◆11月15日は南西の風が非常に強く、沖の釣りは中止になりましたし、表積丹側でも浅い所の釣りしか出来ませんでした。浅い所でも波風にかなり苦労したそうです。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月15日の釣果:4名乗船。前浜の水深40m前後で。4人で3枚だけでした。大きさは、38cm〜40cm。風が強すぎて午前10時前に早上がりをしたそうです。
◆ ホッケ・ガヤ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)11月15日の釣果:8人乗船。風が強くて沖には出られず、近場でホッケとガヤぐらいしか出来なかった。前浜の水深50m〜60mで。ホッケは全員クーラー釣り(100匹以上)。大きさは35cm〜55cm。ガヤは1人15匹〜20匹。大きさは20cm〜25cm。仕掛けは白かピンクフラッシャー付き胴突き仕掛け。餌は色々で、小さめのオオナゴ、サンマ、イカ(紅と白)。
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◆ 真ダラ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月14日の釣果:5名乗船。川白沖の水深150m前後で。タラは1人10匹前後(船中で約50匹の大漁)。大きさは60cm〜1m。タラシャクリは銅パイプ製の250号を主に使用。針に付けてるヤリイカの色は、茶色系かオレンジ系が良かったそうです。
◆ 真ダラ = 川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016)11月14日の釣果:6名乗船。前浜沖の水深150m前後で。タラは1人2匹〜5匹。大きさは70cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ製と真鍮製の250号〜300号を使用。針に付けてるヤリイカの色は、透明、ピンク、茶、赤など様々でしたが、いずれも釣れたそうです。タラシャクリだけを終始使ったそうです。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月14日の釣果:4名乗船。前浜から白岩沖にかけての水深35m前後で。4人で7枚。大きさは、37cm〜47cm。風がほとんど無く良い条件では無かった。バケは500gで色は白とピンクを主に使ったそうです。
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◆ 真イカ(スルメイカ) = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月11日の釣果:5人乗船し午後5時頃出港。前日近い場所で釣れたのをうけて、水深50m前後の場所で釣りはじめたが、電気系統の故障で強力な方の明かりが点灯せず、あまりイカを寄せる事ができずに1人20パイ〜40パイという貧果に終わった。14日に修理が終わるので、14日の夕方にまた出港するそうです。イカ釣り専業の船の水揚げも連日多いので、(船長が)順調に出られれば釣れるとの事。イカはほとんどが1箱に20パイ入りの大きいもの。
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◆ ヤナギノマイ = 美国港の 龍神丸(木下船長0134−26−2625)11月11日の釣果:4名乗船。前浜の水深約120mで。1人30匹〜40匹。大きさは25cm〜40cm(平均的に大きめ)。仕掛けは白フラッシャー付きの針で、紅イカの餌。
◆ 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)11月11日の釣果:6名乗船。前浜沖の水深150m〜160mで。タラは全員で2匹だけでした。大きさは60cmと110cm。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使用。潮が悪いのか食いの悪い日だった。
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◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月10日の釣果:4名乗船。前浜から白岩沖にかけての水深35m前後で。全員(4人)で9枚。大きさは、37cm〜42cm。船長いわく、お客さんが使っていたオオナゴの鮮度が悪かったことと、良い場所にタコ縄が入ってしまったのが、釣果がイマイチだった原因だそうです。
◆ ホッケ・ガヤ = 日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)11月10日の釣果:4人乗せて出港。凪は良かったが潮がとても速く、ソイの根を釣る事が出来ず、ホッケとガヤ釣りに変更。前浜の水深30m〜35mで、ホッケは全員クーラー1ヶ〜2ヶ釣り。大きさは30cm〜35cm。ガヤは1人15匹〜20匹。ほとんどが25cm〜28cmと大きめ。仕掛けはピンクフラッシャー付き胴突き仕掛け。餌はソイ用に用意した、小さめのオオナゴ。
◆ 真ダラ = 川白港の2艘の11月10日の釣果: 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)5名乗船。前浜沖の水深160m前後で。5人で8匹。大きさは70cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ製の250号〜300号。潮が速過ぎて釣果はイマイチ。重宝丸(猪川船長0135-77-6018)もお客さん2名だけ乗せて出港。同じぐらいの深さの場所で、2名で5匹。大きさはやはり70cm〜80cm。タラシャクリは、250号〜300号を使っても流されたとの事。
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◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月9日の釣果:5名乗船。前浜から白岩沖にかけての水深30m前後で。全員(5人)で12枚。大きさは、38cm〜43cm。今日はうねりも有り風がとても強かったそうで、釣果もイマイチだったそうです。餌はオオナゴ。
◆ 真ガレイ = 余市港の あさひ丸(川村船長0135−22−4004)11月9日の釣果:8人乗船。予定は深場の五目釣りでしたが、時化ぎみだったので真ガレイ釣りに変更。前浜の水深40m前後で。2名船酔いでダウンして、6名が釣りをしたそうです。1人20枚〜40枚、大きさは25cm前後のものが多かったそうです。仕掛けは両天秤タイプ、餌はイソメ。午前9時頃早上がりをしたそうです。
◆ ヒラメ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)11月9日の釣果:5人乗船。前浜から沖町の沖にかけての水深30m前後で。1人2枚〜5枚、全員で15枚。大きさ38cm〜43cm。バケは500gを使用、バケの色はピンク、白などの明るいものが良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2566)11月9日の釣果:5人乗船。婦美の沖の水深30m〜45mで。1人1枚〜4枚、全員で10枚。大きさ38cm〜48cm。バケは500g〜600gを使用、餌はオオナゴ。
◆ タラ・ガヤ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)11月9日の釣果:8人乗船。沖が時化ていたので、カムチャッカ根の手前の水深80mでガヤ、130mでタラ。タラは船中で10匹、少し小さめで60cm前後。ガヤは1人40匹〜50匹、大きさは20cm〜25cm。いつもの場所近辺まで行けなかったのが残念だとおっしゃってました。
◆ 真ダラ = 川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049)11月9日の釣果:6名乗船。前浜沖の水深150m前後で。タラは1人7匹〜12匹。大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは銅パイプ製と真鍮製の250号〜300号(潮が速かったので)を使用。シャクリの針に付けたタコベイトは、茶色と飴色っぽいものが良かったそうです。潮が速かった割には数が釣れた日でした。
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