◆ マゾイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 1月10日の釣果:4名乗船。
マゾイは30cm〜40cmが1人5匹〜9匹、シマゾイは30cm前後が1人2匹〜3匹、
ガヤは25cm〜30cmが1人30匹〜40匹。水深50m前後で。 餌はホッケが
うるさくなければオオナゴ、ホッケが多いときはイカの短冊。 仕掛は状況によるが
ほとんどロングハリスが良い。
◆ ソイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 1月9日の釣果:3名で出港。1人の釣果で、マゾイが3〜4匹、シマゾイが2〜3匹、クロソイが10〜15匹。大きさは、いずれも30cm〜35cm。 ガヤが型が良く、30cm〜35cmぐらいあり1人20匹〜30匹。 水深50mの根で。餌は、白イカの短冊が良かったようだ。 仕掛は長ハリス(60cm前後)タイプが良かった。ホッケも25cm〜30cmが1人30匹前後。
◆ 余市港の善宝丸(永倉船長)が1月4日出港したのですが、間もなく時化てきて9時半頃
早上がりしました。 場所もいつもの根まで行けずに40mで釣りました。釣果は船中で
マゾイ・シマゾイ合わせて10匹だけだったそうです。
◆ マゾイ = 余市港の 豊成丸(竹内船長) 1月3日の釣果:3名乗船。
マゾイ30〜40cmが1人5匹〜15匹、 ホッケ25cm〜30cmが1人50匹前後、
ガヤ30cm前後が1人10匹〜20匹。塩谷沖の水深50mで。
餌はサンマとオオナゴ。 濁っていたせいか、夜光玉の付いた仕掛が良かった。
◆ ヤナギノマイ・宗八 = 神恵内港の 八竜丸(斎藤船長) 1月3日の釣果:
タラが全くといってよいほど釣れないので、ヤナギノマイ釣りに変更。
ヤナギノマイは1人20匹〜30匹、大きさは30cm前後。
宗八ガレイの30cm前後を1人20枚前後。 水深が120m〜130mぐらいの場所でしたが、
潮が速くおもりは200号を使った。ヤナギノマイも宗八も、餌はサンマの短冊でした。
タラは、50〜60cmが船中で1〜2匹でした。
◆ マゾイ = 古平港の 宝勝丸(本間船長) 1月2日の釣果:5名乗船。
マゾイ25〜35cmが1人7〜10匹、ガヤ20〜25cmが1人10匹前後、
ホッケ30cm前後が1人30〜40匹、シマゾイ35〜40cmが船中で6匹。
水深60m〜70mで。餌は、赤イカ、サンマ、オオナゴ。ソイ類はハリスが
長めの仕掛を使った人が良かった。
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