◆ イカ(スルメイカ) = 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266) 7月6日夜の釣果: 午後5時過ぎに出港し午前1時までの釣果、1人150パイ〜300パイ。 大きさは、イカ専用箱に25入りのサイズが多くなりました。 入舸の沖での釣果。 7号オッパイ針の仕掛けを船長はオススメしていました。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ タラ・ヤナギノマイ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008) 7月6日の釣果: 6人乗船。前浜の水深110m〜120mで。タラは1人2匹〜5匹。大きさは、50cm〜80cm。 タラシャクリは200号の銅が良かったそうです。 ヤナギノマイは 20cm〜25cmを1人10匹〜20匹。 ヤナギノマイの仕掛けは白フラッシャー仕掛けに、赤イカか白イカの短冊をつけていた人が良かったそうです。 潮が少し速く、250号のおもりやシャクリがちょうど良い感じだったが、全員200号のおもりしか持って来ていなかったそうです。
◆ タラ・ヤナギノマイ = 余別港の 仁成丸(佐藤船長0135−44−2721) 7月6日の釣果: 7人乗船。幌武意沖の水深120m〜140mで。タラは船中で約20匹。大きさは、50cm〜80cm。 タラシャクリよりも白フラッシャー付き胴突き仕掛けに、サンマを餌にして付けた方が良かった。おもりは250号。 ヤナギノマイは 25cm〜35cmを1人2匹〜30匹。 ヤナギノマイの仕掛けはピンクフラッシャー仕掛けに、サンマの細い短冊をつけていた人が良かったそうです。 潮も速くなく、穏やかで釣り易い日だったそうです。 ヤナギノマイは仕掛と餌の違いで大きく差が出た結果となった。
◆ イカ(スルメイカ) = 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266) 7月5日夜の釣果: お客様の都合で、午後8時に出港し午前1時までの釣果(いつもより時間が短い)、1人200パイ〜300パイ。 大きさは、イカ専用箱に25入りのサイズが多くなりました。 入舸の沖での釣果。7号オッパイ針の仕掛けが一番良く、長針を使った人は乗りが悪かった。
◆ イカ(スルメ) = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月5日夜の釣果: 余市沖の水深110mで、胴長20cm〜26cmを、1人180パイ〜300パイ。型がさらに少し大きくなった。 この日は数も多く釣れた日でした。最近は釣果が安定してきたそうです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ イカ(スルメイカ) = 幌武意港の 栄久丸(0135−45−6176) 7月3日夜の釣果: 午後5時に出港し午前0時までの釣果、1人200パイ〜400パイ。1箱に20入りと25入りが大半だったそうです。 連夜の好釣。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ イカ(スルメイカ) = 幌武意港の 栄久丸(0135−45−6176) 7月2日夜の釣果: 午後5時過ぎ出港し午前0時までの釣果、1人100パイ〜300パイ。1箱に20入りと25入りが大半だったそうです。 船長が試しに長針で1時間ぐらい釣ってみたら、約200パイも釣ってしまったそうです。 ただし、この時使用したのは、船長が特別チューン・ナップした長針である事と、船長はとても上手だという事をお忘れなく。 無難なのはオッパイ針7号だと思います(長針はもう少し先でしょう)。 港を出てすぐの前浜で。 最近、幌武意沖は毎日コンスタントに好釣果を上げているそうです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ イカ(スルメイカ) = 古平港の 宝勝丸(0135−42−3019) 7月1日夜の釣果: 午後6時ごろ出港し午前0時までの釣果、1人150パイ〜200パイ。 大きさは胴長が25cm前後と、また少し大きくなった。ひと箱に入る数としては、20入り〜25入りが大半だったそうです。イカの大きさからすれば、もう長針でも良いのでは?と考えてしまいますが、長針には乗りが悪かったそうで、オッパイ針の6号か7号の針が良かったそうです。
◆ タラ = 幌武意港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月1日の釣果: 8人乗船。1人4匹〜5匹。大きさは、60cm〜70cm。メーターオーバーが1匹。 カムチャッカ根の水深150mで。潮が速く、釣果は今ひとつだった。 タラシャクリは銅の250号を使ったそうです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 6月30日の釣果: 4人乗船。全員で8枚。 大きさは、37cm〜40cmが4枚、42cm・47cm・50cm・53cmが各1枚。 前浜から塩谷沖にかけての水深30m〜40mで。午前4時半に出港し、まずまずのペースで釣れたが、午前7時を過ぎたら食いが止まった。 バケは500gを使用、シェルシートを貼ったタイプが良かったそうです。 マゾイの30cm〜35cmも5匹釣れたそうです。 餌はオオナゴ。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ ヤナギノマイ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 6月29日の釣果: 12人乗船。船中20匹。大きさは、20cm〜30cm。 幌武意沖の水深100m〜120mで。白フラッシャー付き宗八仕掛け15号針に赤イカの餌で。早朝から潮が速く、釣果も良くなかった。 タラは全員で6匹。大きさは、50cm〜60cm。 帰りに宗八ガレイを狙ってみたそうで、大きさが20c〜30cmが1人20枚〜30枚程だったそうです。
◆ ヤナギノマイ = 神恵内港の 都寿丸(鷹島船長0135−76−5557) 6月29日の釣果: 9人乗船。 ヤナギノマイは 25cm〜35cmを1人15匹〜35匹。 前浜沖の水深130m前後で。仕掛けは白フラッシャー付き仕掛けが良かったそうです。餌は赤イカと白イカ。潮が速くイマイチの釣果だったそうです。
* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *
◆ 宗八ガレイ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 6月28日の釣果: 6人乗船。1人30枚〜40枚。 大きさは、20cm〜27cm。 前浜の水深60mで。白フラッシャー付き宗八仕掛けに、餌は赤イカ。 宗八の後、ホッケを釣りに水深130m前後まで行った。1人60匹〜70匹。大きさは、30cm〜45cmと良型だった。 仕掛け・餌は宗八と同じ物を使った。
◆ イカ(スルメイカ) = 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266) 6月27日夜の釣果: 午後5時に出港し午前0時までの釣果、1人200パイ〜400パイ。 大きさは胴長が20cm前後。 早い時間から釣れ始めたので、数が釣れた。6号オッパイ針を使用。
◆ 宗八ガレイ = 余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572) 6月28日の釣果: 6人乗船。1人100枚〜160枚。 大きさは、25cm〜29cm。 前浜の水深60mで。ベタ底で食うことが多かったそうです。 仕掛けは白フラッシャーに赤皮付きの15号針が良かったそうです。 餌は赤イカが食いが悪く、生イソメが針数だけ食って来たりして良かったそうです。
|