6月8日 6月27日  
更新日

2003年6月17

余市水揚状況
◆余市市場6月17日の水揚げです。

宗八ガレイ15〜30cmが約1,800枚、ヒラメ40〜80cmが約700枚、

アンコウ40〜70cmが約450匹、 真ガレイ18〜25cmが約400枚、

砂ガレイ15〜23cmが約350枚、 磯カジカ30〜40cmが匹。

船釣り情報

 タラ = 川白港の 福生丸(川上船長0135−77−6026) 6月17日の釣果: 4人乗船、1人3匹〜7匹。 大きさは65cm〜80cm。 前浜の水深120m〜130mで。 最近は、胴突仕掛(に餌付け)の反応悪く、タラシャクリが良い。 タラシャクリは200号の銅パイプが良かったそうです。 小型のホッケの群れが多く、釣れすぎて困った(できるだけリリースした)そうです。

 ホッケ→宗八ガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 6月17日の釣果: 7人乗船。ホッケ32cm〜35cmを1人120匹〜150匹。水深135m前後で。 宗八は、30cm〜35cmの良型を1人30枚〜40枚。水深90m前後で。宗八の仕掛けは白フラッシャー付きが良かったそうです。 餌は赤イカ。

     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 宗八・真ガレイ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 6月16日の釣果 2人乗船。宗八は1人60枚〜70枚。大きさは、25cm〜30cm。 前浜の水深80m前後で。赤フラッシャー付き宗八仕掛けに赤イカの餌で。 真ガレイは1人30枚〜40枚。大きさは、20cm〜30cm。水深40m前後で。両天秤か四方天秤を使った。餌は、イソメ。

 タラ・ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 6月16日の釣果 6人乗船。タラは船中で15匹。大きさは、60cm〜80cm。 カムチャッカ根の水深120m〜130mで。 タラシャクリは今日は銅パイプ200号。ヤナギノマイは 25cm〜30cmを1人10匹〜20匹。ヤナギノマイの仕掛けはフラッシャーの色は色々なもので釣れた。餌は赤イカ。

      * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 タラ・ヤナギノマイ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008) 6月15日の釣果 5人乗船。タラは船中15匹。 大きさは、50cm〜70cm。 前浜の水深110m〜120mで。 ヤナギノマイは一人5匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm

 宗八ガレイ = 古平港の 松栄丸(松田船長) 6月15日の釣果:6人乗船。一人30枚〜50枚。大きさは、25cm〜30cm。 美国沖の水深70m前後で。 餌は、赤イカ。 仕掛けは白フラッシャー付きで。 潮が悪いせいか、イマイチの釣果だった。

 タラ・ホッケ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 6月14日の釣果 6人乗船。タラは船中で22匹。 大きさは、50cm〜70cm(太っていた)。 幌武意沖の水深120m〜130mで。 ホッケの30cm〜40cmを1人50匹〜100匹。 宗八ガレイは潮が悪かったためか、食いが悪かった。

 タラ・ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 6月14日の釣果 10人乗船。タラは1人6匹〜12匹。 大きさは、50cm〜70cm。 カムチャッカ根の水深120m前後で。 タラシャクリはステンレス200号。ヤナギノマイもタラを釣ってから少しやってみた。 25cm前後を1人5匹〜10匹

 イカ(スルメイカ) = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 6月14日夜の釣果: 時化気味だったので、余市沖の水深50m前後の近場で釣った。昨日(13日より少し小さめが多い) 胴長が10cm〜20cm(15cm前後が一番多い)を、1人200パイ〜300パイ

 宗八ガレイとイカ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 6月14日の釣果: 宗八ガレイは14日早朝出港し、余市沖の水深90m前後で、大きさは20cm〜33cmを、1人50枚〜90枚。 イカは14日夕方出港し、時化気味だったので前浜の水深35m前後で、 胴長が17cm〜25cm(20cm前後が多かった)を、1人200パイ〜400パイ。イカは少し大きいものも混じって釣れた。 

      * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 タラ = 美国港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721) 6月14日の釣果 5人乗船。全員で約50匹。 大きさは、50cm〜80cm。 女郎子沖の水深120m前後で。 ジグだけで釣った人が3人、胴突仕掛に餌掛けの人が2人。 ジグでも胴突き仕掛でも共に釣れた。ジグは300g〜490gまで色々なもので釣れたそうです。ジグの色もなんでも良かったそうです。

