◆ 真ガレイ = 川白港の 吉勝丸(森船長) 6月8日の釣果: 6人乗船、1人100枚前後。 大きさは25cm〜30cm。 前浜の水深35m〜40mで。 黒ガシラの25cm〜40cmも1人5枚〜10枚程度釣れた。 餌は、生イソメ。
◆ 6月8日は、余市、古平、美国、幌武意、余別の各港から宗八釣り、ヒラメ釣りなどの船(遊漁船及びマイボート)がたくさん出港しましたが、どの船も一様に芳しい釣果が無かった日でした。 ヒラメは40cm〜45cmが1人0枚〜2枚。 宗八ガレイは25cm前後が1人20枚〜50枚。 場所を替え、仕掛を替え、餌を替えなど色々やってみたそうですが、食いの悪い日でした。風がほとんど無く、潮流れも無い日だったそうです。
◆ タラ・ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 6月8日の釣果: 8人乗船。タラは1人3匹〜6匹。 大きさは、50cm〜60cm。 カムチャッカ根の水深100m前後で。 タラシャクリ200号。 ヤナギノマイは1人10匹〜20匹。、大きさは25cm〜30cm。
◆ 黒ガシラ = 余別港の マイボート情報 6月8日の釣果: サルワンの水深40mで、黒ガシラ25cm〜30cmを30枚。 真ガレイは20cm〜25cmを10枚。 餌は、イソメ。
◆ 真イカ(スルメイカ) = 美国港の マイボート情報 6月7日の釣果: 宝島の沖水深25m前後で午後7時過ぎから午後8時半頃までで、胴長15cm〜18cmを1人20パイ〜40パイ。 早い時間(午後3時ごろ)からプレジャーボートが何艘か出ていて、イカ針を降ろしていましたが、午後7時を過ぎるまで1パイも釣れなかったそうです。針はオッパイ針を使ったそうです。
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◆ タラ・ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 6月7日の釣果: 5人乗船。タラは1人10匹前後(船長は1人で25匹)。 大きさは、50cm〜60cm。 カムチャッカ根の水深100m前後で。 タラシャクリ200号。 ヤナギノマイは1人20匹〜25匹。、大きさは25cm〜30cm。胴突き仕掛けは白フラッシャーでも赤フラッシャーでも釣れたそうです。餌は白イカの短冊。 始めにシャクリでタラを釣ってから、ヤナギノマイの場所へ行ったそうです。
◆ ヒラメ→ソイ = 余別港の 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452) 6月7日の釣果: 5人乗船。ヒラメは船中4枚。 大きさは、40cm〜45cm。前浜の水深15m前後で。ヒラメの食いが良くないようだったので、ソイ釣りに切り替えたそうで、水無しの沖の水深35m前後で。マゾイとクロソイ合わせて、1人20匹〜30匹。マゾイは25cm前後、クロソイは30cm〜45cm。餌は、オオナゴ。
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◆ タラ・ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 6月6日の釣果: 5人乗船。タラは一人10匹〜15匹。 大きさは、50cm〜60cm。 カムチャッカ根の水深100m前後で。 タラシャクリ200号の銅パイプが良かったそうです。 ヤナギノマイは一人10匹前後、大きさは30cm前後と良型。白フラッシャー16号針仕掛けが良かったそうです。
◆ 宗八ガレイ = 古平港の 宝勝丸(本間船長) 6月6日の釣果:6人乗船。一人50枚〜60枚。大きさは、23cm〜36cm。 前浜の水深80m前後で。 餌は、赤イカ。 仕掛けは白フラッシャー付きが良かったそうです。ローソクホッケが先に釣れてきて困ったそうです。
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◆ ホッケ→宗八ガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 6月5日の釣果:良型ホッケを先に釣ろうと、水深135m前後の沖まで出たが、潮が走りすぎる日で、お祭りが多かった。少し時間は掛かったが、30cm〜40cmを全員100匹前後釣った。 その後、宗八ガレイを2時間ほど釣った。 宗八は水深80m前後で、大きさが25cm〜33cmを一人40枚〜50枚。宗八をいつも釣る場所だったのですが、今日はローソクホッケ(小型ホッケ)の群れが上の方にいたために、これが釣れすぎて困った。 このローソクホッケがいなければ、宗八が倍も釣れただろうにと、船長が言ってました。 ホッケは16号の赤フーセン仕掛け、宗八は15号の白フラッシャー 付き仕掛けを使用したそうです。
