5月1日 5月6日 5月28日
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2003年5月15

余市水揚状況

◆余市市場5月15日の水揚げです。 深い所の網の水揚げが今日は無かったです。

真ガレイ18〜25cmが約1,200宗八15〜20cmが約1,700

砂ガレイ15〜20cmが約500

ヤリイカ15〜30cmが3kg入り箱でアブラコ30〜40cmが

カナガシラ20〜30cmが約250ホッケ25〜30cmが約800

船釣り情報
 

 クロゾイ = 日司港の 北龍丸(笠井船長) 5月15日の釣果: 5人乗船。大きさが22cm〜40cmを全員で40匹 女郎子沖の水深45m前後で。 船長のおすすめ:仕掛は針が2〜3本の胴突き仕掛の下に半月天秤を付けて、針は16〜17号、おもりは120〜150号。餌はオオナゴ。 

 マス = 余別港の 漁福丸(澤船長) 5月14日の釣果: 3人乗船。全員で6匹 大きさは2.5kg前後。サルワンの水深50m前後で。 棚はシャクりまでで10m前後。午前6時半を過ぎてから釣れだした。白っぽいシャクリが良かった。

 マス = 余別港の 広栄丸(広和船長) 5月14日の釣果: 5人で6匹 大きさは1kg〜2.5kg。サルワンの水深45m〜50mで。 棚は中間までで10m前後。 鹿角、白パール、緑パール、貝貼り緑パールなどのシャクリで釣れたそうです。

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 宗八・真ガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 5月13日の釣果:6人乗船、宗八は大きさが20cm〜25cmを、一人25枚〜30枚。 余市沖の水深130m前後で。 餌は赤染めイカの短冊。 仕掛は専用サビキ15号針。 真ガレイは白岩沖の水深40mで、大きさが、やはり20cm〜25cmを一人80枚〜100枚。 仕掛は両天秤に、針が13号。餌はイソメ。

 マス = 5月13日の釣果余別港の遊漁船は、2〜3艘出港したそうが、船中0〜2匹だったそうです。 大きさも2kg以下だったそうです。

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 マス = 5月12日の釣果川白港の遊漁船はお客さんを乗せて出た船は無かったそうです。 船長が一人でヘラ曳き漁に出て、一艘あたり1匹〜4匹ぐらいだったそうです。大きさも2kg前後だったそうです。 余別港の遊漁船は、何艘か出港しましたが、釣れた船でも船中2匹ぐらいだったそうです。 大きさもやはり2kg(大きいもので)だったそうです。

 マス = 川白港の 重宝丸(猪川船長) 5月11日の釣果左の写真は札幌市の 南 幸弘さんが釣った、65cm 4.76kg、オスのマスでした。 釣果は6人乗船し全員で2匹 大きさは2kg〜4.76kg。 まっすぐサルワンまで行って釣れた(水深が40m前後)。  4.76kgは鹿角シャクリで釣れた、その時の棚は中間までで20mだったそうです。

 マス = 余別港の 各遊漁船 5月11日の釣果: ほとんどの船が6〜8人乗船して、全員で1〜3匹 大きさも2kg以下。 サルワンでの釣果。 棚は中間までで12m〜18m。

 真ガレイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月11日の釣果:5人乗船、一人100枚〜150枚。 ワッカケ沖の水深40m前後で。大きさは、20cm前後。 餌は生イソメ。 仕掛は両天秤が船長のオススメでした。 針はメーカーによって大きさに多少の差が有りますが、12号〜13号をオススメしていました。

 真ガレイ = 余市港の 豊成丸(竹内船長) 5月11日の釣果:11人乗船、一人150枚前後。 シリパ沖の水深40m前後で。大きさは、20cm〜25cmと良型が揃った。 餌は生イソメ。 両天秤を使った人が少し有利だったと、船長がおっしゃってました。 おもりは50号〜60号。

 真ガレイ = 古平港の 吉栄丸(吉川船長) 5月11日の釣果:7人乗船、一人200枚前後と快釣! 前浜の水深40m前後で。大きさは、20cm〜25cm。 餌は生イソメ。 両天秤に針は13号が良かったそうです。餌はイソメ。

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 マス = 余別港の 各遊漁船 5月10日の釣果: ほとんどの船が6〜8人乗船して、全員で0〜3匹 そんな中、広栄丸(広和船長)が8人で6匹釣り、今日の最高でした。大きさは500g〜約2kg。 ほとんどがサルワンでの釣果。 棚は中間までで10m〜12m。

 マス = 川白港の 栄海丸(千葉船長) 5月10日の釣果: 3人乗船。全員で9匹 大きさは1kg〜3.5kg。 前浜の水深45m前後で。棚は中間までで10m〜12m。 シャクリはシルバー系、パールホワイト系が良かったそうです。3.5kgが2匹釣れたそうですが、1匹はシャクリ、1匹はバケで釣れたそうです。 30cm〜35cmのホッケが釣れすぎて困ったそうです。

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 マス = 余別港の 龍祥丸(飯田船長) 5月9日の釣果: 7人乗船。全員で8匹 大きさは1kg〜約2kg。 サルワンでの釣果。 棚は中間までで8m〜10m。白っぽいシャクリが良かった。

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 マス = 余別港の 三福丸(三浦船長) 5月8日の釣果: 3人乗船。全員で3匹 大きさは3匹ともに3.8kg〜約4kg。 午前8時に出港してお昼まで釣った。サルワンの水深40m〜45m。 棚は、シャクリまでで15m〜16m。パールシャクリと貝貼りパールシャクリの色が赤系で釣れたそうです。

 マス = 余別港の 和光丸(能代谷船長) 5月8日の釣果: 4人乗船。全員で3匹 大きさは1.0kg〜約2kg。 サルワンの水深40m前後。 パールシャクリの緑系で釣れたそうです。 他の船で全員で約10匹釣れた話も無線で聞いたそうです。

