5月1日 5月6日 5月15日
更新日

2003年5月28

余市水揚状況

◆余市市場5月28日の水揚げです。

真ガレイ20〜25cmが約300宗八18〜30cmが約600

クロガシラ35cmが枚、 アンコウ60cm前後が

八角40cm前後が10赤ガレイ23〜30cmが25

マス1.8kgと2.7kgが各匹、ナメタガレイ20〜23cmが30

船釣り情報

 良型の真ガレイ = 神崎漁港の 英宝丸(山田英雄船長) 5月28日の釣果:4人乗船。一人50枚前後の釣果でしたが、一人20枚〜25枚は30cm〜35cmもある良型が釣れた。沼前沖の水深20m〜25mで。餌はイソメ。 仕掛けは“こづき”タイプか、“さそい”タイプが良かったそうです。 針の大きさは13号。

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 真ガレイ = 余市河口港の 松丸(加茂船長) 5月25日の釣果:8人乗船、一人60枚前後。 白岩沖の水深40m〜45mで。大きさは、20cm〜26cm。 餌は生イソメ。風が強く波も出てきたので、釣りづらい日だったそうです。 宗八ガレイも一人10枚前後釣れたそうです。 真ガレイは四方天秤の人が比較的良かったそうです。

 タラ→真ガレイ = 美国港の 第18漁栄丸(島田船長) 5月25日の釣果:6人乗船。朝一でタラ場へ(幌武意沖の水深120m〜130m)、船中で6匹釣れましたが、風が強くなり波も出てきたのでタラ場をあきらめて、真ガレイ釣りに変更。 前浜の水深30m〜40mで一人30枚前後。 大きさは、20cm前後。

 真ガレイ = 古平港の 吉栄丸(吉川船長) 5月25日の釣果:4人乗船、一人100枚前後。 前浜の水深40m〜45mで。大きさは、20cm〜25cm。 餌は生イソメ。風が強く波があり、船酔いした人が多かったので、早上がりとなったそうです。

 ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月25日の釣果 7人乗船、一人10匹〜30匹。 大きさは、25cm前後。 カムチャッカ根の水深110m〜120mで。仕掛はナマズ皮付きグリーンフラッシャーの針を使った人が良かったそうです。 餌は白イカ、赤イカ共に釣れたそうです。 タラの60cm前後が2匹釣れたそうです。

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 タラ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長) 5月24日の釣果:8人乗船。一人4匹〜10匹。 大きさは、60cm〜70cm。 タラシャクリ(200号に夜光のヤリイカベイト)を使った人が10匹釣ったそうです、おもりに胴突き仕掛けの人は数がイマイチ。 川白港寄りの沖の水深120mで。 ヤナギノマイの20cm〜25cmも一人2匹〜5匹釣れたそうです。

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 真ゾイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月23日の釣果:4人乗船。 一人8匹〜15匹。 大きさは、30cm〜40cm。 余市沖の水深90m前後で。 餌はオオナゴ。 

 ヒラメ = 余別港の 鳳洋丸(佐藤船長) 5月23日の釣果:1人乗船(船長と2人)。船長が15枚、お客さんが7枚(2人で22枚)。 大きさが36cm〜40cmとイマイチ(リリースしたものもたくさん有ったそうです)。 来岸沖とサルワンの水深10m〜15m。 バケは450g〜500g、シェルバケが良かったそうです。 餌は、鮮度の良いオオナゴ。

 クロゾイ = 日司港の 北星丸(杉野船長) 5月23日の釣果: 5人乗船。一人20匹前後 大きさは、40cm〜50cm。マゾイも30cm〜40cmを一人2〜3匹。 日司前浜の水深40m前後で。おもりは120〜150号。餌はオオナゴ。 

 ヒラメ = 余市港の 善宝丸(永倉船長) 5月23日の釣果:一人1枚〜4枚。 大きさは40cm前後。 前浜から塩谷沖の水深15m〜20m。 餌は、オオナゴ。 バケは浅い所では400g、水深30mより深い所は500g以上を目安にして下さい(潮が速い場合は、もっと重くなりますが)。

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 ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月21日の釣果 4人乗船、一人50匹〜100匹(100匹を超えたのは船長)。 大きさは、25cm〜30cm。 カムチャッカ根の水深100m前後で。仕掛はピンクフラッシャー付き仕掛が良かったそうです。 針は金タラ6号〜7号をオススメしてました。 餌は白イカ、赤イカ共に釣れたそうです。 オオバ20cm〜25cmも一人30匹〜50匹釣れたそうです。 きょうは爆釣!でした。 おもりは200号を使ったそうです。 小針、細ハリス、軟らかめの竿、という組み合わせが良い事が多いのは、どの魚にも共通のようです。

 真ゾイ・ヒラメ = 余別港の 千鳥丸(山田船長) 5月21日の釣果:4人乗船。まず、ヒラメを狙ったがヒラメは(36cm〜40cmが)一人1枚〜2枚とイマイチだった。その後、真ゾイの根に行って(30cm〜40cmを)一人5匹〜10匹。 いずれも、前浜でヒラメは水深が30m前後、マゾイは40m〜50m。 

