◆ 良型の真ガレイ = 神崎漁港の 英宝丸(山田英雄船長) 5月28日の釣果:4人乗船。一人50枚前後の釣果でしたが、一人20枚〜25枚は30cm〜35cmもある良型が釣れた。沼前沖の水深20m〜25mで。餌はイソメ。 仕掛けは“こづき”タイプか、“さそい”タイプが良かったそうです。 針の大きさは13号。
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◆ 真ガレイ = 余市河口港の 松丸(加茂船長) 5月25日の釣果:8人乗船、一人60枚前後。 白岩沖の水深40m〜45mで。大きさは、20cm〜26cm。 餌は生イソメ。風が強く波も出てきたので、釣りづらい日だったそうです。 宗八ガレイも一人10枚前後釣れたそうです。 真ガレイは四方天秤の人が比較的良かったそうです。
◆ タラ→真ガレイ = 美国港の 第18漁栄丸(島田船長) 5月25日の釣果:6人乗船。朝一でタラ場へ(幌武意沖の水深120m〜130m)、船中で6匹釣れましたが、風が強くなり波も出てきたのでタラ場をあきらめて、真ガレイ釣りに変更。 前浜の水深30m〜40mで一人30枚前後。 大きさは、20cm前後。
◆ 真ガレイ = 古平港の 吉栄丸(吉川船長) 5月25日の釣果:4人乗船、一人100枚前後。 前浜の水深40m〜45mで。大きさは、20cm〜25cm。 餌は生イソメ。風が強く波があり、船酔いした人が多かったので、早上がりとなったそうです。
◆ ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月25日の釣果: 7人乗船、一人10匹〜30匹。 大きさは、25cm前後。 カムチャッカ根の水深110m〜120mで。仕掛はナマズ皮付きグリーンフラッシャーの針を使った人が良かったそうです。 餌は白イカ、赤イカ共に釣れたそうです。 タラの60cm前後が2匹釣れたそうです。
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◆ タラ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長) 5月24日の釣果:8人乗船。一人4匹〜10匹。 大きさは、60cm〜70cm。 タラシャクリ(200号に夜光のヤリイカベイト)を使った人が10匹釣ったそうです、おもりに胴突き仕掛けの人は数がイマイチ。 川白港寄りの沖の水深120mで。 ヤナギノマイの20cm〜25cmも一人2匹〜5匹釣れたそうです。
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◆ 真ゾイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月23日の釣果:4人乗船。 一人8匹〜15匹。 大きさは、30cm〜40cm。 余市沖の水深90m前後で。 餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ = 余別港の 鳳洋丸(佐藤船長) 5月23日の釣果:1人乗船(船長と2人)。船長が15枚、お客さんが7枚(2人で22枚)。 大きさが36cm〜40cmとイマイチ(リリースしたものもたくさん有ったそうです)。 来岸沖とサルワンの水深10m〜15m。 バケは450g〜500g、シェルバケが良かったそうです。 餌は、鮮度の良いオオナゴ。
◆ クロゾイ = 日司港の 北星丸(杉野船長) 5月23日の釣果: 5人乗船。一人20匹前後。 大きさは、40cm〜50cm。マゾイも30cm〜40cmを一人2〜3匹。 日司前浜の水深40m前後で。おもりは120〜150号。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ = 余市港の 善宝丸(永倉船長) 5月23日の釣果:一人1枚〜4枚。 大きさは40cm前後。 前浜から塩谷沖の水深15m〜20m。 餌は、オオナゴ。 バケは浅い所では400g、水深30mより深い所は500g以上を目安にして下さい(潮が速い場合は、もっと重くなりますが)。
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◆ ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月21日の釣果: 4人乗船、一人50匹〜100匹(100匹を超えたのは船長)。 大きさは、25cm〜30cm。 カムチャッカ根の水深100m前後で。仕掛はピンクフラッシャー付き仕掛が良かったそうです。 針は金タラ6号〜7号をオススメしてました。 餌は白イカ、赤イカ共に釣れたそうです。 オオバの20cm〜25cmも一人30匹〜50匹釣れたそうです。 きょうは爆釣!でした。 おもりは200号を使ったそうです。 小針、細ハリス、軟らかめの竿、という組み合わせが良い事が多いのは、どの魚にも共通のようです。
