◆余市市場４月２５日の水揚げです。

ヤリイカ３ｋｇ入り箱で２０箱（胴長２０〜２５ｃｍ）、

真ガレイ１５〜３０ｃｍが約２，５００枚、砂ガレイ１５〜２５ｃｍが約２，０００枚、

赤ガレイ２０〜５０ｃｍが約３，５００枚、

宗八ガレイ１５〜３０ｃｍが約３，０００枚、ヒラメ４０ｃｍ前後が約６０枚、

ホッケ３０ｃｍ前後が約１，２００匹、

クロガシラ２０〜４０ｃｍが約４００枚、

マス　１．７ｋｇと２．９ｋｇの２匹。

◆　マス　＝　余別港の　龍祥丸(飯田船長）　４月２５日の釣果：　８人乗船。全員で１０匹｡　大きさは１ｋｇ〜２ｋｇ。　サルワンの水深４５ｍ〜５０ｍで。　棚は中間までで１０ｍ前後。

◆　マス　＝　余別港の　ちどり丸(山田船長）　４月２５日の釣果：　３人乗船。全員で１３匹｡　大きさは１ｋｇ〜約４．０ｋｇ。　サルワンの水深４０〜４５ｍで。　棚はシャクリまでで８ｍ前後。シャクリはいろんな物で釣れたそうですが、白丁貝を貼ったものを使った人が、一人で８匹釣りました。

◆　マス　＝　川白港の　和巧丸(阿部船長)　４月２５日の釣果：　６人乗船。全員で１１匹｡　大きさは１．５ｋｇ〜３．９ｋｇ。　前浜の水深４５ｍ〜５０ｍで、棚は中間までで８ｍ前後｡　早朝から釣れたが大きいものは午前１０時半頃釣れたそうです。　黄緑色のパールシャクリが良かったそうです。　

◆　マス　＝　余別港の　昇栄丸(石橋船長）　４月２４日の釣果：　４人乗船。全員で１１匹｡　大きさは４．３ｋｇが１匹、３ｋｇ以上が４匹、３ｋｇ以下が６匹。　前浜の水深４５ｍ前後で。　棚はシャクリまでで約８ｍ。シャクリはいろんな物で釣れたそうですが、メキシコ貝貼りが良かったそうです。

◆　マス　＝　余別港の　長豊丸(山田船長）　４月２４日の釣果：　５人乗船。全員で１３匹｡　大きさは１ｋｇ〜約３．０ｋｇ。　前浜の水深４０〜４５ｍで。　棚はシャクリまでで約１０ｍ。シャクリはいろんな物で釣れたそうですが、パールシャクリのブルー/白と、サバイバーのホロブルーが良かったそうです。

◆　マス　＝　日司港の　海行丸(山野船長）　４月２４日の釣果：　４人乗船。全員で２３匹｡　大きさは２．０ｋｇ前後。　余別前浜の水深４５ｍ前後で。　棚は中間までで６ｍ〜１２ｍ。シャクリはいろんな物で釣れたそうですが、パールシャクリのグリーンと鹿角が良かったそうです。

◆　マス　＝　余別港の　俊洋丸(村田船長）　４月２３日の釣果：　７人乗船。全員で１０匹｡　大きさは１ｋｇ〜約３．０ｋｇ。　前浜の水深４５ｍ前後で。　棚はシャクリまでで１０ｍ〜１５ｍ。シャクリはいろんな物で釣れたそうですが、白丁貝とアワビ貝の貝貼シャクリは僅かにリードした感じだったそうです。１０匹のうち、一人で８匹釣った人がいたそうです。

◆　マス　＝　川白港の　各有漁船　４月２３日は凪も良く無かったですし、ここ数日の釣果が芳しくないので、中止にした船が多かったようです。　時期的にはまだ終わらないと思っている船長さんが多いです。

◆　マス　＝　余別港の　俊洋丸(村田船長）　４月２２日の釣果：　６人乗船。全員で３０匹｡　大きさは１ｋｇ〜約３．０ｋｇ。　前浜の水深４０〜４５ｍで。　棚は中間までで７ｍ〜１０ｍ。シャクリはいろんな物で釣れたそうです。３０匹のうち、一人で１５匹釣った人がいたそうです。

◆　マス　＝　余別港の　和光丸(能代谷船長）　４月２２日の釣果：　６人乗船。全員で３０匹｡　大きさは７００ｇ〜２．５ｋｇ(今日は平均的に小さめだったそうです）。　サルワンは良くなく、前浜の水深４５ｍ前後で。　棚は中間までで６ｍ〜７ｍだったそうです。　船長の能代谷さん曰く、大物はこれからです！。　（是非来て欲しいです、５ｋｇオーバー！）

◆　マス　＝　余別港の　俊洋丸(村田船長）　４月２１日の釣果：　５人乗船。全員で２０匹｡　大きさは１ｋｇ〜３．０ｋｇ。　前浜の水深４０〜５０ｍで。　棚は中間までで１０ｍ〜１５ｍ。シャクリは鹿角だけで１０匹釣れた。

