1月1日 1月23日  
更新日

2003年1月10

余市水揚状況

◆余市市場1月10日の水揚げは、

クロガシラ25〜40cmが約650枚、イシガレイ30〜40cmが約400枚、

ヒラメ40〜50cmが約100枚、アサバガレイ20〜30cmが約1,000枚、

サクラマスの1.2kgが1匹、助宗30〜35cmが約200匹、

ゴッコ30cm前後が20匹。

船釣り情報

マゾイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 1月10日の釣果:4名乗船

マゾイは30cm〜40cmが1人5匹〜9匹シマゾイは30cm前後が1人2匹〜3匹

ガヤは25cm〜30cmが1人30匹〜40匹。水深50m前後で。 餌はホッケが

うるさくなければオオナゴ、ホッケが多いときはイカの短冊。 仕掛は状況によるが

ほとんどロングハリスが良い。

ソイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 1月9日の釣果3名で出港1人の釣果で、マゾイが3〜4匹、シマゾイが2〜3匹、クロソイが10〜15匹。大きさは、いずれも30cm〜35cm。 ガヤが型が良く、30cm〜35cmぐらいあり1人20匹〜30匹。 水深50mの根で。餌は、白イカの短冊が良かったようだ。 仕掛は長ハリス(60cm前後)タイプが良かった。ホッケも25cm〜30cmが1人30匹前後。

余市港の善宝丸(永倉船長)が1月4日出港したのですが、間もなく時化てきて9時半頃

 早上がりしました。 場所もいつもの根まで行けずに40mで釣りました。釣果は船中で

 マゾイ・シマゾイ合わせて10匹だけだったそうです。

マゾイ = 余市港の 豊成丸(竹内船長) 1月3日の釣果:3名乗船。

 マゾイ30〜40cmが1人5匹〜15匹、 ホッケ25cm〜30cmが1人50匹前後

 ガヤ30cm前後が1人10匹〜20匹。塩谷沖の水深50mで。

 餌はサンマとオオナゴ。 濁っていたせいか、夜光玉の付いた仕掛が良かった。

ヤナギノマイ・宗八 = 神恵内港の 八竜丸(斎藤船長) 1月3日の釣果

 タラが全くといってよいほど釣れないので、ヤナギノマイ釣りに変更。 

 ヤナギノマイは1人20匹〜30匹、大きさは30cm前後。

 宗八ガレイの30cm前後を1人20枚前後。 水深が120m〜130mぐらいの場所でしたが、

 潮が速くおもりは200号を使った。ヤナギノマイも宗八も、餌はサンマの短冊でした。

 タラは、50〜60cmが船中で1〜2匹でした。

マゾイ = 古平港の 宝勝丸(本間船長) 1月2日の釣果:5名乗船

 マゾイ25〜35cmが1人7〜10匹ガヤ20〜25cmが1人10匹前後

 ホッケ30cm前後が1人30〜40匹シマゾイ35〜40cmが船中で6匹

 水深60m〜70mで。餌は、赤イカ、サンマ、オオナゴ。ソイ類はハリスが

 長めの仕掛を使った人が良かった。

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投げ釣り情報

ホッケ =幌武意港 1月9日の午後1時過ぎから午後3時半までの釣果:1人20匹〜30匹、大きさは30cm〜35cmと今年にしては少し大きめ。 餌はイソメ。ホッケの撒き餌を固く作ったものをコマセカゴに入れて使った。

カワガレイ =余市河口港 1月10日の午前7時〜同日お昼までの釣果:1人の釣果ですが、25cm〜30cmのカワガレイを15枚釣っている人がいました。午前7時過ぎは連続釣れたが、だんだん食いが悪くなった。餌はイソメ。仕掛は投げ胴突仕掛針14号。

コマイ・カレイ =余市港南防高台 1月4日の午後6時〜午後8時の釣果コマイの25cm前後が3匹マガレイ20cm前後2枚スナガレイ25cm前後3枚カワガレイ30cm〜35cm5枚を釣った人がいました。 餌はイソメ。 仕掛は投げ胴突仕掛針は14号。

コマイ・カレイ =余市河口港 1月1日の午後6時〜2日午前6時の釣果:1人の釣果ですが、コマイ30cm〜38cmが15匹、黒ガシラ(32cm)・マガレイ(20cm)・スナガレイ(20cm)が合わせて5枚。カジカの30cmが1匹。餌はイソメ。カレイ遊動式仕掛針14号。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 1月10日の釣果: 梅川側(外側)で午前9時頃から昼頃までに、1人40匹〜50匹、大きさは10cm前後と少し小さめ。 スピード仕掛に赤アミ付け。

 チカ = 余市港 1月9日の釣果: 梅川側(外側)で午前9時頃から昼過ぎまでに、1人40匹〜50匹、大きさは10cm〜12cm。 スピード仕掛に赤アミ付け。港内内側に水鳥がたくさんいて、外側は釣り易かった。

 チカ = 余市港 1月7日の釣果: 製氷工場前で午前9時頃から午後1時頃までに1人30匹〜50匹。大きさは10cm〜11cm。スピード餌つけ仕掛3号で、餌は赤アミ。

 チカ = 余市港 1月5日の釣果: 梅川側(外側)で午前9時頃から昼頃までに、1人30匹〜40匹、大きさは10cm〜12cm。 スピード仕掛に赤アミ付け。波があるのと鴨類の鳥がチカを追いまわしていたので、撒き餌をしてもチカの寄りがイマイチ良くなかった。

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹半島 1月10日の釣果入舸漁港内の中防で午前7時ごろ30cmが1匹、ルアーは8cmフローティングミノーのレッドヘッドを自分でチューンアップしたもの。河口右の砂浜で2匹、さらにその右の丸テトラで3匹と、合計5匹(32cm〜45cm)釣った人もありました。この方は自作のジグミノー10cm、20g、グリーン。野塚の浜は波が高く、風も強くて非常に釣りづらくネバれなかったそうです。