◆ 真ゾイ・ヒラメ = 余別港の 千鳥丸(山田船長) 5月21日の釣果:4人乗船。まず、ヒラメを狙ったがヒラメは(36cm〜40cmが)一人1枚〜2枚とイマイチだった。その後、真ゾイの根に行って(30cm〜40cmを)一人5匹〜10匹。 いずれも、前浜でヒラメは水深が30m前後、マゾイは40m〜50m。
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◆ 真ガレイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 5月20日の釣果:4人乗船、一人130枚〜140枚。 前浜の水深37m〜40mで。大きさは、20cm前後が多いですが、25〜26cmのものも2割ぐらいあったそうです。 餌は生イソメ。 両天秤の仕掛が良かったそうです。 船長曰く、「今日のお客様達はイソメが嫌いで、イカの短冊を使ったので枚数が200枚までいかなかった。 というよりも、イカでここまで良く釣れたものだ、よほど食いの良い日だったようだ。」
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◆ 宗八ガレイ・真ガレイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月19日の釣果:4人乗船。真ガレイは午前7時半から2時間ほどしか釣らなかった、一人20枚〜30枚。 シリパ沖の水深43m前後で。大きさは、15cm〜25cm。 餌はイソメ。
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◆ 真ガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 5月18日の釣果:5人乗船、一人60枚前後。白岩沖の水深42mで。大きさは20cm〜25cm。 餌はイソメ。 ホッケも大きさが30cm〜40cmを、一人50匹前後釣れたそうです。
◆ 宗八ガレイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月18日の釣果:9人乗船。一人20枚〜50枚。 豊浜港沖の水深80m前後で。大きさは、20cm〜30cm。 餌は白イカ。 仕掛は白またはピンクのフラッシャー付き専用仕掛で。 針は14号〜15号。
◆ 真ガレイ = 古平港の 吉栄丸(吉川船長) 5月18日の釣果:9人乗船、一人100枚〜130枚。 前浜の水深40m〜45mで。大きさは、20cm〜25cm。 餌は生イソメ。 両天秤の仕掛が良かったそうです。
◆ 宗八ガレイ = 美国港の 第18漁栄丸(島田船長) 5月18日の釣果:6人乗船。一人100枚前後。 日司沖の水深60m〜90mで。大きさは、30cm前後。 餌は白イカでも赤イカでも釣れた。 仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛で。 針は14号〜15号。
◆ 真ガレイ・クロガシラ・宗八 = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 5月18日の釣果:5人乗船、マガレイは一人5枚〜6枚と良くなかった。 クロガシラも一人5枚〜6枚程度とイマイチだったので、宗八釣りに切り替えた。宗八は一人40枚〜50枚。 大きさは、25cm〜35cm。 来岸港の沖、水深120mの場所で、棚は100m。 仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛で、針は15号〜16号。 宗八の餌は赤イカ。 真ガレイクロガシラはイソメで。
◆ マス = 余別港の 弘安丸(山田船長)・昇栄丸(石橋船長) 5月18日の釣果: 弘安丸では、7人で3匹、大きさは1kg〜1.5kg。前浜での釣果。 昇栄丸では、3人で2匹、1.8kg〜3.5kg。サルワンと前浜で1匹ずつ。 共に棚は中間まで10m前後だったそうです。
◆ マス = 川白港の情報: あさひ丸の森船長が17日ヘラ曳き漁で、2kg〜3kgを4匹。 18日、吉栄丸(板谷船長)がカレイ釣りに出たのですが、うち一人がバケを振り始めて3kg〜4kgを3匹釣ったそうです。 前浜のカレイ場より少しだけ沖へ出た所との事。
◆ ヤナギノマイ = 余別港の 広栄丸(広和船長) 5月18日の釣果: 6人乗船、一人20匹〜40匹。 大きさは、25cm〜30cm。 西の河原の沖の水深120m前後で。仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛の針14号。 餌は白イカ、赤イカ共に釣れた。
◆ ヤナギノマイ = 余別港の 千鳥丸(山田船長) 5月18日の釣果: 6人乗船、一人20匹〜50匹。 大きさは、25cm前後。 カムイ岬の沖の水深90m〜100mで。仕掛は白フラッシャー付きでも、ピンクフラッシャー付きでも、どちらの仕掛でも釣れた。 針はタラ針7号〜8号。 餌は白イカと赤イカを混ぜて使った。
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