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 真ガレイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 5月20日の釣果:4人乗船、一人130枚〜140枚。 前浜の水深37m〜40mで。大きさは、20cm前後が多いですが、25〜26cmのものも2割ぐらいあったそうです。 餌は生イソメ。 両天秤の仕掛が良かったそうです。 船長曰く、「今日のお客様達はイソメが嫌いで、イカの短冊を使ったので枚数が200枚までいかなかった。 というよりも、イカでここまで良く釣れたものだ、よほど食いの良い日だったようだ。」

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 宗八ガレイ・真ガレイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月19日の釣果:4人乗船。真ガレイは午前7時半から2時間ほどしか釣らなかった、一人20枚〜30枚。 シリパ沖の水深43m前後で。大きさは、15cm〜25cm。 餌はイソメ。 

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 真ガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 5月18日の釣果:5人乗船、一人60枚前後。白岩沖の水深42mで。大きさは20cm〜25cm。 餌はイソメ。 ホッケも大きさが30cm〜40cmを、一人50匹前後釣れたそうです。

 宗八ガレイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月18日の釣果:9人乗船。一人20枚〜50枚。 豊浜港沖の水深80m前後で。大きさは、20cm〜30cm。 餌は白イカ。 仕掛は白またはピンクのフラッシャー付き専用仕掛で。 針は14号〜15号。

 真ガレイ = 古平港の 吉栄丸(吉川船長) 5月18日の釣果:9人乗船、一人100枚〜130枚。 前浜の水深40m〜45mで。大きさは、20cm〜25cm。 餌は生イソメ。 両天秤の仕掛が良かったそうです。

 宗八ガレイ = 美国港の 第18漁栄丸(島田船長) 5月18日の釣果:6人乗船。一人100枚前後。 日司沖の水深60m〜90mで。大きさは、30cm前後。 餌は白イカでも赤イカでも釣れた。 仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛で。 針は14号〜15号。

 真ガレイ・クロガシラ・宗八 = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 5月18日の釣果:5人乗船、マガレイは一人5枚〜6枚と良くなかった。 クロガシラも一人5枚〜6枚程度とイマイチだったので、宗八釣りに切り替えた。宗八は一人40枚〜50枚。 大きさは、25cm〜35cm。 来岸港の沖、水深120mの場所で、棚は100m。 仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛で、針は15号〜16号。 宗八の餌は赤イカ。 真ガレイクロガシラはイソメで。

 マス = 余別港の 弘安丸(山田船長)・昇栄丸(石橋船長) 5月18日の釣果: 弘安丸では、7人で3匹、大きさは1kg〜1.5kg。前浜での釣果。  昇栄丸では、3人で2匹、1.8kg〜3.5kg。サルワンと前浜で1匹ずつ。 共に棚は中間まで10m前後だったそうです。

 マス = 川白港の情報: あさひ丸の森船長が17日ヘラ曳き漁で、2kg〜3kgを4匹。 18日、吉栄丸(板谷船長)がカレイ釣りに出たのですが、うち一人がバケを振り始めて3kg〜4kgを3匹釣ったそうです。 前浜のカレイ場より少しだけ沖へ出た所との事。

 ヤナギノマイ = 余別港の 広栄丸(広和船長) 5月18日の釣果 6人乗船、一人20匹〜40匹。 大きさは、25cm〜30cm。 西の河原の沖の水深120m前後で。仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛の針14号。 餌は白イカ、赤イカ共に釣れた。

 ヤナギノマイ = 余別港の 千鳥丸(山田船長) 5月18日の釣果 6人乗船、一人20匹〜50匹。 大きさは、25cm前後。 カムイ岬の沖の水深90m〜100mで。仕掛は白フラッシャー付きでも、ピンクフラッシャー付きでも、どちらの仕掛でも釣れた。 針はタラ針7号〜8号。 餌は白イカと赤イカを混ぜて使った。

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投げ釣り情報

クロガシラ =  5月25日の釣果 余別(よべつ)港外防先端で、午前3時過ぎから午前9時過ぎまでに、 クロガシラを一人20枚と30枚。先端の2人だけが良かった。 大きさは20cm〜40cmと大物も混じった。 餌は自作塩イソメ。 超遠投(たぶん150mぐらい)した竿に40cmがついた。

カレイ =  5月25日の釣果古平港外防先端で24日午後10時から25日午前8時頃までで、 真ガレイ・砂ガレイ・クロガシラを合わせて一人で30枚以上。 大きさは、クロガシラが25cm〜30cm、砂ガレイが20cm〜25cm、真ガレイが15cm〜20cm。 餌は生イソメ。 夜明け前後に入れ食いになったそうです。

ホッケ =  5月20日の釣果幌武意港外防でお昼頃から午後5時頃までの釣果で、ホッケを 一人で20匹釣った人がいました。 大きさは30cm〜36cm。 早朝から先端付近に入っていた人は、50匹以上釣ったようだとおっしゃってました。 コマセカゴは必須です。