◆　マス　＝　余別港の　龍祥丸(飯田船長）　４月２１日の釣果：　７人乗船。全員で２２匹｡　大きさは１ｋｇ〜４．３ｋｇ。　サルワンと前浜の水深３０〜４０ｍで(朝サルワンへ行ったがイマイチ、前浜で釣れているという無線で前浜へ、前浜で少し釣れたが、遅くなってからまたサルワンへ行って結構釣れたそうです)。　棚は中間までで７ｍ〜１０ｍ。シャクリは白っぽい物が良かったとのこと。　大興丸（友杉船長)では船中３０匹も釣れたらしい、という情報をお客様から聞きました。

◆　真ガレイ　＝　余市河口港の　幸進丸(喜多船長）　４月２０日の釣果：　１０人乗船。一人約８０枚〜１５０枚。　大きさは１５ｃｍ〜２５ｃｍ。　シリパ沖の水深４３〜５０ｍ。　仕掛は両天秤か片天秤が良かった。　餌はイソメ。

◆　真ゾイ　＝　余市河口港の　平安丸(大村船長）　４月２０日の釣果：　８人乗船。マゾイの２５ｃｍ〜３５ｃｍを一人２匹〜１０匹。　前浜の水深９０ｍ前後。　ガヤの２０ｃｍ〜２５ｃｍを一人５匹〜８匹、ホッケの３０ｃｍ〜３５ｃｍを一人２０匹〜３０匹。

◆　クロゾイ　＝　余市港の　善宝丸(永倉船長）　４月２０日の釣果：　クロゾイの３０ｃｍ〜５０ｃｍを一人１０匹〜２０匹。　前浜の水深５０ｍ前後。　マゾイ・シマゾイ・ホッケも混じった。　宗八ガレイの２５ｃｍ〜３０ｃｍが釣れ始めたとの事、来週は良型の宗八ガレイを狙ってみるそうです。

◆　真ガレイ　＝　マイボートの方　４月２０日の釣果：　シリパ沖の水深３０ｍ前後で、１５ｃｍ〜２０ｃｍを一人で１５０枚。　４０ｍ前後はギスカジカが多すぎた。

◆　マス　＝　余別港の　千鳥丸(山田船長）　４月２０日の釣果：　８人乗船。全員で１９匹｡　大きさは１ｋｇ〜３．０ｋｇ。　前浜の水深４５〜５０ｍで。　棚は中間までで約１０ｍ。シャクリはアワビ貝貼りが良かったとのこと。

◆　マス　＝　余別港の　和光丸(能代谷船長）　４月２０日の釣果：　１０人乗船。全員で１０匹｡　大きさは１ｋｇ〜３．５ｋｇ。　サルワンは良くなく、前浜の水深４５〜５０ｍで。　棚は中間までで６ｍ〜１０ｍが多かったそうです。　深海松のシャクリが良かったそうです。

◆　マス　＝　美国港の　仁成丸(佐藤船長)　４月１９日の釣果：　１０人乗船。全員で１５匹｡　大きさは１ｋｇ〜４．２ｋｇ。　サルワンの水深４５ｍ〜５０ｍで、棚はシャクリまでで約１２〜１５ｍ｡　１０人のうち５人がマス釣り初めての人でした。　４．２ｋｇはシェル貼りシャクリで釣れたそうです。３ｋｇ台が２匹、２ｋｇ台が４匹、後は１ｋｇ台だったそうです。

◆　マス　＝　余別港の　栄昇丸(石橋船長）　４月１９日の釣果：　８人乗船。全員で１６匹｡　大きさは１ｋｇ〜３．２ｋｇ。　サルワンと前浜の水深４０〜５０ｍで。　棚は中間までで６ｍ〜１０ｍ。朝は白のパール、日が昇ってからは、深海松のシャクリが良かった。

◆　マス　＝　余別港の　弘安丸(山田船長）　４月１９日の釣果：　４人乗船。全員で２０匹｡　大きさは２ｋｇ〜約４ｋｇ。　前浜沖の水深４０〜４５ｍで。　棚はシャクリまでで１５ｍ前後の時が多かったそうです｡　シャクリはアワビ貼りが良かったとの事でした。

◆　左の写真は４月１９日、川白港の賢生丸で釣れた、６７ｃｍ　４．６５ｋｇ。釣人は札幌市白石区の　堀川　洋樹さま。　鹿角シャクリで釣れたそうです。　川白前浜の水深４０ｍ、棚はシャクリまでで１０ｍだったそうです。　とてもキレイ！な魚でした。

◆　マス　＝　川白港の　栄晃丸(猪川船長)　４月１９日の釣果：　７人乗船。全員で４匹｡　大きさは２ｋｇ〜４．２ｋｇ。　前浜の水深４５ｍ〜５０ｍで、棚はシャクリまでで１５ｍ前後｡　早朝釣れて止まったそうです。緑色のパールに貝貼りシャクリが良かったそうです｡　

