◆ サケ = 八雲町 東野漁港 宗栄丸(板木船長01376-6-2869) 11月7日の釣果:余市町にお住まいの方が本日行って来られて情報をいただきました。宗栄丸さんの僚船に乗ったそうです。10人乗船し夜明け前に出港。時化ぎみな上に潮が速かったそうです。サケの跳ねが少なくてあまり良い日では無かったそうです。船中で6匹。大きさもイマイチで3kg〜5kgぐらいだったそうです。魚はブナが少し入っていたそうですが、噴火湾のサケは身が赤く美味しいものが多いです。今日、比較的釣れたルアーは50g〜60gのスプーンで、細長いタイプで色は赤だったそうです。餌はカツオの短冊と紅イカ。まだまだこれからが本番だと思われます。
◆11月7日は積丹半島一帯の遊漁船は、時化ぎみのために出港しませんでした。
◆ 真ダラ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)11月6日の釣果:6名乗船。川白沖の水深130m〜150mで。タラは1人2匹〜3匹。大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ製の200〜250号を使用。シャクリの針に付けたタコベイトは、茶色かピンクが比較的良かったそうです。潮が悪くイマイチの釣果だったそうです。今日のお客さんはタラを釣りたい方ばかりで、胴突き仕掛でヤナギノマイ狙いはしなかったそうです。タチ(白子)が入っているものが多く、タチもかなり大きくなったそうです。
◆ 真ダラ・助宗 = 川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049)11月6日の釣果:5名乗船。前浜沖の水深150m前後で。タラは1人2匹〜6匹。大きさは70cm〜1m。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使用。シャクリの針に付けたタコベイトは、ピンクが良かったそうです。ヤナギノマイは食いが悪く釣れなかったそうです。助宗の25cm〜35cmが、胴突き仕掛で1人10匹〜15匹釣れたそうです。大きなタチが入っているものばかりだったそうです。
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◆11月4日も積丹半島一帯の遊漁船は出港できませんでした。時化続きで困ります。
◆11月3日も西積丹側は時化ぎみで、遊漁船は出港できませんでした。
◆ ヒラメ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月3日の釣果:6人乗船。余市前浜から忍路沖にかけての水深30m前後で。6枚、5枚、5枚、4枚、3枚、0枚。大きさ40cm前後。餌はオオナゴ。潮が速い日で、600gのバケの方が良かったそうです。バケの色はオレンジミラーと白が良かったそうです。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月3日の釣果:5名乗船。前浜から白岩沖にかけての水深35m前後で。全員(5人)で18枚(7枚,4枚,3枚,3枚,1枚)。大きさは、37〜40cm未満が6枚、40〜42cmが5枚、45〜48cmが5枚、50cmが2枚でした。今日は風がとても強くバケは500gよりは600gが良かったそうです。色は赤とシェル貼りが比較的良かったそうです。餌はオオナゴ。午前8時から午前10時までの間が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ 真ゾイ・ガヤ = 余市港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168)11月3日の釣果:3人乗船。シリパ沖の水深37m前後で。真ゾイ1人2匹〜4匹、大きさは30cm前後。餌はオオナゴ。ガヤは1人10匹〜14匹。大きさは27cm〜30cm。潮が速くて良くなかったそうです。真ダラ狙いで水深100m前後の場所までいって、50cm前後を1人2匹〜3匹。真ダラも潮が速くて良くなかった。
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◆11月2日は西積丹側(神恵内、川白)と、余別、日司の各港は時化ぎみで遊漁船は出港できませんでした。東積丹側の各港からは、いろんな釣りもので出港しましたが、潮が悪くどの魚も食いが悪い感じで、釣果は良くありませんでした。
