ = 川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月21日の釣果:4名乗船。前浜沖の水深130m〜150mで。全員で15本(1人3本〜5本)。大きさは80cm〜95cmがほとんどで、1m以上は2本。タラシャクリは銅パイプ製の200号〜250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色はピンクが良かったそうです。
◆ 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)11月21日の釣果:8名乗船。前浜沖の水深約150mで。全員で16本。大きさは70cm〜120cm。タラシャクリは銅パイプ製の200号〜250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は透明・ピンク・茶色など。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)11月20日の釣果:6名乗船。前浜沖の水深約150mで。全員で42本(1人で10本が最多)。大きさは90cm〜95cmが5本で、後の37本は全部1m以上。最大は1m25cmの雄(タチ入り)で25kg秤を振り切った。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は茶色が優勢だったそうです。数も型もすばらしい日でした。
◆ 真ダラ = 川白港の 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)11月20日の釣果:5人乗船。前浜沖の水深130〜140mで。1人8本〜15本。大きさは70cm〜1m。80cm前後が多かったそうです。タラシャクリは銅パイプ製でも釣れましたが、ステンレスパイプ製の方が少し優勢だったそうです。250号〜300号を使用。針につけたタコ又はヤリイカベイトは今日は赤が良かったそうです。釣った数と同じぐらいのバラシがあったそうです。それでも午前10時頃入れ物が無いという事で早上がりしたそうです。
◆ 真ダラ = 川白港の 福生丸(川上船長0135−77−6026)11月20日の釣果:前浜沖の水深約130mで。8名乗船。1人3本〜8本。大きさは80cm〜1m。タラシャクリは200号〜250号の銅パイプ製が良かったそうです。バラシが多かったそうです。
◆ ホッケ・ガヤ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)11月20日の釣果:11人乗船。前浜の水深30m〜40mで。ホッケは1人20匹〜50匹。大きさは30cm〜40cm。ガヤは1人10匹〜20匹。大きさは20cm〜25cm。潮が動かな過ぎて食いが悪かった。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ 真ダラ = 川白港の 栄海丸(千葉船長0135−77−6135)11月19日の釣果:前浜沖の水深約150mで。5名乗船しましたが1人は1本釣って船酔いでダウン。1人2本〜7本。大きさは80cm〜1m。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使用。
◆ 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)11月19日の釣果:6名乗船。前浜沖の水深約150mで。全員で14本。大きさは85cm〜112cm。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は様々。
◆ 真ダラ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月19日の釣果:7名乗船。川白沖の水深150m前後で。1人2本〜10本。大きさは70cm〜1m(80cm〜90cmがほとんどで、1m級が1本)。タラシャクリは250号を使用。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆11月18日も出港した遊漁船は有りませんでした。
◆11月17日、時化が続いて三日目です。漁船も遊漁船も出港できませんでした。
◆11月16日も南西の風が非常に強く、午前中は一時台風並に吹きました。積丹半島一帯の船は出港できませんでした。
|