◆　左の写真は余別港の和光丸で釣れた、４．４５ｋｇ。釣人は札幌市清田区の鈴木正明さま。パールシャクリのブルーで釣れたそうです。　太ったイイ魚でした！

◆　マス　＝　余別港の　和光丸(能代谷船長）　４月１８日の釣果：　５人乗船。全員で１６匹｡　大きさは、ほとんどが１ｋｇ〜２．５ｋｇ。でしたが、４．４５ｋｇ(左の写真）が釣れました。　サルワンの水深４５ｍ前後で。棚は中間までで約１５ｍ｡

◆ カレイ　＝　４月２５日の釣果：余市港中防中程で午前９時頃からお昼過ぎまでで、 真ガレイがほとんどで１人５枚〜１５枚｡　大きさは１５ｃｍ〜２０ｃｍ。　餌は生イソメ。　

◆ カレイ　＝　４月２４日の釣果：余市港中防中程で午前６時頃から午前７時過ぎまで(１時間)で、 真ガレイがほとんどで１人１０枚〜２０枚｡　大きさは１５ｃｍ〜２０ｃｍ。　餌は生イソメ。　南防波堤（高台)では同じ時間帯に、１５ｃｍ〜２０ｃｍを１人３枚〜７枚。

◆ カレイ　＝　４月２３日の釣果：余市港中防　午前６時頃から午前１１時までで、 真ガレイがほとんどで、１人２０枚〜３０枚｡　　大きさは１５ｃｍ〜２０ｃｍ。　早朝はホッケも釣れて、多い人が７匹。　ホッケの大きさは、２５ｃｍ〜３０ｃｍ。

◆ カレイ　＝　４月２１日の釣果：余市港中防　午前７時頃からお昼までで、 真ガレイばかりで１人１０枚〜１５枚｡　　大きさは１５ｃｍ前後。　雨風が強く、車の中から見ながらの釣りだったので、マメにアタリは取らなかったそうです。

◆ カレイ　＝　４月２０日の釣果：余市港中防　午前６時頃から午後１時過ぎまでで、 真ガレイが多く、砂ガレイ混じりで１人２０枚〜５０枚｡　　大きさは１０ｃｍ(１５ｃｍ以下はリリースサイズ)〜２５ｃｍ。　餌は生イソメ。　　南防波堤（高台)では１０ｃｍ（リリースサイズ）〜２０ｃｍを１人１０枚〜２０枚。

◆　チカ　=　余市港　４月２５日の釣果：梅川側（外）では午前９時頃から午前１０時までの釣果で、１人１０匹〜２０匹。大きさは、１０ｃｍ〜１２ｃｍ。　スピード仕掛２号〜２．５号　に餌は赤アミで。

◆　ヤリイカ　=　余市港　４月２３日夜の釣果：中防（外側）では午後８時頃から午後９時までの釣果で、エギで２ハイ。大きさは胴長２５ｃｍ〜３０ｃｍ。　同じ頃、南防波堤でもエギでやはり２ハイ（胴長２０ｃｍ〜２５ｃｍ）。　使ったエギは、ヤマシタ　エギスッテ　２号ピンクでした。　前日は６パイ釣ったそうです。

◆　チカ　=　余市港　４月２３日の釣果：梅川側（外）では午前７時頃から午前１１時までの釣果で、１人４０匹〜５０匹。大きさは、１０ｃｍ〜１３ｃｍ。　スピード仕掛２号〜２．５号　に餌は赤アミで。

◆　チカ　=　余市港　４月２０日の釣果：梅川側（外）では午前８時頃から昼までの釣果で、１人３０匹〜４０匹。大きさは、１０ｃｍ〜１２ｃｍ。　スピード仕掛２号〜２．５号　に餌は赤アミで。

渓流釣り情報は､２００３年春までお休みです。

◆　海アメ ＝　江ノ島海岸(島牧村)　４月１０日の釣果：　整備工場裏で、７２ｃｍ(左の写真)を釣ったのは、余市町の工藤　清栄さん。当店持ち込まれた時は、元気に活きていましたので、計量にてこずりました｡　重量はちょうど３ｋｇでした｡　過去にもこの時期何度も、整備工場裏で良型を上げているので、まさに狙って入釣、そしてドンピシャ！って感じ。　午後３時過ぎにルアーはＰ−Ｂｏｙジグ　キャスティング　３５ｇ　グリーンで。　これを釣ってから、サクラマスの２ｋｇ前後も有ろうかと思われる魚をバラシタそうで、悔しがっていましたが、ゼイタクな話ですよねー。魚はリリースされました｡　生きてる魚の色のきれいさは、この写真でもわかりますよね！　これは鼻が少し曲がってましたので、オスだと思います｡　またまた、イイナ〜｡

◆　ホッケのウキ釣り　＝４月７日の釣果：　大森海岸で午前５時から午前１０時頃まで粘ったそうですが、全く釣れなかったそうです｡　何十人もいたそうですが、５匹ほどしか釣れたのを見なかったそうです｡　オオナゴの大群が岸よりしていた上に、沖にはオキアミがたくさんいたそうです｡　少し様子を見たほうが良いでしょう｡