11月2日:幌武意港の栄久丸(加藤船長)はタラ釣りだったのですが、時化ていたので、いつもの深さまで行けずに水深80m〜90mで釣りましたが、タラは全くダメ、ホッケすら食わなくて、場所を替えてガヤが少し釣れただけだったそうです。美国港の仁政丸も、やはりタラ狙いで余市タラ場(水深140m)で釣ったのですが、タラはさっぱり。小さいホッケが少し釣れただけだったそうです。場所を替えてガヤ釣りをしたそうですが、ガヤも反応は有るものの食ってこなかったそうです。 ◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月2日の釣果:3名乗船。前浜の水深27m〜30mで。全員(3人)で12枚(7枚,3枚,2枚)。大きさは、37cm〜40cm。バケは500g、色は最近当たっている白やピンクを使ったそうです。餌はオオナゴ。前日が良かっただけにお客さんも好釣果を期待したそうですが、少し残念でした。
◆ 真ガレイ・ガヤ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)11月2日の釣果:4名乗船。真ガレイは前浜の水深約50mで1人20〜30枚、大きさは20cm~30cm。両天秤仕掛けとゆらゆら天秤仕掛けで釣ったそうです。黒ガシラの35cm前後が1人1〜2枚釣れたそうです。ガヤは1人30匹前後、大きさは20cm〜28cm。真ゾイは30cm前後が全員で10匹。アブラコは45〜50cmが全員で4匹。ソイ、ガヤ、アブラコは水深55m前後で釣ったそうです。真ガレイはイソメ、その他はオオナゴの餌で。 船長が2枚潮で食いが悪かったと、おっしゃってました。
川白の吉勝丸(森船長)が時化続きで困るとおっしゃってました。10月31日にお客さんを乗せて、イカ釣りに出たそうで、水深120〜130mの辺りで、入れ食いで1人200パイ〜300パイ釣れたそうです。大きさも大きめで、20パイ入り以上がほとんどだったそうです。長針を使ったそうです。
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◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)11月1日の釣果:4名乗船。前浜から忍路沖にかけての水深27m〜35mで。全員(4人)で32枚(7枚,7枚,7枚,11枚)。大きさは、37cm〜38cmが5枚、40〜44cmがほとんどで、最大は54cmでした。バケは500g、色は白やピンクが比較的良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ タラ・ヤナギノマイ =余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135-22-5168) 11月1日の釣果:6名乗船。余市タラ場の水深130m〜140mで、タラは船中で8匹、大きさは60cm〜80cm。ヤナギノマイは1人6匹〜8匹、大きさは20cm〜30cm。タラはタラシャクリ200号〜250号(銅パイプもステンパイプも共に釣れたそうです)を使用。ヤナギノマイは、白またはピンクフラッシャーの付いた胴突き仕掛け針15号に、紅イカを付けて釣ったそうです。
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◆ タラ・ヤナギノマイ = 余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月31日の釣果:6名乗船。川白沖の水深130m〜150mで。タラは1人1匹〜5匹(全員で約15匹)。大きさは50cm〜60cm。タラシャクリは銅の200〜250号を使用。潮が速くイマイチの釣果だったと船長がおっしゃってました。ヤナギノマイは1人5匹〜20匹。大きさは25cm〜30cm。白フラッシャー付きの15号針の胴突き仕掛けに、餌は紅イカが食いが良かったそうです。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月31日の釣果:5名乗船。白岩沖から前浜の沖にかけての水深45m前後で。全員(5人)で25枚(一人当たり3枚〜6枚)。大きさは、38cm〜44cmがほとんどで、50cmと60cmが各1枚。バケは500g、白や明るい色のバケ比較的良かったそうです。餌はオオナゴ。早朝は潮が速すぎて釣れなかったが、午前9時を回ってから釣れだしたそうです。久々の60cmでした。
◆ タラ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月31日の釣果:3名乗船。カムチャッカ根の水深150m〜160mで。全員(3人)で6匹。大きさは、50cm〜70cm。タラシャクリは銅の200号を使用。胴突き仕掛けは使わなかったそうです。潮も速かったそうですが、魚の食いが悪く、バラシが多かったそうです。
◆10月30日は遊漁船の情報はありませんでした。出港した船はほとんど無いと思います。
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