 ソイ = 余別港の 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840) 6月14日の釣果 4人乗船。マゾイとクロゾイを合わせて、1人30匹〜50匹。大きさは、マゾイが20cm〜30cm、クロゾイは20cm〜35cm。 マゾイ:クロゾイの割合は3割:7割ぐらい。 前浜の水深40m前後で。 餌は、オオナゴ。 仕掛けはハリスが長めの人にマゾイが多かったし、数もたくさん釣れたそうです。

 イカ(スルメイカ) = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 6月13日夜の釣果: 余市沖の水深75m前後で、午後9時を過ぎた頃から入れ食いになった。 胴長が10cm〜20cm(15cm前後が一番多い)を、1人400パイ前後。 6号オッパイ針を使ったそうです。

 イカ(スルメイカ) = 古平港の 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 6月13日夜の釣果: 美国沖の水深45m前後で、午後7時半を過ぎた頃から入れ食いになった。 胴長が10cm〜20cm(15cm前後が一番多い)を、1人400パイ〜500パイ。 入れ物が無くなって10時頃早上がりをしたそうです。

     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 タラ爆釣 = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 6月12日の釣果 3人乗船。タラは1人13匹〜21匹。 大きさは、50cm〜1m40cm。 カムチャッカ根の水深190m前後で。 潮がそれほど速くなく、釣り人も3人+船長の4人だけだったので、タラシャクリは200号。銅パイプもステンレスも共に釣れた。船長が21匹釣り、うちメーターオーバーが7匹ありました。 クーラーに入りきらないので、午前9時にタラを止めてヤナギノマイの場所へ行ったが、ホッケだらけでヤナギノマイは駄目だった。

 ヒラメ = 余市港の たか丸(佐京船長) 6月12日の釣果:3人乗船。 船中で4枚。 大きさは、40cm〜45cm。 前浜の水深20m〜35mで。 餌は、オオナゴ。

 真イカ(スルメイカ) = マイボート情報 6月12日の釣果 日司沖の水深20m〜30mで午前3時から午前5時半頃までで、胴長10cm〜20cmを1人で100パイを超えた。 この日もイカが乗る棚はほとんど底だったそうです。

     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 宗八ガレイ = マイボート情報 6月11日の釣果: 余市沖の水深80m〜100m。 一人100枚〜120枚。 大きさは、20cm〜33cm。 白フラッシャー付きの仕掛け15号針と16号針を使ったそうです。 餌は、イソメと塩エラコを使ったそうで、塩エラコが意外に良かったそうです。

 ヤナギノマイ = 幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 6月11日の釣果 8人乗船、一人50匹前後。 大きさは、25cm〜30cm。 余別沖の水深130m前後で。 仕掛は白・ピンク・緑など色々な色のフラッシャー付きの仕掛けで釣れたそうです。 餌は赤イカ。 他に50cm〜60cmのタラ1人2匹〜5匹

     * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

 ヤナギノマイ = 余別港の 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328) 6月10日の釣果 5人乗船、一人30匹前後。 大きさは、25cm〜30cm。 カムイ岬の沖の水深100mで。 仕掛は白フラッシャー付きタラ針7号の仕掛けが良かったそうです。 餌は白イカ、餌無しでも結構食ってきた。 他に50cm〜60cmのタラ1人2匹〜6匹

 ホッケ = 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266) 6月10日の釣果: 前浜の水深120m〜130mで、大きさは25cm〜35cmと色々、全員がクーラー釣り。 数にすると1人200匹〜300匹。 仕掛けはいろんな物で釣れたそうですが、赤フーセン付き胴突き仕掛けが無難のようです。

 〈トップへ戻る〉

投げ釣り情報

カレイ =  6月6日の釣果余市中防真中で6日午前3時半から午前5時半頃までで、 真ガレイ・砂ガレイが一人で10枚。 大きさは、砂ガレイが20cm〜27cm、真ガレイが20cm前後。 餌は生イソメ。 夜明け前後に入れ食いになったそうですが、午前5時を過ぎたら止まったそうです。

真 ガレイ =  6月5日の釣果余市港 南防波堤から外側に投げて、午前7時から午前11時頃までに、真ガレイ3枚。 大きさも20cm以下と小さいものばかり。 この時期は、真ガレイよりも黒ガシラを狙ったほうが良いでしょう。 黒ガシラは夕方(午後4時頃から午後8時頃まで)港内の内側にチョイ投げするのが良いでしょう。