 海アメ = 積丹半島 1月8日の釣果珊内港のすぐ右側の磯で、午前7時から午前8時頃までに、30cm・40cm・50cm・52cmと立て続けに4匹釣れた。ルアーは、タイドミノースリム120カタクチとPボーイジグバーチカル15gグリーンで釣れた。同じ場所で午前10時過ぎに、別な人が35cmを1匹タイドミノースリム120ブルーバックで釣りました。野塚海岸の真中の岩場の右側で午前11時過ぎに30cmを1匹、ルアーは、やはりタイドミノースリム120ブルーバックでした。ジグへの反応が悪く、タイドミノーに変えると釣れたとおっしゃってました。これらの魚も全部リリースされてますし、ルアーにスレて来ている感じだそうです。時化気味になると食い気が立つ事が多いです。今シーズンは不思議に12月から(例年は春になってから良くある現象)、12cm以上のミノーで数釣りしてしまう人が何人もいましたし、数があまり出ない日でもこのタイプのミノーには釣れることが多いです。中でも最も釣れているのが、タイドミノースリム120です。このことは多くの方から直接伺っておりますし、当店の職員も何度も経験しております。

左は、最近のヒットルアー No.1 のタイドミノースリム120マイワシ:一度メーカー在庫切れで、絶望視されていましたタイドミノースリム120が3色入荷いたしました(色は、ブルーバック、イワシ、キビナゴです)。

 海アメ = 積丹半島 1月5日の釣果入舸漁港内で、午前7時頃に中防基部から砂浜方向へ投げて約40cmを2匹釣った人あり。ルアーはトラウティンサージャー6cm6gのワカサギカラーでした。 天気予報が悪かったためか釣り人は少なかったと言っておりました。昼過ぎまでやってみましたが、そんなに風も強くなく充分釣りになったそうです。

 海アメ = 島牧村 江ノ島海岸 1月4日の釣果赤灯前のレストハウス寄りで、朝6時半頃の夜明け前に、65cmが1匹釣れたそうです。ルアーは、タイドミノースリム140イワシだったそうです。

 海アメ = 島牧村 江ノ島海岸 1月3日の釣果18番の赤灯よりで、夜明け前に数本釣れただけで、昼頃まではまるで釣れなかった。釣れた物の大きさも40cm〜45cmぐらいでした。 釣れたルアーはタイドミノースリム120だったとの事。 朝からベタ凪だったのが良くなかったのか?

 ←写真左 海アメ = 島牧村 江ノ島海岸 1月2日の釣果: 整備工場裏で午前7時半頃に釣れた、67cm、3.7kg。釣り人は小樽市の 白畑 公利さん。使用したルアーはP−Boyジグ、バーチカル35gピンク。夜明けてすぐから連続釣れて、12匹目がこの魚でした。あとの11匹は40cm〜50cmでリリース。夜明けすぐは穏やかだった海が、7時半前に風の向きが変わり、正面から吹きつける強い風になって波が高くなってすぐ釣れたそうです。

 海アメ = 積丹半島 1月2日の釣果入舸漁港内で、午前8時頃から午前9時30分頃まで入れ食いになった。1人の釣果ですが、15匹。大きさは、30cm〜40cmと小さめ。河口付近が良かった。先週は12cm前後の長めのミノーが良かったのですが、きょうは長いミノーには反応が悪く、8cm前後のミノー(フローティング、イワシカラー)のほうが良かった。

 海アメ = 島牧村 江ノ島海岸 1月1日の釣果: 生コン裏で、昼頃から午後2時までに一時的に入れ食いになった。1人で15匹釣った人がいました。ルアーはタイドミノー140イワシ。大きさは、40cm〜50cm。 隣でジグを投げていた人は、2〜3匹だけのようでした。北国間のレストハウス側の付け根で午前中に3匹(40cm〜46cm)。赤灯前から18番にかけては夜明けからお昼頃までに、1人1匹〜3匹ぐらい釣れていました。大きさは、ほとんどが40cm前後でした。ルアーは、赤灯前は70g前後のジグ、18番は12cm以上のミノーを使っている人が多かった。

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フライフィッシング

 海アメ = 余市川 総合体育館裏 12月22日の釣果:午前8時半頃、ゾンカーオリーブ#4で、40cmが1匹。

 海アメ = 余市川 総合体育館裏 12月21日の釣果:午前8時から午前11時までの間に釣れた。40cmが1匹。 フライは、ミッキーフィン#6。 ルアー(9cmのディープミノー シルバー系色)でも、同じぐらいの大きさを1匹釣った。最近少しずつですが、毎日フライで釣る人がいます。

 海アメ = 余市川 総合体育館裏 12月14日の釣果:サケ稚魚フライ#6で、40cmが1匹釣れました。今シーズン余市川の初物では?と思います。

 海アメ = 積丹半島 余別漁港内 12月1日の釣果:昼過ぎにゾンカー #6 イエローで 40cmを1匹。

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その他の釣り

◆ ホッケのウキ釣り =1月2日と3日の釣果: 大森海岸で、2日は明け方から釣れだして、午前11時頃までに、1人50匹〜150匹、大きさは30cm前後。 3日は午前中で1人30匹〜100匹、大きさは25cm前後。

◆ 海アメのウキ釣り =1月3日の釣果: 入舸港内防から砂浜に向かって、または斜路から投げて、1人5匹〜10匹。大きさは35cm〜61cm。 ほとんどリリースされました。余別港でも、10人ぐらいで5匹、最大が約60cm。餌はキビナゴ。

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