ホッケ・カレイ =  5月20日の釣果余市港中防で午前4時から午前7時頃までの釣果で、ホッケを 一人で3匹釣った人がいました。 大きさは40cm前後。 太ったホッケだったそうです。 カレイは、別な人が午前7時からお昼頃までに、15cm前後を5枚釣った人がいました。 平日はあまり人がいないそうです。

カレイ = 5月18日の釣果余市港中防で午前7時頃から午前11時頃までで、 真ガレイが一人5枚〜10枚。 大きさは10cm〜20cm(リリースサイズもあった)。 餌は生イソメ。 南防波堤では、午前8時から午前11時過ぎまでの釣果で、真ガレイが一人2〜3枚程度。大きさはやはり、10cm〜20cm。 

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港・防波堤の釣り

◆ ホッケのサビキ釣り =岩内港フェリー埠頭 5月27日の釣果:  午前5時頃から午前10時ごろまでの釣果で、一人で50匹〜100匹。大きさは30cm〜35cm。 撒き餌を撒いて寄せてからの釣り。 今日の朝は、群れが入ったらしく、入れ食い状態でした。 

◆ ニシンのサビキ釣り =余市河口港 5月26日の釣果:  午後2時頃から午後5時ごろまでの釣果で、一人で10匹。大きさは25cm前後。 イワシ用サビキ針7号で釣ったそうです。 撒き餌をしてチカを寄せたら、それを追う様にしてニシンも入ってきた。

 チカ = 余市港 5月18日の釣果梅川側(内側)では午前8時頃からお昼頃までの釣果で、1人10匹〜20匹。大きさは、10cm〜12cm。 スピード仕掛2号〜2.5号 に餌は赤アミで。 産卵期に入っている為か、魚影は薄く、食いも良くない。 産卵後に期待している人が多い。

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング

 

 サクラマス(左の写真) = 5月27日の釣果:珊内川河口左岸で、午前5時に52.5cm、2.0kgが釣れました。 釣り人は、余市町の 遠藤 広樹さん。釣ったルアーは、自作のジグ35g 赤金(P−Boyジグバーチカルタイプ)。太ったアメマス46cmも1匹釣れたそうです。

 サクラマス = 5月25日の釣果:島牧村、江ノ島海岸の泊川右岸のエネオスガススタンド下で、午前5時過ぎに3.1kgが釣れたそうです。 釣ったルアーは、タイドミノースリム120のブルーバック 他にもサクラマスの追いがあったそうですが、喰ったのは1匹だけだったそうです。 アメマスは40cm〜50cmが4匹釣れたそうです。 アメマスは色にすぐスレる感があり、タイドミノースリムのカラーチェンジをしながら(4色ぐらい)釣ったそうです。

 クロゾイ = 余市港 5月24日夜の釣果 午後7時半頃から午後9時まで釣って36cmを1匹釣った人がいました。 ワームは今日もロックンベイト2.5インチ夜光でした。あと、20cm前後が3匹釣れたそうです。

 クロゾイ = 余市港 5月20日夜の釣果 午後7時半頃から午後9時まで釣って23cmを1匹、25cmを2匹釣った人がいました。 ワームはロックンベイト2.5インチ夜光でした。毎年、6月に入ると徐々に上向いてきます。

 サクラマス = 5月20日の釣果 左の写真のサクラマスが堀株川河口で釣れました。釣り人は、安達 斎さん、午前5時半頃釣れたそうです。 大きさは、49cm、1.5kg。釣ったルアーは、ザウルス レックスミディアムディープ90F カラーNo.378(ブルーグリーンって感じの色)

 海アメ = 沼前 5月19日の釣果 午後5時頃に45cmを1匹釣った人がいました。かなり太ったものだったそうです。 ルアーは、またもや、タイドミノースリム120のスケールマイワシでした。 コナゴがたくさん岸寄りしていたそうです。

 サクラマス = 5月16日の釣果小松田 信隆さんが、またまた釣りました。自宅から6〜7分のところに釣り場(堀株川河口)が在る人にはカナイマセンネ!写真は60cm、3.05kg有りました。 自己記録を更新です。 午前4時50分頃釣れたそうです。 ルアーは前回と同じレックスディープ90Fヤマメカラーでした。

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フライフィッシング

 

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その他の釣り

◆ ホッケのウキ釣り =大森海岸 5月23日の釣果:  午10時過ぎから午後3時ごろまでの釣果で、一人で50匹。大きさは25cm〜30cm。 今日は食いが良くて、オキアミで、とてもよく釣れたそうです。 周りでもほとんどの人がたくさん釣っていたそうです。 

◆ ホッケのウキ釣り =兜千畳敷岩 5月21日の釣果:  午前7時半過ぎからお昼ごろまでに、一人40匹〜60匹。大きさは25cm〜30cm。 早朝から釣っていた人の中に、100匹以上釣った人もいたそうです。 マグロや甘エビを使った人も、オキアミを使った人も共に釣れたそうです。 20日に、大森で100匹以上釣った人もいました、しかも35cm前後の良型揃いだったそうです。 

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