◆ ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長) 6月5日の釣果:4人乗船。 船中で5枚。 大きさは、38cm〜44cm。 シリパ岬沖の水深18m〜20mで。 餌は、オオナゴ。
◆ 宗八ガレイ = 古平港の 松栄丸(松田船長) 6月5日の釣果: 8人乗船。 一人50枚〜120枚。 大きさは、20cm〜30cm。 前浜の水深80m前後で。 白フラッシャー付きの仕掛け15号針が良かったそうです。 餌は、赤イカでもイソメでも差は無かったそうです。
◆ 6月4日も、強烈な風の為、遊漁船は出港できませんでしたが、5日は出られそうです。
◆ 6月3日は、強烈な風の為、遊漁船は出港できませんでした。
◆ ヒラメ→宗八 = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 6月1日の釣果:5人乗船。一人0枚〜5枚(船中で10枚)。大きさは、40cm〜46cm。 前浜の水深20m前後で。 ヒラメを釣ってから宗八場へ行った。水深80m前後で、2時間だけでしたが宗八は一人30枚〜50枚。大きさは、25cm〜30cm。
◆ 宗八ガレイ = 古平港の 宝進丸(依田船長) 6月1日の釣果:8人乗船。一人100枚〜130枚。大きさは、20cm〜30cm。 豊浜沖の水深80m前後で。 餌は、赤イカとサンマを使ったようです。
◆ タラ・ヤナギノマイ→真ガレイ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長) 6月1日の釣果:9人乗船。タラは、一人4匹〜10匹。 大きさは、70cm〜80cm。 タラシャクリ(180〜200号)は銅パイプ製の細長いタイプが良かったそうです。 前浜の水深100mで。 ヤナギノマイは、20cm〜30cmを一人20匹〜30匹。仕掛けは白フラッシャーを使ったが良かったそうです。餌は赤イカでも白イカでも釣れたそうです。そのあと真ガレイを少しの時間やりまして、まあまあ良型の25cm〜30cmを一人20枚〜30枚。真ガレイは、水深15m前後だったそうです。(盛りだくさんの釣りで良い日でしたね!)
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◆ 宗八ガレイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 5月31日の釣果: 8人乗船。 一人50枚〜100枚。 大きさは、25cm〜30cm。 ローソク岩沖の水深75m〜80mで。 早朝のうち潮が速くて駄目だったが、午前8時過ぎ速くなくなった頃から釣れ始めた。ピンクフラッシャー付きの宗八専用仕掛けが良かったそうです。 針の大きさは15号〜16号。餌は赤イカ。
◆ 宗八ガレイ = 余市港の たいき丸(杉本船長) 5月31日の釣果: 2人乗船。 一人80枚と90枚。 大きさは、25cm〜30cm。 ローソク岩沖の水深80mで。 宗八仕掛けのフラッシャーは赤・白どちらでも釣れたそうです。 餌はイソメ。
◆ 宗八ガレイ = 古平港の 宝勝丸(本間船長) 5月31日の釣果:7人乗船。一人20枚〜100枚(経験による差が大きく開いた)。大きさは、25cm〜30cm。 前浜の水深80m前後で。 食いが良い感じで、仕掛けはどれでも釣れたし、餌もイソメでも赤イカでも良かった。
◆ ヤナギノマイ = 余別港の 広栄丸(広和船長) 5月31日の釣果: 3人乗船、一人50匹〜100匹。 大きさは、25cm〜30cm。 カムイ岬の沖の水深100m〜120mで。仕掛は白フラッシャー付きの針を使った人が良かったそうです、針数は8〜10本。 餌は赤イカ。 おもりは200号を使ったそうです。
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◆ ホッケ→宗八 = 古平港の 吉栄丸(吉川船長) 5月30日の釣果:4人乗船。小さくて白っぽい色のホッケ(通称ローソクボッケ)が至る所にいて、良型の群れを見つけるのが大変だったそうですが、結局30cm〜40cmを一人100匹〜150匹も釣って、もう良いという事になったそうですが、時間が有ったので宗八場所へ行ったそうですが、そこにもローソクボッケも群れだらけで、 宗八は、20m〜30cmを一人10〜15枚程しか釣れなかったそうです。
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◆宗八ガレイ = プレジャーボートの5月29日の釣果:来岸沖の水深70m〜85mで、2人で釣りましたが、2人とも150枚前後。 大きさは、20cm〜30cm。 午前6時からお昼頃までの釣果。 14号針で白フラッシャー付きの専用仕掛を使ったそうです。 餌は赤イカ。
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