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 マス = 余別港の 龍祥丸(飯田船長) 5月7日の釣果: 6人乗船。全員で9匹 大きさは1.5kg〜約4kg。 前浜では釣れず、サルワンでの釣果。 棚は中間までで7m〜10m。

 

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投げ釣り情報

カレイ =  5月14日の釣果余市港中防で午前7時過ぎからお昼頃までで、 真ガレイを一人5枚〜10枚。 大きさは10cm〜15cmとリリースサイズばかりだった。夜明けから1時間か1時間半ぐらいが勝負のようです。 後は良い場所を見つけられるかどうかでしょう。 餌は生イソメ。 

カレイ =  5月13日の釣果余市港中防で午前8時過ぎからお昼過ぎまでで、 真ガレイを一人5枚〜10枚。 大きさは10cm〜20cmとリリースサイズも混じった。夜明けから午前7時半頃まで釣った人で、15cm〜23cmを18枚釣った人がいました。 同じ中防でも場所によっても差が出ます。 餌は生イソメ。 南防波堤では、午前9時からお昼頃までに10cm〜15cmの真ガレイが一人5枚前後の様でした。

カレイ = 5月11日の釣果余市港中防で午前8時頃から午前11時頃までで、 真ガレイが一人5枚〜10枚。 大きさは15cm〜20cm。(夜明けから午前7時まで釣って帰った人が20枚以上釣っていたそうです。) 餌は生イソメ。 南防波堤では、午前8時から午前9時過ぎまで(約1時間)の釣果で、真ガレイが一人5枚〜7枚。大きさはやはり、15cm〜20cm。

ホッケ =  5月10日の釣果幌武意港外防でお昼過ぎから午後7時頃までの釣果で、 一人で25匹。釣った人がいました。 大きさは30cm前後。 餌はイソメ。 クロガシラの25cmも1枚釣れたそうです。 ヤリイカらしきイカの小さな群れが入ってきていたそうです。 

カレイ = 5月10日の釣果余市港中防で午前6時頃から午前11時頃までで、 真ガレイと砂ガレイ混じりでで一人10枚〜15枚。 大きさは10cm〜20cm(リリースサイズもあった)。 餌は生イソメ。 南防波堤では、午前8時から午前11時過ぎまでの釣果で、真ガレイが一人5枚前後。大きさはやはり、10cm〜20cm。 早朝は食いが良いが、日が昇ると食いが悪くなるようです。

ホッケ =  5月9日の釣果幌武意港外防で午前中の釣果で、 一人で20匹。釣った人がいました。 大きさは20cm〜30cmと少し小さめ。 餌は生イソメ。場所によって差が出たそうで、外防先端付近の内側に投げていた人は、もっと釣っていたそうです。 

ホッケ =  5月9日の釣果余市河口港で午前中の釣果で、 一人5匹〜15匹。 大きさは30cm前後。 餌は生イソメ。 小さな群れが入ってきた感じだったそうです。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 5月14日の釣果梅川側(外)では午前9時頃からお昼頃までの釣果で、1人20匹前後。大きさは、10cm〜12cm。 スピード仕掛2号〜2.5号で餌は赤アミ。 

 チカ = 余市港 5月11日の釣果梅川側(外)では午前9時頃からお昼頃までの釣果で、1人20匹〜30匹。大きさは、10cm〜12cm。 スピード仕掛2号〜2.5号で餌は赤アミ。

 チカ = 余市河口港 5月9日の釣果新マリーナ寄りでは午前9時頃からお昼頃までの釣果で、1人30匹〜40匹。大きさは、10cm〜12cm。 スピード仕掛2号〜2.5号 に赤アミの餌をつけて。

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング
 

 海アメ = 積丹半島 5月14日の釣果 午後4時半頃、幌武意漁港内で20cm〜35cmのチビアメの群れ。ジグをキャストするも、追いかけて来るだけで、バイトして来るものほとんど無し。それでもかろうじて、40cmを1匹キャッチ&リリース。その後の午後6時半頃、西河の砂浜の右側の岩場で、太〜い52cmを同じ人が釣りました。 ルアーはタイドミノースリム120のスケールマイワシ。

 サクラマス = 5月11日の釣果 下の写真の2匹のサクラマスが釣れました。

共和町の小松田 信隆さん   57cm、2.4kg 小樽市の郷内 省吾さん    52cm、2.2kg

左の小松田さんは堀株川河口で、ザイルスレックスディープ90ヤマメカラーで釣りました。 右側の郷内さんは江ノ島海岸の北国間で、サラマンダー(スプーン)16gブルーでした。      

 海アメ = 余別川河口右側と西河 5月10日の釣果 午前6時頃に35cmを1匹釣ってから西河に移動して、午前7時半頃45cmと55cmを釣った人がいました。 ルアーはタイドミノースリム120のスケールマイワシカラーと、ワンテンSWのILイワシが良かったそうです。

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フライフィッシング

 

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その他の釣り

◆ ホッケのウキ釣り =5月6日の釣果草内海岸(余別漁港裏の岩場)で、午前8時半からお昼頃までの釣果で、一人20匹〜30匹。一人80匹を超えた人がいました。 大きさは、27cm〜33cm。 餌はオキアミ。 サビキを使っていた人も結構釣ったそうです。

◆ ホッケのウキ釣り =5月4日の釣果:  午前4時半過ぎから午前9時半ごろまでに、一人20匹〜100匹。大きさも35cm前後と良型が多かったです。 場所による差が出た感じでした(陸よりは良くなく、岩場の先のほうが良かった)。 9時半を過ぎても釣っていた人は、さらに数が釣れたと思われます。

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