◆ 16日も一日中曇りで、時々小雨というハッキリしない空模様。それでも風が強くなく、海の波も無かったので、イカ釣り船(遊漁船も専業船も)は、たくさん出港していきました。
◆ 13日(日曜日)の夜から、今日(15日)まで荒れ気味の日が続いています。遊漁船も14日、15日と続けて出港出来ませんでした。 天気予報よりも悪い天気が続いています。 気温が上がらず肌寒く、曇ったり雨が降ったりと、梅雨時みたいな天気にはもう飽きました。
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◆ タラ・ヤナギノマイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 7月13日の釣果: 6人乗船。 カムチャッカ根の水深100mで。 タラは1人10匹〜15匹。大きさは、60cm〜70cm(1mが1匹)。 ヤナギノマイは、1人2匹〜6匹。大きさは、25cm前後。 タラシャクリは200号、銅でもステンレスでも釣れたそうです。
◆ タラ・ヤナギノマイ = 川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016) 7月13日の釣果: 6人乗船。 前浜の水深100m〜130mで。タラは 1人4匹〜6匹。大きさは、50cm〜70cm。 ヤナギノマイは、1人10匹〜16匹。大きさは、20cm〜25cm。 潮が2枚になっていて良い日ではなかった。 タラもヤナギノマイも白フラッシャーの胴突き仕掛けを使って釣れたそうです。おもりは200号。 タラシャクリの銅の200号を使った人も釣れたそうです。
◆ イカ(スルメイカ) = 川白港の 重宝丸(猪川船長0135−77−6018) 7月12日夜の釣果: 10人乗船。 前浜の水深100mあたりの場所で。 1人200パイ〜400パイ。 大きさは、1箱に20入り〜30入りまで混じったそうです。 オッパイ針でも長(ヘラ)針でも良い調子で釣れたそうです。
◆ イカ(スルメイカ) = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 7月12日夜の釣果: 午後5時過ぎ出港し午後11時半までの釣果、1人150パイ〜350パイ。1箱に25入りが大半だったそうです。 前浜の水深100mの場所(15分ほど走った辺り)。 イカが乗る棚は浅かったそうです。ヘラ針(長針)もオッパイ針もどちらも釣れて、差が無かったそうです。
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◆ 宗八がれい = 余市沖の マイボート情報 7月12日の釣果: ローソク岩沖の水深65mで、大きさが20cm〜30cmを、1人70枚〜80枚。 仕掛けは、白フラッシャー15号針に赤イカの餌で。
◆ イカ(スルメ) = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月12日夜の釣果: 余市沖で、胴長20cm〜27cmを、1人120パイ〜220パイ。 満月の前後は数が落ちる事が多いそうです。
◆ ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537) 7月12日の釣果: 2名だけ乗せて出港。 白岩沖の水深40mで。 1人が4枚(50cm、45cm、38cm、36cm)を釣って、もう1人はオデコだったそうです。 4枚釣った人は、当店の蛍光グリーンのバケで釣ったそうです。 餌のオオナゴも当店製。
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◆ イカ(スルメイカ) = 古平港の 松栄丸(松田船長0135−42−2324) 7月9日夜の釣果: 風が強く時化気味ではあったが午後5時に出港し、最近イカが濃い入舸の沖まで行って釣ったが、時化がひどくなり午後10時半頃上がった。 船酔いした人が何人かいた。多い人で1人100パイ止まりだった。 イカの大きさは20入りと25入りが半々ぐらいだった(大きいイカだった)。 風の向きと潮の方向が正反対で、強風なのに潮の速さもものすごく、常に風に背を向けた状態だったそうです。
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