 〈トップへ戻る〉

港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 6月14日の釣果梅川側(外側)では午前8時頃からお昼頃までの釣果で、1人30匹〜50匹。大きさは12cm前後。 スピード仕掛2.5号〜3号に餌は赤アミでも、針1本の1匹づつ釣るやり方でも釣れていました。製氷工場前左側では午前8時半頃からお昼頃までの釣果で、1人20匹〜30匹。大きさは、やはり12cm前後。 スピード仕掛2号〜2.5号 に餌は赤アミで。

 チカ = 余市港 6月10日の釣果梅川側(外側)では午前7時頃からお昼頃までの釣果で、1人200匹〜300匹今日はチカの大群がいました。大きさは色々で10cm〜15cm。 スピード仕掛2.5号〜3号 に餌は赤アミで。ウグイに時々仕掛を切られていました。

 〈トップへ戻る〉

渓流の釣り情報

 ヤマメ = 余市川本流 金橋の上流 6月17日の釣果 早朝から白井川に入ったが、小さいヤマメとニジマス1匹(おそらく35cm前後)をバラシタだけ。午前7時半ごろから余市川本流の金橋の上流を釣った。 午前8時前後に、深めのポイントで25cmと32cmを各1匹釣り上げたそうです。あと、アメマスの35cmとヤマメの15cm〜18cmを4匹リリースしたそうです。餌はブドウムシ。 朝方非常に冷え込んだ為に、午前8時を過ぎてから、ようやく食いが立ったのでは?と、おっしゃってました。

 ヤマメ = 余市川本流 白井川合流の前後 6月15日の釣果 15cm前後を1人10匹〜15匹。 良型を狙ったが、釣れなかった。川の状態が水が高めで、まだ少し早い感じだったとおっしゃってました。 次の週末の22日頃に期待していました。 餌は、ブドウムシ。

 ヤマメ = 余市川本流 漁別橋の上流 6月9日の釣果 15cm前後を1人20匹〜30匹。(12cm以下はリリースしたそうです。) 良型を狙ってかなり釣り上がったが、18cmが1匹だけだったそうです。 餌はぶどう虫。 ルアー(スピナー)を使っていた人も、かなり釣っていたそうです。

 〈トップへ戻る〉

ルアーフィッシング

 海アメ = 余別川河口 6月7日の釣果 午前5時頃、30cm〜40cmを3匹釣った人がいました。ルアーは、スカジットのチェックミノー13cmだったそうです。同じ頃、余別漁港の裏の草内でも、30cm〜40cmを2人で各一匹。ルアーは、1人はジグ、1人はミノーだったそうです。 この人たちは、来週もう一度狙いに来る!と言ってました。(先週、マイボートの人がヒラメを狙ってバケを振っていたら、80cmの太った海アメを釣って、リリースした話も本人から聞いております。)

◆ ミノーでホッケ =幌武意漁港 6月3日の釣果: 外防の先端付近で、当店社員が午前5時半から午前8時半頃までの釣果で、2人で50匹以上を釣って来ました。 活躍したルアーは、シュガーディープ70ホロブルー、DDパニッシュ80ニジマス、ベイブルGTOブルー14gなどでした。 周りで夜明けから投げ釣りをしていた人たちは、一人10匹〜20匹ぐらいでしたから、ミノーが抜群に釣れた感じです。

 〈トップへ戻る〉  

フライフィッシング
 ヤマメ = ヌッチ川 中流 6月13日夕方の釣果 午後から降り続いた雨のせいで、午後4時ごろ少し水位が上がった頃に入釣した人が、約20匹をキャッチアンドリリース。大きさは、15cm〜23cm。 すべてインジケーターニンフフィッシング。 フライは#15〜#17のビーズヘッドMSCパターン(カラーはブラウン)。

 〈トップへ戻る〉

その他の釣り

◆ イカのウキ釣り =余市港 6月12日の釣果: 午後8時半頃から午後10時までに、中防先端付近で、胴長が10cm〜15cmのマイカ(スルメイカ)を1人2ハイ〜5ハイ。仕掛けはササイカテーラータイプの針を使っていました。 餌は、オオナゴ。 エギで2ハイ釣った人もいました。

 〈トップへ戻る〉


ProShopKAWAGUCHI.comのサイトに掲載の記事・画像(写真、図表を含む)を無断で転載したり、2次利用する

事を禁じます。当サイトの著作権は、(有)プロショップかわぐち もしくは 情報(写真など)提供者 にあります。

Copyright©2002 ProShopKAWAGUCHI co.ltd. all right reserved.